JPH01153315A - 車高調整装置 - Google Patents

車高調整装置

Info

Publication number
JPH01153315A
JPH01153315A JP31164887A JP31164887A JPH01153315A JP H01153315 A JPH01153315 A JP H01153315A JP 31164887 A JP31164887 A JP 31164887A JP 31164887 A JP31164887 A JP 31164887A JP H01153315 A JPH01153315 A JP H01153315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle height
vehicle
height
target
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31164887A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2662568B2 (ja
Inventor
Koichi Kondo
孝一 近藤
Toshiaki Hamada
敏明 浜田
Katsuyoshi Shirai
克佳 白井
Hiroshi Iguchi
浩 井口
Masataka Yamagiwa
山際 正高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP62311648A priority Critical patent/JP2662568B2/ja
Publication of JPH01153315A publication Critical patent/JPH01153315A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2662568B2 publication Critical patent/JP2662568B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2202/00Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
    • B60G2202/10Type of spring
    • B60G2202/15Fluid spring
    • B60G2202/152Pneumatic spring
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2400/00Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
    • B60G2400/20Speed
    • B60G2400/204Vehicle speed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2400/00Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
    • B60G2400/25Stroke; Height; Displacement
    • B60G2400/252Stroke; Height; Displacement vertical
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2500/00Indexing codes relating to the regulated action or device
    • B60G2500/30Height or ground clearance
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2600/00Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
    • B60G2600/12Sampling or average detecting; Addition or substraction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2600/00Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
    • B60G2600/22Magnetic elements
    • B60G2600/26Electromagnets; Solenoids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2600/00Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
    • B60G2600/85Speed of regulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ    ゛ 本発明は車高調整装置に関するもので、特に、車高調整
制御終了時の車高精度を良くした車高調整装置に関する
ものである。
[従来の技術] 一般に、車輌においては車軸の振動が車体に伝搬される
のを防止するため、懸架装置が車軸と車体との間に配設
されている。このため、車体重量が大きくなると車体が
沈み、軽くなると車体が上がる。また、急ブレーキ時に
は車体の前部が沈み、登板路では車体の後部が沈み、下
