JPH01162849U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図は実施例にかかるワイヤハ
ーネス配索構造を示し、第１図は開口部のシール
構造の正面図、第２図はフロア上のプロテクタ配
置状態を示す斜視図、第３図及び第４図はプロテ
クタの平面図及び側面図、第５図は開口部の斜視
図、第６図は開口部の断面説明図、第７図はワイ
ヤハーネス配索説明図、第８図は従来のワイヤハ
ーネス配索説明図である。 １…ワイヤハーネス、２…プロテクタ、２２…
開口部、２３…プロテクタの裏カバー、２４…プ
ロテクタの上面カバー、２５…シール材、２６…
パツキング、３…押さえ板、９３…エンジンカバ
ー、９５…フロア、９５１…凹状溝、９８…エン
ジン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 キヤブオーバ型車両における車体のフロア上面
   に沿つて、室内側からエンジンルーム側にワイヤ
   ハーネスを配索するに当り、 上記フロア上面には上記配索用の凹状溝を設け
   ると共に、該凹状溝はエンジンカバーの端縁が位
   置する部分においてエンジンルーム側に開口させ
   、また上記凹状溝内にはワイヤハーネスを挿通し
   たプロテクタを配設してなり、 また、上記凹状溝がエンジンルームに開口する
   開口部においては、上記プロテクタと凹状溝との
   間にシール材を介設し、またプロテクタの上面に
   はパツキングを介して押さえ板を配設して、該押
   さえ板を開口部のフロアに固定し、 かつ、前記エンジンカバーが閉止された際には
   その端縁に設けたシール材が上記押さえ板に弾性
   密着するようになしたことを特徴とするワイヤハ
   ーネスの配索構造。