JPH01211628A - 舶用主機関の回転数検出装置および調速装置 - Google Patents
舶用主機関の回転数検出装置および調速装置Info
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- JPH01211628A JPH01211628A JP63038340A JP3834088A JPH01211628A JP H01211628 A JPH01211628 A JP H01211628A JP 63038340 A JP63038340 A JP 63038340A JP 3834088 A JP3834088 A JP 3834088A JP H01211628 A JPH01211628 A JP H01211628A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、舶用主機関の回転数を制御する調速装置、お
よびその調速装置において使用され主機関の回転数を検
出する装置に関する。
よびその調速装置において使用され主機関の回転数を検
出する装置に関する。
この種の従来装置として第２図に示すものがあり、これ
を以下に説明する。
を以下に説明する。
第２図において、演算器ＯＰＡ、制御器ＰＩＤ、リミッ
タＬＩＭ、アクチュエータＡＣＴは調速装置を構成する
。また、第１センサＳＥ、、第２センサＳＥ２．第１変
換器ＦＶ、、第２変換器Ｆｖ７．第１高位優先器Ｈ５，
，第１比較器ＣＯ。
タＬＩＭ、アクチュエータＡＣＴは調速装置を構成する
。また、第１センサＳＥ、、第２センサＳＥ２．第１変
換器ＦＶ、、第２変換器Ｆｖ７．第１高位優先器Ｈ５，
，第１比較器ＣＯ。
は回転数検出装置を構成する。なお、ＥＮＧは主機関、
ＲＡＣは図外の燃料ポンプの燃料ラック、ＴＧはターニ
ングギヤである。
ＲＡＣは図外の燃料ポンプの燃料ラック、ＴＧはターニ
ングギヤである。
調速装置は、図外の操縦ハンドルからの指令回転数信号
ＯＲＤと回転数検出装置からの実回転数信号ＦＢＳとが
入力され、演算器ＯＰＡが両信号ＯＲＤ、ＦＢＳの偏差
を出力し、その偏差に制御器ＰＩＤにて比例（Ｐ）、積
分（■）、微分（Ｄ）操作を施してアクチュエータ位置
指令とし、そのアクチュエータ位置指令の上限を定めた
リミッタＬＩＭを通過したアクチュエータ位置指令によ
ってアクチュエータＡＣＴが作動する。このアクチュエ
ータＡＣＴの作動によって燃料ラックＲＡＣの位置が調
整され主機関ＥＮＧの回転数が制御される。
ＯＲＤと回転数検出装置からの実回転数信号ＦＢＳとが
入力され、演算器ＯＰＡが両信号ＯＲＤ、ＦＢＳの偏差
を出力し、その偏差に制御器ＰＩＤにて比例（Ｐ）、積
分（■）、微分（Ｄ）操作を施してアクチュエータ位置
指令とし、そのアクチュエータ位置指令の上限を定めた
リミッタＬＩＭを通過したアクチュエータ位置指令によ
ってアクチュエータＡＣＴが作動する。このアクチュエ
ータＡＣＴの作動によって燃料ラックＲＡＣの位置が調
整され主機関ＥＮＧの回転数が制御される。
回転数検出装置は、第１センサＳＥ＋および第２センサ
ＳＥ、がターニングギヤＴＧの歯の凹凸の通過（回転）
を検出してその回転に応じたパルスＦ、、Ｆ２を出力し
、これらパルスＦ、、Ｆ２を第１変換器ＦＶ、、第２変
換器ＦＶ２にてそれぞれ周波数／電圧変換し、その出力
信号Ｖ、、Ｖ２のうちで高位の方を第１高位優先器Ｈ３
，が選択して出力し、これを実回転数信号ＦＢＳとして
上記調速装置の演算器ＯＰＡへ伝達する。
ＳＥ、がターニングギヤＴＧの歯の凹凸の通過（回転）
を検出してその回転に応じたパルスＦ、、Ｆ２を出力し
、これらパルスＦ、、Ｆ２を第１変換器ＦＶ、、第２変
換器ＦＶ２にてそれぞれ周波数／電圧変換し、その出力
