JPH01168462A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH01168462A
JPH01168462A JP32682787A JP32682787A JPH01168462A JP H01168462 A JPH01168462 A JP H01168462A JP 32682787 A JP32682787 A JP 32682787A JP 32682787 A JP32682787 A JP 32682787A JP H01168462 A JPH01168462 A JP H01168462A
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JP
Japan
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ink
transfer roller
roller
recording
energy
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Pending
Application number
JP32682787A
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English (en)
Inventor
Toshiya Yuasa
俊哉 湯浅
Norihiko Koizumi
小泉 則彦
Hiroshi Tanioka
宏 谷岡
Kozo Arahara
荒原 幸三
Jo Toyama
上 遠山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH01168462A publication Critical patent/JPH01168462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/325Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
    • B41J2/33Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet from ink roller

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  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は低コストでの記録が可能な記録装置に関する。
〈従来の技術〉 今日、情報処理の記録方式のうち、普通紙に記録し得る
ものとして、インパクトプリンターや電子写真、レーザ
ー・ビームプリンター、或いは感熱転写式プリンター等
、種々の形式のものが開発されている。
このなかで、低騒音にして小型化が可能であることから
、感熱転写式の記録装置が広く使用されている。この記
録方式は熱溶融性インクをベースシート上に塗布形成し
てなるインクリボンを使用し、該インクリボンを記録ヘ
ッドで画像パターン状に加熱し、溶融したインクを記録
紙に転写するものであり、比較的小型の装置が用いられ
、且つ装置コストも低く出来る等の利点がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記従来の感熱転写方式にあっては、イ
ンクリボンを製造するに当たって、耐熱ベースシート上
に複雑な工程で熱溶融性インクを塗布しなければならず
、またこのインクリボンは一度の記録に使用するのみで
使い捨てにしなければならないこともあり、ランニング
コストが高くなる等の問題点があった。
く問題点を解決するための手段〉 そこで本件出願人は、上記問題点を解消するための一手
段として、流動性インクをインク移送手段で膜状にして
移送し、このインクに所定のエネルギーを選択印加して
画像パターン状に粘着性が付与されたインク像を形成し
、このインク像を被記録媒体上に転写する記録装置を提
案した(特願昭61−175191号等)。
この記録装置によれば、薇来の感熱転写方式の如くイン
クリボンを使用する必要がなく、インク像を形成するイ
ンクのみを被記録媒体に転写して、インク像を形成しな
いインクを繰り返し使用することが出来るも°のである
本発明は前記記録装置を更に発展させたものであって、
装置環境温度に関わらず、流動性インクを所定温度範囲
に保持することによって、インクを安定状態に保持し、
被記録媒体に高画質の像転写をすることが可能な記録装
置を提供せんとするものである。
そのための、以下述べる実施例に係る手段は、エネルギ
ーの選択的印加に応じ、流動性インクを被記録媒体に転
