JPH01157868A - 印写装置 - Google Patents
印写装置Info
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- JPH01157868A JPH01157868A JP31670987A JP31670987A JPH01157868A JP H01157868 A JPH01157868 A JP H01157868A JP 31670987 A JP31670987 A JP 31670987A JP 31670987 A JP31670987 A JP 31670987A JP H01157868 A JPH01157868 A JP H01157868A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 102100039435 C-X-C motif chemokine 17 Human genes 0.000 description 1
- 101000889048 Homo sapiens C-X-C motif chemokine 17 Proteins 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱転写記録方式を用いた印写装置に関する。
従来の熱転写記録方式を用いた印写装置で、環境条件に
よらず印写濃度を一定にする目的で印写用発熱体駆動電
圧を可変させるための方法としては、温度検出器などの
環境情報検出部の出力を直接電圧制御部へ入力し、また
は環境情報検出部の出力をＡ／Ｄ変換し、演算などの処
理を行なった後にＤ／Ａ変換して出力を電圧制御部へ入
力することによって実現していた。
よらず印写濃度を一定にする目的で印写用発熱体駆動電
圧を可変させるための方法としては、温度検出器などの
環境情報検出部の出力を直接電圧制御部へ入力し、また
は環境情報検出部の出力をＡ／Ｄ変換し、演算などの処
理を行なった後にＤ／Ａ変換して出力を電圧制御部へ入
力することによって実現していた。
しかし、前述の従来技術では、環境情報検出部の出力を
直接用いる場合、その環境情報検出部の変化特性と必要
とする印写用発熱体駆動電圧の変化特性が必ずしも一致
しないため、補正のための手段を講じる必要がある。ま
た、印写用発熱体を駆動するために、ＩＣ化に適したＭ
Ｏ３型ＦＥＴを用いて相補動作させる場合、該ＦＥＴの
ゲートを制御する電源電圧範囲より低い電圧レベルを持
つ印写用電源を用いる必要があるが、この場合Ｄ／Ａ変
換部に光絶縁素子などを用いて絶縁しなくてはならない
という問題点を有する。そこで本発明はこのような問題
点を解決するもので、その目的とするところは環境情報
検出部の変化特性と必要とする印写用発熱体駆動電圧の
変化特性との差異をデジタル演算により補正し、かつＤ
／Ａ変換部において絶縁処理を必要としないで、環境条
件の変化によらず常に一定の濃度で印写するように印写
用電圧を変化させながら動作する印写装置を提供すると
ころにある。
直接用いる場合、その環境情報検出部の変化特性と必要
とする印写用発熱体駆動電圧の変化特性が必ずしも一致
しないため、補正のための手段を講じる必要がある。ま
た、印写用発熱体を駆動するために、ＩＣ化に適したＭ
Ｏ３型ＦＥＴを用いて相補動作させる場合、該ＦＥＴの
ゲートを制御する電源電圧範囲より低い電圧レベルを持
つ印写用電源を用いる必要があるが、この場合Ｄ／Ａ変
換部に光絶縁素子などを用いて絶縁しなくてはならない
という問題点を有する。そこで本発明はこのような問題
点を解決するもので、その目的とするところは環境情報
検出部の変化特性と必要とする印写用発熱体駆動電圧の
変化特性との差異をデジタル演算により補正し、かつＤ
／Ａ変換部において絶縁処理を必要としないで、環境条
件の変化によらず常に一定の濃度で印写するように印写
用電圧を変化させながら動作する印写装置を提供すると
ころにある。
本発明の印写装置は、印写ヘッド及び印写ヘッド周囲の
温度や印写用発熱体の抵抗値などの環境情報を検出する
ための環境情報検出部と、前記環境情報検出部から出力
された環境情報を数値化するためのＡ／Ｄコンバータと
、各環境情報データから印写用電源電圧を導出するため
のデータ演算部と、前記データ？Ｆ１ｓ部より出力され
る印写用電源電圧を示したデジタル信号コードをアナロ
グ電圧信号に変換するＤ／Ａコンバータと、前記Ｄ／Ａ
コンバータより出力される制御用電源の負極側ＧＮＤを
