JPH01238694A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH01238694A
JPH01238694A JP1029590A JP2959089A JPH01238694A JP H01238694 A JPH01238694 A JP H01238694A JP 1029590 A JP1029590 A JP 1029590A JP 2959089 A JP2959089 A JP 2959089A JP H01238694 A JPH01238694 A JP H01238694A
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JP
Japan
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signal
circuit
image display
signal waveform
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP1029590A
Other languages
English (en)
Inventor
Paulus J M Hovens
パウラス・ヨセフ・マリア・ホフェンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/06Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
    • H03K4/08Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape
    • H03K4/48Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices
    • H03K4/50Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth voltage is produced across a capacitor

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  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像表示スクリーンの画素をアドレスする周期
的な波形を発生する第1信号波形発生回路を具え、この
信号波形発生回路にコンデンサを有する時間−決定回路
網を設けた画像表示装置に関するものである。
(従来の技術) 最近の技術進歩によりかかる時間−決定RC回路網も半
導体本体に集積化することかできる。
この集積化には、その調整の手間を少なくするために1
〜2%の極めて厳しい許容公差がが課せられている。し
かし、この回路網を集積化するためにはこの許容公差を
コンデンサに対しては5〜10%、抵抗に対しては10
〜15%とする必要があり、又、これら抵抗は温度係数
を有していることは明らかである。
画像表示スクリーンの画素をアドレス指定する周期波形
を発生する画像表示装置の回路、例えば画像表示管の偏
向回路は信号波形発生器、例えば、鋸歯波状電流発生器
又は到来ビデオ信号に夫々存在するラインおよびフィー
ルド周波信号と同期する可制御発振器を具えている。か
かる回路の例としてはフィリップスTDA 8370型
の集積回路がある。
(発明が解決しようとする課題) これら発生器の時間−決定素子は回路の大部分を具える
同一の半導体本体内に集積化する必要があり、これら許
容公差のために信号波形発生器により生ずる信号波形の
公称周波数および公称振幅を許容し得ない程度変化する
ようになる。
本発明は、前記波形発生器のコンデンサを集積化すると
共にこれにより得られた波形が処理に殆ど依存せずこれ
により同一の型の種々の集積回路によって発生した波形
が調整を必要とすることなくほぼ同一となるようにした
上述した種類の画像表示装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本発明は画像表示スクリーンの画素をアドレスする周期
的な波形を発生する第1信号波形発生回路を具え、この
信号波形発生回路にコンデンサを有する時間−決定回路
網を設けた画像表示装置において、第2の周期的な信号
波形を発生する第2信号波形僧号発生器と、第2信号波
形に従って前記コンデンサに補償電流を供給する信号源
とを具え、第2の信号波形発生器は第2コンデンサを有
する時間−決定回路網を具え、これら両コンデンサを半
導体本体に集積化するようにしたことを特徴とする。
2つの信号波形発生器を同一の半導体本体内に組込むた
め、信号波形発生器の種々の対応する素子の許容公差が
ほぼ同一となる。従って、好適な設計によって十分に正
しい補償を得ることができ、しかも第1の信号波形発生
器の特性の広がりを第1のコンデンサの容量に依存させ
ず、2つのコンデンサの容量間の割合に依存させるよう
にし、この割合はコンデンサよりも著しく厳しい許容公
差を有する。
本発明の好適な例では前記補償回路には前記第2波形の
ピーク値を決める整流回路を設け、補償電流源をこの整
流回路に接続し得るようにする。
かようにして補償電流と第2信号波形との間の依存性を
簡単に達成することかできる。
前記第2信号波形発生器をクロック信号発生器により発
生するクロック信号を整形することによっても補償を良
好とすることかできる。
前記クロック信号発生器は到来ライン同期信号に同期し
た局部ライン信号を発生する制御ループの1部分を形成
し得るようにすれば現存の発生器を有利に用いることが
できる。
更に、前記第1信号波形発生器の時間−決定回路網は第
1抵抗をを具え、前記第2信号波形発生器の時間−決定
回路網は第2抵抗を具え、これら両抵抗も半導体本体に
集積化し得るようにする場合には温度の影響を更に補償
することができる。
又、本発明は画像表示装置に用いる半導体本体の形態の
集積回路にも関するものである。
この集積回路は前記信号波形発生器及び前記補償回路の
1部である回路素子を半導体本体に組込むようにしたこ
とを特徴とする。
(実施例) 図面につき本発明を説明する。
第1図は画像表示装置、例えば、テレビジョン受像機の
同期回路の最も重要な部分を示す。図中1は到来ビデオ
信号を受信する同期信号分離段を示す。この分離段1に
よって得た同期信号及び局部発信ライン信号を第1位相
検波器2に供給する。
検波器2によって2つの入力信号間の位相差に依存しか
つ第1ループフイルタ3によって平滑化された制御信号
を発生する。この平滑化された信号を前記発振器により
発生した信号の周波数および/又は位相を制御する可制
御発振器4の制御入力端子に供給する。この発振器4は
周波数決定素子として直列−共振回路網を有する正弦波
発振器とし、この周波数決定素子はほぼ7μ11のイン
ダクタンス5と、はぼ100pFのコンデンサ6とを具
え、かつ第1図の回路素子の大部分を具える集積回路の
外側に接続されたものとする。通常発振器4の信号は、
その周波数を6M Hzとし、受像機の数部分、例えば
、テレテキスト区分のクロック信号として用いる。クロ
ック信号の周波数を第1分周回路7=7− により192分の1に分割するため、同期回路の常規状
態では31.25kHzの周波数、即ち、到来ビデオ信
号に存在するライン同期信号の繰返し周波数の2倍の周
波数をの信号が得られるようになる(ヨーロバテレビジ
ョン規格)。次いてその出力を第2分周回路8によって
2分の1に分周して位相検波器2に供給される局部信号
を得るようにする。上述した所から明らかなように回路
素子2〜8によって到来ラインー同期信号と同−周波数
及びほぼ同一位相を有する局部ライン信号を発生するラ
インー位相制御ループを構成する。
この局部ライン信号は、鋸歯波状信号を発生し、この信
号を位相−基準段10に供給する信号発生器9にトリガ
信号として供給する。この位相−基準段10によって局
部信号の所定位相位置を規定し、この所定位相位置を第
2位相検波器11で帰線パルス、即ち、ライン出力段(
図示せず)に存在するパルスの位相位置と比較する。こ
の第2位相検波器11から発生した制御信号を第2ルー
プフイルタ12によって平滑化し、直流信号となったこ
の平滑化信号をパルス整形器13に供給する。このパル
ス整形器13には信号発生器9から鋸歯波状信号をも供
給する。パルス整形器13によってパルス化信号を駆動
第2(図示せず)に供給し、このパルス化信号の位相を
ループフィルタ12の信号によって制御する。この駆動
段により増幅された信号を画像表示管(図示せず)の水
平偏向用のライン出力段に供給する。上述した所から明
らかなように回路素子9〜13は位相制御ループの1部
分を構成し、これによりライン帰線パルス、即ち、ライ
ン出力段が到来ラインー同期信号に対しある位相位置を
有するようにし、この位相位置は駆動段及び出力段に生
じる遅延とはほぼ無関係となるようにする。
同期信号分離段1の出力側に得られる同期出力側もフィ
ールド同期信号分離段14に供給し、この分離段14で
得られたフィールド同期信号をフィールド同期回路15
に供給する。第1分周回路7で得られた二重ライン周波
数の信号も625分の1に分周する第3分周回路16に
供給する。ライン制御ループの公称状態では、この分周
によって得られた信号のフィールド周波数は50 Hz
である。従ってフィールド同期回路15の出力側には到
来フィールド同期信号と同−周波数及びほぼ同一位相の
信号が得られ、この信号をトリガ信号として鋸歯波状信
号発生器17に供給する。この鋸歯波状信号発生器17
の出力信号を増幅器18に供給し、その増幅された信号
を画像表示管(図示せず)の垂直偏向用のフィールド出
力段(図示せず)に供給する。この出力段から発生する
フィードバック信号を増幅器18の他方の入力端子に供
給してほぼ直線状に増幅された鋸歯波状信号を得るよう
にする。
かかる同期回路は既知であり、その詳細な説明は行わな
い。その同期回路の大部分は集積回路、例えば、フィリ
ップスTDA 8370型の同期信号処理回路に組込ま
れている。回路の製品間の差を排除する制御を必要とし
ないような回路に時間−決定回路網を集積化する必要が
ある場合には集積化された回路部品の許容公差が大きす
ぎるため、及び集積化された抵抗の温度係数が高すぎる
ため、上述した欠点が生じるようになる。これは特に鋸
歯波状信号発生器9及び17にあてはまる。その理由は
これら発生器の各々が、電流源によって充電され、かつ
、供給されたトリガ信号によりほぼ放電されるコンデン
サを有しているからである。発生した鋸歯波状電圧の所
定瞬時の値はコンデンサの容量に逆比例する。これがた
め容量が変化すると鋸歯波状電圧の振幅が変化するよう
になる。従ってライン駆動回路に供給されたパルスの縁
部の発生瞬時およびフィールド偏向コイルを流れる電流
の振幅が回路の各素子に対して相違するようになる。
本発明によればこのエラーを著しく低減させることがで
きる。その理由は補償回路19を半導体本体内に組込み
得るからである。この場合には補償回路19の入力端子
を発振器4に接続し、その第1出力端子を鋸歯波状信号
発生器9に接続し、第2出力端子を鋸歯波状信号発生器
17に接続する。
補償回路19を第2図に詳細に示す。この回路では分周
回路21に発振器4から信号供給する。この分周回路2
1の出力側には例えば周波数が発振器の信号周波数の1
0分の1の方形波信号を発生し、この信号をnpn型の
スイッチングトランジスタ22のベース及びpnp型の
トランジスタ23のベースに供給スる。トランジスタ2
2のエミッタを抵抗24を経て正の電力供給源に接続す
る。両トランジスタのコレクタを他端が接地された例え
ば100pFのコンデンサ25に接続する。
ベースの制御信号が低レベルにある時間間隔では、トラ
ンジスタ23は導通状態となり、トランジスタ22は非
導通状態となる。次いで制御信号が高レベルになるとト
ランジスタ22が導通状態となりトランジスタ23が非
導通状態となる。コンデンサの両端の電圧の時間の関数
としての変化を第2図に示ス。トランジスタ22のフン
タフタンスの周期と信号の周期(デユーティサイクル)
との間の制御信号の比、例えば、03は左程臨界的では
ない。
この場合課せられた要求は、放電時間をコンデンサ25
が完全に放電するに充分な長さとする必要があることで
ある。回路素子22〜25によって回路21の方形波信
号を鋸歯波状電圧に変換しこれをコンデンサ25の両端
間に生ぜしめるようにする。この電圧はダイオード26
、コンデンサ27およびバッファ増幅器28によって整
流する。これら回路素子26.27および28によって
ほぼ理想的なピーク検波器を構成し、これにより得られ
た直流電圧はコンデンサ27の容量に依存しない。
増幅器28の出力側には抵抗29を接続し、この抵抗の
他端を発生器9に接続する。この発生器にはコンデンサ
30およびこれに直列に接続された定電流源31を設け
る。第2図に示す抵抗32はコンデンサ30に並列に、
即ち、接地点と電流源31およびコンデンサの接続点と
の間に配列する。この接続点には抵抗29を接続し、そ
の値を例えば抵抗32の値の10倍とする。従って抵抗
29によって構成される電流源は内部抵抗の高い電流源
と見なすことができ、この電流源の電流は回路素子30
および32の値によって影響を受けない。他の回路素子
(図示せず)はこれも上記接続点に接続して既知のよう
にコンデンサ30の両端間の電圧の充電および放電を制
御し、従って、得られた鋸歯波状電圧の周波数に影響を
与えるようになる。信号発生器9の自然周波数、即ち、
作動時トリガ信号のない場合における周波数はコンデン
サの充電が終了して鋸歯波状電圧が所定レベルに到達す
る瞬時に放電が開始されることを決めるようにする。
上述した電圧の傾斜従って振幅は抵抗29および32の
値、およびコンデンサ30の容量並びに温度の関数とし
てのこれら抵抗の値の変化に依存するようになる。これ
ら回路素子が公称値を有する、即ち、回路の製造時に決
められた値を有する場合にはトリ力信号が発生する際公
称振幅に到達する。
しかし、コンデンサ30に値が例えばその公称値よりも
低い場合にはこのコンデンサにより発生した電圧は補償
回路19が設けられていない場合のこの電圧の公称値よ
りも低い。これがため、パルス整形器13により発生し
たパルスの縁部は時間に対し正しい位置とならなくなる
。実際上、この位置はコンデンサ30の両端の電圧およ
びフィルタ12の制御信号のレベルに依存するようにな
る。
コンデンサ25の両端の鋸歯波状電圧従ってコンデンサ
27の両端の電圧■はコンデンサ3oの電圧と同様の温
度依存性を有し、抵抗24の値およびコンデンサ25の
容量に依存するようになる。発生器9および補償回路1
9は同一の半導体本体に組込むため、鋸歯波状信号発生
器9の回路素子、および第2鋸歯波状信号発生器の回路
素子22〜25の許容公差および温度係数はほぼ同一と
なる。上述した例では電圧■も低(なり過ぎる。これが
ため増幅器28によってその入力側の信号変化を反転し
、抵抗29を流れ、コンデンサ30の充電電流である増
幅器の出力電流の値が公称状態における場合よりも高く
なる。第2図の回路の数個の回路素子を正しく決める場
合にはコンデンサ30の両端の電圧の振幅がほぼ公称値
となるようにしてかかる補償を得ることができる。公称
状態に対して変位が生じる他の場合にもほぼ正しい補償
が得られることは明らかである。
関連する回路素子を同一の半導体本体に組込むため、上
述した補償回路を用いることにより許容公差および温度
係数の影響は殆ど受けな(なる。
実際上鋸歯波状信号発生器9の特性の広がりは抵抗24
および32の値開の比に依存し、抵抗29および32の
値開の比、およびコンデンサ25および30の容量間の
比に僅かに依存するようになる。これらの比の許容公差
はこれら回路素子自体の値よりも著しく厳しくなる。こ
れが可能な理由は、補償回路の鋸歯波状電圧に用いる信
号を発振器4、即ち、極めて安定かつ正確な発振器の信
号から取出して発振器の信号の縁部従ってコンデンサ2
5の両端間の電圧が時間に対し極めて正確に決まるから
である。
コンデンサ25の両端間の鋸歯波状信号の周波数はこの
場合重要ではない。
ヨーロッパテレビジョン規格の低いフィールド周波数、
例えば、50Hzでは発生器17は発生器9と同様の構
成とはなり得す1、本例では標本化発振器の形態となる
。npn トランジスタ35はエミッタ抵抗36および
コレクタ抵抗37を有し、そのベースを正に向かうサン
プリングパルスによって制御する。トランジスタ35の
コレクタの負に向かうパルスをpnp )ランジスタ3
8のベースに供給し、このトランジスタのエミッタを抵
抗39を経て電圧源に=17− 接続し、コレクタをコンデンサ40を経て接地する。
サンプリングパルスが発生すると、コンデンサ40はそ
の都度高レベルに充電され、このコンデンサの両端間の
電圧は階段状となる。これらサンプリングパルスは、例
えば発振器4により生じるクロック信号の1/2中に発
生し、83.3nsの幅を有する。
ライン周期当たり12個のパルスが発生するため、フィ
ールド周期当たり12X 312.5= 3750個の
パルスが発生する。パルス当たりの充電電流の値が16
μ^で、コンデンサ40の容量値が1001)Fである
場合にはコンデンサの電圧はパルス当たり1.33mV
増大し、従って、フィールド当たり5Y増大する。この
電圧をレベル検出器41によって5■の基準電圧と比較
する。電圧が基準値に到達する瞬時にレベル検出器41
の出力側の信号によってnpn )ランジスタ42を導
通状態とし、このトランジスタのベースをこの出力側に
接続する。トランジスタ42のエミッタ・コレクタ通路
によってコンデンサ40の短絡回路を構成し、これによ
り放電を行う。コンデンサ40の両端間の電圧をバッフ
ァ43を経て低域通過フィルタに供給する。この低域通
過フィルタは例えば100にΩの抵抗44および例えば
25pFのコンデンサ45て構成し、これにより高周波
成分を除去し得るようにする。コンデンサ45にはフィ
ールド周波数の鋸歯波状電圧が存在し、この電圧を増幅
器18に引加する。補償回路19には第2バツフア増幅
器33を設け、その入力端子を電圧■の点に接続し、出
力端子を抵抗34を経てトランジスタ35のエミッタに
接続し、抵抗34の値をこのエミッタの抵抗値よりも著
しく大きくする。許容公差および温度係数により生じる
エラーの補償も、発生器9の場合と同様に発生器17に
よって行うようにする。
トリガ可能な鋸歯波状信号発生器の補償回路は既に説明
した。同様の手段を、各々がコンデンサを有する種々の
型の発生器に対して用いることができる。例えば、発生
器9を、周波数応動素子としてコンデンサ、例えば、容
量が制御電圧に影響されるコンデンサを有する連続的に
制御可能なライン発振器とすることができる。この場合
には補償回路の信号波形発生器を同様の発振器の形状、
即ち、形状が同一で周波数が異なる信号を発生する信号
発生器とするのが好適である。この発生器の信号は発振
器から取出す必要はなく、画像表示装置に用いる任意の
安定なりロック発生器から取出すことができる。
一19=
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明補償回路を具える画像表示装置に1部分
を示すブロック図、 第2図は第1図の補償回路の詳細な例を示す回路図であ
る。 ■  ・ 分離段 2 ・・ 位相検波器 3 ・・ ループフィルタ 4  ・ 発振器 5 ・・ インダクタンス 6  ・ コンデンサ 7− 分周回路 8− 分周回路 9  ・ 信号発生器 lO位相基準段 11    位相検波器 12  ・・ ループフィルタ 13    パルス整形器 14  ・・ フィールド同期信号分離段15  ・・
・ フィールド同期回路 16  ・・・ 分周回路 17 − 鋸歯波状信号発生器 18  ・・ 増幅器 19  ・・・ 補償回路 特許出願人  エヌ・ ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像表示スクリーンの画素をアドレスする第1の周
    期的な波形を発生する第1信号波形発生回路を具え、こ
    の信号波形発生回路にコンデンサを有する時間−決定回
    路網を設けた画像表示装置において、第2の周期的な波
    形を発生する第2信号波形発生器と、第2信号波形に従
    って前記コンデンサに補償電流を供給する信号源とを具
    え、第2信号波形発生器は第2コンデンサを有する時間
    −決定回路網を具え、これら両コンデンサを半導体本体
    に集積化するようにしたことを特徴とする画像表示装置
    。 2、前記補償回路には前記第2波形のピーク値を決める
    整流回路を設け、補償電流源をこの整流回路に接続する
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画像表示
    装置。 3、前記第2信号波形発生器をクロック信号発生器によ
    り発生するクロック信号を整形するようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 4、前記第2信号波形は前記第1信号波形と同一形状と
    したことを特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。 5、前記第2信号波形発生器によって前記第2コンデン
    サの両端に鋸歯波状電圧を発生させるようにしたことを
    特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。 6、前記クロック信号発生器は、到来ライン同期信号に
    同期した局部ライン信号を発生する制御ループの1部分
    を形成するようにしたことを特徴とする請求項3に記載
    の画像表示装置。 7、前記第1信号波形発生器の時間−決定回路網は第1
    抵抗をを具え、前記第2信号波形発生器の時間−決定回
    路網は第2抵抗を具え、これら両抵抗も半導体本体に集
    積化するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    画像表示装置。 8、前記信号波形発生器及び前記補償回路の1部である
    回路素子を半導体本体に組込むようにしたことを特徴と
    する請求項1〜3の何れかの項に記載の画像表示装置に
    用いる半導体本体の形状の集積回路。
JP1029590A 1988-02-08 1989-02-08 画像表示装置 Pending JPH01238694A (ja)

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NL8800286 1988-02-08
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US (1) US5008659A (ja)
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