JPH01172823A - 映画用字幕文字合成装置 - Google Patents
映画用字幕文字合成装置Info
- Publication number
- JPH01172823A JPH01172823A JP32992787A JP32992787A JPH01172823A JP H01172823 A JPH01172823 A JP H01172823A JP 32992787 A JP32992787 A JP 32992787A JP 32992787 A JP32992787 A JP 32992787A JP H01172823 A JPH01172823 A JP H01172823A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- subtitle
- film
- movie
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012216 screening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は映画用字幕文字合成装置に関するものである。
（従来技術）
従来外国で制作された外国語の映画を日本国内で上映す
る場合、或いは日本で制作された映画を外国に輸出する
場合など画面の下寄り、又は左右の端にその台詞を日本
語或いは外国語で字幕として白抜き文字を入れるように
している。
る場合、或いは日本で制作された映画を外国に輸出する
場合など画面の下寄り、又は左右の端にその台詞を日本
語或いは外国語で字幕として白抜き文字を入れるように
している。
此の字幕の挿入は、従来次のような方法で行っている。
１） 映画の台詞を日本語（又は外国語）に翻訳する。
２） 台詞を黒紙に白文字で書く。
３） 台詞に相当するコマ数分この白文字台詞を撮影す
る。
る。
４） 元のポジフィルムからデユープネガを作る。
現像する。
５）４）の画面のデユープネガと台詞のネガとを重ねて
ポジフィルムに焼く。現像する。
ポジフィルムに焼く。現像する。
６）５）のポジフィルムからネガフィルムを作る。
現像する。
７）６）のネガフィルムから上映用のポジフィルムを焼
く。
く。
即ち唯数本のフィルムであっても上記の複雑な工程の総
てを経なければ、映画館で上映されるポジフィルムは制
作されない。
てを経なければ、映画館で上映されるポジフィルムは制
作されない。
又台詞のネガフィルムを作る段階では撮影上の条件の僅
かな変化で焼き度が適当かどうか不安定な部分があって
、フィルムが現像所から上がって来るまで不安であり、
又過不足があればこの作業を再び行う必要があるなどの
欠４点があった。
かな変化で焼き度が適当かどうか不安定な部分があって
、フィルムが現像所から上がって来るまで不安であり、
又過不足があればこの作業を再び行う必要があるなどの
欠４点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は上記従来の欠点を除去した映画用字幕文
字合成装置を得るにある。
字合成装置を得るにある。
（発明の構成）
本発明の映画用字幕文字合成装置は撮影済映画フィルム
の映像をビデオ信号に変換するテレシネ装置と、字幕文
字発生器と、前記テレシネ装置よりのビデオ信号と字幕
文字発生器よりの字幕文字信号を合成するミクサーと、
前記合成されたビデオ信号をフィルム上に焼き付ける装
置とより成ることを特徴とする。
の映像をビデオ信号に変換するテレシネ装置と、字幕文
字発生器と、前記テレシネ装置よりのビデオ信号と字幕
文字発生器よりの字幕文字信号を合成するミクサーと、
前記合成されたビデオ信号をフィルム上に焼き付ける装
置とより成ることを特徴とする。
又本発明の映画用字幕文字合成装置は記録体の映像をビ
デオ信号に再生する再生器と、字幕文字発生器と、前記
ビデオ信号再生器よりのビデオ信号と字幕文字発生器よ
りの字幕文字信号を合成するミクサーと、前記合成され
たビデオ信号をフィルム上に焼き付ける装置とより成る
ことを特徴とする。
デオ信号に再生する再生器と、字幕文字発生器と、前記
ビデオ信号再生器よりのビデオ信号と字幕文字発生器よ
りの字幕文字信号を合成するミクサーと、前記合成され
たビデオ信号をフィルム上に焼き付ける装置とより成る
ことを特徴とする。
更に本発明の映画用字幕文字合成装置はビデオカメラ等
ビデオ信号を発生する装置と、字幕文字発生器と、前記
ビデオ信号と字幕文字発生器よりの字幕文字信号を合成
するミクサーと、前記合成されたビデオ信号をフィルム
上に焼き付ける装置とより成ることを特徴とする。
ビデオ信号を発生する装置と、字幕文字発生器と、前記
ビデオ信号と字幕文字発生器よりの字幕文字信号を合成
するミクサーと、前記合成されたビデオ信号をフィルム
上に焼き付ける装置とより成ることを特徴とする。
（発明の実施例）
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
本発明の映画用字幕文字合成装置は第１図に示すように
撮影済映画フィルムの映像をビデオ信号に変換するテレ
シネ装置１と、字幕文字発生器２と、前記テレシネ装置
１よりのビデオ信号と字幕文字発生器２よりの字幕文字
信号を合成するミクサー３と、前記合成されたビデオ信
号をモニターするモニター４及びフィルム上に焼き付け
るキネスコープレコーダ５とにより構成せしめる。
撮影済映画フィルムの映像をビデオ信号に変換するテレ
シネ装置１と、字幕文字発生器２と、前記テレシネ装置
１よりのビデオ信号と字幕文字発生器２よりの字幕文字
信号を合成するミクサー３と、前記合成されたビデオ信
号をモニターするモニター４及びフィルム上に焼き付け
るキネスコープレコーダ５とにより構成せしめる。
