JPH01235430A - 光伝送路におけるラインレート監視方法 - Google Patents
光伝送路におけるラインレート監視方法Info
- Publication number
- JPH01235430A JPH01235430A JP63062178A JP6217888A JPH01235430A JP H01235430 A JPH01235430 A JP H01235430A JP 63062178 A JP63062178 A JP 63062178A JP 6217888 A JP6217888 A JP 6217888A JP H01235430 A JPH01235430 A JP H01235430A
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- optical transmission
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Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
光伝送路におけるラインレート監視方法に関し、障害個
所の切り分けが容易に出来る光伝送路におけるラインレ
ート監視方法を提供することを目的とし、 送信部に電気／光変換回路（以下Ｅ１０と称する）を有
し、受信部に余剰ビットのチェックを行う余剰ビットチ
ェック回路を有する端局中継装置（以下ＬＴＥと称する
）と、下り回線の受信部に入力信号のパリティビットの
チェックを行うパリティチェック回路を有し、上り回線
の送信部にＥｌｏを有する中間中継装置く以下ＲＥＧと
称する）と、ＬＴＥとＲＥＧとを結ぶ上り及び下り回線
の光伝送路とからなる光伝送系において、Ｅｌｏの前段
に、パリティチェック回路からのパリティ補正を行った
という情報を入力して上り回線の主信号の余剰ビットに
重畳する制？１１信号付加手段を設け、余剰ビットチェ
ック回路でパリティ補正を行ったという情報を検出し、
Ｅｌｏの前段に、余剰ビットチェック回路の検出出力に
よりＬＴＨの送信部における障害発生のチェックを行う
障害発生チェック手段を設け、障害個所を特定できるよ
うに構成する。
所の切り分けが容易に出来る光伝送路におけるラインレ
ート監視方法を提供することを目的とし、 送信部に電気／光変換回路（以下Ｅ１０と称する）を有
し、受信部に余剰ビットのチェックを行う余剰ビットチ
ェック回路を有する端局中継装置（以下ＬＴＥと称する
）と、下り回線の受信部に入力信号のパリティビットの
チェックを行うパリティチェック回路を有し、上り回線
の送信部にＥｌｏを有する中間中継装置く以下ＲＥＧと
称する）と、ＬＴＥとＲＥＧとを結ぶ上り及び下り回線
の光伝送路とからなる光伝送系において、Ｅｌｏの前段
に、パリティチェック回路からのパリティ補正を行った
という情報を入力して上り回線の主信号の余剰ビットに
重畳する制？１１信号付加手段を設け、余剰ビットチェ
ック回路でパリティ補正を行ったという情報を検出し、
Ｅｌｏの前段に、余剰ビットチェック回路の検出出力に
よりＬＴＨの送信部における障害発生のチェックを行う
障害発生チェック手段を設け、障害個所を特定できるよ
うに構成する。
本発明は、光伝送路におけるラインレート監視方法の改
良に関するものである。
良に関するものである。
この際、障害個所の切り分けが容易に出来る光伝送路に
おけるラインレート監視方法が要望されている。
おけるラインレート監視方法が要望されている。
第３図は一例の光伝送システムを示す図である。
第４図は従来例のラインレート監視方法を用いた回路の
構成ブロック図である。
構成ブロック図である。
第３図に示すＬＴＥ １の送信部において、人力の多重
化したデータを光信号のデータに変換して光伝送路（光
ファイバ）に送出する。そして例えば４０Ｋｍ毎に設置
したＲＥＧ ２−１．２−２ 、・・・において波形の
整形、増幅を行いもう一方のＬＴＥ ３に転送する。
化したデータを光信号のデータに変換して光伝送路（光
ファイバ）に送出する。そして例えば４０Ｋｍ毎に設置
したＲＥＧ ２−１．２−２ 、・・・において波形の
整形、増幅を行いもう一方のＬＴＥ ３に転送する。
今、同図に一点鎖線で示す光伝送路に障害が発生した場
合、第４図に示すこの光伝送路に接続されるＲＥＧ２−
１内の光／電気変換回路（以下０／Ｅと称する） ２−
１１において、入力した光信号データを電気信号データ
に変換しフレーム同期回路２−１２でフレーム同期をと