坂路では車体の前部が沈む。
そこで、従来においては、車軸と車体との間に車高セン
サを装備して車高を検出し、検出車高が所定領域にある
ように懸架装置のショックアブソーバの空気圧を調整す
るようにしている(例えば、米国特許第4105216
号明細書: 1978年CL 280)。
この種の車高調整装置の具体的構成として、特開昭54
−140317号公報に掲載の技術を説明する。
上記公報に掲載の技術は、車体と車軸間の距離を検出す
る車高センサと、前記車高センサからの信号を受けて車
高検出領域を複数の領域に区分する信号比較回路と、複
数の領域に区分された信号をパルス信号に変換するパル
ス変換回路と、一定時間内での複数領域でのパルス信号
を各々積算する積算回路と、前記積算回路により積算さ
れた信号が入力され、車高を判定する比較判定回路と、
この判定に基づき懸架装置の給排を制御する流体回路で
構成したものである。
このように構成することによって、走行中の車高が任意
の車高に選択制御されると共に、停車中の積荷の変化、
人の乗り降りによる車高変化に応じて車高制御が行なわ
れる。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のような従来の車高調整装置においては、車輌に人
が乗ったり荷物を積載したりすると車高が下がり、これ
を修正するために懸架装置のショックアブソーバの空気
圧を高くし、車高を所定の車高領域になるように上昇さ
せている。
しかし、所定の車高領域になるまで車高を上昇させると
き、積載人数、積載荷物重量等によって上昇速度が異な
るので、これらの条件によって制御終了後の車高が一定
にならない場合がある。
即ち、空気圧を上昇させて目標車高になったとき、空気
圧の上昇を停止させると、車輌のその時点の停車条件に
は合致するものの、移動するとその車高領域を脱してし
まう場合がある。そこで、その車高を確実なものにする
ために、目標車高に到達してから所定の時間だけ遅れて
制御を終了している。例えば、第13図の従来の車高制
御時の特性図に示すように、設定した車高が車輌のバウ
ンド時或いは道路の凸面等の瞬間的なものであるか判定
するのに微小時間dtを必要とし、この微小時間atの
間も車高が上昇を継続していた。このため、荷重のかか
っている車輪と、荷重のかかっていない車輪では上昇速
度が異なるので、同じ微小時間Δtの間でも車輪間の車
高差Δχが生ずるという問題があった。また、特に、第
14図の従来の車高制御時の特性図に示すように、1輪
の車高が高すぎ、伯の1輪の車高が低すぎる場合、ハン
チング防止のため目標車高に幅を持たせており、車高差
Δyが生ずるという問題があった。
そこで、本発明は上記問題点を解消すべくなされたもの
で、積載人数、積載荷物重量等に関係なく常に所定車高
に設定できる車高調整装置の提供を課題とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明にかかる車高調整装置は、車高が車体を所定の車
高状態とする車高の領域を定めた目標車高を選択する車
高選択手段で選択された車高領域にないとき、各車輪に
配設したサスペンションにコンプレッサからの流体圧を
供給制御またはサスペンションからの流体圧を排出制御
する弁手段を開放して、流体圧を供給または排出すると
共に、そのときの上昇または下降の変化速度を演算して
、その制御の目標値となる目標車高を補正して車高調整
制御するものである。
[作用] 本発明においては、車高選択手段で車体を所定の車高状
態とする車高の領域を定めた目標車高を選択する。また
、車輌が有する4車輪に配設した車高センサで、地面と
車体間の車高を車軸と車体の間の高さとして検出する。
車高が選択された車高領域にないとき、各車輪に配設し
たサスペンションにコンプレッサからの流体圧を供給制
御、またはサスペンションからの流体圧を排出制御する
弁手段を開放して流体圧を供給または排出して車高を制
御する。このとき、上昇または下降の変化速度を演算し
て、その制御の目標値となる目標車高を補正し、その補
正した目標車高をその制御の目標値として制御するもの
であるから車高調整制御終了時の車高を常に一定にする
ことができる。
[実施例] ここで、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例の車高調整装置の流体制御系
及び電気制御系の構成図、第2図は本発明の一実施例の
車高調整装置の概略構成を示す説明図である。
図において、制御回路ECUはマイクロコンピュータ等
から構成されており、プログラム制御するものである。
車速センサSSは車輌の走行速度をパルス周期の逆数と
して検出する速度計として使用される検出器である。コ
ンプレッサCPはモータMによって回転される流体圧供
給源で、前記制御回路ECUの出力でモータ駆動リレー
RYを制御することにより駆動される。ドライヤDRは
流体圧供給源のコンプレッサCPから懸架装置の右前輪
エアサスペンションEFR,左前輪エアサスペンション
EFL、右後輪エアザスペンションERR,左後輪エア
サスペンションERLに供給する流体の湿度を除去する
ものである。排気ソレノイドバルブEXは前記右前輪エ
アサスペンションEFR,左前輪エアサスペンションE
FL、右後輪エアサスペンションERR1左後輪エアサ
スペンションERLの流体圧を前記制御回路ECLJの
出力で排出するもので、車高を低下する際に開となり、
通常状態では閉となっている。
低車高選択スイッチL OWS W、及び中間車高選択
スイッチN0R)IAL SW、及び高車高選択スイッ
