JPH01164670A - ディーゼルエンジン自動車用ブレーキ倍力システムにおけるマスターバッグの差圧発生装置 - Google Patents

ディーゼルエンジン自動車用ブレーキ倍力システムにおけるマスターバッグの差圧発生装置

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JPH01164670A
JPH01164670A JP32135387A JP32135387A JPH01164670A JP H01164670 A JPH01164670 A JP H01164670A JP 32135387 A JP32135387 A JP 32135387A JP 32135387 A JP32135387 A JP 32135387A JP H01164670 A JPH01164670 A JP H01164670A
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master bag
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pressure chamber
vacuum pump
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Keiichiro Shin
新 啓一郎
Tetsuo Masuyama
哲男 増山
Shinichi Tanaka
伸一 田中
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Nippon Piston Ring Co Ltd
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    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/24Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
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  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディーゼルニンジン自動車用ブレーキ倍カシ
ステムにおけるマスターバッグの差圧発生装置に関する
〔従来の技術〕
ブレーキ倍力装置は、ブレーキペダルと車輪の制動ti
構の間に設けられ、倍力装置内のマスターバッグに差圧
を生せしめて、ブレーキペダルの踏力を軽減させている
ここでガソリンエンジンを塔載した自動車については、
エンジンの吸気管に生じる部分負圧をマスターバッグの
負圧室に導入し、正圧室(大気室)との圧力差により、
倍力作用を果たすことができるので、負圧を生じさせる
ための特別の装置は不要である。
しかしディーゼルエンジンについては、負圧は発生しな
いので、マスターバックの高圧室又は正圧室と、低圧室
又は負圧室間での差圧を発生させるために、負圧又は高
圧を発生させるための装置が必要となる。
そこで従来のディーゼルニンジン自動車用ブレーキ倍カ
システムにおいては、第3図乃至第4図に示されるよう
に、真空ポンプ100を設け、ディーゼルエンジン10
1の出力により真空ポンプ100を駆動してマスターバ
ッグ102の負圧室102aに負圧を発生させている。
詳述すると、ディーゼルエンジン101のエンジンの外
側にジェネレーター103を介して真空ポンプ100が
設けられ、ディーゼルエンジン101の出力はクランク
シャフト113に直結するVプーリー104aと、ジェ
ネレーター103に直結する■プーリ104bと、■ベ
ルト105を介して、ジェネレーター103に伝達され
、ジェネレーター103の回転軸と真空ポンプ100の
回転軸を接続させることで、真空ポンプ100を作動さ
せている。
真空ポンプ(ベーンポンプ)100は、吸気ホース10
6によりマスターバッグ102の負圧室102aと連通
されて、負圧室102a内の空気を吸入し、また吸出ホ
ース107が、真空ポンプ100とディーゼルエンジン
のオイルパン108内部を連通させて、真空ポンプ10
0内の空気をオイルパン空間に吐出させる。また、オイ
ル供給ホース109が真空ポンプ100とオイルパン1
08内部を接続し、真空ポンプ100で生じる負圧によ