る。そしてパリティチェック、コレクト回路２−１４で
パリティのチェックを行い、エラーを検出した時にはス
イッチ装置（図示しない）等を使用して現用から予備の
伝送路に切り替え、後段の光伝送路への品質に悪影響を
与えないようにしている。
合、第４図に示すこの光伝送路に接続されるＲＥＧ２−
１内の光／電気変換回路（以下０／Ｅと称する） ２−
１１において、入力した光信号データを電気信号データ
に変換しフレーム同期回路２−１２でフレーム同期をと
る。そしてパリティチェック、コレクト回路２−１４で
パリティのチェックを行い、エラーを検出した時にはス
イッチ装置（図示しない）等を使用して現用から予備の
伝送路に切り替え、後段の光伝送路への品質に悪影響を
与えないようにしている。
そして２−１４でパリティビットの補正を行い、アト／
ドロップ回路（へｄｄ／Ｄｒｏｐ回路、以下Ａ／Ｄと称
する） ２−１３に入力して主信号データに重畳し、後
段の回路に転送する。この時、前述のスイッチ装置を予
備から現用に切り替える。
ドロップ回路（へｄｄ／Ｄｒｏｐ回路、以下Ａ／Ｄと称
する） ２−１３に入力して主信号データに重畳し、後
段の回路に転送する。この時、前述のスイッチ装置を予
備から現用に切り替える。
しかしながら上述のラインレート監視、方法を用いた回
路においては、障害が光伝送路（光ファイバ）の劣化に
よるものなのかＬＴＥの送信部で発生したものなのかの
区別がつかず、保守者が障害の復旧に時間がかかるとい
う問題点があった。
路においては、障害が光伝送路（光ファイバ）の劣化に
よるものなのかＬＴＥの送信部で発生したものなのかの
区別がつかず、保守者が障害の復旧に時間がかかるとい
う問題点があった。
したがって本発明の目的は、障害個所の切り分けが容易
に出来る光伝送路におけるラインレート監視方法を提供
することにある。
に出来る光伝送路におけるラインレート監視方法を提供
することにある。
上記問題点は第１図に示す回路構成によって解決される
。
。
即ち第１図において、送信部に電気／光変換回路１１０
を有し、受信部に余剰ビットのチェックを行う余剰ビッ
トチェック回路１６０を有する端局中継装置１００と、
下り回線の受信部に入力信号のパリティビットのチェッ
クを行うパリティチェック回路２４０を有し、上り回線
の送信部に電気／光変換回路２５０を有する中間中継装
置２００と、端局中継装置１００と中間中継装置２００
とを結ぶ上り及び下り回線の光伝送路とからなる光伝送
系において、２６０は電気／光変換回路２５０の前段に
設けられ、パリティチェック回路２４０からのパリティ
補正を行ったという情報を入力して、上り回線の主信号
の余剰ビットに重畳する制御信号付加手段である。
を有し、受信部に余剰ビットのチェックを行う余剰ビッ
トチェック回路１６０を有する端局中継装置１００と、
下り回線の受信部に入力信号のパリティビットのチェッ
クを行うパリティチェック回路２４０を有し、上り回線
の送信部に電気／光変換回路２５０を有する中間中継装
置２００と、端局中継装置１００と中間中継装置２００
とを結ぶ上り及び下り回線の光伝送路とからなる光伝送
系において、２６０は電気／光変換回路２５０の前段に
設けられ、パリティチェック回路２４０からのパリティ
補正を行ったという情報を入力して、上り回線の主信号
の余剰ビットに重畳する制御信号付加手段である。
そして、余剰ビソトチヱソク回路１６０でパリティ補正
を行ったという情報を検出する。
を行ったという情報を検出する。
１２０は電気／光変換回路１１０の前段に設けられ、余
剰ビットチェック回路１６０の検出出力により端局中継
装置１００の送信部における障害発生のチェックを行う
障害発生チェック手段である。そして障害個所の特定を
行う。
剰ビットチェック回路１６０の検出出力により端局中継
装置１００の送信部における障害発生のチェックを行う
障害発生チェック手段である。そして障害個所の特定を
行う。
第１図において、中間中継装置２００の送信部の電気／
光変換回路２５０の前段に設けた制御信−号付加手段２
６０において、同受信部のパリティチェック回路２４０
からのパリティ補正を行ったという情報を受信して、上
り回線の主信号の余剰ビットに上記情報を重畳する。
光変換回路２５０の前段に設けた制御信−号付加手段２
６０において、同受信部のパリティチェック回路２４０
からのパリティ補正を行ったという情報を受信して、上
り回線の主信号の余剰ビットに上記情報を重畳する。
一方、端局中継装置１００の受信部の余剰ビットチェッ
ク回路１６０において、上記パリティ補正を行ったとい