チHIGH3Wは3段階の車高を選択する車高選択スイ
ッチであり、車体BOを所定の車高状態とする車高の領
域を定めた目標車高を選択する車高選択手段を構成する
右前輪車高センサFRは右側の前輪の図示しない車軸と
車体BOの間の高さを所定のグレーコードとして検出す
る検出器である。車軸と車体BOとの間にあって車体B
Oを支える懸架装置の右前輪エアサスペンションEFR
は、供給する空気圧によってその車高を制御するもので
ある。右前輪ソレノイドバルブVFRは前記右前輪エア
ザスペンションEFRにコンプレッサCPからの流体圧
を供給制御する弁である。
また、左前輪車高センサFLは左側の前輪の車軸と車体
BOの間の高さを所定のコードとして検出する検出器で
ある。車軸と車体BOとの間にあって車体BOを支える
左前輪エアサスペンションEFLは、供給する空気圧に
よってその車高を制御するものである。左前輪ソレノイ
ドバルブVFLは前記左前輪エアサスペンションEFL
にコンプレッサCPからの流体圧を供給制御する弁であ
る。
同様に、右後輪車高センサRRは右側の後輪の図示しな
い車軸と車体BOの間の高さを所定のコードとして検出
する検出器である。車軸と車体BOとの間にあって車体
BOを支える右後輪エアザスペンションERRは、供給
する空気圧によってその車高を制御するものである。右
後輪ソレノイドバルブVRRは前記右後輪エアサスペン
ションERRにコンプレッサCPからの流体圧を供給制
御する弁である。
また、左後輪車高センサRLは左側の後輪の車軸と車体
BOの間の高さを所定のコードとして検出する検出器で
おる。車軸と車体BOとの間にあって車体BOを支える
左後輪エアサスペンションERLは、供給する空気圧に
よってその車高を制御するものである。左後輪ソレノイ
ドバルブVRLは前記左後輪エアサスペンションERL
にコンプレッサCPからの流体圧を供給制御する弁であ
る。
上記のように構成された本実施例の車高調整装置は、次
のように制御される。
第3図から第6図は本発明の一実施例の車高調整装置の
制御回路ECUのメインプログラム制御を行なうフロー
チャートである。また、第7図及び第8図は前記車高調
整装置のサブルーチンプログラムのフローチャートであ
る。
このプログラムは図示しないイグニッションスイッチを
オンとすることで制御を開始する。
まず、ステップS1でこのプログラムを実行する際に使
用するRAM及び出力ポートを初期設定する。このとき
、各右前輪上昇要求フラグ及び右前輪下降要求フラグ、
左前輪上昇要求フラグ及び左前輪下降要求フラグ、右後
輪上昇要求フラグ及び右後輪下降要求フラグ、左後輪上
昇要求フラグ及び左後輪下降要求フラグを降ろしく“0
91とし)ておく。ステップS2で割込許可フラグを立
て(“1″とす)る。ステップS3で処理のタイミング
の到来を判断し、所定の処理のタイミングになったとき
、ステップS4で右前輪車高センサFR→左俊輪車高セ
ンザRL→左前輪車高センサFL→右後輪車高センザR
Rとローテーションで4輪の車高を読取るデータ入力ル
ーチンをコールする。このデータ入力ルーチンは各右前
輪車高センサFR1左後輪車高センサRL、左前輪車高
センサFL、右後輪車高センサRRの出力をシリアル信
号としているためにローテーションで4輪の車高を読取
っているが、同時に、4輪の車高を読取ってもよい。ス
テップS5で車速計算のタイミングを判断して、車速割
算のタイミングのとき、ステップS6でここでは説明を
省略した公知の割込ルーチンで行なう車速検出のパルス
周期を読出し、車速センサSSから入力したパルス周期
の逆数に計数を乗算して平均車速を算出する。また、ス
テップS7で車高を計算するタイミングか判断し、車高
計算のタイミングのとき、ステップS8で車高計算を行
なう。この車高計算は各右前輪車高センサFR1左後輪
車高センサRL、左前輪車高センサFL、右後輪車高セ
ンサRRのグレーコード出力をバイナリコードに変換し
、過去8回程度のデータをストックしておき、平均化車
高として算出する。
ステップS9でイグニッションの信号またはエンジン回
転計から、現在エンジンが回転中であるか判断する。停
止しているときには、全ソレノイドバルブ、即ち、右前
輪ソレノイドバルブVFR1左前輪ソレノイドバルブV
FL、右後輪ソレノイドバルブVRR,左侵輪ソレノイ
ドバルブVRLを閉じ、コンプレッサCPを停止状態と
すべくモータMの駆動を停止状態とする。
ステップS9で現在エンジンが回転中と判断されたとき
、ステップ310で目標車高を選択する。
この目標車高は車速データ、車高選択スイッチである低
車高選択スイッチL 0WSWまたは中間車高選択スイ
ッチN0R)fAL SWまたは高車高選択スイッチH
IGH3Wの入力、車高センサ値の最大及び最小値の車
高値の開きによる道路走行条件から作成した目標車高マ
ツプから、車速データ入力、車高選択スイッチ入力、車
高センザ値の最大及び最小値入力で所定の目標車高を選
択する。
ステップ311で右前輪上昇要求フラグを、ステップ3
12で右前輪下降要求フラグをみる。このルーチンに入
った初期には右前輪上昇要求フラグ及び右前輪下降要求
フラグは降りている(“O゛′である)から、ステップ
815でステップS8において平均化車高として計算し
た計算車高が、ステップ810において選択した目標車
高の最大値以上であるか判断する。計算車高が目標車高
の最大値以上のとき、ステップ816で右前輪上昇要求
フラグを立てる(“1″とする)。また、ステップ31
7で計算車高が目標車高の最小値以下であるか判断する
