JPH01195684A - 電気クッキングヒーター - Google Patents

電気クッキングヒーター

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Publication number
JPH01195684A
JPH01195684A JP2040588A JP2040588A JPH01195684A JP H01195684 A JPH01195684 A JP H01195684A JP 2040588 A JP2040588 A JP 2040588A JP 2040588 A JP2040588 A JP 2040588A JP H01195684 A JPH01195684 A JP H01195684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
liquid crystal
heating
crystal display
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP2040588A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Suzuki
克彰 鈴木
Masafumi Ishikawa
雅文 石川
Kenji Takenaka
賢治 竹中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2040588A priority Critical patent/JPH01195684A/ja
Publication of JPH01195684A publication Critical patent/JPH01195684A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、−a家庭において使用する電気クツキングヒ
ーターに関するものである。
従来の技術 従来の家庭の電気クツキングヒーターは、第4図に示す
ように、加熱動作を行うだめのシーズヒーターなどの加
熱手段1と、この加熱手段1に直列に接続されたトライ
アックなどのオンオフ手段2と、このオンオフ手段2の
開閉の周期を設定するための設定手段3と、この設定手
段3で設定された周期でオンオフ手段2を開閉し、また
その周期に対応してLED5〜1oを点灯するための駆
動素子11〜16を制御する制御手段4などによシ構成
されていた。
上記構成において、設定手段3により状態1を設定する
と、その動作は次のようKなる。
状態と表示の対応は、1−強(通電率100に)。
2−中細(通電率70%)、3−中(通電率50%)、
4−弱(通電率30に)、6−微弱(通電率2oに)、
6−保温(通電率10π)となっており、状態1が設定
されると、加熱手段1は連続通電となる。この場合、駆
動素子11〜16はすべてオンとなり、LgDs〜10
がすべて点灯する。
前記設定手段3によシ状態6を設定すると、加熱手段1
が10πの通電率となるようにオンオフ手段2が制御手
段4により制御され、それと同時に駆動素子15のみを
オンさせてLEDloのみを点灯させる。
以上のようにして、6段階のいずれかの火力により、加
熱調理を行うことができ、また使用者は第6図の印fi
itlされた表示16からそれに対応する6〜1Qまで
のLEDの点灯により設定した火力を知ることができる
ものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の構成では。
LICD6〜1oを駆猶するだめに大電流が必要である
ため、交流電源が遮断されると、ヒーターが熱いにもか
かわらず、すぐだ表示が消灯してしまうという問題点が
あった。
また、作動する表示素子がLIICDであることから、
火力の表示は、バー表示かドツト表示のいずれかて限ら
れるもので、この場合、その意味は印刷によって示して
おくだけであるため、使用者が理解し難いという問題点
があった。
本発明・はこのような課題を解消するだめになされたも
ので、交流電源が8断されても、しばらくは表示を継続
させることができる電気クツキングヒーターを桿供する
ことを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、設定手段で設定さ
れた状態を記憶する記憶手段を設けるとともに1表示手
段として液晶表示素子を用いて、加熱手段に直列に接続
されたオンオフ手段の開閉の周期に対応する表示を行う
ようにしだものである。
作用 上記構成によれば1表示手段に液晶表示素子を用いてい
るため1表示手段の駆動に要する電流はμムのレベルの
小さいものであり、したがって交流電源を遮断しても、
設定されたレベルを記憶している記憶手段とともに表示
手段は動作して、DC電源が保持している間は表示を行
わせることができるようになる。まだ1表示の内容も1
文字、パターン等を任意につくることができるため、使
用者にとって理解しやすいものを得ることができるもの
である。
実施例 以下1本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明の一実施例を示す電気クツキングヒ
ーターのブロック図を示しだもので、17はシーズヒー
ターなどからなる加熱手段。
18は加熱手段17に直列て接続され、かつ加熱手段1
7への通電をオンオフするためのオンオフ手段、19は
オンオフ手段18の開閉の周期を設定するための設定手
段、20は設定手段19で設定された状態を記憶する記
憶手段、21は前記オンオフ手段18と、液晶表示駆動
手段22を制御するための制御手段、23は液晶表示素
子よりなる表示手段である。
第2図は本発明の一実施例を示す電気クツキングヒータ
ーの一部を具体的な回路図で示した構成図で、この構成
図にもとづいて動作を説明すると交流電源24に接続さ
れた加熱手段と序るシーズヒーター17の両端に、オン
オフ手段18を構成するリレー18&とトライアック1
8bが接続されている。
