JPH01186851A - N−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドの製造法 - Google Patents
N−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドの製造法Info
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- JPH01186851A JPH01186851A JP626788A JP626788A JPH01186851A JP H01186851 A JPH01186851 A JP H01186851A JP 626788 A JP626788 A JP 626788A JP 626788 A JP626788 A JP 626788A JP H01186851 A JPH01186851 A JP H01186851A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
N−(2−とドロキシエチル)アセト酢酸アミドは動物
用飼料添加剤等の原料として用いられているが1本発明
は貯蔵安定性があシ、高純度のN−(2−ヒドロキシエ
チル)アセト酢酸アミドを収率よ〈製造する方法に関す
るものである。
用飼料添加剤等の原料として用いられているが1本発明
は貯蔵安定性があシ、高純度のN−(2−ヒドロキシエ
チル)アセト酢酸アミドを収率よ〈製造する方法に関す
るものである。
(従来技術およびその問題点)
ジケトンとアミン類を反応させてアセト酢酸アミド類を
製造する場合1反応溶媒にアミン類を先に仕込んでおい
てそこベジケテンを滴下するか。
製造する場合1反応溶媒にアミン類を先に仕込んでおい
てそこベジケテンを滴下するか。
又はアミン類とジケテンをアミン類が若干過剰になるよ
うな比率で同時に仕込むという方法で反応を行なうのが
一般的である。
うな比率で同時に仕込むという方法で反応を行なうのが
一般的である。
しかしN−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミド
の製造にこのような方法を用いると目的物トモノエタノ
ールアミンとの逐次反応の為に高純度の目的物が得られ
ないだけでなく、経時的に純度が低下するという問題が
あった。
の製造にこのような方法を用いると目的物トモノエタノ
ールアミンとの逐次反応の為に高純度の目的物が得られ
ないだけでなく、経時的に純度が低下するという問題が
あった。
この欠点を改善する方法として特開昭58−13951
では反応溶媒としてアルコール類と炭化水素類の混合物
を用い反応の進行と共に生成したN−(2−ヒドロキシ
エチル)アセト酢酸アミドを反応系内で晶析させ1反応
後戸別して高純度の目的物を得ている。
では反応溶媒としてアルコール類と炭化水素類の混合物
を用い反応の進行と共に生成したN−(2−ヒドロキシ
エチル)アセト酢酸アミドを反応系内で晶析させ1反応
後戸別して高純度の目的物を得ている。
しかしこの方法では目的物t−F別した後の母液には目
的物が溶解している為母液を何回かりサイクルしたとし
ても収率の低下は免れないという欠点があった。
的物が溶解している為母液を何回かりサイクルしたとし
ても収率の低下は免れないという欠点があった。
C問題を解決する為の手段)
本発明者は従来の問題点を解決すべく鋭意検討を重ねた
結果、ジケテンとモノエタノールアミンからN−(2−
ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドを製造するにあた
シ原料のジケテン、モノエタノールアミン及び目的物で
あるN−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドの
溶解度の大きい溶剤、即ちアセトン、アセトニトリル、
アルコール類を反応溶媒として用い1反応過程において
は常にジケテンが過剰になるようにジケテン及びモノエ
タノールアミンを反応系へ導入し、最終的にはジケテン
とモノエタノールアミンのモル比が1:0.95〜1:
1になるように反応させると貯蔵安定性があシ、高純度
のN−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドが収
率良く得られることを見い出し本発明を完成するに至っ
た。
結果、ジケテンとモノエタノールアミンからN−(2−
ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドを製造するにあた
シ原料のジケテン、モノエタノールアミン及び目的物で
あるN−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドの
溶解度の大きい溶剤、即ちアセトン、アセトニトリル、
アルコール類を反応溶媒として用い1反応過程において
は常にジケテンが過剰になるようにジケテン及びモノエ
タノールアミンを反応系へ導入し、最終的にはジケテン
とモノエタノールアミンのモル比が1:0.95〜1:
1になるように反応させると貯蔵安定性があシ、高純度
のN−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドが収
率良く得られることを見い出し本発明を完成するに至っ
た。
本発明に用いる溶媒としては原料のジケテン。
モノエタノールアミン及び目的物であるN−(2−ヒド
ロキシエチル)アセト酢酸アミドの溶解度の大きなアセ
トン、アセトニトリル又は炭素数1〜4のアルコール類
が挙げられる。この中でも低沸点で目的物と分離しゃす
〈又本発明における反応条件下で副反応の起こシ難いメ
タノール、アセトニトリルの使用が望ましい。
ロキシエチル)アセト酢酸アミドの溶解度の大きなアセ
