JPH01213177A

JPH01213177A - 調味料入容器状蓋付二重蓋容器

Info

Publication number: JPH01213177A
Application number: JP63026973A
Authority: JP
Inventors: Takatoshi Endo; 遠藤　孝利
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1988-02-08
Filing date: 1988-02-08
Publication date: 1989-08-25

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この弁明【Ｊｌ、即席食品用容器に関するものである。

（イｌ″Ｌ来の技術）従来の即席食品用容器−では、湯入れ直後、麺の上表面
か湯上に浮かんでしまうため、はぐれにムラができると
いう欠点かあった。

また、液体調味料等も切れ目から破ろうとすると、うま
く破れなかったり、はじけて手や衣服を汚したりして不
潔であった。

（発明か解決しようとする問題点）本発明は以上の欠点を解決し、麺を湯中に沈めて全体的
にバランス良くほぐし、更に気密性を増して調理時間を
縮めると共に、添イ」液体および顆粒調味料等も、手や
衣服を汚さず安全に開封てぎるようにすることを目的と
する。

（問題点を解決するための手段）（１）大蓋（１）に漏斗（２）を形成し、調味お１大官
器状ｉ　（Ａ）を冠着する。

（２）大蓋（旬に漏斗（２）を形成して、突起（３）を
取り付【ブ、漏斗（２）には調味斜入容器状１（Ａ）を
冠着する。

（３）人Ｎ（１）に湯口（５）を設りて、ケージ（Ｇ）
を取り何（プ、湯口（５）に（珠調味オ′」人容器状監
（＾）を冠着する。

（４）大蓋（１）に調味斜入容器（Ｂ）を取り付けた容
器。

本発明は以上の構成手段による。

（作　用）調味斜入容器状ｔ２　（Ａ）を開封ベラ（４）をつまん
で開り、漏斗（２）よりお湯を注ぎ、調味斜入容器状ｉ
　（Ａ）を再び人Ｍ（１）に冠着する。漏斗（２）の下
端の突起（３）、　（３）か＠（６）を湯中に押し沈め
る。

調理終了時間かきたら、ピン穴目印（７）よりピン（８
）を差し込み、調味斜入容器状Ｍ（Ａ）を底部（９）ま
で員いてピン（８）を扱く。

大蓋（１）の開封ベラ（１０）を持ち上げ調味料を完全
に湯中に流す。

調味料は油性液体のものでも湯気で熱せられているので
仙易く流れ落ちる。麺（６）もまた突起（３）（３）に
よって湯中に押し沈められているので全体にバランス良
くほく′れる。

人Ｍ（１）を開封ベラ（１０）で全体的にはかし、良く
かぎまぜて食する。

第４図は、大蓋（１）のみを開Ｉ勺ベラ（１０）で開け
、お湯を注ぐ、再び開封ベラ（１０）で閉じる。

以下は従来に同じ。

（実施例）（１）大蓋（１）に漏斗（２）を形成し、調味オ′３１
人容器状、Ｗ（Ａ）を冠着する、。

（２）人Ｍ（１）に漏斗（２）を形成して、突起（３）
゛を取り付け、漏斗（２）には調味斜入容器状１（Ａ）
を冠着する。

（３）大蓋（１）に湯口（５）を設【プて、ゲージ（Ｇ
）を取り付け、湯口（５）には調味斜入容器状Ｗ（Ａ）
を冠着する。

（４）大器（１）に調味斜入容器（Ｂ）を取りイ」りだ
容器。

以上か本発明の実施例である。

（発明の効果）（イ）漏４　（２）およびゲージ（Ｇ）の目盛（Ｍ）に
より、人Ｎ（１）を開けることなく湯量を調節できる。

（ロ）漏斗（２）の下端の突起（３）、　（３）または
グ−ジ（Ｇ）および調味料入容器状蓋（Ａ）の底部（９
）によって麺か湯中に押し沈められるので全体的にバラ
ンス良くほぐれる。

（ハ）気密性が高く熱効率が良いので調理時間が縮まる
。

（ニ）調味斜入容器（Ｂ）を手や衣服を汚す恐れなく、
安全にしかもワンタッチで開封できる。

（ホ）調味斜入容器（Ｂ）を多室構造にするかまたは、
複数個設りれば、好みの調味料のみを選んで、しかもワ
ンタッチで加入できる。

第４図は、（ニ）（ホ）の効果のみのものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の第１実施例。第２図は、本発明の第２実施例。第３図（コ、本発明の第３実施例。第４図は、本発明の第４実施例を示す各断面図でおる。（１）：大蓋　　　　　　　　（２）：漏斗（３）：突
起　　　　　　　　（４）：開１」ベラ（Ａ）：調味斜
入容器状Ｗ（Ｂ）：調味斜入容器（Ｇ）：ゲージ　　　
　　　（Ｍ）：目盛（５）：湯口　　　　　　　　（６
）：＠（具）（７）：ピン穴目印　　　　　（８）：ピ
ン（９）：底部　　　　　　　　（１０）　：大蓋開封
ベラ（１１）：具入容器特許出願人　　遠　藤　　孝　利 −〇〇−

Claims

【特許請求の範囲】

（１）大蓋（１）に漏斗（２）を形成し、調味料入容器
状蓋（Ａ）を冠着する。
（２）大蓋（１）に漏斗（２）を形成して、突起（３）
を取り付け、漏斗（２）には調味料入容器状蓋（Ａ）を
冠着する。
（３）大蓋（１）に湯口（５）を設けて、ゲージ（Ｇ）
を取り付け、湯口（５）には調味料入容器状蓋（Ａ）を
冠着する。以上の構成より成る調味料入容器状蓋付二重蓋容器。
（４）大蓋（１）に調味料入容器（Ｂ）を取り付けた容
器。