JPH01149857U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が適用された車輌の前席側を示
す斜視図である。第２図はリトラクタ装置及びプ
リローダ装置回りの拡大正面図である。第３図は
一部切除して示す第２図の矢視図である。第４
図は第３図の―線に沿う断面図であり、第５
図は要部拡大斜視図である。第６図は一部切除し
て示す第２図の矢視図である。第７図〜第８図
は本実施例の作動経過を示す説明図である。 １……シート、２……リトラクタ装置、３……
シートベルト、４……フロントピラー、５……セ
ンタピラー、６……ガイドレール、７……スライ
ドアンカ、８……プリローダ装置、９……牽引装
置、１０……減速度センサ、１１……駆動装置、
２１……筐体、２２ａ，２２ｂ……ラチエツトホ
イール、２３ａ，２３ｂ……支持軸、２４……プ
ーリ、２５……ワイヤ、２６……固定クランプカ
ム、２７……可動クランプカム、２６ａ，２７ａ
……クランプ溝、２７ｂ……支軸、２７ｃ……端
縁部、２８……ラチエツトポール、２８ａ……コ
イルばね、２９……孔、３０……ピストン、３１
……シリンダ、３２……推薬。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートベルトを自動的に収納するリトラクタ装
   置と、所定値以上の減速度が車輌に作用したこと
   を検知とする減速度センサの信号に応動して前記
   シートベルトの前記リトラクタ装置から繰出され
   た部分をクランプした上で前記リトラクタ装置側
   に向けて牽引するプリローダ装置とを前記シート
   ベルトに沿つて連設してなるシートベルト巻込装
   置であつて、 前記リトラクタ装置がフロワトンネル頂部に固
   設されると共に、 前記プリローダ装置が前記フロワトンネル側壁
   とシート側面との間の凹所に固設されることを特
   徴とするシートベルト巻込装置。