信号Ｖ、、Ｖ２のうちで高位の方を第１高位優先器Ｈ３
，が選択して出力し、これを実回転数信号ＦＢＳとして
上記調速装置の演算器ＯＰＡへ伝達する。
また、回転数検出装置には、上記２つの変換器ＦＶ、、
ＦＶ２ の出力信号Ｖ、、Ｖ２を入力し、両者間の差が
第１基準値以上のとき異常検出信号を出力する第１比較
器ＣＯ１が設けられている。
ＦＶ２ の出力信号Ｖ、、Ｖ２を入力し、両者間の差が
第１基準値以上のとき異常検出信号を出力する第１比較
器ＣＯ１が設けられている。
上記従来装置において、一方のセンサの故障あるいは一
方のパルス伝達線の断線によって、例えばパルスＦ２が
なくなった場合、残りの正常なパルスＦ＋にもとづいて
第１高位優先器Ｈ３，が実回転数信号ＦＢＳを出力する
ため、調速装置は正常に作動する。ただし、このとき、
第２変換器Ｆ■２の出力■２が低下して第１比較器ＣＯ
Ｉの再入力に第１基準値以上の差が生じるため、この第
１比較器ＣＯ，が異常信号を出力する。
方のパルス伝達線の断線によって、例えばパルスＦ２が
なくなった場合、残りの正常なパルスＦ＋にもとづいて
第１高位優先器Ｈ３，が実回転数信号ＦＢＳを出力する
ため、調速装置は正常に作動する。ただし、このとき、
第２変換器Ｆ■２の出力■２が低下して第１比較器ＣＯ
Ｉの再入力に第１基準値以上の差が生じるため、この第
１比較器ＣＯ，が異常信号を出力する。
しかしながら、上記従来装置においては、両センサＳＥ
、、ＳＥ２の故障あるいは断線によって２つのパルスＦ
１．Ｆｔの両方がなくなった場合、再変換器ＦＶ＋ 、
ＦＶｚの出力ｖ、、ｖ、が共に低下するため、第１高位
優先器Ｈ８Ｉの出力である実回転数信号ＦＢＳが低下す
る。
、、ＳＥ２の故障あるいは断線によって２つのパルスＦ
１．Ｆｔの両方がなくなった場合、再変換器ＦＶ＋ 、
ＦＶｚの出力ｖ、、ｖ、が共に低下するため、第１高位
優先器Ｈ８Ｉの出力である実回転数信号ＦＢＳが低下す
る。
したがって、主機関ＥＮＧが正常に回転しているにも拘
わず、実回転数信号ＦＢＳの低下によって調速装置が増
速作動し、すなわち、アクチュエータＡＣＴが燃料ラッ
クＲＡＣを増位置へ移動させ、主機関ＥＮＧの回転数が
急増して非常に危険な事態となる。
わず、実回転数信号ＦＢＳの低下によって調速装置が増
速作動し、すなわち、アクチュエータＡＣＴが燃料ラッ
クＲＡＣを増位置へ移動させ、主機関ＥＮＧの回転数が
急増して非常に危険な事態となる。
しかも、このとき再変換器ＦＶ、、ＦＶ、の出力Ｖ、、
Ｖ、が共に低下するため、その差が第１基準値未満であ
って第１比較器Ｃ０１は異常検出信号を出力しない。
Ｖ、が共に低下するため、その差が第１基準値未満であ
って第１比較器Ｃ０１は異常検出信号を出力しない。
そこで、上記課題を解決する本発明の手段は、上述の従
来の回転数検出装置において、上記第１高位優先器の出
力信号を入力し上記２つのパルスのいずれか一方に同期
して出力保持する第１メモリと、その第１メモリの出力
信号および前記第１高位優先器の出力信号を入力しいず
れか高位の方を出力する第２高位優先器と、を追設して
その第２高位優先器の出力信号を実回転数信号としたこ
とである。
来の回転数検出装置において、上記第１高位優先器の出
力信号を入力し上記２つのパルスのいずれか一方に同期
して出力保持する第１メモリと、その第１メモリの出力
信号および前記第１高位優先器の出力信号を入力しいず
れか高位の方を出力する第２高位優先器と、を追設して
その第２高位優先器の出力信号を実回転数信号としたこ
とである。
さらに、上記２つの高位優先器の出力信号を入力しこれ
らの差が第２基準値以上のとき出力する第２比較器を追
設し、この第２比較器の出力信号と上記第１比較器の出
力信号との論理和を異常検出信号としたことである。
