JPH01232581A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JPH01232581A
JPH01232581A JP5605288A JP5605288A JPH01232581A JP H01232581 A JPH01232581 A JP H01232581A JP 5605288 A JP5605288 A JP 5605288A JP 5605288 A JP5605288 A JP 5605288A JP H01232581 A JPH01232581 A JP H01232581A
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position detection
light
light source
optical
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JP5605288A
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English (en)
Inventor
Michio Miura
三浦 美智雄
Yasuo Otsuka
康男 大塚
Yuji Kishi
岸 祐司
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Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、円盤状記録媒体に対して情報の記録再生を行
なうヘッド部か畝置された移動体の可動方向の位置を検
出する位置検出装置に係わり、特に元ディスク鉄tiに
好適な位置検出装置に関するものである。
〔発明の背景〕
元ディスク帽し磁気ディスク装隘等においては、ヘッド
部か載置された移動体(以降、キャリッジと称す)を、
ディスクの半径方向に送り、目憚トラックに位置決めす
るアクセス制御かなされる。このアクセス制御を7#i
J遂にしかも梢度艮(竹なうには、ディスクの半径方向
に2けるキャリッジの位置を検出する位[構出#C直か
必要である〇従来、この位置検出装置の一部とし℃、接
触式の一麿変位型ボテ/ショメータを用いる方式かあっ
た。この方式は、直嶽状の抵抗体の上を、キャリッジに
取付けられたブラシが接触しながら移動し、この移動賃
に応じた抵抗変化により、キャリッジの位置を検出する
ようにしていた。
また、他の位置検出手段の例として、非接触で光字的に
キャリッジの位置検出を行なう方式が、特開昭62−1
72537号に開示されている。この方式は、5本の元
ビームを発するレーザダイオードを光弾として用い、3
本の元ビームのうち両側の2本を172阪艮板、ビーム
スプリッタ寺の光字部品で分隠し、反射部、透過都か父
互に格子状に配列された光字スケールに果元照射し、そ
の反射光を2分割の光検出器に入射させて元′dL変侠
し、キャリッジの移動に伴い光検出器の出力に表われる
反射パルスを専用のデジタル1g号処理回路で計数する
ことにより、キャリッジの移動方向および移動鼠を検出
するようにしていた。
〔%明が解決しようとする課題〕
ijL腺’141位型ボテンシ1メータを用いた方式は
、ブラシを抵抗体Km肚させて位ti!L慣出を行なう
ため、摩擦が増大するという課題があり、また長期間の
使用による抵抗体の摩耗は避けられないという課題もあ
った。
%開昭62−172557号公報に開示された方式を1
、非接触で位置検出を行なっているため、上6己した課
題を解決できる。しかしながら、光Wとして5本の光ビ
ームを発するレーザダイオードが必要であり、一般に広
く用いられている1本の元ビームを発するレーザダイオ
ードは使用できないため、?fI3iIitlになると
いう課題かあった。また、光学スケールの板検出範囲は
少なくともキャリッジの可動範囲以上の長さ以上が必要
であるため、両側となりやすい。さらに、記録再生用と
位tth:慣出用の元ビームを分離するだめの1/2仮
長板、ビームスプリッタ等の光学部品か必資であり、構
成が仮嬌になるという課題かあった。
不発明の目的は、上記した課題を解決し、構成が間単に
でき、さらに低価格化が可能な位置検出装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための+段〕
上記目的は、元ディスク装置9Mi気ディスク装置など
、ディスクに対して情報の記録再生を行なうヘッド部が
wEt直され、ディスクの半径方向K ijJ動なキャ
リッジの、可動方向の位置を検出する位置検出装置にお
いて、元ビームを発する光源と、上記キャリッジの可動
方向に対して傾斜lfi臆状に配置され光Hから照射さ