基準とするアナログ電圧信号を、演算増幅器などを用い
印写用電源の負極側Ｖ−を基準とする電圧信号に変換す
るレベル変換部と、印写用電圧Ｖ十の電圧値を検出する
電圧検出部と、前記レベル変換部及び電圧検出部から出
力される電圧値を比較する電圧比較部と、前記電圧比較
部がらの出力により印写用発熱体駆動電圧Ｖ＋を制御す
る電圧制御部と、正極側ＶＣＣが印写用電圧Ｖ＋と接続
された制御用電源及び印写用電源を具備し、環境条件に
応じて印写用電源電圧を変化させることを特徴とする。
温度や印写用発熱体の抵抗値などの環境情報を検出する
ための環境情報検出部と、前記環境情報検出部から出力
された環境情報を数値化するためのＡ／Ｄコンバータと
、各環境情報データから印写用電源電圧を導出するため
のデータ演算部と、前記データ？Ｆ１ｓ部より出力され
る印写用電源電圧を示したデジタル信号コードをアナロ
グ電圧信号に変換するＤ／Ａコンバータと、前記Ｄ／Ａ
コンバータより出力される制御用電源の負極側ＧＮＤを
基準とするアナログ電圧信号を、演算増幅器などを用い
印写用電源の負極側Ｖ−を基準とする電圧信号に変換す
るレベル変換部と、印写用電圧Ｖ十の電圧値を検出する
電圧検出部と、前記レベル変換部及び電圧検出部から出
力される電圧値を比較する電圧比較部と、前記電圧比較
部がらの出力により印写用発熱体駆動電圧Ｖ＋を制御す
る電圧制御部と、正極側ＶＣＣが印写用電圧Ｖ＋と接続
された制御用電源及び印写用電源を具備し、環境条件に
応じて印写用電源電圧を変化させることを特徴とする。
第１図は本発明の実施例であって、１０１は環境情報検
出部、１０２はＡ／Ｄコンバータ、１０３はデータ演算
部、１０４はＤ／Ａコンバータ、１０５はレベル変換部
、１０６は電圧比較部、１０７は印写用電源、１０８は
電圧制御部、１０９は電圧検出部、１１０は制御用電源
、１１１は印写用正極側電圧端子、１１２は印写用負極
側電圧端子、１１３は制御用正極側電圧端子、１１４は
制御用負極側電圧端子、１１５は印写用電源電圧制御信
号、１１６はレベル変換用基準電圧、１１７はレベル変
換された印写用電源電圧制御信号である。
出部、１０２はＡ／Ｄコンバータ、１０３はデータ演算
部、１０４はＤ／Ａコンバータ、１０５はレベル変換部
、１０６は電圧比較部、１０７は印写用電源、１０８は
電圧制御部、１０９は電圧検出部、１１０は制御用電源
、１１１は印写用正極側電圧端子、１１２は印写用負極
側電圧端子、１１３は制御用正極側電圧端子、１１４は
制御用負極側電圧端子、１１５は印写用電源電圧制御信
号、１１６はレベル変換用基準電圧、１１７はレベル変
換された印写用電源電圧制御信号である。
環境情報検出部１０１において、ヘッド温度、ヘッド周
囲温度、ヘッド発熱体抵抗値などの各環境情報がそれぞ
れを検出するセンサによって電気抵抗値などのアナログ
電気信号に変換される。前記によりアナログ電気信号に
変換された各環境情報は、各々の値がＡ／Ｄコンバータ
１０２へ入力され、Ａ／Ｄコンバータ１０２においてそ
れぞれ数値化される。前記により数値化された各環境情
報は、データ演算部１０３へ入力される。データ演算部
１０３においては、前記により入力された各環境情報よ
り、各環境条件のもとで常に一定の濃度で印写するため
に１＆適な印写用電圧を算出する。前記により出力され
る印写用電源電圧を示したデジタル信号は、Ｄ／Ａコン
バータ１０４によって制御用電源の負極側ＧＮＤを基準
とするアナログ電圧信号１１５に変換される。前記によ
り変換されたアナログ電圧信号１１５は、レベル変換部
１０５によって印写用電源の負極側Ｖ−１１６を基準と
するアナログ電圧信号１１７に変換される。電圧比較部
１０６においては、前記レベル変換部１０５の出力電圧
及び電圧検出部１０９によって検出される印写用電圧と
をあらかじめ設定された比率により比較し、その結果を
電圧制御部１０８に入力する。電圧制御部１０８では、
前記により入力される比較結果が等しくなるように印写
用電圧ｖ十を増減することによってデータ演算部で設定
された印写用電圧１１１を出力する。
囲温度、ヘッド発熱体抵抗値などの各環境情報がそれぞ
れを検出するセンサによって電気抵抗値などのアナログ
電気信号に変換される。前記によりアナログ電気信号に
変換された各環境情報は、各々の値がＡ／Ｄコンバータ
１０２へ入力され、Ａ／Ｄコンバータ１０２においてそ
れぞれ数値化される。前記により数値化された各環境情
報は、データ演算部１０３へ入力される。データ演算部
１０３においては、前記により入力された各環境情報よ