らの差が第２基準値以上のとき出力する第２比較器を追
設し、この第２比較器の出力信号と上記第１比較器の出
力信号との論理和を異常検出信号としたことである。
また、本発明の調速装置においては、上記第２比較器の
出力信号にもとづいて、燃料ラック位置を制御するアク
チュエータの位置を、その第２比較器が出力したときの
位置に固定するように構成している。
出力信号にもとづいて、燃料ラック位置を制御するアク
チュエータの位置を、その第２比較器が出力したときの
位置に固定するように構成している。
これら手段による作用は次の通りである。
まず、第１メモリは、いずれか一方のパルスの１つに同
期して第１高位優先器からの出力信号を出力し、次の１
つのパルスまでその出力を保持し、次のパルスに同期し
てそのときの第１高位優先器からの出力信号を出力して
これを保持する。
期して第１高位優先器からの出力信号を出力し、次の１
つのパルスまでその出力を保持し、次のパルスに同期し
てそのときの第１高位優先器からの出力信号を出力して
これを保持する。
第２高位優先器は、上記第１メモリの出力信号および第
１高位優先器の出力信号の内いずれか高位の方を選択し
、これを実回転数信号として出力する。
１高位優先器の出力信号の内いずれか高位の方を選択し
、これを実回転数信号として出力する。
したがって、主機関の回転が正常であるにも拘わらず、
２つのパルスが共になくなった場合、第１高位優先器の
出力が低下するものの、第１メモリがその前の出力を保
持しているため、これを第２高位優先器が選択し実回転
数信号として出力する。この実回転数信号が調速装置へ
伝達される。
２つのパルスが共になくなった場合、第１高位優先器の
出力が低下するものの、第１メモリがその前の出力を保
持しているため、これを第２高位優先器が選択し実回転
数信号として出力する。この実回転数信号が調速装置へ
伝達される。
また、第２比較器は、２つの高位優先器の出力信号を入
力し、その入力差が第２基準値以上になると出力する。
力し、その入力差が第２基準値以上になると出力する。
このため、上述の２つのパルスが共になくなった場合、
第１高位優先器の出力が低下し、第２高位優先器の出力
が保持され、両者間の差が第２基準値以上となって第２
比較器が出力し、これによって調速装置はそのときのア
クチュエータ位置を保持し、主機関回転数の急増は防止
される。
第１高位優先器の出力が低下し、第２高位優先器の出力
が保持され、両者間の差が第２基準値以上となって第２
比較器が出力し、これによって調速装置はそのときのア
クチュエータ位置を保持し、主機関回転数の急増は防止
される。
このとき、第２比較器が出力するため、第１比較器の出
力がなくても、異常検出信号を得ることができる。
力がなくても、異常検出信号を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を第１図にもとづいて説明する
。なお、従来例と同一構成部分については、第２図と同
一符号を付してその説明を省略する。
。なお、従来例と同一構成部分については、第２図と同
一符号を付してその説明を省略する。
２つのパルスＦ ８． Ｆ ｚは第１オアゲー）ＯＲ１
を経てエツジ検出器ＥＤＳへ伝達される。
を経てエツジ検出器ＥＤＳへ伝達される。
エツジ検出器ＥＤＳは、一方のパルスのエツジ例えば立
ち上りを検出し、その検出信号を第１メモリＭＥ、へ伝
達する。
ち上りを検出し、その検出信号を第１メモリＭＥ、へ伝
達する。
第１メモリＭＥ、は、第１高位優先器ＨＳ Ｉ の出力
信号が入力され、エツジ検出器からの検出信号が伝達さ
れたときのその入力を出力し、この出力を次の検出信号
伝達まで保持する。
信号が入力され、エツジ検出器からの検出信号が伝達さ
