JPH01174180A - 映像信号記録方法 - Google Patents
映像信号記録方法Info
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- JPH01174180A JPH01174180A JP62332173A JP33217387A JPH01174180A JP H01174180 A JPH01174180 A JP H01174180A JP 62332173 A JP62332173 A JP 62332173A JP 33217387 A JP33217387 A JP 33217387A JP H01174180 A JPH01174180 A JP H01174180A
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- video
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文字放送信号を含む映像信号を記録媒体に記録
する映像信号記録方法に関する。
する映像信号記録方法に関する。
文字多重放送やテレテキストは、映像信号の垂直帰線期
間の一部の映像信号のない水平走査期間に、文字放送信
号を重畳するようにしたものである。例えば、第７図に
示すように第１フイールドでは垂直帰線期間中の１４Ｈ
，１５Ｂ、１６Ｈ１２１Ｈ上に文字放送信号が重畳され
ている。なお、第２フイールドでは２７７Ｈ，２７８Ｈ
，２７９Ｈ５２８４Ｈ上に文字放送信号が重畳される。
間の一部の映像信号のない水平走査期間に、文字放送信
号を重畳するようにしたものである。例えば、第７図に
示すように第１フイールドでは垂直帰線期間中の１４Ｈ
，１５Ｂ、１６Ｈ１２１Ｈ上に文字放送信号が重畳され
ている。なお、第２フイールドでは２７７Ｈ，２７８Ｈ
，２７９Ｈ５２８４Ｈ上に文字放送信号が重畳される。
１水平走査期間中の文字放送信号は、第８図に示すよう
に、水平同期信号、カラーバースト信号の後に、文字放
送信号の文字データであるデータ信号が続いている。こ
のデータ信号は第８図に示すように２値パルスによるＮ
ＲＺ信号である。ＮＲＺ信号の場合の周波数スペクトラ
ムは第９図に示すよってあり、このような周波数スペク
トラムの文事故送信号を伝送するためには４．５ＭＨｚ
程度の周波数帯域が必要である。
に、水平同期信号、カラーバースト信号の後に、文字放
送信号の文字データであるデータ信号が続いている。こ
のデータ信号は第８図に示すように２値パルスによるＮ
ＲＺ信号である。ＮＲＺ信号の場合の周波数スペクトラ
ムは第９図に示すよってあり、このような周波数スペク
トラムの文事故送信号を伝送するためには４．５ＭＨｚ
程度の周波数帯域が必要である。
しかしながら、映像信号記録再生装置においては、近年
、解像度４００本以上で輝度信号帯域が５ＭＨｚ以上の
ものが実現されているが、通常の映像信号記録再生装置
は解像度が２４０本程度で輝度信号帯域が３ＭＨｚ程度
の′もの多く、ＮＲＺ信号の文字放送信号を正しく伝送
することができなかった。
、解像度４００本以上で輝度信号帯域が５ＭＨｚ以上の
ものが実現されているが、通常の映像信号記録再生装置
は解像度が２４０本程度で輝度信号帯域が３ＭＨｚ程度
の′もの多く、ＮＲＺ信号の文字放送信号を正しく伝送
することができなかった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、帯域が
狭い通常の映像信号記録再生装置でも正しく伝送するこ
とができる映像信号記録方法を提供することにある。
狭い通常の映像信号記録再生装置でも正しく伝送するこ
とができる映像信号記録方法を提供することにある。
上記目的は、文字放送信号を含む映像信号から文字放送
信号を抽出し、抽出された文字放送信号をＮＲＺ信号か
らデュオバイナリ信号に変換し、デュオバイナリ信号に
変換された文字信号を映像信号に重畳して記録媒体に記
録することを特徴とする映像信号記録方法によって達成
される。
信号を抽出し、抽出された文字放送信号をＮＲＺ信号か
らデュオバイナリ信号に変換し、デュオバイナリ信号に
変換された文字信号を映像信号に重畳して記録媒体に記
録することを特徴とする映像信号記録方法によって達成
される。
上記目的は、垂直帰線期間中の予め定められた水平走査
期間に文字放送信号を映像信号に重畳して記録媒体に記
録する映像信号記録方法において、前記垂直帰線期間中
であって前記予め定められた水平走査期間以外の水平走
