JPH01145296U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図が本考案の実施例を図示して
おり、第１図が第一の実施例である駆動軸の斜視
部、第２図がその中央縦断面説明図、第３図が該
駆動軸とカバーとの関係を示す説明図、第４図が
第２の実施例であるガイドプレートを図示する要
部斜視部、第５図がその正面説明図、第６図が第
３の実施例を示す要部斜視図であり、第７図乃至
第９図が従来例を図示しており、第７図が本体の
蓋部を開放した状態を示す全体斜視図、第８図が
その要部拡大説明図、第９図が従来の駆動軸の斜
視図である。 図中符号：１０，５７……駆動軸、１４……送
り爪車、１５……滑りリング、１７……カバー送
り部、２０……ガイドプレート、３０……ころが
りローラー、５１……駆動部、５２……繰出し装
置、５３……取上げ装置、５４……本体、５６…
…輪腰掛、５８……ガイドローラ、５９……自由
端部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ カバーの繰出し装置５２と取上げ装置５３、
   及び、該カバーを送り移行させるための電動機等
   を利用した駆動部５１とそれに接続された駆動軸
   １０を収納した本体５４に、略Ｕ字形状の輪腰掛
   ５６を片持式に固定し、該輪腰掛５６の固定端側
   には駆動軸１０と取上げ装置５３とを配置し、輪
   腰掛５６の自由端側にはカバーが収納された繰出
   し装置５２を配置させ、カバーを輪腰掛５６に沿
   つて送り移行させうる便座カバー自動送り装置付
   便座において、駆動軸１０の中央部のカバー送り
   部１７に適宜間隔を保つて配列された送り爪車１
   ４，１４…相互間に滑りリング１５，１５…を介
   在させたことを特徴とする便座カバー自動送り装
   置付便座の改良。 ２ カバーの繰出し装置５２と取上げ装置５３、
   及び、該カバーを送り移行させるための電動機等
   を利用した駆動部５１とそれに接続された駆動軸
   １０を収納した本体５４に、略Ｕ字形状の輪腰掛
   ５６を片持式に固定し、該輪腰掛５６の固定端側
   には駆動軸１０と取上げ装置５３とを配置し、輪
   輪腰掛５６の自由端側にはカバーが収納された繰
   出し装置５２を配置させ、カバーを輪腰掛５６に
   沿つて送り移行させうる便座カバー自動送り装置
   付便座において、輪腰掛５６の繰出し装置５２側
   の自由端部５９にガイドプレート２０を延設した
   ことを特徴とする便座カバー自動送り装置付便座
   の改良。 ３ カバーの繰出し装置５２と取上げ装置５３、
   及び、該カバーを送り移行させるための電動機等
   を利用した駆動部５１とそれに接続された駆動軸
   １０を収納した本体５４に、略Ｕ字形状の輪腰掛
   ５６を片持式に固定し、該輪腰掛５６の固定端側
   には駆動軸１０と取上げ装置５３とを配置し、輪
   腰掛５６の自由端側にはカバーが収納された繰出
   し装置５２を配置させ、カバーを輪腰掛５６に沿
   つて送り移行させうる便座カバー自動送り装置付
   便座において、輪腰掛５６の繰出し装置５２側の
   自由端部５９をカバーの幅と略同一に形成し、か
   つ、該端部５９の両側縁部にころがりローラー３
   ０，３０を軸着したことを特徴とする便座カバー
   自動送り装置付便座の改良。