写可能とした記録装置であって、前記流動性インクを移
送するためのインク移送手段と、前記インク移送手段上
へインクを供給するためのコーティング手段と、前記コ
ーティング手段よりも前記インク移送手段によるインク
の移送方向下流側に配置され、前記インク移送手段で移
送される前記インクへエネルギーを選択印加するための
エネルギー印加手段と、前記エネルギーの選択印加に応
じて転写特性が変化した前記インクを被記録媒体に転写
するための転写手段と、前記流動性インクを所定温度範
囲に保持するための温度保持手段とを設けたことを特徴
としてなる。
〈作用〉 上記手段によれば、インク移送手段で流動性インクを移
送し、該インクに画像信号に応じたエネルギーを印加す
ることで、転写特性が変化したインク像が形成され、該
インク像を被記録媒体に転写することで所定記録がなさ
れる。
また前記インクは温度保持手段により所定温度範囲に保
持され、インクの粘弾性が安定状態に保持される。これ
により環境温度に関わらず、インク像が被記録媒体に鮮
明に転写記録されるものである。
〈実施例〉 次に図面を参照しつつ、上記手段を適用した記録装置の
一実施例を説明する。
第1図は第一実施例に係る記録装置の断面説明図、第2
図はその斜視説明図である。
先ず全体の概略構成を説明すると、インク移送手段とな
るインク移送ローラ1が、インク溜3内に収容された流
動性インク2を移送しつつ矢印A方向(反時計回転方向
)に回転可能に設けられている。
前記インク2は流動成膜性を有し、且つ通常時は実質的
には粘着性を存しないが、所定のエネルギー、例えば電
気エネルギー等が印加されると粘着性を有する性質をも
つ。従って、前記インク移送ローラlが回転すると、コ
ーティング手段4によってインク移送ローラ1の表面に
一定の層厚でインク2がコーティングされ、且つインク
移送ローラ1の回転に伴って移送される。尚、このとき
前記インク移送ローラ1にコーティングされたインク2
は温度保持手段15によって一定範囲内の温度に保持さ
れている。
前記インク移送ローラ1の表面に一定の層状に形成され
たインク2は、制御系により制御されるエネルギー印加
手段5によって画像パターン状に電気エネルギー等が付
与され、このエネルギー付与により粘着性を付与された
インク像2aが形成される。このインク像2aは第1図
の矢印B方向(時計回転方向)に回転する中間転写媒体
たる中間転写ローラ6と接触して該ローラ6の表面に転
写される。
前記中間転写ローラ6に転写されたインク像2aは、中
間転写ローラ6に圧接して第1図の矢印C方向(反時計
回転方向)に回転可能に設けられた転写手段を構成する
転写ローラ7と、中間転写ローラ6間に搬送される被記
録媒体(例えば、普通紙やプラスチックシート等、以下
「記録紙1という)8に転写され、所定画像が記録され
た記録紙8は搬送ローラ対9a、9bによって矢印り方
向(第1図の右側)に排出される。
一方、前記中間転写ローラ6に転写されなかったインク
2は、インク移送ローラ1の回転に伴ってインク溜3内
に再収容され再び使用されるものである。
次に前記記録装置の各部の構成について順次詳説する。
先ずインク移送ローラlは、後述する流動性インク2を
、その表面に層状に形成して移送し得る材質よりなり、
本実施例にあっては、例えばステンレスやアルミニウム
、或いは鉄等の金属からなる導電性部材を外径約40u
+の円筒状に形成し、−定速度で矢印A方向に駆動回転
可能に構成している。
また前記インク移送ローラ1は中空に形成されており、
回転状態で後述する温度保持手段15からの加熱媒体が
流通し得るように、回転軸芯となる長手方向の一方端部
に加熱媒体の流入口を形成し、他方端部には加熱媒体の
流出口を形成している。
尚、前記材質よりなるインク移送ローラ1の表面は、平
滑面であっても良い麻、流動性インク2の搬送、担持性
をより高めるために、適度に粗面化されていることが好
ましい。
次に前記インク移送ローラlで移送される流動性インク
2について説明すると、このインク2は一定の外力の印
加のもとに流動しインクの膜を形成する流動成膜性を有
し、具体的にはインク移送ローラ1の回転に伴って、該
ローラ1の表面にインク層が形成され、且つ移送される
性質を有する。
また、このインク2は外力により切断された後、経時的
に粘着復元可能な性質を有するものが好ましく用いられ
る。即ち、インクの塊同士が接触すると界面が消失して
一体となるような性質が好ましい。
前記性質を有するインク2としては、溶媒を架橋構造物
質により保持する広義のゲル状態を!するインク、例え
ば本件出願人が先に出願した特願昭61−175191
号、或いは同62−131586号等に記載したインク
が好ましい。
このようなインク2は流動成膜性を存するが、実質的に