査期間にも前記文字放送信号を記録することを特徴とす
る映像信号記録方法によっても達成される。
期間に文字放送信号を映像信号に重畳して記録媒体に記
録する映像信号記録方法において、前記垂直帰線期間中
であって前記予め定められた水平走査期間以外の水平走
査期間にも前記文字放送信号を記録することを特徴とす
る映像信号記録方法によっても達成される。
本発明は文字放送信号をＮＲＺ信号からデュオバイナリ
信号に変換して記録するようにしている。
信号に変換して記録するようにしている。
このため、伝送に必要な帯域幅が狭い通常の映像信号記
録再生装置でも伝送することができる。
録再生装置でも伝送することができる。
また、本発明は文字放送信号を予め定められた水平走査
期間以外の水平走査期間にも記録するようにしているの
で、再生時に予め定められた水平走査期間からの再生信
号と共に他の水平走査期間に記録された文字放送信号の
再生信号を使用するようにすれば、Ｓ／Ｎ比が改善でき
、ドロップアウト等によるエラーの発生を抑えることが
できる。
期間以外の水平走査期間にも記録するようにしているの
で、再生時に予め定められた水平走査期間からの再生信
号と共に他の水平走査期間に記録された文字放送信号の
再生信号を使用するようにすれば、Ｓ／Ｎ比が改善でき
、ドロップアウト等によるエラーの発生を抑えることが
できる。
以下、本発明を図示の一実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第１図に本発明による映像信号記録方法を実現するため
の装置を示す。入力されたビデオ信号は、文字放送信号
抽出部１０と文字放送信号除去部１２とに入力される。
の装置を示す。入力されたビデオ信号は、文字放送信号
抽出部１０と文字放送信号除去部１２とに入力される。
文字放送信号抽出部１０は、ビデオ信号から文字放送信
号を抽出し、文字放送信号除去部１２は、ビデオ信号か
ら文字放送信号を除去した映像信号を出力する。文字放
送信号抽出部１０により抽出された文字放送信号は、Ｎ
ＲＺ／デュオバイナリ変換部１４によりＮＲＺ信号から
デュオバイナリ信号に変換される。このデュオバイナリ
信号に変換された信号と、文字放送信号除去部１２で文
字放送信号を除去した信号を、加算器１６により加算し
てビデオ信号として出力する。このビデオ信号を記録媒
体（図示せず）に記録する。
号を抽出し、文字放送信号除去部１２は、ビデオ信号か
ら文字放送信号を除去した映像信号を出力する。文字放
送信号抽出部１０により抽出された文字放送信号は、Ｎ
ＲＺ／デュオバイナリ変換部１４によりＮＲＺ信号から
デュオバイナリ信号に変換される。このデュオバイナリ
信号に変換された信号と、文字放送信号除去部１２で文
字放送信号を除去した信号を、加算器１６により加算し
てビデオ信号として出力する。このビデオ信号を記録媒
体（図示せず）に記録する。
デュオバイナリ信号は＋１．０、−１という３値パルス
により、１．０を伝送するものである。
により、１．０を伝送するものである。
デュオバイナリ信号の具体例を第２図に示す。第２図（
ａ）に示された２値のＮＲＺ信号を３値のデュオバイナ
リ信号に変換すると、第２図（ｂ）のようになる。
ａ）に示された２値のＮＲＺ信号を３値のデュオバイナ
リ信号に変換すると、第２図（ｂ）のようになる。
ＮＲＺ信号をデュオバイナリ信号に変換するＮＲＺ／デ
ュオバイナリ変換部１４の具体例を第３図に示す。まず
、インバータ２０によりＮＲＺ信号Ａｋを反転し、この
反転信号Ａｋに対してブリコーディング回路２１により
モジュロ２の演算を行い、信号Ｂｋを得る。すなわち、
反転信号Ａｋと、１ビツト遅延回路２３により１ビツト
遅延した信号とを排他的論理和回路２２により排他的論
理和をとり、モジュロの演算（１＋１−０．１±０−Ｌ
Ｏ＋０−０）を行う。次にレベルシフト回路２４によ
り信号Ｂｋの１．０のレベルを＋１、−１のレベルに変
換して信号Ｃｋを得る。次のコーディング回路２５によ
りデュオバイナリ信号となるようなコーディングを行う
。すなわち、レベルシフトされた信号Ｃｋと、１ビツト
遅延回路２６により１ビツト遅延された信号とを加算器
２７で加算することにより、３値の信号Ｄｋが得られる
。この信号ＤｋをＬＰＦ２８でフィルタリングして、最
終的なデュオバイナリ信号が得られる。
ュオバイナリ変換部１４の具体例を第３図に示す。まず
、インバータ２０によりＮＲＺ信号Ａｋを反転し、この
反転信号Ａｋに対してブリコーディング回路２１により
モジュロ２の演算を行い、信号Ｂｋを得る。すなわち、
反転信号Ａｋと、１ビツト遅延回路２３により１ビツト