り、各環境条件のもとで常に一定の濃度で印写するため
に１＆適な印写用電圧を算出する。前記により出力され
る印写用電源電圧を示したデジタル信号は、Ｄ／Ａコン
バータ１０４によって制御用電源の負極側ＧＮＤを基準
とするアナログ電圧信号１１５に変換される。前記によ
り変換されたアナログ電圧信号１１５は、レベル変換部
１０５によって印写用電源の負極側Ｖ−１１６を基準と
するアナログ電圧信号１１７に変換される。電圧比較部
１０６においては、前記レベル変換部１０５の出力電圧
及び電圧検出部１０９によって検出される印写用電圧と
をあらかじめ設定された比率により比較し、その結果を
電圧制御部１０８に入力する。電圧制御部１０８では、
前記により入力される比較結果が等しくなるように印写
用電圧ｖ十を増減することによってデータ演算部で設定
された印写用電圧１１１を出力する。
制御用電源１１０は、ＧＮＤ１１４を基準ニＶＣＣ１１
３の電圧を環境情報検出部１０１やＡ／Ｄコンバータ１
０２やデータ演算部１０３やＤ／Ａコンバータ１０４な
どへ供給する。印写用電源１０７の出力は、電圧制御部
１０８によって最適印写電圧に変換され、印写用発熱体
駆動用電源■十１１１、Ｖ−１１２として出力される。
３の電圧を環境情報検出部１０１やＡ／Ｄコンバータ１
０２やデータ演算部１０３やＤ／Ａコンバータ１０４な
どへ供給する。印写用電源１０７の出力は、電圧制御部
１０８によって最適印写電圧に変換され、印写用発熱体
駆動用電源■十１１１、Ｖ−１１２として出力される。
また、印写用発熱体駆動制御素子として、その入力信号
に制御用電源によって駆動される信号が入力されるＭＯ
Ｓ−ＦＥＴが用いられるため、印写用ヘッド駆動電源の
正極側Ｖ＋１１１は制御用電源１０７の正極側ＶＣＣ１
１３と接続されている。
に制御用電源によって駆動される信号が入力されるＭＯ
Ｓ−ＦＥＴが用いられるため、印写用ヘッド駆動電源の
正極側Ｖ＋１１１は制御用電源１０７の正極側ＶＣＣ１
１３と接続されている。
第２図は、本発明の実施例におけるレベル変換部１０５
に演算増幅器を用いた場合の概略図である。演算増幅器
の各入力には印写用電源の負ｆ！側Ｖ−１１６及びＤ／
Ａコンバータ１０４からの出力信号１１５が入力されて
いる。該回路は非反転加算回路を構成しており、レベル
変換部出力信号１１７は印写用電源の負極側電圧Ｖ−１
１６とＤ／Ａコンバータ出力電圧１１５とが加算された
電圧が出力される。すなわち、制御用電源の負極側１１
４を基準にしていたＤ／Ａコンバータ１０４の出力信号
１１５は、印写用電源の負極側１１６を基準とするアナ
ログ電圧信号にレベル変換されたことになる。
に演算増幅器を用いた場合の概略図である。演算増幅器
の各入力には印写用電源の負ｆ！側Ｖ−１１６及びＤ／
Ａコンバータ１０４からの出力信号１１５が入力されて
いる。該回路は非反転加算回路を構成しており、レベル
変換部出力信号１１７は印写用電源の負極側電圧Ｖ−１
１６とＤ／Ａコンバータ出力電圧１１５とが加算された
電圧が出力される。すなわち、制御用電源の負極側１１
４を基準にしていたＤ／Ａコンバータ１０４の出力信号
１１５は、印写用電源の負極側１１６を基準とするアナ
ログ電圧信号にレベル変換されたことになる。
第３図は、本発明の実施例における環境情報検出部の概
略図で、３０１は印写ヘッド温度検出用温度センサ、３
０２は印写ヘッド周囲温度検出用温度センサ、３０３は
印写用発熱体の抵抗値測定用回線切り替え器、３０４は
印写用発熱体、３０５は印写用発熱体駆動信号である。
略図で、３０１は印写ヘッド温度検出用温度センサ、３
０２は印写ヘッド周囲温度検出用温度センサ、３０３は
印写用発熱体の抵抗値測定用回線切り替え器、３０４は
印写用発熱体、３０５は印写用発熱体駆動信号である。
印写濃度に影響を与える印写ヘッドの温度を検出するた
めの温度センサ３０１及び印写ヘッド周囲の温度を検出
するための温度センサ３０２によって温度情報は電気抵
抗値に変換される。前記により電気抵抗値に変換された
温度情報はそれぞれ次段のＡ／Ｄコンバータ１０２へ入
力され、数値化された後にデータ演算部１０３ヘデジタ
ル信号の形で入力される。
めの温度センサ３０１及び印写ヘッド周囲の温度を検出
するための温度センサ３０２によって温度情報は電気抵
抗値に変換される。前記により電気抵抗値に変換された
温度情報はそれぞれ次段のＡ／Ｄコンバータ１０２へ入
力され、数値化された後にデータ演算部１０３ヘデジタ
ル信号の形で入力される。