粘着性を有さす、電気エネルギー等が印加されると、粘
着性が付与されるような性質を有する。尚、ここで言う
r粘着性」とは選択的な粘着性をいい、インク2を中間
転写ローラ6等の物体に接触させたとき、インク2の一
部がインク全体から分離して物体に付着することを言い
、インク全体がベタベタしているか否かは関係ない。
従って、インク移送ローラ1の表面に形成されたインク
層は、エネルギーが付与されない状態にあっては、イン
ク2は他の媒体、例えば中間転写ローラ6と接触しても
、該中間転写ローラ6には実質的に転写されない、これ
はゲル状インクにあっては、溶媒が架橋構造に保持され
ているために(若干量の溶媒を除き)、該インクが中間
転写ローラ6に転写されないと考えられる。
一方、前記ゲル状インクに電気エネルギー等を印加した
場合は、架橋構造が変化することにより、前記エネルギ
ー印加に応じた粘着性が付与されるものと考えられる。
更に前記インク2は、インク移送ローラ1にコーティン
グされた場合は塑性体としての性質を有し、逆にエネル
ギー印加手段5でエネルギーを付与されてから、中間転
写ローラ6に至る間には弾性体としての性質を有するこ
とが好ましい。
このため、本実施例のインク2はある程度の粘弾性(弾
性項と粘性項を存する複素弾性)を有するものが好まし
く用いられる。
前記粘弾性の範囲としては、例えば、第3図(A)。
(B)に示すように、インク2を直径25龍、厚さ2■
のサンプルとし、これに図示の矢印方向(すり方向)に
角速度1 rad/secの正弦量Tを与え、その応力
σ及び位相のずれδを検出して複素弾性率0章を求めた
場合、 0本 =σ/y=G’+iG“ G′ :貯蔵弾性率   G#:損失弾性率貯蔵弾性率
G′と損失弾性率G″との比G’ /Gの値が約0.1
〜10となるものが好ましく用いられる。
前記複素弾性率に於いて、前記G″/G’の値が0.1
未満であると、塑性体としてのふるまいが不足して、イ
ンク移送ローラ1に対するインクコーティングが不充分
になり、また前記G’ /G’の値が10を超えると、
弾性体としてのふるまいが不足して、エネルギー印加手
段5から中間転写ローラ6に至る間での弾性回復が不充
分となるからである。
前記サンプルの大きさ及び歪みの与え方は、記録装置に
於いて適当と思われる値である。
尚、本実施例に於いては以下の成分により流動性インク
2を構成した。
前記A成分を80〜90゛Cに加熱しつつ、均一に溶解
し、その後、前記B成分を加えて撹拌し、ゲル状のイン
ク2を得た。
上記インク2は粘弾性を有する架橋構造体である、ため
に温度によってその粘弾性が変化することがある。その
ため本実施例では温度保持手段15によって前記インク
2を一定温度範囲に保持し、環境1度に関わらず前記イ
ンク2の粘弾性を所定範囲に保持するものである。
ここで前記温度保持手段15について説明すると、この
温度保持手段15は記録装置内に配置され、−定の温度
に加熱した加熱媒体15aをインク移送ローラ1の内部
に循環させることによって該ローラ1を一定温度に保持
し、該ローラlを介してインク2を一定の温度に保持す
るように構成してなるものである。
そのための構成は、第1図及び第2図に示すように、液
体よりなる加熱媒体15aを容器15b内に充填し、こ
の容器15bと前記インク移送ローラlの流入口間を流
入バイブ15cで連通ずると共に、インク移送ローラ1
の流出口と容器15b間を流出パイプ15dで連通し、
更に前記流入バイブ15cの経路内にギヤポンプ等のポ
ンプ15eを設けている。
更に前記容器15b内には加熱媒体15aを加熱するた
めの発熱体15fを設け、インク移送ローラ1内には加
熱媒体15aの温度検出センサーとなるサーミスタ15
gを設けている。
尚、前記加熱媒体15aとしては、不揮発性のオイル、
水、有a溶媒等、特に好ましくはシリコンオイル、フン
素オイル、流動パラフィン等のオイル若しくは水等の液
体を用いると良い。
前記温度保持手段15の駆動構成は第8図に示すように
構成されている。
即ち、第8図のサーミスタ15gは加熱媒体15aの温
度に応じて抵抗値が変化し、この抵抗値は電源E1及び
抵抗器R1によって電圧E!に変換され、コンパレータ
Cによって基準電圧E。と比較される。比較出力はリレ
ードライバーRDを介して、リレーRによって電源E、
による発熱体15f及びポンプ15eのON、OFFを
制御する。
ここで前記駆動原理を具体的に説明すると、サーミスタ
15gは温度が上がれば抵抗値が小さくなる特性がある
。従って、インク移送ローラ1内の加熱媒体15aの温
度が上がればサーミスタ15gの抵抗値が下がり、電圧
Ezは下がり、逆に加熱媒体15aの温崩が下がればサ
ーミスタ15gの抵抗値が上がって電圧已、も上がる。