れたときのその入力を出力し、この出力を次の検出信号
伝達まで保持する。
第２高位優先器Ｈ３，は、第１メモリＭＥ、の出力信号
と第１高位優先器Ｈ３，の出力信号とが入力され、いず
れか高位の方を実回転数信号ＦＢＳとして出力する。こ
の実回転数信号ＦＢＳは演算器ＯＰＡおよび第２比較器
ＣＯ□へ伝達される第２比較器ＣＯ２は、上記実回転数
信号ＦＢＳの他に第１高位優先器Ｈ３，の出力信号が入
力されており、その２つの入力の差が第２基準値以上に
なると、その出力信号を第２メモリＭＥ２および第２オ
アゲートＯＲ２へ伝達する。
と第１高位優先器Ｈ３，の出力信号とが入力され、いず
れか高位の方を実回転数信号ＦＢＳとして出力する。こ
の実回転数信号ＦＢＳは演算器ＯＰＡおよび第２比較器
ＣＯ□へ伝達される第２比較器ＣＯ２は、上記実回転数
信号ＦＢＳの他に第１高位優先器Ｈ３，の出力信号が入
力されており、その２つの入力の差が第２基準値以上に
なると、その出力信号を第２メモリＭＥ２および第２オ
アゲートＯＲ２へ伝達する。
第２メモリＭ Ｅ ２は、リミッタＬＩＭからのアクチ
ュエータ位置指令を入力し、第２比較器Ｃ０２の出力信
号が伝達されると、そのときのアクチュエータ位置指令
を保持する。
ュエータ位置指令を入力し、第２比較器Ｃ０２の出力信
号が伝達されると、そのときのアクチュエータ位置指令
を保持する。
第２オアゲートＯＲ，は、両比較器ＣＯ，，ＣＯ□の出
力の論理和を異常検出信号として出力する。
力の論理和を異常検出信号として出力する。
上記実施例において、少なくとも一方のパルスＦ、また
はＦ２が正常であれば、そのパルスにもとづく実回転数
信号ＦＢＳが出力されるため、調速装置は従来通り正常
に作動する。このとき、両高位優先器Ｈ３，，Ｈ３，の
出力信号の差が第２基準値には達せず、第２比較器ＣＯ
２の出力はない。ただし、一方のパルスがなくなった場
合は、第１比較器ＣＯ□が出力するため、異常検出信号
が得られる。
はＦ２が正常であれば、そのパルスにもとづく実回転数
信号ＦＢＳが出力されるため、調速装置は従来通り正常
に作動する。このとき、両高位優先器Ｈ３，，Ｈ３，の
出力信号の差が第２基準値には達せず、第２比較器ＣＯ
２の出力はない。ただし、一方のパルスがなくなった場
合は、第１比較器ＣＯ□が出力するため、異常検出信号
が得られる。
また、主機関ＥＮＧの回転が正常であるにも拘わらず、
２つのパルスＦ＋、Ｆ２がな（なると、第１高位優先器
Ｈ３，の出力が低下するが、第１メモリＭ Ｅ ｌ が
その前のエツジ検出信号にもとづいて出力を保持してい
るため、この第１メモリＭＥ１の出力信号を第２高位優
先器Ｈ３２が選択し実回転数信号ＦＢＳとして出力する
。
２つのパルスＦ＋、Ｆ２がな（なると、第１高位優先器
Ｈ３，の出力が低下するが、第１メモリＭ Ｅ ｌ が
その前のエツジ検出信号にもとづいて出力を保持してい
るため、この第１メモリＭＥ１の出力信号を第２高位優
先器Ｈ３２が選択し実回転数信号ＦＢＳとして出力する
。
このため、２つの高位優先器Ｈ３＋ 、Ｈ３２の出力信
号間の差が第２基準値以上となって、第２比較器ＣＯ２
が出力し、これによって第２メモリＭＥ、がそのときの
アクチュエータ位置指令を保持し、燃料ラックＲＡＣが
その位置に固定されることになる。
号間の差が第２基準値以上となって、第２比較器ＣＯ２
が出力し、これによって第２メモリＭＥ、がそのときの
アクチュエータ位置指令を保持し、燃料ラックＲＡＣが
その位置に固定されることになる。
このとき、両度換器ＦＶ、、ＦＶ２の出力信号Ｖ、、Ｖ
２が共に低下して両者間の差が小さいため、第１比較器
ＣＯＩが出力しないものの、上記第２比較器ＣＯ７の出
力信号によって異常検出信号が得られる。
２が共に低下して両者間の差が小さいため、第１比較器