う情報を検出する。そして、端局中継装置１００の送信
部の電気／光変換回路１１０の前段に設けた障害発生チ
ェック手段１２０において、上記検出出力により端局中
継装置１００の送信部における障害発生のチェックを行
う。
ク回路１６０において、上記パリティ補正を行ったとい
う情報を検出する。そして、端局中継装置１００の送信
部の電気／光変換回路１１０の前段に設けた障害発生チ
ェック手段１２０において、上記検出出力により端局中
継装置１００の送信部における障害発生のチェックを行
う。
この結果、同送信部に障害が発生したか否かの判定がで
き、同送信部に障害が発生していなければ光伝送路で発
生したものと判定する。
き、同送信部に障害が発生していなければ光伝送路で発
生したものと判定する。
第２図は本発明の実施例のラインレート監視方法を用い
た回路の構成ブロック図である。
た回路の構成ブロック図である。
企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第２図に示すＬＴＥ １０内のＥｌｏ １１において、
入力の電気信号データを光信号データに変換して下り回
線の光ファイバに送出する。
入力の電気信号データを光信号データに変換して下り回
線の光ファイバに送出する。
一方、下り回線のＲＥＧ２０−１内のＯ／Ｅ２１におい
て、光ファイバからの光信号データを受信して電気信号
データに変換する。この出力をフレーム同期回路２２に
入力してフレーム同期をとり、出力をノマリティチェッ
ク、コレクト回路２４に入力する。ここでパリティチェ
ックを行い、正常であればそのパリティビットをＡ／Ｄ
２３に入力して、他方の入力端子に入力した主信号デ
ータにパリティビットを重畳して後段の回路に転送する
。
て、光ファイバからの光信号データを受信して電気信号
データに変換する。この出力をフレーム同期回路２２に
入力してフレーム同期をとり、出力をノマリティチェッ
ク、コレクト回路２４に入力する。ここでパリティチェ
ックを行い、正常であればそのパリティビットをＡ／Ｄ
２３に入力して、他方の入力端子に入力した主信号デ
ータにパリティビットを重畳して後段の回路に転送する
。
パリティチェック、コレクト回路２４においてパリティ
ビットにエラーを検出した時には、これを補正して上記
Ａ／Ｄ２３に入力して主信号データに重畳する。同時に
上り回線のＥ１０２５の前段に設けたＡ１０２６に、上
記のパリティビットを補正したという情報を入力して主
信号データと共に入力された余剰ビットに載せる。この
主信号データ及び余剰ビットを含むデータをＥｌｏ ２
５に入力して光信号データに変換して、上り回線の光フ
ァイバに送出する。
ビットにエラーを検出した時には、これを補正して上記
Ａ／Ｄ２３に入力して主信号データに重畳する。同時に
上り回線のＥ１０２５の前段に設けたＡ１０２６に、上
記のパリティビットを補正したという情報を入力して主
信号データと共に入力された余剰ビットに載せる。この
主信号データ及び余剰ビットを含むデータをＥｌｏ ２
５に入力して光信号データに変換して、上り回線の光フ
ァイバに送出する。
ＬＴＥ １０の受信部の０／Ｅ １３において上記光フ
ァイバからの信号データを受信して、電気信号データに
変換する。そしてフレーム同期回路１４においてフレー
ム同期をとる。この出力をパリティチェック回路１５に
入力してパリティチェックを行う。同時にフレーム同期
回路１４の出力を余剰ビットチェック回路１６に入力し
て、余剰ビットの内容をチェックしてパリティビットを
補正したという情報を検出した時には、余剰ビットチェ
ック回路１６の出力を送信部のモニタ＆パリティチェッ
ク回路１２に入力して、ＬＴＥ １０の送信部に障害が
発生していないかどうかをチェックする。送信部に障害
が発生していることを検出した時には、監視装置（以下
ＳＶ装置と称する）にアラームを送信して、送信部のユ
ニットの交換等の処置をとる。
ァイバからの信号データを受信して、電気信号データに
変換する。そしてフレーム同期回路１４においてフレー
ム同期をとる。この出力をパリティチェック回路１５に
入力してパリティチェックを行う。同時にフレーム同期
回路１４の出力を余剰ビットチェック回路１６に入力し
て、余剰ビットの内容をチェックしてパリティビットを
補正したという情報を検出した時には、余剰ビットチェ
ック回路１６の出力を送信部のモニタ＆パリティチェッ
ク回路１２に入力して、ＬＴＥ １０の送信部に障害が
発生していないかどうかをチェックする。送信部に障害