。計算車高が目標車高の最小値以下のとき、ステップ3
18で右前輪下降要求フラグを立てる(“1″とする)
次回以降、ステップ811からステップ320のルーチ
ンに入った場合には、ステップ311でステップ316
において立てられる(“1″とする)右前輪上昇要求フ
ラグを、また、ステップS12でステップ318におい
て立てられる(“1′′とする)右前輪下降要求フラグ
をみて、右前輪上昇要求フラグまたは右前輪下降要求フ
ラグが立っている(“1″の)とぎ、ステップ319で
上昇または下降の変化速度に応じて目標車高を補正する
「目標車高補正サブルーチン」をコールし、ステップ3
13で前記補正された目標車高と、ステップS8におい
て平均化車高として計算した計算車高と比較する。ステ
ップ313で補正された目標車高と計算車高とが一致し
ないときには、所定の出力を行なっていることでおるか
ら、ステップ320で上昇または下降の変化速度を演算
する「制御速度削節サブルーチン」をコールする。ステ
ップ313で補正された目標車高と計算車高とが一致し
たときには、車高調整制御が完了したときであることか
ら、ステップ314で前記ステップ316において立て
られた(“1″とした)右前輪上昇要求フラグ、または
ステップ318において立てられた(“1′′とした)
右前輪下降要求フラグを降ろす(“Optとする)。
また、ステップ321で左前輪上昇要求フラグを、ステ
ップ322で左前輪下降要求フラグをみる。このルーチ
ンに入った初期には左前輪上昇要求フラグ及び左前輪下
降要求フラグは降りている(“OIIである)から、ス
テップ325でステップS8において計算した計算車高
が、ステップS10において選択した目標車高の最大値
以上であるか判断する。計算車高が目標車高の最大値以
上のとき、ステップ326で左前輪上昇要求フラグを立
てる(“1″とする)。また、ステップS27で泪紳車
高が目標車高の最小値以下であるか判断する。計算車高
が目標車高の最小値以下のとき、ステップ328で左前
輪下降要求フラグを立てる(“1″とする)。
次回以降、ステップ821からステップ330のルーチ
ンに入った場合には、ステップ321でステップ326
において立てられる(“1″とする)左前輪上昇要求フ
ラグを、また、ステップS22でステップ328におい
て立てられる(“1′。
とする)左前輪下降要求フラグをみて、左前輪上昇要求
フラグまたは左前輪下降要求フラグが立っている(“1
″の)とき、ステップ329で上昇または下降の変化速
度に応じて目標車高を補正する「目標車高補正ザブルー
チン」をコールし、ステップ323で前記補正された目
標車高と、ステップS8において平均化車高として計算
した計算車高と比較する。ステップ823で補正された
目標車高と計算車高とが一致しないときには、所定の出
力を行なっていることであるから、ステップ330で上
昇または下降の変化速度を演算する「制御速度計算サブ
ルーチン」をコールする。ステップ323で補正された
目標車高と削節車高とが一致したときには、車高調整制
御が完了したときであることから、ステップ324で前
記ステップ326において立てられた(“1″とした)
左前輪上昇要求フラグ、またはステップ828において
立てられた(“1″とした)左前輪下降要求フラグを降
ろす(“O″とする)。
同様に、右後輪についてはステップ331からステップ
340で、左後輪についてはステップS41からステッ
プ350で、右後輪上昇要求フラグまたは右後輪下降要
求フラグ、左後輪上昇要求フラグまたは左後輪下降要求
フラグを立てたり降ろしたりする。
このようにして、車輌の4輪の車高を変更する必要性を
、各々右前輪上昇要求フラグまたは右前輪下降要求フラ
グ、左前輪上昇要求フラグまたは左前輪下降要求フラグ
、右後輪上昇要求フラグまたは右後輪下降要求フラグ、
左後輪上昇要求フラグまたは左後輪下降要求フラグを立
てたり、降ろしたりすることにより記憶する。
そして、ステップ351で全要求フラグ、即ち、右前輪
上昇要求フラグ、右前輪下降要求フラグ、左前輪上昇要
求フラグ、左前輪下降要求フラグ、右後輪上昇要求フラ
グ、右後輪下降要求フラグ、左後輪上昇要求フラグ、左
後輪下降要求フラグのいずれもが降りている(“099
の)とき、繰返しステップS3からのルーチンの処理に
入る。
ステップ351で全要求フラグのいずれかの要求フラグ
が立っている(1″の)とき、ステップS52で現車速
が所定の閾値車速以下、例えば、車速センサSSの精度
に基因する車速の信頼性等により7 km/h以下また
は車速センサSSの出力から停止或いは停止に近い動き
であるか判断する。
現車速が所定の閾値車速より高いとき、ステップ856
で制御中断フラグを降ろす(“0″とする)。そして、
ステップ357で制御中断フラグが降りていることが確
認され、ステップ358で右前輪上昇要求フラグ、右前
輪下降要求フラグ、左前輪上昇要求フラグ、左前輪下降
要求フラグ、右後輪上昇要求フラグ、右後輪下降要求フ
ラグ、左後輪上昇要求フラグ、左後輪下降要求フラグ等
の要求フラグに対応して、コンプレッサCPを動作させ
、または停止状態で、右前輪ソレノイドバルブVFR1
左前輪ンレノイドバルブVFL、右後輪ソレノイドバル
ブVRR,左後輪ソレノイドバルブVRLを開、及び必
要に応じて排気ソレノイドバルブEXを開と出力する。
即ち、第9図に示した出力状態仕様図に従ってコンプレ
ッサCPの駆動及びソレノイドバルブの開閉を行なうニ
ステップ352で現車速が所定の閾値車速以下と判断さ
れると、ステップ353で車輌の4輪の対角線上に位置