よって、基準電圧E0の値をインク移送ローラ1内の加
熱媒体15aが48”C(このときインク移送ローラ1
にコーティングされたインク2の温度は約45°C)に
対応した電圧已□に値に設定することにより、前記加熱
媒体15aが48°Cより低い場合は比較出力がrハイ
」になり、発熱体15f及びポンプ15eをONする。
これによって前記発熱体15fで加熱された加熱媒体1
5aが容器15bからインク移送ローラ1内へと循環す
る。逆に前記加熱媒体15aが48°Cよりも高い場合
は、発熱体15f及びポンプ15eはOFFとなり、イ
ンク移送ローラ1内の加熱媒体15aの熱はインク2を
介して放熱される。前記制御によりインク移送ローラl
内の加熱媒体15aの温度は46°C〜50°Cの範囲
に保持され、これによって該ローラlにコーティングさ
れたインク2は43°C〜47°Cの範囲に保持される
前記温度制御は装置の電源スィッチ(図示せず)がON
の時は絶えず動作し、電源スィッチをOFFすると動作
を停止するように構成している。
このようにインク2の温度を所定温度範囲に保持するこ
とによって、装置環境の変化に関わらず、インク2の粘
弾性が一定に保持される。
尚、本実施例ではインク2を43°C〜47°Cの範囲
に保持するようにしたが、前記インク2のr所定温度範
囲」とは、温度変化によってインク2の粘弾性が変化す
る場合、良好な転写記録が可能な温度範囲であって、イ
ンク2の特性によって異なることは当然である。
次にコーティング手段4は、インク移送ローラ1の回転
方向に於いて、エネルギー印加手段5よりも上流側に配
置され、インク移送ローラlの表面に前記インク2を一
定層厚でコーティングするためのものである。このコー
ティング手段4は本実施例では第1図に示すように、外
径約301のステンレス製コーティングローラ4を回転
可能に設け、第1図の矢印E方向(時計回転方向)に回
転させることによってインク移送ローラ1の表面にイン
ク2をコーティングするように構成している。
前記コーティングローラ4によってインク移送ローラl
の表面に形成されるインク20層厚は、該インク2の成
分、インク移送ローラ1とコーティングローラ4の間隙
及び両者の回転周速度等によって異なるが、インク移送
ローラ1が中間転写ローラ6に対向するインク転写位置
に於いて、約0.1〜51、更に好ましくは約0.5〜
3龍程度であることが好ましい。
尚、本実施例ではインク移送ローラ1の周速度を20鶴
/sec、コーティングローラ4の周速度を24mm/
sec、両者間の間隙を1 、0 amに設定すること
によってインク移送ローラ1表面に層厚りが約1.21
mのインク層を形成するようにした。
次にエネルギー印加手段5について説明すると、これは
従来のサーマルヘッドで熱エネルギーを選択印加するよ
うにしても良いが、エネルギー効率の点から本実施例に
あっては多数の電極よりなる記録へラド5を用いて電気
エネルギーを印加するように構成している。
この記録ヘッド5の構成は、第4図に示すようにガラス
エポキシ、アルミナ、ガラス等の絶縁材質よりなる基体
5a上に、銅等の金属からなる複数の電極5bを一列に
配列してなり、該電極5b上の先端部以外の部分、即ち
インク2と接触する部分以外の部分に、ポリイミド等か
らなる絶縁性皮膜5cを設けて先端部に電極素子(絶縁
性皮膜から露出している電極先端部分)5dを構成して
いる。前記記録ヘッド5によるエネルギー印加は第1図
に示すように、制御系からフレキシブルの信号ケーブル
5eを介して伝達される画信号に応じて個々の電極5b
に通電することによって、電極素子5dと接触したイン
ク2の層を介し、アース線10で接地したインク移送ロ
ーラlへ通電することで、インク2の層に電気エネルギ
ーを印加するように゛している。尚、前記電極素子5d
部分には、金や白金、ロジウム等のメツキを施すことが
好ましく、中でも耐久性の点から、白金メ・7キを施す
ことがより好ましい。
更に前記記録ヘッド5は、電極素子5dがインク移送ロ
ーラl上のインク層に確実に当接するように、付勢手段
11によってインク移送ローラ1方向へ付勢されている
。即ち、前記記録ヘッド5は第1図に示すように、記録
ヘッド5の元部部分が軸11aを中心に揺動可能に取り
付けられ、ヘッド先端部分が押圧バネllbによって矢
印F方向、即ちインク移送ローラ1方向に一定の付勢力
で付勢されている。従って、前記電極素子5dは第5図
に示すように、インク層2に対して付勢力rで接触し、
且つ粘弾性を有するインク層に対して深さdだけ侵入す
るようになっている。前記付勢力fは使用するインク2
の粘弾性特性やインク層の厚さ、或いは記録速度や通電
条件等により適宜設定すれば良いが、前記侵入量がO〜