尚記録体の映像を字幕文字と映画フィルムに合成制作す
る場合には撮影済映画フィルムの映像をビデオ信号に変
換するテレシネ装置１の代わりに記録体の映像をビデオ
信号に再生する再生器６を用いる。
る場合には撮影済映画フィルムの映像をビデオ信号に変
換するテレシネ装置１の代わりに記録体の映像をビデオ
信号に再生する再生器６を用いる。
又コンピュータグラフィックス、ビデオ撮影カメラ等の
映像と字幕文字とを映画フィルムに合成制作する場合に
はコンピュータグラフィ・νクス、ビデオ撮影カメラ等
ビデオ信号を発生する装置７を前記テレシネ装置１の代
わりに用いる。
映像と字幕文字とを映画フィルムに合成制作する場合に
はコンピュータグラフィ・νクス、ビデオ撮影カメラ等
ビデオ信号を発生する装置７を前記テレシネ装置１の代
わりに用いる。
面前記字幕は第２図に示すように映写フィルム８の有効
画像域内８ａ又は有効画像域外８ｂに複数ケ国語の字幕
９として夫々上下、又は左右に区劃して合成焼付けする
ことができる。
画像域内８ａ又は有効画像域外８ｂに複数ケ国語の字幕
９として夫々上下、又は左右に区劃して合成焼付けする
ことができる。
（発明の効果）
本発明は上記のような構成であるから下記のような利点
がある。
がある。
■）迅速にフィルムが得られる。
２）文字の手書きが不要で手間が省け、経済性、迅速性
に冨む。
に冨む。
３）完成画面を見乍ら焼き付は作業が行われるので確実
であり且つ安心できる。
であり且つ安心できる。
【図面の簡単な説明】
第１図、第２図は本発明装置の説明図である。
■・・・テレシネ装置、２・・・字幕文字発生器、３・
・・ミクサー、４・・・モニター、５・・・キネスコー
プレコーダ、６・・・再生器、７・・・ビデオ信号を発
生する装置、８・・・映写フィルム、８ａ・・・有効画
像域内、８ｂ・・・有効画像域外、９・・・字幕。
・・ミクサー、４・・・モニター、５・・・キネスコー
プレコーダ、６・・・再生器、７・・・ビデオ信号を発
生する装置、８・・・映写フィルム、８ａ・・・有効画
像域内、８ｂ・・・有効画像域外、９・・・字幕。
Claims (3)
- （１）撮影済映画フィルムの映像をビデオ信号に変換す
るテレシネ装置と、字幕文字発生器と、前記テレシネ装
置よりのビデオ信号と字幕文字発生器よりの字幕文字信
号を合成するミクサーと、前記合成されたビデオ信号を
フィルム上に焼き付ける装置とより成ることを特徴とす
る映画用字幕文字合成装置。 - （２）記録体の映像をビデオ信号に再生する再生器と、
字幕文字発生器と、前記ビデオ信号再生器よりのビデオ
信号と字幕文字発生器よりの字幕文字信号を合成するミ
クサーと、前記合成されたビデオ信号をフィルム上に焼
き付ける装置とより成ることを特徴とする映画用字幕文
字合成装置。 - （３）ビデオカメラ等ビデオ信号を発生する装置と、字
幕文字発生器と、前記ビデオ信号と字幕文字発生器より
の字幕文字信号を合成するミクサーと、前記合成された
ビデオ信号をフィルム上に焼き付ける装置とより成るこ
とを特徴とする映画用字幕文字合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32992787A JPH01172823A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 映画用字幕文字合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32992787A JPH01172823A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 映画用字幕文字合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01172823A true JPH01172823A (ja) | 1989-07-07 |
Family
ID=18226826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32992787A Pending JPH01172823A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 映画用字幕文字合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01172823A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5892181A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多重化信号受信装置 |
| JPS59198494A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-11-10 | アムペックス コーポレーション | フオント呼出し方式 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP32992787A patent/JPH01172823A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5892181A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多重化信号受信装置 |
| JPS59198494A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-11-10 | アムペックス コーポレーション | フオント呼出し方式 |
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