遅延した信号とを排他的論理和回路２２により排他的論
理和をとり、モジュロの演算（１＋１−０．１±０−Ｌ
Ｏ＋０−０）を行う。次にレベルシフト回路２４によ
り信号Ｂｋの１．０のレベルを＋１、−１のレベルに変
換して信号Ｃｋを得る。次のコーディング回路２５によ
りデュオバイナリ信号となるようなコーディングを行う
。すなわち、レベルシフトされた信号Ｃｋと、１ビツト
遅延回路２６により１ビツト遅延された信号とを加算器
２７で加算することにより、３値の信号Ｄｋが得られる
。この信号ＤｋをＬＰＦ２８でフィルタリングして、最
終的なデュオバイナリ信号が得られる。
デュオバイナリ信号は、高いＳ／Ｎ比を必要とするが狭
い帯域幅で伝送が可能であるという特徴を有している。
い帯域幅で伝送が可能であるという特徴を有している。
すなわち、ＮＲＺ信号で必要とされる伝送特性に対して
、デュオバイナリ信号で必要とされる伝送特性は、第４
図に示すようにコサイン特性でなだらかに減衰し、ビッ
トレートの半分の帯域でゼロとなる。
、デュオバイナリ信号で必要とされる伝送特性は、第４
図に示すようにコサイン特性でなだらかに減衰し、ビッ
トレートの半分の帯域でゼロとなる。
このように、本実施例によれば文字放送信号をデュオバ
イナリ信号に変換して記録するようにしているため、狭
い帯域幅でも伝送が可能である。
イナリ信号に変換して記録するようにしているため、狭
い帯域幅でも伝送が可能である。
本実施例により記録されたビデオ信号の再生信号をデコ
ードするためには、例えば、デュオバイナリ信号の０レ
ベルに対して再生信号を全波整流して所定のスレッショ
ルドレベルによりスライスする。そして、＋ルベルに対
するスライスデータと、−ルベルに対するスライスデー
タを論理和等の処理を行うことにより、文字放送信号の
データを得るようにすればよい。
ードするためには、例えば、デュオバイナリ信号の０レ
ベルに対して再生信号を全波整流して所定のスレッショ
ルドレベルによりスライスする。そして、＋ルベルに対
するスライスデータと、−ルベルに対するスライスデー
タを論理和等の処理を行うことにより、文字放送信号の
データを得るようにすればよい。
本発明の他の実施例による映像信号記録方法によるビデ
オ信号を第５図に示す。上述のようにデュオバイナリ信
号は狭い帯域幅で伝送することが可能であるが、３値で
あるためＳ／Ｎ比が高いことが必要である。Ｓ／Ｎ比を
高くするため、本実施例では、垂直帰線期間中であって
通常文字放送信号が重畳される水平走査期間の他に、通
常は文字放送信号が重畳されない水平走査期間にも文字
放送信号を記録するようにしている。すなわち、第１フ
イールドの場合、第５図（ａ）に示すビデオ信号を変換
して、第５図（ｂ）に示すように通常文字放送信号かに
重畳される１４Ｈ，１５Ｈ，１６Ｈ，２１Ｈと共に、１
７Ｈ，１８Ｈ，１９Ｈ。
オ信号を第５図に示す。上述のようにデュオバイナリ信
号は狭い帯域幅で伝送することが可能であるが、３値で
あるためＳ／Ｎ比が高いことが必要である。Ｓ／Ｎ比を
高くするため、本実施例では、垂直帰線期間中であって
通常文字放送信号が重畳される水平走査期間の他に、通
常は文字放送信号が重畳されない水平走査期間にも文字
放送信号を記録するようにしている。すなわち、第１フ
イールドの場合、第５図（ａ）に示すビデオ信号を変換
して、第５図（ｂ）に示すように通常文字放送信号かに
重畳される１４Ｈ，１５Ｈ，１６Ｈ，２１Ｈと共に、１
７Ｈ，１８Ｈ，１９Ｈ。
２０Ｈにも文字放送信号を重畳するようにする。
第２フイールドの場合は、２７７Ｈ，２７８Ｈ。
２７９Ｈ，２８４Ｈと共に、２８０Ｈ，２８１Ｈ。
２８２Ｈ，２８３Ｈにも重畳する。
第５図（ａ）のビデオ信号を第５図（ｂ）のビデオ信号
に変換する装置を第６図に示す。入力ビデオ信号は、４
Ｈデイレーライン３０により４Ｈだけ遅延される。４Ｈ
デイレーライン３０により遅延されたビデオ信号から、
第１４．１５．１６ライン文字放送信号抽出部３１によ
り第１４．１５．１６ラインの信号から文字放送信号を
抽出する。
に変換する装置を第６図に示す。入力ビデオ信号は、４
Ｈデイレーライン３０により４Ｈだけ遅延される。４Ｈ
デイレーライン３０により遅延されたビデオ信号から、
第１４．１５．１６ライン文字放送信号抽出部３１によ
り第１４．１５．１６ラインの信号から文字放送信号を
抽出する。
したがって、４Ｈだけ遅延された第１４．１５．１６ラ
インの文字放送信号が加算器３２に出力される。また、
入力ビデオ信号は、ＩＨデイレーライン３３によりＩＨ