り、オイルパンのエンジンオイルが真空ポンプ100内
にも導入され、その潤滑に供される。
ここでは、真空ポンプ100はディーゼルエンジン10
1と動力的に接続されており、エンジンの高速回転が直
接伝達されるので真空ポンプは無潤滑ではあり得す、オ
イルパン108内のエンジンオイルをオイル供給ホース
109を介して潤滑油として利用している。また、吐出
ホース107が真空ポンプ100とオイルパン108と
を接続しているが、これは真空ポンプ100内のオイル
をオイルパン108に還流させる役割をも有している。
真空ポンプ100内に吸入された空気を直接大気に放出
することも可能であるが、そうするとオイルも大気に放
出され、オイルの異常な消費と、オイルによる装置外表
面の汚れが発生してしまうことになる。よって吐出ホー
ス107による真空ポンプ100とオイルパン108の
接続が必要である。
なお、第3図、第4図において、ジェネレータ103、
真空ポンプ100はニゲシーストマニホールド110側
に位置する。111はブレーキペダル、102bは正圧
室、112はマスターシリンダーであって車輪制動機構
に制動液圧を供給する。また周知のように、燃焼室から
シリンダ壁とピストンの間隙を通ってクランクケースへ
抜けたガス(ブローバイガス)Gは、未燃焼ガスの再利
用と大気汚染の防止のため、エンジンに還流されている
〔発明が解決し、ようとする問題点〕
以上のような従来のディーゼルニンジン自動車用ブレー
キ倍カシステムにおいては、以下のような問題点がある
(1)  エンジン出力による真空ポンプの駆動構成に
よる欠点。
イ) 真空ポンプ100内に異物が吸入されたり、真空
ポンプのベーンが破損したりして、真空ポンプ100の
駆動軸が回転不能となったとき、真空ポンプ100とジ
ェネレーター103が直結しているので、ジェネレータ
ー103の駆動が阻止され、そのためにディーゼルエン
ジンへの過大な負荷を発生することとなる。したかって
Vベルト105の切断が生じ、エンジンの機能の停止を
招くという欠点がある。
口) ディーゼルエンジン101の回転数が変化すると
、真空ポンプ100の駆動軸の回転数も変化するため安
定したポンプ性能を得ることができない6例えば、エン
ジンが停止しているときは、真空ポンプ100は駆動せ
ず、ブレーキの倍力効果は全く生じなくなる。
ハ) エンジンの作動中は必ず真空ポンプ100も作動
するので、エンジンの直接的な馬力損失となる0例えば
、車両の制動を必要としない時でも真空ポンプ100が
回転しており、その分の馬力損失となる。
(2)  エンジンオイルを真空ポンプの潤滑に用いて
いることによる欠点。
(イ) 真空系統であるマスターバッグ102の壁面や
吸気ホース106にクラックがあるときはクラックを介
して外気が系内に導かれ、真空ポンプ100は所定量以
上に空気を吸引し、その空気は吐出ホース107を通っ
てオイルパン108内へ導かれる。上述したように、オ
イルパン内のブローバイガスGは、エンジンに還流させ
ているが、かかる大量の吸引空気をブローバイガスとと
もにエンジンに還流させることは、ブローバイガス還流
量の設計値を越えてしまうのでエンジン性能上の問題が
ある。・ そこで、このオイルパン内に導入された空気を大気に放
出させることも考えられるが、するとブローバイガスG
も大気に放出され、大気汚染が生じることになる。
まな、真空ポンプへ吸入された空気をただちに外気に放
出しようとすれば上述したように潤滑油も外気に飛散し
てしまうという欠点を生じる。
(ロ) 真空ポンプ100に吸入されたエンジンオイル
は、ポンプ非作動時等に吸気ホース106を通ってマス
ターバック102内に流入することがある。よってマス
ターバッグ102の整備作業時に作業者がエンジンオイ
ルにて汚される。またベーンの摩耗粉等の異物か混入し
たオイルがマスターバックに流入すると、マスターバッ
ク内部の摩耗をきなし、また作動不良、機能停止に至る
というおそれがある。
本発明は、従来のディーゼルニンジン自動車用ブレーキ
倍カシステムのすべての欠点を克服した、ディーゼルニ
ンジン自動車用ブレーキ倍カシステムにおけるマスター
バックの差圧発生装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明では、ブレーキペダルと車輪の制動機構間