れた元ビームの一部を」遇させろスリットhを備えた週
へい手段と、スリットなm過した元ビームを入射させる
ことによりこの元ビームの入射位置を検出する位置構出
手取を設けることにより、達成される。
また、とくに党ディスク鉄kにおいては、上す己の光源
に代えて、光ヘッドな、レーザ光源から出射されたレー
ザ光のうち元ディスクに照射されない光成分(情報の記
妹丹主に利用されない光成分)がキャリッジの可動方向
に対して垂貝な方向に出射するように構成し、キャリッ
ジの可動方向に対して傾斜したスリットを備えた遮へい
手段を設け、上記の元ディスクに照射されない光成分を
遮へい手段に照射し、スリットを通過した元ビームを入
射させることによりこの元ビームの入射位置を検゛出す
る位置検出手段を設けることによっ℃も達成される。
〔作用〕
光源から出射された光ビームは、傾斜rf腺状Q)スリ
ットを備えた遮へい手段に照射され、一部が・通過し、
短冊の形状をした短冊状ビームとなる。
この短冊状ビームの位置は、スリットかキャリッジの移
動方向に対して9tML、て収けられているため、キャ
リッジの吸WK応じてこれとm=方向に移動する。そし
て、短冊状ビームを九゛#L変換型の位置検出手段に入
射させ、短冊状ビームの移動量を検出することにより、
キャリッジの移動量か検出できる。また、短冊状ビーム
の移動量は、スリットの傾斜法に応じてキャリッジの移
動量を縮少したものになるため、位置検出手段の筏出範
曲はキャリッジの可@範囲よりも小さ(することかでき
る。
また、上記の光源に代えて、光ヘッドにおいて光ディス
クに照射されない光成分(悄獄の記録再生にオリ用され
ない光成分)を出射させ、上記と同様な違へい手段およ
び位置検出手段を用いることにより、キャリッジの移動
量を検出できる。
〔実施力〕
以下、不発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は本発明による第1の央爲例の構成を示す構成図
であり、(α)は全体傅成図、(,61は石へい板12
の拡犬糾視図、第2図は動作説明図、第3図は第2図の
要部拡大図である。なお、本実力例は、元ディスク装置
、磁気ディスク装置なと、ヘッド怖1J)祇−されたキ
ャリッジを並進的に駆動する装置であれは比重の装置に
通用できるか、第1図〜第5図においては、−例として
元ディスク装置に通用した場合につい℃示しである。
ます、本実施例の構成について、第1図を用いて説明す
る。1は、光学系2および封切レンズ駆ItIJ装置t
5より成る元ヘッドであり、光学系2からのレーザ元を
対物レンズ駆IiJ鉄直5の対物レンズ6αにより元デ
ィスク4へ来光照射して、悄轍の記録再生を付なう。5
はキャリッジであり、上記の光ヘッド1が載kgれてい
る。また、キャリッジ5には味覚6か取付けられており
、ガイドシャフト7により、元ディスク40半径方向(
比1図ta+において紙面に舌直な方向、第1図(51
におけるy方向)K移動目在なように支持されている。
8は、キャリッジ5を元ディスク40半径方向に駆動す
るりニアモータであり、その駆動コイル8αがキャリッ
ジ50両9111都に取付けられており、この駆動コイ
ル8αに対向するように永久磁石8b、センタヨークF
3c 、サイドヨーク8dが設げられている。
10は、発光ダイオード等の光源であり、元ビーム10
αを放射するものであり、基台としてめシャーシ9に固
定されている。11は、上記の元源1oに対向するよう
にキャリッジ5に取付られた遮へい板であり、第1図(
blに示すようにキャリッジ5の移動方向(y方向)に
対して傾斜した直戚状のスリット11αか設けられてい
る。12&工、上記の店へい板11に対向するようにシ
ャーシ9に固定された元″i4型の位置検出菓子であり
、受光titi12cに入射する元ビーム10αの2方
向の入射位置に応じて種子12,6 、12dの元d訛
が叢化し、両光電流の差または比をとることにより、入
射位置を検出するものである。なお、この位置検出菓子
12としては、例えは、非分割型の半導体位置検出菓子
がオも用できる。
以下、本実施例の動作について、第121/−第3図を
用いて説明する。第1図において、リニアモータ遣の、
足動コイル8αに電流を供帖することにより駆動力か発
生し、この駆動力により、キャリッジ5は元ヘッドエ、
遇へい板11と一体となって元ディスク4の半径方向(
y方向)に移動する。そして、この#動に伴ない、位置
検出手段12に対する光ビーム10αの入射位置か変化
する。
この入射位置の変化について、第2図を用いて説明する
。第2図【α1はキャリッジ5か可動範囲の中央部に位
置する励会、同区(blはy■方向に移動した場合、同
図FCIはy■方向に移動した場合を示す。第2図(α