だけ遅延され、加算器３２に出力される。更に、入力ビ
デオ信号は、第２１ライン文字放送信号抽出部３４によ
り第２１ラインの信号から文字放送信号が抽出される。
インの文字放送信号が加算器３２に出力される。また、
入力ビデオ信号は、ＩＨデイレーライン３３によりＩＨ
だけ遅延され、加算器３２に出力される。更に、入力ビ
デオ信号は、第２１ライン文字放送信号抽出部３４によ
り第２１ラインの信号から文字放送信号が抽出される。
このように、加算器３２には遅延されない第２１ライン
の文字放送信号が出力される。
の文字放送信号が出力される。
したがって、加算器３２には、■４Ｈだけ遅延された第
１４．１５．１６ラインの文字放送信号と、■ＩＨだけ
遅延されたビデオ信号と、■遅延されない第２１ライン
の文字放送信号とが入力され、加算される。その結果、
第５図（ｂ）に示すように、ＩＨだけ遅延されたビデオ
信号の１７Ｈ１１８Ｈ，１９Ｈにそれぞれ第１４．１５
．１６ラインの文字放送信号が重畳されると共に、２０
Ｈに第２１ラインの文字放送信号が重畳される。
１４．１５．１６ラインの文字放送信号と、■ＩＨだけ
遅延されたビデオ信号と、■遅延されない第２１ライン
の文字放送信号とが入力され、加算される。その結果、
第５図（ｂ）に示すように、ＩＨだけ遅延されたビデオ
信号の１７Ｈ１１８Ｈ，１９Ｈにそれぞれ第１４．１５
．１６ラインの文字放送信号が重畳されると共に、２０
Ｈに第２１ラインの文字放送信号が重畳される。
このように第６図に示す装置により、通常は文字放送信
号が記録されない１７Ｈ，１８Ｈ。
号が記録されない１７Ｈ，１８Ｈ。
１９Ｈ，２０Ｈにも、１４Ｈ，１５Ｈ，１６Ｈ。
２１Ｈと同じ文字放送信号が記録されることになる。し
たがって、このようなビデオ信号を記録媒体に記録する
と、これを再生した場合、１つのビデオ信号から同じ文
字放送信号が２つ得られることになり、これらを加算し
てからデコードするようにすれば、Ｓ／Ｎ比を６ｄＢ改
善できる。また、ある水平走査期間で文字放送信号のド
ロップアウトがあっても、残りの水平走査期間から抽出
されたの文字放送信号をデコードするようにすれば、エ
ラーの少ない文字放送信号が得られる。
たがって、このようなビデオ信号を記録媒体に記録する
と、これを再生した場合、１つのビデオ信号から同じ文
字放送信号が２つ得られることになり、これらを加算し
てからデコードするようにすれば、Ｓ／Ｎ比を６ｄＢ改
善できる。また、ある水平走査期間で文字放送信号のド
ロップアウトがあっても、残りの水平走査期間から抽出
されたの文字放送信号をデコードするようにすれば、エ
ラーの少ない文字放送信号が得られる。
本発明は上記実施例に限らず種々の変形が可能である。
例えば、上記他の実施例を文字放送信号をデュオバイナ
リ信号で記録する場合のＳ／Ｎ比の改善方法として説明
したが、必ずしもこのような場合に限らず、−膜内にＳ
／Ｎ比の改善やドロップアウト対策をする場合にもこの
実施例を適用することができる。
リ信号で記録する場合のＳ／Ｎ比の改善方法として説明
したが、必ずしもこのような場合に限らず、−膜内にＳ
／Ｎ比の改善やドロップアウト対策をする場合にもこの
実施例を適用することができる。
以上の通り本発明によれば、通常の映像信号記録再生装
置のように帯域が狭いものであっても文字放送信号を正
しく伝送することができる。
置のように帯域が狭いものであっても文字放送信号を正
しく伝送することができる。
第１図は本発明による映像信号記録方法を実現する装置
のブロック図、第２図は同映像信号記録方法によるビデ
オ信号を示すタイムチャート、第３図は第１図の装置の
ＮＲＺ／デュオバイナリ変換部の具体例を示す回路図、
第４図はＮＲＺ信号とデュオバイナリ信号の伝送特性を
示すグラフ、第５図は本発明による他の映像信号記録方
法のビデオ信号を示すタイムチャート、第６図は同映像
信号記録方法を実現する装置のブロック図、第７図は文
字放送信号が重畳されたビデオ信号を示すタイムチャー
ト、第８図は１水平走査期間のビデオ信号を示すタイム
チャート、第９図は同ビデオ信号の周波数スペクトラム
を示すグラフである。 １０・・・文字放送信号抽出部、１２・・・文字放送信
号除去部、１４・・・ＮＲＺ／デュオバイナリ変換部、
１６・・・加算器、３０・・・４Ｈデイレーライン、３
１・・・第１４．１５．１６ライン文字放送信号抽出部
、３２・・・加算器、３３・・・ＩＨデイレーライン、
３４・・・第２１ライン文字放送信号抽出部。 出願人代理人 佐 藤 −雄 手続補正書（′ｊ５均 昭和６３年４月１日