IM程度、更には約0〜0.5mmになるように設定す
るのが通電効果をより高めるうえで好ましい。
尚、本実施例では長手方向21cmの記録ヘッド5を押
圧バネttbによって30g/cm (3Qx21=6
30g)で付勢し、インク層への侵入lidが0.05
〜Q、1mmになるように設定している。
また前記の如く記録ヘッド5をインク移送ローラ1方向
に付勢する場合、インク移送ローラ1にインク2をコー
ティングしていない状態等にあっては、電極素子5dが
直接インク移送ローラ1に接触してしまい、電極素子5
dが欠けたり、更には記録時に通電したとき電極素子5
dから直接インク移送ローラ1へ過大電流が流れて電極
素子5dが溶着したり、電極駆動回路が破壊されてしま
うことが考えられる。そこで、前記不都合をなくすため
に、記録ヘッド5がインク移送ローラ1に直接接触する
のを防止するための規制手段を設けるのが好ましい。
本実施例では規制手段としてストッパーピン12を設け
、インク移送ローラ1上にインク層が形成されていない
ときには、バネllbによって付勢された記録へラド5
がストッパーピン12に当接して電極素子5dが直接イ
ンク移送ローラ1に接触しないようにしている。具体的
には、前記記録ヘッド5がストッパーピン12に当接し
たときに、インク移送ローラ1表面と記録ヘッド5先端
部間の間隙s h< 0.5m程度になるようにストッ
パーピン12を配置している。
ここで前記付勢手段11及び規制手段12によってイン
ク移送ローラ1上にコーティングされたインク層に的確
に接触した記録ヘッド5で記録を行う場合の通電量につ
いて説明すると、例えばインク2の架橋構造物質として
ポリビニルアルコールをホウ酸イオンで架橋してなるも
のを用いる場合、このインク2の電気化学的変化を生じ
させるのに要求される通電量で良い、前記通電量は、例
えば熱転写等に於いてサーマルヘッドで熱エネルギーを
印加する場合の通電量に比べて、およそ1/lO程度の
低エネルギーの印加によりインク2が粘着性を有するよ
うになる。
次に中間転写ローラ6は、前記エネルギーを印加されて
粘着性が付与されたインク像2aが転写されるものであ
って、本実施例にあっては外径30龍のステンレス製円
筒状部材が前記インク移送ローラ1の表面と約1.0〜
1.2鶴の間隅を保ってインク移送ローラ1の上方に配
置され、前記インク移送ローラ1上にコーティングされ
たインク層と接触し、駆動手段により矢印B方向へ回転
可能に構成している。
前記中間転写ローラ6の表面を構成する材質としては、
前記インク移送ローラ1の表面を形成する材質と同様の
ものを用いることが可能であるが、二の中間転写ローラ
6の表面はクロムメツキ等のメツキ処理、或いはシリコ
ン樹脂やフッ素樹脂、ポリエチレン系樹脂等でコーティ
ングすることにより、平滑性や耐汚染性、或いはクリー
ニング容易性を向上させておくことが好ましい。またイ
ンク転写位置に於けるインク2の転写性向上のためにも
、この中間転写ローラ6の表面を、インク移送ローラ1
の表面よりも平滑性を高くしておくことが好ましい。
次に転写ローラ7は、前記中間転写ローラ6に転写形成
されたインク像2aを記録紙8に転写するための転写手
段を構成するものであり、本実施例にあっては金属製の
軸上にニトリルゴム、或いはシリコンゴム等を円筒状に
形成してなる転写ローラ7を、図示しないバネ等により
、中間転写ローラ6に約0.1〜5 kg4/am程度
の押圧力で圧接し、該中間転写ローラ6の回転に伴って
矢印C方向に従動回転し、記録紙8を前記中間転写ロー
ラ6との協働作用によって矢印り方向に搬送すると共に
、前記中間転写ローラ6に形成されたインク像2aを記
録紙8に転写するように構成している。
尚、第1図中9a、9b、9c、9dは搬送ローラであ
って、記録動作に対応して記録紙8を搬送するものであ
る。また13は発光素子13aと受光素子13bとから
なるレジストセンサーであり、搬送される記録紙8を検
出するものである。また14は転写ローラ7の圧接位置
よりも中間転写ローラ6の回転方向下流側に於いて、中
間転写ローラ6の表面にフェルト等を接するように設け
たクリーニング手段であり、前記インク像2aの記録紙
8への転写に際し、転写残りが発生した場合に、この転
写残りのインクを中間転写ローラ6から除去するもので
ある。
次に前記記録装置の各部材を駆動させるための制御系に
ついて簡単に説明する。
この制御系は第6図に示すように、例えばマイクロプロ
セッサ等のCPU20a、該CPU20aの制御プログ
ラムや各種データを格納しているRAM20c、及びC
PU20aのワークエリアとして使用されると共に、各
種データの一時保存等を行うRAM20c等を備えた制
御部20、インターフェース21、操作パネル22、各