印写濃度に影響を与えるヘッド発熱体の抵抗値を測定す
るために、印写用発熱体の抵抗値測定用回線切り替え器
３０３によって印写用発熱体駆動信号源に接続されてい
た印写用発熱体をＡ／Ｄコンバータ１０２へ接続する。
るために、印写用発熱体の抵抗値測定用回線切り替え器
３０３によって印写用発熱体駆動信号源に接続されてい
た印写用発熱体をＡ／Ｄコンバータ１０２へ接続する。
前記Ａ／Ｄコンバータ１０２では、接続された印写用発
熱体の電気抵抗値を数値化し、次段のデータ演算部１０
３ヘデジタル信号の形で入力する。
熱体の電気抵抗値を数値化し、次段のデータ演算部１０
３ヘデジタル信号の形で入力する。
第４図は、本発明の実施例のレベル変換部に差動増幅器
を用いた場合の概略図である。演算増幅器を用いた差動
増幅回路の反転入力側にはＤ／Ａコンバータ１０４から
の出力信号１１５が入力され、非反転入力側には印写用
電源の負極側Ｖ−１１６より基準電圧発生用ツェナーダ
イオード４０１の電圧降下分だけ高い電圧の信号が入力
される。
を用いた場合の概略図である。演算増幅器を用いた差動
増幅回路の反転入力側にはＤ／Ａコンバータ１０４から
の出力信号１１５が入力され、非反転入力側には印写用
電源の負極側Ｖ−１１６より基準電圧発生用ツェナーダ
イオード４０１の電圧降下分だけ高い電圧の信号が入力
される。
該回路は差動増幅器を構成しているので、レベル変換部
出力信号１１７は、印写用電源の負極側電圧Ｖ−１１６
にツェナーダイオード４０１の電圧降下分を加算したも
のからＤ／Ａコンバータ１０４の出力電圧１１５を減算
した電圧が出力される。
出力信号１１７は、印写用電源の負極側電圧Ｖ−１１６
にツェナーダイオード４０１の電圧降下分を加算したも
のからＤ／Ａコンバータ１０４の出力電圧１１５を減算
した電圧が出力される。
すなわち、レベル変換部１０５の出力電圧１１７は、本
発明の実施例の第２図の場合とは逆に、Ｄ／Ａコンバー
タ出力信号１１５が最大値をとるときに最小値を出力し
、Ｄ／Ａコンバータ出力信号１１５が最小値をとるとき
に最大値を出力するように動作する。
発明の実施例の第２図の場合とは逆に、Ｄ／Ａコンバー
タ出力信号１１５が最大値をとるときに最小値を出力し
、Ｄ／Ａコンバータ出力信号１１５が最小値をとるとき
に最大値を出力するように動作する。
以上述べたように、本発明によれば印写濃度を変化させ
る原因となる環境変化を検出する各種環境情報検出器か
らのデータを個別に読み取り最適印写用発熱体駆動電源
電圧を演算するため、それぞれの検出器の変化特性を補
正するための回路等は必要としない、また、Ｄ／Ａ変換
部からの出力を直接レベル変換して印写用発熱体駆動電
圧を制御することにより、絶縁素子等を用いて制御用電
源と印写用発熱体駆動電源とを絶縁する必要がなくなる
という効果を有する。
る原因となる環境変化を検出する各種環境情報検出器か
らのデータを個別に読み取り最適印写用発熱体駆動電源
電圧を演算するため、それぞれの検出器の変化特性を補
正するための回路等は必要としない、また、Ｄ／Ａ変換
部からの出力を直接レベル変換して印写用発熱体駆動電
圧を制御することにより、絶縁素子等を用いて制御用電
源と印写用発熱体駆動電源とを絶縁する必要がなくなる
という効果を有する。
第１図は、本発明の実施例のブロック図である。
第２図は、本発明におけるレベル変換部に演算増幅器を
用いた場合の概略図である。 第３図は、本発明における環境情報検出部の概略図であ
る。 第４図は、本発明におけるレベル変換部に差動増幅器を
用いた場合の概略図である。 １０１・・環境情報検出部 １０２・・Ａ／Ｄコンバータ １０３・・データ演算部 １０４・・Ｄ／Ａコンバータ １０５・・レベル変換部 １０６・・電圧比較部 １０７・・印写用電源 １０８・・電圧制御部 １０９・・電圧検出部 １１０・・制御用電源 １１１・・印写用正極側電圧端子 １１２・・印写用負極側電圧端子 １１３・・制御用正極側電圧端子 １１４・・制御用負極側電圧端子 １１５・・印写用電源電圧制御信号 １１６・・レベル変換基準電圧 １１７・・レベル変換された印写用電源電圧制御信号 ３０１・・ヘッド温度検出用温度センサ３０２・・ヘッ
ド周囲温度検出用温度センサ３０３・・印写用発熱体の
抵抗値測定用回線切り替え器 ３０４・・印写用発熱体 ３０５・・印写用発熱体駆動信号 ４０１・・基準電圧発生用ツェナーダイオード以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第１図 第２図 第３図
