JPH01171996A - 三次元座標測定装置 - Google Patents
三次元座標測定装置Info
- Publication number
- JPH01171996A JPH01171996A JP62334126A JP33412687A JPH01171996A JP H01171996 A JPH01171996 A JP H01171996A JP 62334126 A JP62334126 A JP 62334126A JP 33412687 A JP33412687 A JP 33412687A JP H01171996 A JPH01171996 A JP H01171996A
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- JP
- Japan
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- laser
- dimensional
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- dimensional coordinate
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、立体図の如き多次元図形を作図するにあた
り、二次元の図形即ち平面図、正面図および側面図を適
宜に読みとって立体図を作成する多次元図形製図装置に
於ける三次元座標測定装置に関するものである。
り、二次元の図形即ち平面図、正面図および側面図を適
宜に読みとって立体図を作成する多次元図形製図装置に
於ける三次元座標測定装置に関するものである。
従来は、複数の平面図、即ち正面図、平面図、側面図の
図面からの座標値読取り装置として、第1図の如く、ガ
ントリ式デジタイザに3木のスケールを置き、2本の測
定子とそれを取りつけたガータにより三次元のデータを
読みとっている装置がある。
図面からの座標値読取り装置として、第1図の如く、ガ
ントリ式デジタイザに3木のスケールを置き、2本の測
定子とそれを取りつけたガータにより三次元のデータを
読みとっている装置がある。
第1に従来のものを使用するときは、第2図のごとく、
各々片手で各1木の測定子(9)、 (10)を握り、
足スィッチ(7)で測定データをインブツトするが、常
時使う両手がガントリ部の同一平面上にあり、操作時、
両手を各々独立させて動かす必要があるため、人間の生
理機能上、右と左の手は連動し勝ちであるので、独立の
動きを行なうことは苦痛であった。即ち右手と左手とを
各々独立の条件下で移動させると、特にブラウン管上の
出力図を見ながら作業を行なう場合、左右取り違えるよ
うな錯覚を起こす不具合があり、不便であった。
各々片手で各1木の測定子(9)、 (10)を握り、
足スィッチ(7)で測定データをインブツトするが、常
時使う両手がガントリ部の同一平面上にあり、操作時、
両手を各々独立させて動かす必要があるため、人間の生
理機能上、右と左の手は連動し勝ちであるので、独立の
動きを行なうことは苦痛であった。即ち右手と左手とを
各々独立の条件下で移動させると、特にブラウン管上の
出力図を見ながら作業を行なう場合、左右取り違えるよ
うな錯覚を起こす不具合があり、不便であった。
第2に、デジタイザ上に大きな図面を貼付し、これに測
定子(9)、 (1o)を当てて測定する場合、図面が
同一平面上にあるため遠くなり、視線が斜めになり、正
確な位置に測定子をあてることが困難となり、不正確に
なり易かった。
定子(9)、 (1o)を当てて測定する場合、図面が
同一平面上にあるため遠くなり、視線が斜めになり、正
確な位置に測定子をあてることが困難となり、不正確に
なり易かった。
第3に在来方式は、ガントリに測定子が結合されてとり
つけられているため、測定子1ケ使用の場合でも、装置
全体を動かす必要があった。
つけられているため、測定子1ケ使用の場合でも、装置
全体を動かす必要があった。
第4に、複数の図面を同一平面上に貼付して使用すると
き、図面が同一平面上にあるため、図面の表示する立体
の実物イメージを把握し難く、初心者が三次元座標値を
読みとるとき、時間が掛かる等の不具合があった。
き、図面が同一平面上にあるため、図面の表示する立体
の実物イメージを把握し難く、初心者が三次元座標値を
読みとるとき、時間が掛かる等の不具合があった。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、測
定時開時に両手を使用していたものを片手操作で測定出
来る様改良したもので、被測定用の複数の平面図を立体
的に配置し、これに応じて測定子も立体的(三次元的)
に配置でき、1平面上(二次元上)にて三次元座標値を
測定する場合の両手使用の必要性を解消している。
定時開時に両手を使用していたものを片手操作で測定出
来る様改良したもので、被測定用の複数の平面図を立体
的に配置し、これに応じて測定子も立体的(三次元的)
に配置でき、1平面上(二次元上)にて三次元座標値を
測定する場合の両手使用の必要性を解消している。
また、従来被測定図面に直接測定子を当てて測定してい
たが、レーザポインタにより測定点を検出することがで
き、測定時、視点内に入る測定子を含む装置類がないた
め、スムーズな能率的な作業が可能となる。
たが、レーザポインタにより測定点を検出することがで
き、測定時、視点内に入る測定子を含む装置類がないた
め、スムーズな能率的な作業が可能となる。
第3図の斜視図に従って説明する。
床ボード(11)上には前後方向にスライドする横レー
ル(12)を装着し、その上に左右方向にスライドする
コラム(13)が設けである。コラム(13)上には上
下方向にスライドするレーザヘッド(18)を装若しで
ある。また、床ボード(11)にサイドボード(14)
が設置してあり、該サイドボード(14)は床ボード(
11)に対して任意の角度に設定可能である。レーザヘ
ッド(18)には縦レーザ投射器(19)横レーザ投射
器(20)を互いに角度をとりで設置しである。床ボー
ド(11〉およびサイドボード(14)には各々被測定
用二次元図形の図面(23)、 (24)を貼付する。