トン、アセトニトリル又は炭素数1〜4のアルコール類
が挙げられる。この中でも低沸点で目的物と分離しゃす
〈又本発明における反応条件下で副反応の起こシ難いメ
タノール、アセトニトリルの使用が望ましい。
モノエタノールアミン及びN−(2−ヒドロキシエチル
)アセト酢酸アミドの溶解度の小さな溶剤1例えばトル
エン、ベンゼン等を溶媒として用いた場合は反応液が二
層に分離し正常な反応が妨げられてモノエタノールアミ
ンと目的物との逐次反応が起こシやすくなシ、好ましく
ない。
)アセト酢酸アミドの溶解度の小さな溶剤1例えばトル
エン、ベンゼン等を溶媒として用いた場合は反応液が二
層に分離し正常な反応が妨げられてモノエタノールアミ
ンと目的物との逐次反応が起こシやすくなシ、好ましく
ない。
溶媒の使用量は通常ジケテンの1パツチ当たりの仕込み
量に対して0.2〜2重量倍が望ましい。
量に対して0.2〜2重量倍が望ましい。
この使用量が多すぎると溶媒自身の反応が起こりやすく
なり又工業的には反応器の容積当シの製造能力が小さく
なるので好ましくない。逆に使用量が少ないとジケテン
の重合が起こるので好ましくない。
なり又工業的には反応器の容積当シの製造能力が小さく
なるので好ましくない。逆に使用量が少ないとジケテン
の重合が起こるので好ましくない。
本発明による方法は予め所定量の溶媒を張込んでおき、
まずジケテンを所定量の5〜10%先行仕込みし、続い
てジケテンとモノエタノールアミンをほぼ等モル同時に
滴下し、最終的にはジケテンとモノエタノールアミンの
モル比が1:0.95〜1:1になるように仕込むこと
によって行なわれる。
まずジケテンを所定量の5〜10%先行仕込みし、続い
てジケテンとモノエタノールアミンをほぼ等モル同時に
滴下し、最終的にはジケテンとモノエタノールアミンの
モル比が1:0.95〜1:1になるように仕込むこと
によって行なわれる。
即ち反応過程においては常にジケテンが過剰になるよう
にジケテン及びモノエタノールアミンを仕込み、最終的
には等モル又はジケテンが少し過剰になるように仕込む
。
にジケテン及びモノエタノールアミンを仕込み、最終的
には等モル又はジケテンが少し過剰になるように仕込む
。
反応過程において常にジケテンが過剰であれば最終的に
モノエタノールアミンが少し過剰になっても製造直後に
は純度の高い目的物が得られるが。
モノエタノールアミンが少し過剰になっても製造直後に
は純度の高い目的物が得られるが。
経時的な純度低下が大きくなるのでモノエタノールアミ
ンを過剰にすることは好ましくない。
ンを過剰にすることは好ましくない。
ジケテンを最初に全量仕込んでおいてモノエタノールア
ミンを滴下していく方法でも前述の方法と同様の結果が
得られるが工業的規模では反応温度が50℃を越えると
ジケテンの重合による暴走反応の可能性があり安全上の
問題が6る。
ミンを滴下していく方法でも前述の方法と同様の結果が
得られるが工業的規模では反応温度が50℃を越えると
ジケテンの重合による暴走反応の可能性があり安全上の
問題が6る。
ジケテンとモノエタノールアミンとの反応は発熱を伴な
りて速やかに反応するので、反応熱の除熱が可能な範囲
で仕込み速度を調節することが肝要である。
りて速やかに反応するので、反応熱の除熱が可能な範囲
で仕込み速度を調節することが肝要である。
反応温度は−40−50℃の範囲で行なうことができる
が、工業的には10〜20℃の範囲が有利である。
が、工業的には10〜20℃の範囲が有利である。
(本発明の効果)
本発明による方法で反応を行なうと反応終了後溶媒を減
圧下で留去するだけで何ら他の精製手段を必要としない
で、貯薦安定性のある高純度のN−(2−ヒドロキシエ
チル)アセト酢酸アミドが収率よく得られる。
圧下で留去するだけで何ら他の精製手段を必要としない
で、貯薦安定性のある高純度のN−(2−ヒドロキシエ
チル)アセト酢酸アミドが収率よく得られる。
以下例を挙げて本発明の詳細な説明する。
実施例
10100Oのフラスコにアセトニトリル300.9を
仕込み温度t−−5〜0℃に保ちながらまずジケテンを
209仕込んだ後ジケテンを95 #/HV 。
仕込み温度t−−5〜0℃に保ちながらまずジケテンを
209仕込んだ後ジケテンを95 #/HV 。
モノエタノールアミンを69g/H′vの速度で同時に
仕込んだ。J HV後レジケテン仕込みを止め、モノエ
タノールアミンは更に同じ速度で9g仕込んだ。(ジケ
テンとモノエタノールアミンの最終的な仕込みモル比は
1:0.98で6りた。)反応終了後減圧下でアセトニ
トリル全0.5%以下になるまで留去させ680.9’
i得た。高速液体クロマトグラフィーで純度を分析した
ところN−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミド
の純度は97.2係であった。このようにして得られた
N−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドを60
℃で140時間加熱した後に分析したところ純度は95
.6%に変化していた。
仕込んだ。J HV後レジケテン仕込みを止め、モノエ
タノールアミンは更に同じ速度で9g仕込んだ。(ジケ
テンとモノエタノールアミンの最終的な仕込みモル比は
1:0.98で6りた。)反応終了後減圧下でアセトニ
トリル全0.5%以下になるまで留去させ680.9’
i得た。高速液体クロマトグラフィーで純度を分析した
ところN−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミド
の純度は97.2係であった。このようにして得られた
N−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドを60
℃で140時間加熱した後に分析したところ純度は95