今、シーズヒーター17への通電をオンオフするための
周期を設定する設定手段19に、より、オンオフの周期
を設定すると、まず、その設定した内容が、記憶手段2
0の中だ記はされ、この設定された値で制御手段21が
、オンオフ手段18を構成するリレーIESLとトライ
アック18bを開閉制御するとともに、液晶表示駆動手
段22を介して、液晶表示素子よシなる表示手段23に
、設定されたオンオフ手段18の開閉の周期に対応する
表示を行う。
前記設定手段19.記憶手段20.制御手段21なトハ
、マイクロコンピュータ−を用いて実現しておシ、その
プログラムのフローチャートを第3図に示す。この第3
図ておいて、プログラムをスタートさせると、まず第1
ステツプにおいて、キー人力の有無を判断し、キー人力
があれば、キー人力の内容を第2ステツプでメモリーに
入力する。
そして次の第3ステツプにおいてメモリーの読み出しを
行い、メモリーの内容に応じて、第4〜第9ステツプで
それぞれ10−1’lステツプ212−13ヌテップ、
14−15ステツプ、16−17ステツプ、18−19
ステツプ、20−21ステツプに分岐する。各分岐の中
で、オンオフ手段18を構成するリレー181Lとトラ
イアックisbのオフ時間をメモリーの内容に従って設
定し、それと同時に対応する内容の液晶駆動を行う。
第23ステツプと第24ステツプは、設定された時間だ
けオンオフ手段を構成するリレー182Lとトライアッ
ク18bをオフし、第26ステツプと第26ステツプだ
おいて、設定された時間だけリレー18&とトライアッ
ク18bをオンさせる。
このようにして−オンオフ手段18を構成するリレー1
8Lとトライアック18bが一定周期でオンオフすると
、その間は加熱手段17に交流電源24からの電流が流
れるため、設定した火力で加熱調理を行うことができ、
また、液晶表示素子よシなる表示手段23にはその火力
が表示されるものである。
この間、交流電源24を遮断した場合でも、液晶表示素
子の消ttX流はμ人の微少の域であるとともに、設定
されたレベルを記憶している記憶手段20が動作してい
るため、DC電源が保持している間はその表示を行わせ
ることができる。またこの表示は、この第2図の例に限
定されることなく、任意の文字パター/をつくることが
できるため、使用者はその意味が理解しやすくなるもの
である。
発明の効果 以上のように本発明の電気クツキングヒーターは、設定
された火力が表示を液晶表示素子を用いて行うとともに
、記1意手段によシ設定されたレベルを記憶するように
しているため、交流電源を遮断しても、前記記憶手段と
ともに液晶表示素子よりなる表示手段は動作して、DC
電源が保持している間は1表示を行わせることができる
。まだ。
表示の内容は1文字、パターン等を任意につくることが
できるだめ、使用者が理解しやすいものを得ることがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図:ま本発明の一実施例を示す電気クツキングヒー
ターのブロック図、第2図は同電気クツキングヒーター
の一部を具体的な回路図で示した構成図、第3図は同電
気クツキングヒーターのプログラムのフローチャート、
第4図は従来の電気クツキングヒーターの回路図、第5
図は同電気クツキングヒーターの表示部を示す正面図で
ある。 17・・・・・・加熱手段、18・・・・・・オンオフ
手段、19・・・・・設定手段、20・・・・・・記憶
手段、21・・・・・・開開手段、22・・・・・・液
晶表示駆動手段、23・・・・・・表示手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 決晶表示素− 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加熱動作を行うための加熱手段と、この加熱手段に直列
    に接続され、かつ加熱手段への通電をオンオフするため
    のオンオフ手段と、このオンオフ手段の開閉の周期を設
    定するための設定手段と、この設定手段で設定された状
    態を記憶する記憶手段と、前記オンオフ手段を制御する
    制御手段と、液晶表示素子よりなる表示手段と、前記制
    御手段により制御されるオンオフ手段の開閉の周期に対
    応する表示を液晶表示素子に表示するための液晶表示駆
    動手段とを備えた電気クッキングヒーター。
JP2040588A 1988-01-29 1988-01-29 電気クッキングヒーター Pending JPH01195684A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2040588A JPH01195684A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 電気クッキングヒーター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2040588A JPH01195684A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 電気クッキングヒーター

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JPH01195684A true JPH01195684A (ja) 1989-08-07

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ID=12026117

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JP2040588A Pending JPH01195684A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 電気クッキングヒーター

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