用いた場合の概略図である。 第３図は、本発明における環境情報検出部の概略図であ
る。 第４図は、本発明におけるレベル変換部に差動増幅器を
用いた場合の概略図である。 １０１・・環境情報検出部 １０２・・Ａ／Ｄコンバータ １０３・・データ演算部 １０４・・Ｄ／Ａコンバータ １０５・・レベル変換部 １０６・・電圧比較部 １０７・・印写用電源 １０８・・電圧制御部 １０９・・電圧検出部 １１０・・制御用電源 １１１・・印写用正極側電圧端子 １１２・・印写用負極側電圧端子 １１３・・制御用正極側電圧端子 １１４・・制御用負極側電圧端子 １１５・・印写用電源電圧制御信号 １１６・・レベル変換基準電圧 １１７・・レベル変換された印写用電源電圧制御信号 ３０１・・ヘッド温度検出用温度センサ３０２・・ヘッ
ド周囲温度検出用温度センサ３０３・・印写用発熱体の
抵抗値測定用回線切り替え器 ３０４・・印写用発熱体 ３０５・・印写用発熱体駆動信号 ４０１・・基準電圧発生用ツェナーダイオード以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 印写ヘッド及び印写ヘッド周囲の温度や印写用発熱体の
抵抗値などの環境情報を検出するための環境情報検出部
と、前記環境情報検出部から出力された環境情報を数値
化するためのＡ／Ｄコンバータと、各環境情報データか
ら印写用電源電圧を導出するためのデータ演算部と、前
記データ演算部より出力される印写用電源電圧を示した
デジタル信号コードをアナログ電圧信号に変換するＤ／
Ａコンバータと、前記Ｄ／Ａコンバータより出力される
制御用電源の負極側ＧＮＤを基準とするアナログ電圧信
号を、演算増幅器などを用い印写用電源の負極側Ｖ−を
基準とする電圧信号に変換するレベル変換部と、印写用
電圧Ｖ＋の電圧値を検出する電圧検出部と、前記レベル
変換部及び電圧検出部から出力される電圧値を比較する
電圧比較部と、前記電圧比較部からの出力により印写用
発熱体駆動電圧Ｖ＋を制御する電圧制御部と、正極側Ｖ
ＣＣが印写用電圧Ｖ＋と接続された制御用電源及び印写
用電源を具備し、環境条件に応じて印写用電源電圧を変
化させることを特徴とした印写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31670987A JPH01157868A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 印写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31670987A JPH01157868A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 印写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157868A true JPH01157868A (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=18080027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31670987A Pending JPH01157868A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 印写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01157868A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008106525A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Ｙｋｋ Ａｐ株式会社 | 建具 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP31670987A patent/JPH01157868A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008106525A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Ｙｋｋ Ａｐ株式会社 | 建具 |
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