する右前輪車高センサFRと左後輪車高センサRLの和
、及び左前輪車高センサFLと右後輪車高センサRRの
和から対角線上の車高差を算出し、それを車高差メモリ
Hに格納する。
ステップS54で車高差メモリHに格納した車高差が所
定の閾値車高ΔH以上か判断し、車高差メモリHに格納
した車高差が所定の閾値車高、JHより小さいとき、所
定以上の縁石等に車輪が乗り上げている場合ではないか
ら、ステップ356で制御中断フラグを降ろしく“Ot
eとし)、ステップ357を経て、前述したステップ3
58の出力を設定する。
ステップ354で車高差メモリHに格納した車高差が所
定の閾値車高ΔH以上のとき、所定以上の縁石等に車輪
が乗り上げて、一方の車体BOのみが上っている状態で
あるから、ステップ355で制御中断フラグを立て(“
1″とし〉、ステップ357で制御中断フラグが立って
いることが確認され、ステップ359で全ソレノイドバ
ルブ、即ち、右前輪ソレノイドバルブVFR1左前輪ソ
レノイドバルブVFL、右後輪ソレノイドバルブVRR
1左後輪ソレノイドバルブVRL及び排気ソレノイドバ
ルブEXを閉じ、コンプレッサCPを停止状態とすべく
モータMの駆動を停止状態とする。
「制御速度計算ザブルーチン」 「制御速度計算ザブルーチン」がコールされると、この
ルーチンの処理に入る。
ステップ371で制御時間カウンタCをインクリメクト
し、ステップ372で上昇要求フラグが立っている(“
1パ)か判断し、上昇要求フラグが降りている(“On
の)とき、ステップ373で車高レベルの変化があった
か判断する。車高レベルの変化がないとき、このルーチ
ンを脱する。
ステップ373で車高レベルの変化があったとき、ステ
ップ374で下降速度である制御速度Vdを車高レベル
変化αを制御時間カウンタCで除して(Vd =α/C
)求める。制御速度Vdが求まった場合には、ステップ
375で制御時間カウンタCをクリアし、このルーチン
を脱する。また、ステップ372で上昇要求フラグが立
っている(“1″の)とき、ステップ376で車高レベ
ルの変化があったか判断する。車高レベルの変化がない
とき、このルーチンを説する。ステップS76で車高レ
ベルの変化があったとき、ステップS77で上昇速度で
ある制御速度Vdを車高レベル変化αを制御時間カウン
タCで除して(Vd =α/C)求める。制御速度Vd
が求まった場合には、前者同様、ステップ375で制御
時間カウンタCをクリアし、このル−チンをURする。
「目標車高補正サブルーチン」 「目標車高補正サブルーチン」がコールされると、この
ルーチンの処理に入る。
ステップ381で上昇要求フラグが立っているか判断し
、上昇要求フラグが立っている( it 1 IIの)
とき、ステップ382で「制御速度計算サブルーチン」
で求めた上昇速度である制御速度VdがO≦■d <1
 [mm/s]のとき、ステップ385で目標車高をス
テップ310で求めた目標車高を車高調整制御の目標値
とする。ステップS83で「制御速度計算サブルーチン
」で求めた制御速度Vdが1≦■d <2 [mm/s
]のとき、ステップS86で目標車高をステップ310
で求めた目標車高から「1」減じた値を車高調整制御の
目標値とする。ステップ384で「制御速度計算ザブル
ーチン」で求めた制御速度Vdが2≦Vd  [mm/
s]のとき、ステップ387で目標車高をステップS1
0で求めた目標車高から「2」減じた値を車高調整制御
の目標値とし、このルーチンを脱する。
また、ステップ381で上昇要求フラグが立っていない
とき、ステップ388で下降要求フラグが立っている(
“1′′の〉か判断し、下降要求フラグが立っている(
“1パの)とき、ステップS89で「制御速度計算サブ
ルーチン」で求めた下降速度で必る制御速度VdがO≦
Vd <1 [mm/s]のとき、ステップ392で目
標車高をステップS10で求めた目標車高をそのまま車
高調整制御の目標値とする。ステップ390で「制御速
度計算サブルーチン」で求めた制御速度Vdが1≦Vd
<2[mm/s]のとき、ステップS93で目標車高を
ステップ310で求めた目標車高から「1」加えた値を
車高調整制御の目標値とする。ステップ391で「制御
速度計算サブルーチン」で求めた制御速度Vdが2≦y
d  [mm/s]のとき、ステップ394で目標車高
をステップ310で求めた目標車高から「2」加えた値
を車高調整制御の目標値とし、このルーチンを脱する。
そして、ステップ381で上昇要求フラグが、ステップ
388で下降要求フラグが立って(Xな(1とき、この
ルーチンを脱する。
即ち、このルーチンではステップ310で求めた目標車
高に対して、上昇速度または下降速度に応じて第10図
(a)または第10図(b)の目標車高の補正特性図の
ように、車高調整制御の目標値として本来の目標車高を
補正するものである。
上記のように、本実施例の車高調整装置は、車軸と車体
BOの間の高さを検出する車輌が有する4車輪に配設し
た右前輪車高センサFR1左後輪車高センサRL、左前
輪車高センサFL、右後輪車高センサRR等の車高セン
サと、各車輪に配設した右前輪エアサスペンションEF
R1左前輪エアサスペンションEFL、右後輪エアサス
ペンションERR,左後輪エアサスペンションERL等
のサスペンションにコンプレッサCPからの流体圧を供
給制御または前記サスペンションからの流体圧を排出制
御する右前輪ソレノイドバルブVFR1左前輪ソレノイ
ドバルブVFL、右後輪ソレノイドバルブVRR1左後
輪ソレノイドバルブ■RL及び排気ソレノイドバルブE
X等の弁手段と、前記車体80を所定の車高状態とする