モーター(インク移送ローラ駆動用モーター23、コー
ティングローラ駆動用モーター24、中間転写ローラ駆
動用モーター25、搬送ローラ駆動用の搬送モーター2
6)を駆動するためのドライバー27、及び記録ヘッド
駆動用ドライバー28からなる。
上記制御部20はインターフェース21を介して操作パ
ネル22からの各種情報(例えば記録濃度、記録枚数、
記録サイズ等)を入力し、レジストセンサー13からの
信号及び外部装置29からの画信号を入力する。また前
記制御部20はインターフェース21を介して各モータ
ー23〜26を駆動させるためのモーターON、OFF
信号、及び画信号を出力し、該信号によって各部材を駆
動させる。
次に前記構成よりなる記録装置を用いて記録を行う場合
の動作について、第7図のフローチャートを参照して説
明する。
操作パネル22の記録開始スイッチ等により記録開始信
号を入力すると(S 1 ) 、各モーター23〜26
が駆動してインク移送ローラ1、コーティングローラ4
、中間転写ローラ6、搬送ローラ9a〜9dを夫々第1
図の矢印方向に回転し、インク移送ローラ1上にインク
層をコーティングすると共に、記録紙8を搬送する(3
2〜S5)。
次に記録紙8の先端がレジストセンサー13の位置に来
ると、記録紙8の搬送を一旦停止する(S6、S7)。
そして記録ヘッド5に画信号に応じた記録通電を行って
前記インク層にインク像2aを形成すると共に、該像形
成と同時に前記インク像2aの先端が中間転写ローラ6
を経て該ローラ6と転写ローラ7との圧接部へ至るとき
に、記録紙8の先端が前記圧接部へ至るように記録紙8
を同期搬送し、前記インク像2aを記録紙8に転写する
(S8.S9)。
前記工程によって1ページの記録を行い、次ページ記録
がある場合にはステップ6に戻って次ページ以下の記録
を続行し、記録が終了すると記録ヘッドの動作を停止す
ると共に、インク像が記録紙8に転写された後に各モー
ター23〜26の駆動を停止する(310〜512)。
ここで前記記録工程をより詳細に説明すると、インク移
送ローラ1が矢印A方向に回転しながら、コーティング
ローラ4が矢印E方向に回転すると、流動性インク2は
インク移送ローラlの表面に層状にコーティングされ、
且つインク移送ローラ1の回転に伴って移送される。
前記移送されるインク2は、該インク2が記録へラド5
と接触するエネルギー印加位置に於いて、制御系によっ
て制御される記録へラド5から画像信号に応じたパター
ン状の電圧、本実施例では+15Vが印加され、これに
応じて電流が電極素子5dからインク2を介してインク
移送ローラ1に流れ、インク2中に於ける電気化学反応
により架橋構造が変化して、該インク2に選択的な粘着
性が付与されたインク像2aが形成される。
前記選択的に粘着性を有するインク像2aは、記録ヘッ
ド5の接触部分から更に矢印A方向に移送され、このイ
ンク像2aが中間転写ローラ6に接触すると、前記した
粘着性に基づいて矢印B方向に回転する中間転写ローラ
6に転写現像され、該ローラ6表面にインク像2aを形
成する。
この中間転写ローラ6上に転写されたインク像2aは、
該ローラ6の回転に伴って搬送され、インク像転写位置
に搬送される記録紙8と圧接して該記録紙8に転写され
る。更に前記インク像2aが転写記録された記録紙8は
矢印り方向に排出される。尚、前記インク像2aの定着
性が充分でない場合には、記録紙8のインク像転写位置
よりも下流側に、例えば加熱や加圧等による公知の定着
手段を設けても良い。
一方、前記インク移送ローラ1で移送されたインク2の
うち、エネルギーが印加されない部分のインク、及び前
記インクの表面に於いてエネルギーが印加されたインク
の一部2a’は中間転写ローラ6に転写しないまま矢印
六方向に搬送され、インク溜3内に再び収容されて再使
用される。
尚、前記の如く転写現像が完全でない場合でも、現像さ
れなかったインク、即ち現像残りのインク2a’はイン
ク溜3内で撹拌され、粘着性を有しない流動性インクに
戻るものである。従ってインク溜3内に再収容されたイ
ンク2を繰り返し使用しても、ゴースト等は生じない。
尚、前記記録に際して前述したように、温度保持手段1
5によって一定温度に保持された加熱媒体15aがイン
ク移送ローラ1内を循環し、該ローラ1にコーティング
されたインク2が一定範囲温度に保持されるために、イ
ンク2の粘弾性は装置環境に影響されず、良好な転写特
性を維持し、高画質の記録が行われる。
また本実施例の記録装置にあっては、前述の如く、通電
による電気化学的な作用により、流動性インク2に粘着
性を付与して所定記録を行うことから、小さな電気エネ
ルギーで、且つインクの無駄なく普通紙等に記録するこ
とが可能となる。
また、前記架橋構造体を用いたインクは化学発色を必要