のブロック図、第２図は同映像信号記録方法によるビデ
オ信号を示すタイムチャート、第３図は第１図の装置の
ＮＲＺ／デュオバイナリ変換部の具体例を示す回路図、
第４図はＮＲＺ信号とデュオバイナリ信号の伝送特性を
示すグラフ、第５図は本発明による他の映像信号記録方
法のビデオ信号を示すタイムチャート、第６図は同映像
信号記録方法を実現する装置のブロック図、第７図は文
字放送信号が重畳されたビデオ信号を示すタイムチャー
ト、第８図は１水平走査期間のビデオ信号を示すタイム
チャート、第９図は同ビデオ信号の周波数スペクトラム
を示すグラフである。 １０・・・文字放送信号抽出部、１２・・・文字放送信
号除去部、１４・・・ＮＲＺ／デュオバイナリ変換部、
１６・・・加算器、３０・・・４Ｈデイレーライン、３
１・・・第１４．１５．１６ライン文字放送信号抽出部
、３２・・・加算器、３３・・・ＩＨデイレーライン、
３４・・・第２１ライン文字放送信号抽出部。 出願人代理人 佐 藤 −雄 手続補正書（′ｊ５均 昭和６３年４月１日
Claims (2)
- （１）文字放送信号を含む映像信号から文字放送信号を
抽出し、抽出された文字放送信号をＮＲＺ信号からデュ
オバイナリ信号に変換し、デュオバイナリ信号に変換さ
れた文字放送信号を映像信号に重畳して記録媒体に記録
することを特徴とする映像信号記録方法。 - （２）垂直帰線期間中の予め定められた水平走査期間に
文字放送信号を映像信号に重畳して記録媒体に記録する
映像信号記録方法において、前記垂直帰線期間中であっ
て前記予め定められた水平走査期間以外の水平走査期間
にも前記文字放送信号を記録することを特徴とする映像
信号記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332173A JPH01174180A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 映像信号記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332173A JPH01174180A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 映像信号記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174180A true JPH01174180A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18251976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62332173A Pending JPH01174180A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 映像信号記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01174180A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0610864A2 (en) * | 1993-02-12 | 1994-08-17 | Sony Corporation | A digital recording apparatus recording teletext signals without decoding |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62332173A patent/JPH01174180A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0610864A2 (en) * | 1993-02-12 | 1994-08-17 | Sony Corporation | A digital recording apparatus recording teletext signals without decoding |
| EP0610864A3 (en) * | 1993-02-12 | 1995-01-18 | Sony Corp | Digital video recorder for recording teletext signals without decoding. |
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