1において、光源1oからの元ビーム10αは連べい板
11に照射されており、その一部かスリット11αを透
過し、位置検出索子12に入射する。ここで、スリット
11αの逍過元は、纂5図に拡大して示すように斜めの
短冊状ビーム16(ハツチングして示す)となる。そし
て、位置検出索子12の受光部12αは2方向に細長い
ため、短冊状ビーム15の中央微小部13αのみが受光
部12αで検出されることになる。
そこで、キャリッジ5がy■方向に任意の距離L1だげ
移動すると、過へい板11もり、移動し、第2図(創の
状態となる。すなわち、スリット11αを通過する短冊
状ビーム15か2■方向に移動し、位置検出索子12の
受光部12αへの入射位置も図中に示す距離α、たけ移
動し、この距離α1が位tiL検出系子12により検出
される。ここで、スリット11αの傾斜角をθとすれば
、LlとC1との間には、αI L1=−(11 taミル なる関係式が成立している。
一方、キャリッジ5か上述とは、il&cy■方向に任
意の距離L2だけ移動すると、遮へい板11もり、移動
じ、第2図(C1の状態となる。短冊状ビーム15は、
上述とは逆に2■方向に移動し、受光部12αへの入射
位置もα、たけ移動し、この距離α、が位置検出素子1
2により検出される。ここで、L、とC2の間には、 L、 ==−5−(2) tarLl) なる関係式が成立している。したかつて、位置検出素子
12で2万同のビーム移動−を検出することにより、キ
ャリッジ5の任意位置を恢出できる。
ここで、(1)式、(2J式を1とめると、となる。(
6)式において、例えばθ=20反とすると−となる。
(41式は、キャリッジ5の9fAIJnを0.66活
に相中して検出でさることを示している(θの設定憧は
、45展以下であれは比恩である)。すなわち、筐[構
出素子120m出軛囲は小さくて艮い。
一般に恒tIL検出系子12は、検出範囲か入ぎくl心
と七の価格は累進的に上昇するため、本実施例のように
検出範囲を小さくすればコスト的に低価格なものが使用
できる。
以上説明したように、本実施例によれば、光源10、遮
へい板112位置位置検出索子のみでキャリッジ50位
厘検出が可能であるため、構成が量率となる。また、光
源10としては、一般に広く用いられている1本のビー
ムを発する発光ダイオード等が使用でき、従来技術で用
いていた3本の元ビームを発するレーザダイオード、1
/2[長板、ビームスグリツタは不要であり、また位t
[検出索子12の検出範囲をキャリッジ5の可動範囲よ
りも小さくできるため、低コスト化を実現できる。。
次に、本発明による第2の実り例について説明する。第
4図は本発明による第2の実施例の構成を示す構成図で
あり、第5図は四夾IM例の動作説明図である。なお、
本実施例は、元ディスク装置。
−気ディスクIii、tItなど、ヘッド部が載置され
たキャリッジを並進的に駆動する装置であれは任意の装
置に適用できるが、°第4図および褐5囚においモは、
−例として光デイスク装置に適用した場合について示し
である。
第4図において、光ヘッドユ、光学系2.対物レンズ駆
!IJJ装置59元ディスク4.キャリッジ5゜4受6
.ガイドシャフト7、リニアモータ8.シャーシ9の配
置は第1図に示した第1の実施例と同一である。第2の
実施例において、第1の夷画例と異なるのは、光源10
および位置検出索子12をキャリッジ5に取付け、遮へ
い板11をシャーシ9に固定した点である。ここで、光
源10はキャリッジ5の突出部5αに取付けられており
、遮へい仮11には則述の第1の実施例と同様に傾斜直
載状のスリン)11gが設けられている。
以下、本実施例の動作について第4図および第5図を用
いて説明する。第4−において、リニアモータ互の駆動
コイル8αに電流を供給することにより駆動力が発生し
、この駆動力により、キャリッジ5は元ヘッド11光源
10.位置検出素子12と一体となって光デイスク40
半径方向(y方向)に移動する。そして、この移動に伴
ない、位置検出累子12に対する光ビーム10αの入射
位置が変化する。
この入射位置の変化について、第5図を用いて説明する
。第5図(α)はキャリッジ5が可動範囲の中央部に位
置する場合、同図(Alはy■方向に移動した場合、同
IWIplはy■方向に移動した場合を示す。第5図(
α)において、光源10からの元ビーム10αは遮へい
板11に照射されており、その一部がスリット11αを
透過して短冊状ビーム13となる。そして、前述の第1
の実施例と同殊にして、位置検出索子12の受光部12
αは2方向に細長いため、短冊状ビーム13の中央部の
みが受光部12αで検出される。
そこで、キャリッジ5がyO方向に任意の距離L1だげ