としないため、一般に知られている電気化学的な記録法
、即ち通電による酸化還元反応に基づく発色による電解
記録法に比べ、画像の安定性、耐久性も優れた記録が出
来る。
更にインク2の導電性はイオン伝導により付与されるが
、このための電解質としては広範囲のイオン性物質(多
くの溶液は透明)を使用し得るので、染顔料等により任
意の色調のインクを得ることが容易になし得るものであ
る。
〈他の実施例〉 次に前述した実施例に於ける、各部の他の実施例につい
て説明する。
(1)インク移送手段 前述した実施例に於いてはインク移送手段として円筒状
のインク移送ローラ1を使用した例を示したが、インク
移送手段としては他にもベルト或いはシート状の移送部
材を用いても良い。このベルト或いはシート状のインク
移送部材は一方から繰り出すと共に、他方で巻き取るよ
うにしても良いが、無端運動をさせることにより、繰り
返し使用する方が好ましい。
また前述の実施例ではインク移送ローラ1を導電性部材
で構成したが、後述するように該ローラ1を通電回路の
一部としない場合には、導電性部材で構成する必要はな
く、樹脂等の絶縁体で構成しても良い。
(2)流動性インク 前述の実施例ではエネルギーを印加することにより粘着
性を付与し、該粘着性が付与されたインクによりインク
像を形成するようにしたが、エネルギーを印加しなかっ
たインク部分に粘着性をもたせるようにし、エネルギー
非印加部分のインクによりインク像を形成するようにし
ても良い。
(3)温度保持手段 前述の実施例では温度保持手段15として、加熱媒体1
5aを容器15bとインク移送ローラ1内との間を循環
させる例を示したが、他の実施例としてインク移送ロー
ラ1内に発熱体15fを設けることにより、インク移送
ローラ1にコーティングされたインク2の温度を一定範
囲に保持するようにしても良い。
この場合には発熱体15fにより発生する熱を均一にイ
ンク移送ローラ1に伝達するために、酸ローラ1内にオ
イル或いは水等の液体を充填しておくことが好ましい。
また他の例として、温度センサーをインク溜3内のイン
ク2に埋設して設けることも可能である。
この場合にはインク2の温度をより正確に制御すること
が出来るので好適である。
更にインク溜3内のインク2に所謂シーズヒーターを埋
設してインク2を直接加熱するようにしても良い。
(4)コーティング手段 前述の実施例ではコーティングローラ4を第1回の矢印
E方向に回転させたが、この回転方向は前記と逆方向に
設定しても良い。このようにすると、インク移送ローラ
1表面に形成されるインク層厚を矢印E方向に回転させ
る場合に比べて薄くすることが出来る。
またコーティング手段は前述のローラ状のものに限定す
る必要はなく、例えばブレード等を用いても良い。
(5)エネルギー印加手段 前述した実施例ではインク2に通電するに際し、記録ヘ
ッド5からインク2を介してインク移送ローラ1に通電
するようにしたが、−列に多数配列した電極素子5bの
相互間に電流を流すようにしても良い。
更に前述したエネルギー印加手段は電気エネルギーを印
加するようにしたが、熱エネルギーを印加するようにし
ても良い。この場合は、従来から用いられているサーマ
ルヘッドを用い、ジュール熱を印加するようにすれば良
いが、電気化学的な電極反応を防ぐ必要がある場合には
、信号印加周期に比べ、充分速い交番信号を印加するよ
うにすれば良い。
前記の如く熱エネルギーを印加して像形成を行う場合、
中間転写ローラ6に転写しなかった現像残りは、冷却に
よって連相して再び架橋構造を回復して再使用可能とな
る。
またインクに通電して発熱させる場合、従来ではインク
に導電性粉(多くは黒色)を含有させて導電性を付与す
るようにしていることから(特公昭59−40627号
)、インクの色が多くは黒色に限定されるのに対し、本
実施例に係るインク2は前述した如くイオン伝導により
導電性が付与されるために任意の色調のインクを用いる
ことが出来る。
(6)中間転写媒体 前述した実施例では中間転写媒体として中間転写ローラ
6を使用したが、これもインク移送手段と同様、ローラ
状のものでなくても金属或いはプラスチックのフィルム
を一方向に移送させるようにしても良く、またエンドレ
スベルト化して用いても良い。
また中間転写媒体はインク移送ローラ1と一定の間隔で
配置するのみでなく、例えばインク移送ローラl上のイ
ンク2に対して圧力を付与するように構成しても良い。
また第9図に示すように中間転写媒体を設けることなく
、インク移送ローラ1から直接記録紙8に転写するよう
にしても良い。
(7)クリーニング手段 前述の実施例に於いては記録紙8への転写残りインクを
中間転写ローラ6から除去するために、クリーニング手
段14を設けた例を示したが、記録紙8ヘインク像2a
が完全に転写される場合には、必ずしも前記クリーニン
グ手段14を設ける必要はない。
(8)被記録媒体 被記録媒体としては、例えば所謂普通紙、コート紙等、
或いはポリエステル等のプラスチック、或いはアルミニ
ウム等の金属からなるフィルム等が用いられる。
〈発明の効果〉 本発明は前述した如く、流動性インクに所定エネルギー
を印加してインク像を形成するようにしたことにより、
従来の如く固体のインク層を有するインクシートが不要
となり、ランニングコストが極めて低い記録が可能とな
る。またエネルギー印加を通電により行うようにすれば
、従来のサーマルヘッドを使用する熱転写記録の場合に
比べて1/10程度の通電量で記録が可能となり、エネ
ルギー消費の点からもランニングコストを低下させるこ
とが出来る。
更に、装置環境温度の変化に関わらず、温度保持手段に
よって流動性インクを一定温度範囲に保持することが出
来、このため流動性インクの状態を安定状態に維持する
ことが出来るため高画質の画像を安定して得ることが出
来る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る記録装置の断面説明図
、第2図はその斜視説明図、第3図(A)1(B)は粘
弾性の測定方法を示す説明図、第4図は記録ヘッドの構
成説明図、第5図は付勢された記録ヘッドとインク層と
の当接状態の説明図、第6図は記録制御系のブロック図
、第7図は動作のフローチャート、第8図は温度保持手
段の駆動回路、第9図は中間転写ローラを設けない実施
例の説明図である。 1はインク移送ローラ、2はインク、2aはインク像、
3はインク溜、4はコーティングローラ、5は記録ヘッ
ド、5aは基体、5bは電極、5cは絶縁皮膜、5dは
電極素子、5eは信号ケーブル、6は中間転写ローラ、
7は転写ローラ、8は記録紙、9a、9b、9c、9d
は搬送ローラ、10はアース線、11は付勢手段、12
はストッパーピン、13はレジストセンサー、13aは
発光素子、13bは受光素子、14はクリーニング手段
、15は温度保持手段、15aは加熱媒体、15bは容
器、15C915dはバイブ、15eはポンプ、15r
は発熱体、15gはサーミスタ、20は制御部、20a
はCPU、20bはROM、20cはRAM、21はイ
ンターフェース、22は操作パネル、23〜26はモー
ター、27.28はドライバー、29は外部装置である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エネルギーの選択的印加に応じ、流動性インクを被記録
    媒体に転写可能とした記録装置であって、前記流動性イ
    ンクを移送するためのインク移送手段と、 前記インク移送手段上へインクを供給するためのコーテ
    ィング手段と、 前記コーティング手段よりも前記インク移送手段による
    インクの移送方向下流側に配置され、前記インク移送手
    段で移送される前記インクへエネルギーを選択印加する
    ためのエネルギー印加手段と、 前記エネルギーの選択印加に応じて転写特性が変化した
    前記インクを被記録媒体に転写するための転写手段と、 前記流動性インクを所定温度範囲に保持するための温度
    保持手段と、 を有することを特徴とした記録装置。
JP32682787A 1987-12-25 1987-12-25 記録装置 Pending JPH01168462A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03227254A (ja) * 1990-01-31 1991-10-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録装置
JPH04161350A (ja) * 1990-10-26 1992-06-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 感熱記録装置
JPH04161351A (ja) * 1990-10-26 1992-06-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 感熱記録装置
JP2007039115A (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Kirin Brewery Co Ltd 密封容器
JP2008290724A (ja) * 2007-05-22 2008-12-04 Tokuyama Dental Corp 容器

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