ＣＯＩが出力しないものの、上記第２比較器ＣＯ７の出
力信号によって異常検出信号が得られる。
以上の本発明によれば、センサの故障あるいはパルス伝
達ｆｆ１Ａの断線によって２つのパルスが共になくなっ
た場合、第１メモリがその前の出力を保持しているので
、その第１メモリの出力によってパルスがなくなる前の
実回転数信号を得ることができ、また、そのときの両高
位優先器の出力信号の差によって第２比較器が出力する
ため、調速装置のアクチュエータ位置（燃料ラック位置
）を固定し、主機関回転数の象、増を防止でき、さらに
、両比較器の論理和を採るため、第２比較器の出力によ
り異常検出信号も得ることができる。
達ｆｆ１Ａの断線によって２つのパルスが共になくなっ
た場合、第１メモリがその前の出力を保持しているので
、その第１メモリの出力によってパルスがなくなる前の
実回転数信号を得ることができ、また、そのときの両高
位優先器の出力信号の差によって第２比較器が出力する
ため、調速装置のアクチュエータ位置（燃料ラック位置
）を固定し、主機関回転数の象、増を防止でき、さらに
、両比較器の論理和を採るため、第２比較器の出力によ
り異常検出信号も得ることができる。
第１図は本発明の一実施例の構成説明図、第２図は従来
例の構成説明図である。 ＥＮＧ・・・主機関 ＴＧ・・・ターニングギヤＯＲＤ
・・・指令回転数信号 ＯＰＡ・・・演算器ＦＢＳ・・
・実回転数信号 ＰＩＤ・・・制御器ＬＩＭ・・・リミ
ッタ ＡＣＴ・・・アクチュエータＲＡＣ・・・燃料ラ
ック ＳＥ、・・・第１センサＳ Ｅ ２・・・第２セ
ンサ ＦＶＩ・・・第１変換器ＦＶ、・・・第２変換器
Ｈ３，・・・第１高位優先器ＨＳ ２・・・第２高位
優先器 Ｍ Ｅ ＋・・・第１メモリＭ Ｅ ｚ・・・
第２メモリ ＣＯ３・・・第１比較器ＣＯ２・・・第２
比較器 ＥＤＳ・・・エツジ検出器ＯＲ，・・・第１オ
アゲート ＯＲｚ・・・第２オアゲート 出願人 日本エヤーブレーキ株式会社
例の構成説明図である。 ＥＮＧ・・・主機関 ＴＧ・・・ターニングギヤＯＲＤ
・・・指令回転数信号 ＯＰＡ・・・演算器ＦＢＳ・・
・実回転数信号 ＰＩＤ・・・制御器ＬＩＭ・・・リミ
ッタ ＡＣＴ・・・アクチュエータＲＡＣ・・・燃料ラ
ック ＳＥ、・・・第１センサＳ Ｅ ２・・・第２セ
ンサ ＦＶＩ・・・第１変換器ＦＶ、・・・第２変換器
Ｈ３，・・・第１高位優先器ＨＳ ２・・・第２高位
優先器 Ｍ Ｅ ＋・・・第１メモリＭ Ｅ ｚ・・・
第２メモリ ＣＯ３・・・第１比較器ＣＯ２・・・第２
比較器 ＥＤＳ・・・エツジ検出器ＯＲ，・・・第１オ
アゲート ＯＲｚ・・・第２オアゲート 出願人 日本エヤーブレーキ株式会社
Claims (3)
- （１）舶用主機関のターニングギヤの回転を検出してそ
れぞれパルスを発生する第１、第２センサと、これらセ
ンサからのパルスをそれぞれ周波数／電圧変換して出力
する第１、第２変換器と、これら変換器の出力信号を入
力しいずれか高位の方を出力する第１高位優先器と、を
備えた舶用主機関の回転数検出装置において、 上記第１高位優先器の出力信号を入力し上記２つのパル
スのいずれか一方に同期して出力保持する第１メモリと
、その第１メモリの出力信号および前記第１高位優先器
の出力信号を入力しいずれか高位の方を出力する第２高
位優先器と、を追設してその第２高位優先器の出力信号
を実回転数信号としたことを特徴とする舶用主機関の回
転数検出装置。 - （２）舶用主機関のターニングギヤの回転を検出してそ
れぞれパルスを発生する第１、第２センサと、これらセ
ンサからのパルスをそれぞれ周波数／電圧変換して出力
する第１、第２変換器と、これら変換器の出力信号を入
力しいずれか高位の方を出力する第１高位優先器と、前