車高の領域を定めた目標車高を選択する低車高選択スイ
ッチL OWS W、中間車高選択スイッチN0R)f
AL SW。
高車高選択スイッチHIGH3Wからなる車高を選択す
る車高選択スイッチ入力、車速データ入力、車高センサ
値の最大及び最小値入力等で選択する道路走行条件から
作成した目標車高マツプ等の車高選択手段と、車高が選
択された車高領域にないとき、前記弁手段を開放して流
体圧を供給または排出すると共に、そのときの上昇また
は下降の変化速度を演算して、その制御の目標値となる
目標車高を補正して車高調整制御する制御手段とを具備
するものでおる。
したがって、車輌が有する4車輪に配設した右前輪車高
センサFR1左後輪車高センサRL、左前輪車高センサ
FL、右後輪車高センサRR等の車高センサで、地面と
車体80間の車高を車軸と車体BOの間の高さとして検
出できる。
また、車高選択手段を構成する道路走行条件から作成し
た目標車高マツプから車高の領域を定めた目標車高を選
択する低車高選択スイッチLOWSW、中間車高選択ス
イッチN0R)IAL SW、高車高選択スイッチHI
GH3Wからなる車高を選択する車高選択スイッチ入力
、車速データ入力、車高センサ値の最大及び最小値入力
等で目標車高を選択する。
そして、車高が選択された車高@域にないとき、各車輪
に配設した右前輪エアサスペンションEFR1左前輪エ
アサスペンションEFL、右後輪エアサスペンションE
RR1左後輪エアサスペンションERL等のサスペンシ
ョンにコンプレッサCPからの流体圧を供給制御、また
は前記サスペンションからの流体圧を排出制御する右前
輪ソレノイドバルブVFR1左前輪ソレノイドバルブV
FL1右後輪ソレノイドバルブVRR,左後輪ソレノイ
ドバルブVRL及び排気ソレノイドバルブEX等の弁手
段を開放して流体圧を供給または排出して車高を制御す
る。このとき、上昇または下降の変化速度を演算して、
その制御の目標値となる目標車高を補正し、その補正し
た目標車高をその制御の目標値として制御するものであ
るから車高調整制御終了時の車高を常に一定にすること
ができる。
上記実施例の動作を、更に、第11図及び第12図の第
1図で示した本実施例の車高制御時の特性図を用いて説
明する。
第11図のように、2個の車輪のうち、車高が高い5側
はサスペンションの荷重が軽いことがら、車高が低い方
の上昇速度Vd2に比較してその上昇速度Vdlが速い
。そこで、上昇速度Vdlが速い目標車高を補正によっ
て低い値に修正して、その制御の目標値とし、低い目標
車高値で車高調整制御を終了し、その後、微小時間Δt
の間、その上昇速度Vd1を維持することによって、結
果的に、車高が低い方の上昇速度Vd2の停止型iと一
致させるものである。
また、第12図のように、1輪の車高が高すぎ、他の1
輪の車高が低すぎる場合でも、車高が高い5側の下降速
度Vd4が遅く、車高が低い方の上昇速度Vd3が速い
とすれば、速い上昇速度Vd3が低い目標車高に補正し
て、その制御の目標値とし、遅い下降速度Vd4が高い
目標車高に補正して、その制御の目標値とすることによ
って、結果的に、車高が低い方の上昇速度Vd3の停止
車高と、車高が高い方の下降速度Vd4の停止車高と一
致させることができる。
ところで、上記実施例の車体を所定の車高状態とする車
高の領域を定めた目標車高を選択する車高選択手段は、
車高を選択する車高選択スイッチ入力、車速データ入力
、車高センサ値の最大及び最小値入力で選択する道路走
行条件から作成した目標車高マツプからの選択としたが
、本発明を実施する場合には、特定の公式から算出して
もよい。
しかし、本実施例の目標車高マツプからの選択とした方
が制御速度を速くすることができる。
また、上記実施例の車高が選択された車高領域にないと
き、上昇または下降の変化速度を演算して、その制御の
目標値となる目標車高を補正して車高調整制御する制御
手段についても、所定の目標車高を補正するマツプ或い
は公式とすることができる。
なお、上記実施例では、流体圧を空気圧とし、右前輪エ
アサスペンションEFR,左前輪エアサスペンションE
FL、右後輪エアサスペンションERR1左後輪エアサ
スペンションERL等のサスペンションを用いているが
、本発明を実施する場合には気体に限定されるものでは
なく、オイル等の液体を使用してもよい。
[発明の効果] 以上のように、本発明の車高調整装置は、車軸と車体の
間の高さを検出する車高センサと、車体を所定の車高状
態とする車高の領域を定めた目標車高を選択する車高選
択手段と、車高が選択された車高領域にないとき、各車
輪に配設したサスペンションにコンプレッサからの流体
圧を供給制御またはサスペンションからの流体圧を排出
制御する弁手段を開放して流体圧を供給または排出する
と共に、そのときの上昇または下降の変化速度を演算し
て、その制御の目標値となる目標車高を補正して車高調
整制御する制御手段からなるものである。
したがって、車高が選択された車高領域にないとき、各
車輪に配設したサスペンションにコンプレッサからの流
体圧を供給制御、またはサスペンションからの流体圧を
排出制御する弁手段を開放して流体圧を供給または排出
して車高を制御するとき、上昇または下降の変化速度を
演算して、その制御の目標値となる目標車高を補正し、
その補正した目標車高をその制御の目標値として制御で
きるから車高調整制御終了時の車高を常に一定にするこ
とができる。故に、積載人数、積載荷物重量等に関係な
く常に所定車高に設定できる。また、片荷状態でも車高
を一定に保つことができる。或いはトランクに比較的重