が発生していることを検出した時には、監視装置（以下
ＳＶ装置と称する）にアラームを送信して、送信部のユ
ニットの交換等の処置をとる。
又、送信部に障害が検出されない時には、光ファイバで
障害が発生したと判定する。
障害が発生したと判定する。
以上説明のように本発明によれば、障害が光ファイバで
発生したものかＬＴＨの送信部で発生したものかの区別
を容易に行うことができ、保守者もユニット交換等を容
易に行うことができる。
発生したものかＬＴＨの送信部で発生したものかの区別
を容易に行うことができ、保守者もユニット交換等を容
易に行うことができる。
第１図は本発明の原理図、
第２図は本発明の実施例のラインレート監視方法を用い
た回路の構成ブロック図、 第３図は一例の光伝送システムを示す図、第４図は従来
例のラインレート監視方法を用いた回路の構成ブロック
図である。 図において １２０は障害発生チェック手段、 ２６０は制御信号付加手段 こあ九信送鏝Ｚ゛ 丁ヤ害、ｖ゛冬伍し擾も台・ ４’ｊ １７）７ｔ４七ユ支シ又ラムと示す区半 ３
図
た回路の構成ブロック図、 第３図は一例の光伝送システムを示す図、第４図は従来
例のラインレート監視方法を用いた回路の構成ブロック
図である。 図において １２０は障害発生チェック手段、 ２６０は制御信号付加手段 こあ九信送鏝Ｚ゛ 丁ヤ害、ｖ゛冬伍し擾も台・ ４’ｊ １７）７ｔ４七ユ支シ又ラムと示す区半 ３
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信部に電気／光変換回路（１１０）を有し、受信部に
余剰ビットのチェックを行う余剰ビットチェック回路（
１６０）を有する端局中継装置（１００）と、下り回線
の受信部に入力信号のパリテイビットのチェックを行う
パリテイチェック回路（２４０）を有し、上り回線の送
信部に電気／光変換回路（２５０）を有する中間中継装
置（２００）と、該端局中継装置（１００）と該中間中
継装置（２００）とを結ぶ上り及び下り回線の光伝送路
とからなる光伝送系において、該電気／光変換回路（２
５０）の前段に、該パリテイチェック回路（２４０）か
らのパリテイ補正を行ったという情報を入力して上り回
線の主信号の余剰ビットに重畳する制御信号付加手段（
２６０）を設け、該余剰ビットチェック回路（１６０）
で該パリテイ補正を行ったという情報を検出し、 該電気／光変換回路（１１０）の前段に、該余剰ビット
チェック回路（１６０）の検出出力により該端局中継装
置（１００）の送信部における障害発生のチェックを行
う障害発生チェック手段（１２０）を設け、障害個所を
特定できるようにしたことを特徴とする光伝送路におけ
るラインレート監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63062178A JPH01235430A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 光伝送路におけるラインレート監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63062178A JPH01235430A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 光伝送路におけるラインレート監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01235430A true JPH01235430A (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=13192611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63062178A Pending JPH01235430A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 光伝送路におけるラインレート監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01235430A (ja) |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP63062178A patent/JPH01235430A/ja active Pending
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