ル(12)を装着し、その上に左右方向にスライドする
コラム(13)が設けである。コラム(13)上には上
下方向にスライドするレーザヘッド(18)を装若しで
ある。また、床ボード(11)にサイドボード(14)
が設置してあり、該サイドボード(14)は床ボード(
11)に対して任意の角度に設定可能である。レーザヘ
ッド(18)には縦レーザ投射器(19)横レーザ投射
器(20)を互いに角度をとりで設置しである。床ボー
ド(11〉およびサイドボード(14)には各々被測定
用二次元図形の図面(23)、 (24)を貼付する。
以上の如き構成のため、これを使用せんとする時は、レ
ーザ投射器(19)、 (20)よりレーザ光を投射し
、レーザ投光照点(21>、 (22)を、目で見なか
らレーザヘッドを片手で持ち、図面(23)の所定点<
x−y座標)に合わせてヘッド(18)を移動させる。
ーザ投射器(19)、 (20)よりレーザ光を投射し
、レーザ投光照点(21>、 (22)を、目で見なか
らレーザヘッドを片手で持ち、図面(23)の所定点<
x−y座標)に合わせてヘッド(18)を移動させる。
次にサイドボード(14)の図面(22)のレーザ投射
点(22)に合わせてレーザヘッド(18)をx−y座
標を保持しつつ上下させ、図面(22)の所定点(y−
z)に合わせるとx、y、z、の三次元座標値が得られ
る。このようにして得られた三次元座標値(X、3F、
Z)をコンピュータ(記録、演算装置)(3)にスイッ
チ(7)およびキーボード(4)を経由して記録する。
点(22)に合わせてレーザヘッド(18)をx−y座
標を保持しつつ上下させ、図面(22)の所定点(y−
z)に合わせるとx、y、z、の三次元座標値が得られ
る。このようにして得られた三次元座標値(X、3F、
Z)をコンピュータ(記録、演算装置)(3)にスイッ
チ(7)およびキーボード(4)を経由して記録する。
従来1平面上に貼付していた、座標測定用の複数の図面
を、各々の図面を角度をとっ入設置したボード上に分け
て装着することにより、従来両手で2木の測定子(9)
、 (10)を操作する必要のあったものが、これを片
手だけの操作に改良される。このため、両手を使用して
いたときの生理上の苦痛と誤動作、能率不良が解消され
、更に、2つの分かれたボード上に図面が装着されてい
るため、視点が斜めから直角に見ることが出来るととも
に、視点が近づくため、正確な測定が可能となる。また
測定する人間が立体感覚を助長される効果もある。
を、各々の図面を角度をとっ入設置したボード上に分け
て装着することにより、従来両手で2木の測定子(9)
、 (10)を操作する必要のあったものが、これを片
手だけの操作に改良される。このため、両手を使用して
いたときの生理上の苦痛と誤動作、能率不良が解消され
、更に、2つの分かれたボード上に図面が装着されてい
るため、視点が斜めから直角に見ることが出来るととも
に、視点が近づくため、正確な測定が可能となる。また
測定する人間が立体感覚を助長される効果もある。
第1図はシステムの外観図
第2図は従来の三次元座標測定機
第3図は本発明の実施例斜視図
1は本発明の三次元座標測定装置
2はブラウン管
3はコンピュータ(データ記録演算装置)4.5はキー
ボード 6はx−yブロック7はフートスイッチ 8は
ガントリ 9.10は測定子 11は床ボード 12は横レール 13はコラム 14はサイドボード 15はボードスケール(y)16
は横レールスケール(X)
ボード 6はx−yブロック7はフートスイッチ 8は
ガントリ 9.10は測定子 11は床ボード 12は横レール 13はコラム 14はサイドボード 15はボードスケール(y)16
は横レールスケール(X)
Claims (2)
- (1)二次元図形を多数使用して三次元座標を測定し、
立体図を作成する多次元図形製図装置に於いて、床ボー
ド(11)と、該床ボード(11)上を摺動する検出装
置と、該床ボード(11)上に摺動自在で且つ該床ボー
ド(11)に対して所定角度に設定可能なサイドボード
(14)とを有することを特徴とする三次元座標測定装
置。 - (2)座標検出装置は各二次元図形にレーザを照射して
座標を検出する。レーザヘッド(18)を有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の三次元座標測定
装置。 以上のごとく構成された三次元座標測定装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334126A JPH01171996A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 三次元座標測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334126A JPH01171996A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 三次元座標測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171996A true JPH01171996A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18273813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62334126A Pending JPH01171996A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 三次元座標測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01171996A (ja) |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62334126A patent/JPH01171996A/ja active Pending
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