量のある荷物を積載した場合でも、前後の車高のバラン
スを保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の車高調整装置の流体制御系
及び電気制御系の構成図、第2図は本発明の一実施例の
車高調整装置の概略溝成を示す説明図、第3図から第6
図は本発明の一実施例の車高調整装置の制御回路のメイ
ンプログラム制御を行なうフローチャー1〜、第7図及
び第8図は上記車高調整装置のサブルーチンプログラム
のフローチャート、第9図は第1図で示した実施例の車
高調整装置の出力状態仕様図、第10図は目標車高の例
示を示す補正特性図、第11図及び第12図は第1図で
示した実施例の車高制御時の特性図、第13図及び第1
4図は従来の車高制御時の特性図である。 図において、 BO:車体、     ECU:制御回路、SS:車速
センサ、   CP:コンプレッサ、FR:右前輪車高
センサ、 RL:左後輪車高センサ、 FL:左前輪車高センサ、 RR:右1麦輪車高センサ、 EFR:右前輪エアサスペンション、 EFL:左前輪エアサスペンション、 ERR:右後輪エアザスペンション、 ERL:左後輪エアサスペンション、 VFR:右前輪ソレノイドバルブ、 VFL :左前輪ソレノイドバルブ、 VRR:右後輪ンレノイドバルブ、 VRL:左後輪ソレノイドバルブ、 EX:排気ソレノイドバルブ、 である。 なお、図中、同−符丹及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。 特許出願人 アイシン精機株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車軸と車体の間の高さを検出する車高センサと、 各車輪に配設したサスペンションにコンプレッサからの
    流体圧を供給制御またはサスペンションからの流体圧を
    排出制御する弁手段と、 前記車体を所定の車高状態とする車高の領域を定めた目
    標車高を選択する車高選択手段と、車高が選択された車
    高領域にないとき、前記弁手段を開放して流体圧を供給
    または排出すると共に、そのときの上昇または下降の変
    化速度を演算して、その制御の目標値となる目標車高を
    補正して車高調整制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする車高調整装置。
  2. (2)前記車体を所定の車高状態とする車高の領域を定
    めた目標車高を選択する車高選択手段は、車高を選択す
    る車高選択スイッチ入力、車速データ入力、車高センサ
    値の最大及び最小値入力で選択する道路走行条件から作
    成した目標車高マップからの選択としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の車高調整装置。
JP62311648A 1987-12-08 1987-12-08 車高調整装置 Expired - Fee Related JP2662568B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62311648A JP2662568B2 (ja) 1987-12-08 1987-12-08 車高調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62311648A JP2662568B2 (ja) 1987-12-08 1987-12-08 車高調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01153315A true JPH01153315A (ja) 1989-06-15
JP2662568B2 JP2662568B2 (ja) 1997-10-15

Family

ID=18019809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62311648A Expired - Fee Related JP2662568B2 (ja) 1987-12-08 1987-12-08 車高調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2662568B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0779167A3 (de) * 1995-12-14 1998-04-08 WABCO GmbH Niveauregeleinrichtung
EP2902222A1 (en) * 2014-01-27 2015-08-05 Showa Corporation Vehicle height adjustment apparatus and vehicle height adjustment method
JP2020059421A (ja) * 2018-10-11 2020-04-16 トヨタ自動車株式会社 車両走行制御装置
CN113015636A (zh) * 2018-10-25 2021-06-22 日立安斯泰莫株式会社 悬架系统

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004015651A1 (de) * 2004-03-31 2005-10-20 Continental Ag Verfahren zur Niveauregulierung luftgefederter Fahrzeuge