に設けられたマスターバッグ内に差圧を発生させ、ブレ
ーキペダルの踏力を軽減させるディーゼルニンジン自動
車用ブレーキ倍カシステムにおけるマスターバッグの差
圧発生装置において、ディーゼルエンジンとの動力接続
を断たれているポンプと、ポンプに接続されてポンプを
駆動するモーターと、モーターを駆動する電源と、ポン
プとマスターバッグの高圧室又は低圧室のいずれか一方
とを連通ずる流体通路と、所定の流体圧を検知して検知
信号を発生する検知スイッチと、モーターと電源との間
に接続され、かつ検知スイッチに接続されて、検知信号
に基き、モーターへの電力供給を停止又は開始する制御
回路を有するマスターバッグの差圧発生装置を提供して
いる。
〔作用〕
ディーゼルエンジン出力とは無関係なポンプを作動する
ことにより、ポンプと連通したマスターバックのうちの
一方の室内の内圧が上昇するか下降する。そのことによ
りマスターバックの他方の室内の内圧と圧力差が生じ、
ブレーキペダルの踏力を減少させることとなる。
ポンプはディーゼルエンジンとは独立しており、モータ
によって駆動される。圧力スイッチは空気流通系内の所
定値の負圧又は正圧を感知し制御回路に検知信号を送る
。制御回路は検知信号に基き、モーターの0N10FF
を行うことで、ポンプの作動、非作動を制御する。
また好ましくは、空気通路の一部に気体溜りを設けて、
系内の急激な圧力変化を緩和する。
〔実施例〕
以下、本発明によるディーゼルニンジン自動車用ブレー
キ倍カシステムにおけるマスターバッグの差圧発生装置
の第1の実施例について第1図に基いて説明する。なお
第3図、第4図の図面番号と同一の番号は、同一の部材
やコンポーネントを意味するので、説明は省略する。
@潤滑の真空ポンプ1は、モーター2に接続され、モー
ター2は制御回路3を介して電源である一般車載用のバ
ッテリー4に接続されている0本発明の真空ポンプ1は
、エンジン駆動ではなくモーター2による駆動をうける
。したがってエンジンの高速回転が真空ポンプに作用す
ることはないので、無潤滑タイプのポンプが使用できる
真空ポンプ1は更に流体通路である吸気ホース6によっ
て、マスターバック102の低圧室(負圧室)102a
と連通している。また吐出ボート10が設けられて、吸
入された空気を外部に吐出する。
吸気ホース6の気体経路の一部に気体溜りであるタンク
5を設け、系内の急激な圧力変化を緩和している。
吸気ホース6には、所定の負圧を検知するための検知ス
イッチ7か接続され、また検知スイッチ7は制御回路3
と接続されている。
なおマスターシリンダ112の液圧は車輪9に設けられ
た制動機W48に作用する。
圧力スイッチ7が所定の負圧を検知するまでは、制御回
路3はバッテリー4とモーター2の接続を維持させ、し
たがって真空ポンプ1が駆動して負圧室102a内の気
体を吸入し、吐出ボート10から外部へ吐出される。
圧力スイッチ7が所定の負圧を検知すると、その信号が
制御回路3に送られ、モーター2とバッテリー4の接続
か断たれるので、真空ポンプ1の作動が停止される。
第2図はマスターバッグ102の高圧室(正圧室)10
2bとポンプ1′を連通させた第2の実施例を示す、こ
の場合のポンプは無潤滑の圧縮ポンプ1′であり、高圧
室102bに高圧を作用させて、低圧室102aとの圧
力差によりブレーキ倍力効果を発揮させている。また圧
縮ポンプ1′にはフィルター12を介して吸入口11が
設けられ、清浄空気が圧縮ポンプ1′内に導入される。
第1の実施例と同様に、検知スイッチ7が所定の正圧を
検知するまでは、制御回路3はモーター2とバッテリー
4を接続させ、高圧室102bへ圧縮空気を送り続ける
。検知スイッチ7が所定の高圧を検知するとモーター2
とバッテリー4の接続が断たれる。
第1、第2実施例において系内の圧力が再度上昇(第1
実施例)又は下降(第2実施例)したときは、モーター
2とバッテリー4の接続が開始され、真空ポンプ1又は
圧縮ポンプ1′の作動が再開される。
なお無潤滑の真空ポンプ1にかえて、オイル潤滑のポン
プを使用してもよい、その場合には吐出ボート10から
のオイルの吐出を防止するためのセパレーター(図示せ
ず)を設ける必要がある。
〔発明の効果〕
以上のように本発明におけるディーゼルニンジン自動車
用ブレーキ倍カシステムにおけるマスターバッグの差圧
発生装置は以下のような効果を生じる。
(イ) 真空ポンプ又は圧縮ポンプが故障し、作動不能