記２つの変換器の出力信号を入力しこれらの差が第１基
準値以上のとき出力する第１比較器と、を備えた舶用主
機関の回転数検出装置において、 上記第１高位優先器の出力信号を入力し上記２つのパル
スのいずれか一方に同期して出力保持する第１メモリと
、その第１メモリの出力信号および前記第１高位優先器
の出力信号を入力しいずれか高位の方を出力する第２高
位優先器と、前記２つの高位優先器の出力信号を入力し
これらの差が第２基準値以上のとき出力する第２比較器
と、を追設し、前記第２高位優先器の出力信号を実回転
数信号とすると共に、前記２つの比較器の出力信号の論
理和を異常検出信号としたことを特徴とする舶用主機関
の回転数検出装置。 - （３）請求項（２）に記載の第２比較器の出力信号にも
とづいて、燃料ラック位置を制御するアクチュエータの
位置を、その第２比較器が出力したときの位置に固定す
るように構成したことを特徴とする舶用主機関の調速装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63038340A JPH0788784B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 舶用主機関の回転数検出装置および調速装置 |
| KR1019880012942A KR920002656B1 (ko) | 1988-02-19 | 1988-10-05 | 선박용 주기관의 회전수 검출장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63038340A JPH0788784B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 舶用主機関の回転数検出装置および調速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01211628A true JPH01211628A (ja) | 1989-08-24 |
| JPH0788784B2 JPH0788784B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=12522557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63038340A Expired - Fee Related JPH0788784B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 舶用主機関の回転数検出装置および調速装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788784B2 (ja) |
| KR (1) | KR920002656B1 (ja) |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63038340A patent/JPH0788784B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-05 KR KR1019880012942A patent/KR920002656B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0788784B2 (ja) | 1995-09-27 |
| KR890013324A (ko) | 1989-09-22 |
| KR920002656B1 (ko) | 1992-03-31 |
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