JP6221693B2 (ja) * 2013-11-29 2017-11-01 アイシン精機株式会社 車高調整装置
JP6221692B2 (ja) * 2013-11-29 2017-11-01 アイシン精機株式会社 車高調整装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54155522A (en) * 1978-05-29 1979-12-07 Toyota Central Res & Dev Lab Inc Vehicle height controlling apparatus
JPS6112806U (ja) * 1985-06-20 1986-01-25 三菱自動車工業株式会社 車両用サスペンシヨン装置
JPS6280113A (ja) * 1985-10-02 1987-04-13 Toyota Motor Corp サスペンシヨン制御装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54155522A (en) * 1978-05-29 1979-12-07 Toyota Central Res & Dev Lab Inc Vehicle height controlling apparatus
JPS6112806U (ja) * 1985-06-20 1986-01-25 三菱自動車工業株式会社 車両用サスペンシヨン装置
JPS6280113A (ja) * 1985-10-02 1987-04-13 Toyota Motor Corp サスペンシヨン制御装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0779167A3 (de) * 1995-12-14 1998-04-08 WABCO GmbH Niveauregeleinrichtung
EP2902222A1 (en) * 2014-01-27 2015-08-05 Showa Corporation Vehicle height adjustment apparatus and vehicle height adjustment method
US9440704B2 (en) 2014-01-27 2016-09-13 Showa Corporation Vehicle height adjustment apparatus and vehicle height adjustment method
JP2020059421A (ja) * 2018-10-11 2020-04-16 トヨタ自動車株式会社 車両走行制御装置
CN113015636A (zh) * 2018-10-25 2021-06-22 日立安斯泰莫株式会社 悬架系统
US20220032707A1 (en) * 2018-10-25 2022-02-03 Hitachi Astemo, Ltd. Suspension system
CN113015636B (zh) * 2018-10-25 2024-08-02 日立安斯泰莫株式会社 悬架系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP2662568B2 (ja) 1997-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4659104A (en) Automatic level control system for automotive vehicle with fail-safe system therefor
US5159554A (en) Electronic controlled fluid suspension system
CN100493968C (zh) 车辆转弯运动的控制装置和方法
JP3010892B2 (ja) 車両のサスペンション制御装置
JPS62261512A (ja) 車高制御装置
JPH01136805A (ja) 車高制御装置
US6343248B1 (en) Method and device for controlling semiactive suspensions of motor vehicles
JPS6092913A (ja) 車高制御装置
JPH01153315A (ja) 車高調整装置
US4613154A (en) Vehicle suspension apparatus
JPH0577622A (ja) 車高調整制御装置
JPH01153316A (ja) 車高調整装置
JPS61261116A (ja) 車高制御装置
JPH01145217A (ja) 車高調整制御の制御停止装置
JPH01145216A (ja) 車高調整制御の制御停止装置
JPS6277209A (ja) 車高制御装置
JP2503228B2 (ja) 車高制御装置
JPH05270238A (ja) 車高調整装置
JPH0712770B2 (ja) 車高制御装置
JPH01106718A (ja) 車両用サスペンションの制御装置
JP3013644B2 (ja) 流体圧式アクティブサスペンション制御装置
JPS63232014A (ja) 車両用サスペンシヨンの制御装置
JP3048376B2 (ja) 車両のサスペンション装置
JPH0569005B2 (ja)
JP3068870B2 (ja) 車両用制御型サスペンション

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees