JPH01236101A - 設備制御方法 - Google Patents

設備制御方法

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Publication number
JPH01236101A
JPH01236101A JP63060408A JP6040888A JPH01236101A JP H01236101 A JPH01236101 A JP H01236101A JP 63060408 A JP63060408 A JP 63060408A JP 6040888 A JP6040888 A JP 6040888A JP H01236101 A JPH01236101 A JP H01236101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
equipment
rule
work
condition
work command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63060408A
Other languages
English (en)
Inventor
Emiko Kihara
木原 恵美子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63060408A priority Critical patent/JPH01236101A/ja
Publication of JPH01236101A publication Critical patent/JPH01236101A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば自動倉庫システムにおける設備制御方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
’ IF(〜ならば)、THEN(〜せよ)”のルール
型で日本語により制御規則を記述したデータを与えるだ
けで設備群の制御を行い、また、制御規則の記述変更も
容易に行うことのできる設備群制御方式が知られている
(特開昭59−163605号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、自動倉庫システムにおける設備制御において、予
測された作業指令が得られなかった場合、その原因究明
にあっては、該当システムを設計・開発した担当者の専
門知識に多くを依存していた。
本発明の目的は、 fl)  該当システムのユーザーにも、システムの動
作不良の原因が簡単に理触でき、対処できるようにする
こと。
(2)  該当システム設計・開発者にとっても、開発
・!1!整の効率化が図れるようにすること。
にある。
〔課題を解決するための手段〕
該当設備の作業指令決定時、一つ一つの条件判定の結果
を記憶するためのテーブル(成立条件記憶テーブル)を
設け、これに各条件の成否を記憶するようにしておく。
ユーザ、または、システム開3!担当者が、′予測され
たが、実際には得られなかった作業指令”を入出力端末
から入力し、原因の問合せを行うと、上記成立条件記憶
テーブルとルール群テーブルに基づいてぶ因究明を行い
、ORT端末、または、プリンタ等に出力するプログラ
ム(原因診断処理プログラム)を設ける。
〔作   用〕
システム運用の方法は、IF(〜ならば)TllEN(
〜せよ)の形の日本語で記述したルールで表現し、エデ
ィタを用いて、入出力端末より入力する。
該当設備の作業指令は、状態テーブルとルール群テーブ
ルに基づいて作業指令決定処理プログラムに決定させる
が、” IP(〜ならば)”という条件ヤ」定を一つず
つ行うたびに、その成否を、成立条件記憶テーブルにセ
ットさせる。
ユーザまたはシステム開発担当者が、特定の作業指令に
ついて、その作業指令が決定されなかった理由を知りた
いとき、入出力端末より該当作業指令を指定して問合せ
をすると、上記成立条件記憶テーブルとルール群テーブ
ルに基づいて、IF(〜ならば)THEN(〜せよ)と
いう運用方法のルールを逆にたどり、該当指令が得られ
なかった原因を取り出す。
その結果を、出力装置に、日本語で出力する。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を自動倉庫システムに用いた場
合について図と共に説明する。
第6図は自動倉庫システムの一例を示すものである。棚
群81の棚から荷を出庫する場合について説明すると、
スタッカクレーン羽が所定の棚から荷を取出して走行路
の端部の入出庫口に出庫する。
入出庫口では搬送台車羽に荷が渡され、目的地に搬送さ
れる。入庫の場合は逆である。スタッカクレーン圏や搬
送台車おは通信製W185等を介してコンピュータ圀で
制御される。コンピュータ圀のソフトウェアの構成等は
以下のとおりである。なお、以下の説明ではスタッカク
レーン鈴をクレーンという。また、以下の説明において
設備とは、スタッカクレーン82や搬送台車に等をいう
第1図にソフトウェア構成を示す。
作業指令決定プログラム1(SOD核2)は、入出庫予
約ファイル3I設備ステータステーブル4、トラッキン
グテーブル5.状態テーブル6゜ルール群テーブル7を
参照して、条件判定および判定結果の成立条件記憶テー
ブル8へのセットを繰り返し、作業指令が得られたら、
作業指令テーブル9にデータをセットし、設備制御プロ
グラムlOに起動をかける。
(80D : 8tation 0oodinator
 )I10分析プログラム11は、設備からの信号を取
り込み、その状態を状態テーブル6にセットし、また、
状態テーブルにセットされた制御指令な設備に対し出力
する。
設備制御プログラム10は、作業指令テーブル9と、状
態テーブルをもととし、制御指令を状態テーブルにセッ
トし、1/Q分析プログラム11に起動をかける。
ある予測された作業指令が得られなかった場合、その作
業指令を例えば入出力端末より入力し、原因診断処!1
4にて原因を調べ、表示装置に原因を表示する。
第2図に、ルール群とルール群初定ルートを示す。設備
の連用方法は、複数のルール群に分けて記述され、条件
判定を行うにあたっては複数のルール判定ルートが考え
られる。
第3図に成立条件記憶テーブル82文章テーブル、パラ
メータテーブルを示す。
第2図で示した例で、ルール群R131の一つのルール
の一つの条件−IP(A)”は、実際には−IF(クレ
ーン〈1〉ハ ジドウ)”というような表現で記述され
ている。1クレーンく1〉ハシドウ”は、′クレーンく
 〉ハ ジドウ”と”1”に分割される。′クレーンく
 〉ハ ジドウ”という一つの文章に対し、番号付けし
、文章テーブル柘にW!しておく。1クレーンく1〉ハ
シドウ”という条件が成立するには、例えば、設備より
の信号がどのような状、聾にあれば良いかという情報等
をセットしておくテーブルがパラメータテーブル47で
ある。パラメータテーブルには、パラメータ(例えば′
″1”)と、該当パラメータ成立条件がセットされてい
る。
(文章テーブル46.パラメータテーブル47は。
第1図のルール群テーブルの一部と考えてよい)成立条
件記憶テーブル8は、ルート別先頭ポインタテーブル4
1.パラメータNoテーブル招、ルート別継続ポインタ
テーブル赫よりなる。
ルート別元頭ポインタ41はデータ1セツト分収が、文
章テーブルの文番号と1:1対応する。データ1セツト
分42には、ルートNoごとに、パラメータNoテーブ
ルむへのポインタがセットされる。このポインタは、交
番@xがルートNoyにおいて条件IJ定されたとき成
立したパラメータの、パラメータNOが格納されている
エリアへの先頭ポインタとなっている。
パラメータNoテーブル荀にセットされるN。
は、パラメータテーブル47の添字NOである。
ルート別継続ポインタテーブルIは、データ1セツト分
柘がパラメータNoテーブル4のデータ1ケと1:1対
応し、交番@XがルートNoyにおいて条件判定された
とき成立したパラメータが1ケでなかったとき(例えば
、クレーン〈 〉ハシドウに対し、クレーンの1号機、
2号機が1自動”であった場合、パラメータは2ケ)、
次のパラメータNOがセットされているエリアを示すポ
インタがセットされている。次のパラメータがないとき
は、ないことを示すデータが入っている。
第4図に、成立条件記憶テーブル8の書込み処理を示す
ルートNoxの条件yが成立したとき、成立条件記憶テ
ーブルにルートNoxの条件yが登録されていなければ
登録(52,54) r 不成立のときは成立条件記憶
テーブルにルートNOxの条件yが登録されていれば、
削除する。
第5図に、原因診断処理を示す。
ルートNoxの結果y(THEN()in相当する)を
得るための条件を、ルール群を逆にたどりながら調べ(
61) 、条件8が登録されていなけれハ< 62 )
条件2を、原因覚ワークエリアにセットする。(63) 第1図に示すように、原因の間合せ13を端末12より
入力し、原因診断処理プログラム14で診断し、原因表
示プログラム15で原因覚ワークより絖出し、ORT 
16に表示する。
第3図に示すように、条件の成立、不成立の結果は判定
ルート別に、成立パラメータを覚えてお(必要がある。
第2図の例で説明すると、条件の成立、不成立の結果を
、利足ルート別(ルートl、ルート2・・・・・・)で
はな(、ただ単に条件ごとに(即ち文章ごとに)記憶し
ていると、例えば、ルート2のR3のGという結論が得
られなかった場合、その条件としでは、A、O,Fがあ
るが、人という条件は、ルート1と共通であるから、ル
ート2で条件判定が行われた後、ルート1の条件判定が
行われるとAの成立、不成立の結果の覚えはルート1条
件判定時のものになる。従ってルート2条件判定時の成
立、不成立の結果と異なる可能性があり、一定時間後間
合せても、ルート2条件9J定時に結論Gが得られなか
った原因な把むことができない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、設備制御システムの故障診断が、設備
稼動中であっても適切に行左るので、該当システムのユ
ーザにも、システムの動作不良の原因が簡単に理解でき
、出処可能となり、該当システム設計、開発者にとって
も、開発調整の効率化が図れるようにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のソフトウェアの構成図、第
2図はルール群とルール群杓定ルートの説明図、第3図
は成立条件記憶テーブル、文章テーブル、およびパラメ
ータテーブルの構成(5)、第4図は成立条件記憶テー
ブルの書込み処理のフローチャート、第5図は原因診断
処理のフローチャート、第6図は自動倉庫の構成図であ
る。 81・・・・・・棚群、82・・・・・・スタッカクレ
ーン、関・・・・・・搬送台車、謁・・・・・・コンビ
ュータイ1図 1/ 42図 43図 月4図 第5目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、設備の作業予約ファイル、設備ステータステーブル
    、トラッキングテーブルにセットされている情報および
    設備側からの信号情報に基づき、該当設備の作業指令を
    決定し、その決定に従って設備制御を行なうシステムに
    おいて、 作業指令信号の最新の状態とテーブル状態を記憶する状
    態テーブルと、設備の運用ルールを記憶するルール群テ
    ーブルに基づいて該当設備の作業指令を決定する作業指
    令決定処理プログラムと、 予測された作業指令が得られなかった場合の原因診断処
    理プログラムを有することを特徴とする、 設備制御方法。
JP63060408A 1988-03-16 1988-03-16 設備制御方法 Pending JPH01236101A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63060408A JPH01236101A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 設備制御方法

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JP63060408A JPH01236101A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 設備制御方法

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Publication Number Publication Date
JPH01236101A true JPH01236101A (ja) 1989-09-21

Family

ID=13141323

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63060408A Pending JPH01236101A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 設備制御方法

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JP (1) JPH01236101A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04107603A (ja) * 1990-08-28 1992-04-09 Hitachi Zosen Corp 設備の運転支援方法

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