となっても、ポンプとデイ−セルエンジンとの間で動力
的な接続かなされていないので、デイ−セルエンジンの
機能停止には至らない。
(ロ) ポンプは、ディーゼルエンジンの回転数の変化
にかかわらす、モーターによって一定速度で駆動できる
ので、安定したポンプ性能が得られる。
(ハ) ポンプの作動がディーゼルエンジンへの負荷と
して働かない。したがってポンプによるエンジンの馬力
損失は生じない。
(ニ) 系内のクラックにより、流体系内に大量の空気
を吸引したりしても、無潤滑ポンプが使用できるので、
かかる空気は、オイルパン内へ導く必要がなく、大気に
放出できる。この際吸引された空気は、ディーゼルエン
ジン内のブローバイガスとは常に分離されているため、
大気汚染は生じない。
(ポ) 無潤滑ポンプを使用できるので、汚れたオイル
がマスターバック内部へ流入することがなく、マスター
バックの保守点検が簡単となり、またマスターバックの
寿命を伸ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるディーゼルニンジン自動車用ブ
レーキ倍カシステムにおけるマスターバッグの差圧発生
装置の第1の実施例を示す概略図、第2図は、本発明に
よるディーゼルニンジン自動軍用ブレーキ倍カシステム
におけるマスターバッグの差圧発生装置の第2の実施例
を示す概略図、第3図は従来の差圧発生装置をディーゼ
ルエンジンに取り付けた状態を示した正面図、第4図は
従来のディーゼルニンジン自動車用ブレーキ倍カシステ
ムを示した概略図である。 1・・・真空ポンプ、1′・・・圧縮ポンプ、2・・・
モーター、3・・・制御回路、4・・・バッテリー、5
・・・タンク、7・・・検知スイッチ。 出願人代理人  石  川  泰  男第  3  図 第  4  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ブレーキペダルと車輪の制動機構間に設けられたマ
    スターバッグ内に差圧を発生させ、ブレーキペダルの踏
    力を軽減させるディーゼルエンジン自動車用ブレーキ倍
    力システムにおけるマスターバッグの差圧発生装置にお
    いて、ディーゼルエンジンとの動力接続を断たれている
    ポンプと、ポンプに接続されてポンプを駆動するモータ
    ーと、モーターを駆動する電源と、ポンプとマスターバ
    ッグの高圧室又は低圧室のいずれか一方とを連通する流
    体通路と、所定の流体圧を検知して検知信号を発生する
    検知スイッチと、モーターと電源との間に接続され、か
    つ検知スイッチに接続されて、検知信号に基きモーター
    への電力供給を停止又は開始する制御回路を有すること
    を特徴とするマスターバッグの差圧発生装置。 2、前記ポンプは真空ポンプであり、前記流体通路は負
    圧室を構成する前記低圧室に接続されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のマスターバッグの差
    圧発生装置。 3、前記ポンプは、圧縮ポンプであり、前記流体通路は
    正圧室を構成する前記高圧室に接続されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のマスターバッグの
    差圧発生装置。 4、前記ポンプは無潤滑のポンプであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項記載
    のマスターバッグの差圧発生装置。 5、前記流体通路の一部に気体溜りが設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマスターバ
    ッグの差圧発生装置。 6、前記検知スイッチは、前記流体通路の内部と接続さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    マスターバッグの差圧発生装置。
JP32135387A 1987-12-21 1987-12-21 ディーゼルエンジン自動車用ブレーキ倍力システムにおけるマスターバッグの差圧発生装置 Pending JPH01164670A (ja)

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