移動すると、光源10および位置検出索子12もL1移
動し、第5図(,61の状態となる。すなわち、スリッ
ト11αを通過する短冊状ビーム15は、位置検出素子
12の受光部12αに対してzO方向に距離α1だけ移
動し、この距離α1が位置検出素子12により検出され
る。
一方、キャリッジ5がyC)方向に任意の距離り。
だげ移動すると、第5図(clの状態となる。この場合
、短冊状ビーム13は、受光部12αに対して2■方向
にα、たけ移動し、この距離α2が位置検出素子12に
より検出される。
なお、本実施例においても、前述の第1の実施例と同様
に(1)〜(4)式が成立している。すなわち、位置検
出索子12の検出範囲は、キャリッジ5の可動範囲と比
較して少さ(できる。
以上説明したように、本実施例によれば、前述のmlの
実施例と同様に、構成が藺単にできるとともに、低コス
ト化が実現できる。
次に、本発明による第5の実施例について説明する。第
6図は本発明による第6の実施例の構成を示す構成図で
あり、第7図は光学系2の構成の一例を示す平面構成図
である。
第6図に示すように本実施例は、前述の第2の実施例で
用いた光源1oからの元ビーム1oαに代えて、光学系
2において元ディスク4に照射されない元ビーム20を
位置検出用として用いるものであり、光学系2以外の他
部は第2の実施例と同様であるので説明は省略する。
ここで、元ディスク4に照射されない光ビーム20は、
例えば、光ディスク4に光磁気ディスクを用いる光山気
ディスク装置においては必ず発生するものであり、以下
第7図を用いて光学系2の構成について説明する。
ik極偏偏光源(例えはS偏光)である半導体レーザ2
1より出射されたレーザ光は、コリメートレンズ22に
より平行光25とされ、ビームスグリツタ25に、入射
される。平行光25は、ビームスプリッタ25VCより
大部分(例えば70 % )が反射され、残部(例えば
50チ)が透過される。このう゛ち反射レーザ光は、立
上げミラー24により紙面の表方向に反射され、第6図
に示す対物レンズ3αにより集光され、元ディスク4&
C対して悄獄の記録が行なわれる。
一方、再生時には上述と同一の光路を粧て照射されたレ
ーザ光は、周知のカー効果によって偏光面か変化して反
射され、対物レンズ3αにより平行光に戻り、立上げミ
ラー24を経て、ビームスプリッタ23に入射する。こ
のビームスプリッタ23テは、カー効果による信号成分
(第7図におい℃はP偏向)は透過し、これと直交する
偏光成分(第7図においてはS偏光)は一部〔例えば7
0% )が反射し、残部(例えば30チ)が透過する。
このP偏光およびS偏光のレーザ光は、検出レンズ25
円柱レンズ26を経て、偏光ビームスプリッタ27に入
射する。偏光ビームスプリッタ27は平行四辺形の形状
を有しており、偏光膜面27αと全反射面27b 、 
27cが設けられている。ここで、S偏光のレーザt2
8は偏光膜面27αにより反射され(破stで示す)、
さらに全反射面27bで反射されて、光検出器30に入
射され、電気信号31に変換される。
また、カー効果による信号成分を表わすP偏光のレーザ
光29f4光膜面27αを透過し、全反射面27cで反
射され、丹び偏光膜面27αを透過し、さらに全反射面
27Aで反射されて、光検出器52に入射され、電気信
号35に変換される。そして、電気信号51と電気信号
550走分を演其することにより、再生信号が得られる
ところで、半導体レーザ21より出射されたレーザ光の
うちビームスプリッタ26を−a遇したレーザ光20は
、這へい板11に照射され、前述の第2の実施例と全く
同様にしてスリット11cLを通過した元ビームを位置
検出素子12により受光することにより、キャリッジ5
0位重を検出できる。
ここで、元ビーム20は上述したように光磁気ディスク
装置においては一般に必ず発生し、情報の記録再生には
使用されないため、本実施例はこの元ビーム20を効率
的に使用できるものである。
以上説明したように本実施例によれは、位fi検出用の
元ビームとして、光学系2において元ディスクに照射さ
れない光ビーム20を用いており、前述の第2の実施例
で用いた光源10が不要となるため、さらに構成を簡単
にできる。また、前述の第1および第2の実施例と同様
に、位置検出素子12は検出範囲の小さなものが使用で
きるため、低コスト化か可能である。
なX、光字系2の構成は第7図に示したものに限らず、
元ビーム20を出射するものであれば良く、その構成は
問わない。また、元ビーム20に代えて、ハーフミラ−
、ビームスプリッタ等を用いて元ディスク4からの反射
した光の一部を分離し、キャリッジ5の移動方向に対し
て垂直方向に出射させ、これを位置・演出用光ビームと