.6%に変化していた。
比較例1
1000−のフラスコにアセトニトリル300gを仕込
み温度t−−5〜θ℃に保ちながらまずモノエタノール
アミンを15.9仕込んだ後ジケテンを951/HV、
−v−/z//−ル7ミyヲ6997HVの速度で同時
に仕込んだ。AHV後モノエタノールアミンの仕込みを
止、め、ジケテンは更に同じ速度でジケテンt−13#
仕込んだ。(ジケテンとモノエタノールアミンの最終的
な仕込みモル比は0.98:1であった。)反応終了後
減圧下でアセトニトリルを0.5%以下になるまで留去
させ682.9’i得た。高速液体クロマトグラフィー
で純度を分析したところN−(2,ヒドロキシエチル)
アセト酢酸アミドの純度は80.3%であった。このも
のを60℃で100時間加熱した後の純度は65.2%
に低下していた。
み温度t−−5〜θ℃に保ちながらまずモノエタノール
アミンを15.9仕込んだ後ジケテンを951/HV、
−v−/z//−ル7ミyヲ6997HVの速度で同時
に仕込んだ。AHV後モノエタノールアミンの仕込みを
止、め、ジケテンは更に同じ速度でジケテンt−13#
仕込んだ。(ジケテンとモノエタノールアミンの最終的
な仕込みモル比は0.98:1であった。)反応終了後
減圧下でアセトニトリルを0.5%以下になるまで留去
させ682.9’i得た。高速液体クロマトグラフィー
で純度を分析したところN−(2,ヒドロキシエチル)
アセト酢酸アミドの純度は80.3%であった。このも
のを60℃で100時間加熱した後の純度は65.2%
に低下していた。
比較例2
最終的なジケテンとモノエタノールアミンの仕込みモル
比が1:1.02であること以外は実施例と同様の方法
で反応を行ない、アセトニトリルを留去した後689I
を得九。高速液体クロマトグラフィーでN−(2−ヒド
ロキシエチル)アセト酢酸アミドの純度を分析したとこ
ろ96.1%でありた。又60℃で140時間加熱した
後の純度は92.4%であった。
比が1:1.02であること以外は実施例と同様の方法
で反応を行ない、アセトニトリルを留去した後689I
を得九。高速液体クロマトグラフィーでN−(2−ヒド
ロキシエチル)アセト酢酸アミドの純度を分析したとこ
ろ96.1%でありた。又60℃で140時間加熱した
後の純度は92.4%であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)反応溶媒の存在下、ジケテンとモノエタノールアミ
ンを反応させてN−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢
酸アミドを製造するにあたり、反応過程において常にジ
ケテンが過剰になるようにジケテン及びモノエタノール
アミンを反応系へ導入することを特徴とするN−(2−
ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドの製造法 2)反応溶媒としてアセトン、アセトニトリル又は炭素
数1〜4のアルコールを用いることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の方法 3)ジケテンとモノエタノールアミンの仕込みモル比が
1:0.95〜1:1であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP626788A JPH01186851A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | N−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP626788A JPH01186851A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | N−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01186851A true JPH01186851A (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11633661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP626788A Pending JPH01186851A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | N−(2−ヒドロキシエチル)アセト酢酸アミドの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01186851A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010528141A (ja) * | 2007-05-23 | 2010-08-19 | ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト | β−ケトカルボニル官能性有機ケイ素化合物の製造方法 |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP626788A patent/JPH01186851A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010528141A (ja) * | 2007-05-23 | 2010-08-19 | ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト | β−ケトカルボニル官能性有機ケイ素化合物の製造方法 |
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