しても艮い。
ところで、以上の第1〜第3の*施例においては、遮へ
い板11として傾斜@紛状の穴(スリット11α)を備
えたものを用いたが、これに代えて、第8図に示すもの
を用いても艮い。すなわち、透明ガラス、透明樹脂等か
ら成る基板41に対して、印刷等により、非透明材41
bが傾腑@祿状領域41αを残して塗付形成することに
より、傾斜直−領域41αを透明に保ち、元ビーム2o
が通過できろようにしても艮い。
これにより、遮へい板11を梢友艮り、シかも安価に製
作できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれは、元詠、鎖S+直蔵
状のスリットを有する遮へい仮9位m瑛出素子のみでキ
ャリッジの位置検出が可V4aであるため、構成を間単
にできる。また、光源として一般に広く用いられている
発光ダイオードが使用でき、さらに泣面検出素子の検出
範囲をキャリッジの可動範囲よりも小さく抑えることが
できるため、低コスト化が可能となる。
また、軸に光デイスク装置においては、位置検出用の光
ビームとして、光ヘッドの光学系において光ディスクに
照射されない光成分または元ディスクを反射した光の一
部を分離した光成分を用いることができ、上記の光源は
不要となるため、さらに構成の量率化および低コスト化
が可能となるd
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1の実施例の構成図、第2図は
同実施911の動作説明図、第3図は第2図の4!!部
拡大図、第4図は本発明による第2の実施例の構成図、
第5図は1ilrJ実施例の動作説明図、第6図は本発
明による第3の実施例の構成図、第7図は同実力例に用
いる光学系の構成の一例を示す平面4s成図、第8図は
第1〜第3の実地例で用いろ遮へい板の他の例を示す構
成図である。 1・・・光ヘッド     4・・・元ディスク5・・
・中ヤリツジ    10・・・光源11・・・遮へい
板     11α・・・スリット12・・・位置検出
素子   25・・・ビームスプリッタ41・・・:!
fi孜 第  1 回 χ λ 図 (α) ス3 図 14 口 5 5  図 )ζ   ム   匡8 篤7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、円盤状記録媒体に対して情報の記録再生を行なうヘ
    ッド部が載置され、前記円盤状記録媒体の半径方向に可
    動な移動体の、可動方向の位置を検出する位置検出装置
    において、光ビームを発する光源と、前記移動体の可動
    方向に対して傾斜直線状に配置され、前記光源から照射
    された光ビームの一部を通過させるスリットを備えた遮
    へい手段と、前記スリットを通過した光ビームの位置を
    検出する位置検出手段を設けたことを特徴とする位置検
    出装置。 2、前記遮へい手段は前記移動体に取付けられ、前記光
    源および前記位置検出手段は外部固定体に取付けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の位置検出装置。 3、前記光源および前記位置検出手段は前記移動体に取
    付けられ、前記遮へい手段は外部固定体に取付けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の位置検出装置。 4、光ディスクに対してレーザ光源からのレーザ光を照
    射し情報の記録再生を行なう光ヘッドと、該光ヘッドが
    載置され前記光ディスクの半径方向に移動自在なキャリ
    ッジより成る光ディスク装置において、前記光ヘッドを
    、前記レーザ光源から出射されたレーザ光のうち前記光
    ディスクに照射されない光成分または前記光ディスクを
    反射した光の一部を分離した光成分を、前記キャリッジ
    の移動方向に対して垂直な方向に出射させるように構成
    し、前記キャリッジの移動方向に対して傾斜したスリッ
    トを有する遮へい手段を設け、前記光ディスクに照射さ
    れない成分を該遮へい手段に照射するように構成し、前
    記スリットを通過した光ビームの位置を検出する位置検
    出手段を設けたことを特徴とする光ディスク装置。 5、透明基板の上に非透明材が印刷等により傾斜直線状
    領域を残して塗付形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の位置検出装置又は請求項4記載の光ディスク
    装置に使用される遮へい手段。
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