JPH0113858B2 - - Google Patents
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- JPH0113858B2 JPH0113858B2 JP56173997A JP17399781A JPH0113858B2 JP H0113858 B2 JPH0113858 B2 JP H0113858B2 JP 56173997 A JP56173997 A JP 56173997A JP 17399781 A JP17399781 A JP 17399781A JP H0113858 B2 JPH0113858 B2 JP H0113858B2
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- Japan
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- water
- moxibustion
- flange
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Landscapes
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパツケージ入り温灸剤に関するもので
あり、従来のようにツボにもぐさを置き、火によ
つて灸をする代りに水と化学反応を起して発熱す
る物質を含有する錠剤をツボに置き適量の水を供
給することにより温灸効果を得るものである。
あり、従来のようにツボにもぐさを置き、火によ
つて灸をする代りに水と化学反応を起して発熱す
る物質を含有する錠剤をツボに置き適量の水を供
給することにより温灸効果を得るものである。
本発明のパツケージ入り温灸剤について図示の
実施例によつて説明する。第１図イはその断面図
であり、同じくロ図はアルミニウム箔を箔離する
説明図、さらにハ図は底面裏の両粘着テープを露
出させる説明図である。容器Ａはポリエチレン、
ポリアミド、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポリ
エステル、ポリスチレン等のフイルムまたはその
複合フイルムを使用して作られる。
実施例によつて説明する。第１図イはその断面図
であり、同じくロ図はアルミニウム箔を箔離する
説明図、さらにハ図は底面裏の両粘着テープを露
出させる説明図である。容器Ａはポリエチレン、
ポリアミド、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポリ
エステル、ポリスチレン等のフイルムまたはその
複合フイルムを使用して作られる。
１は容器本体で２はフランジ部、３は側壁、４
は底である。容器本体１は温灸剤の錠剤Ｂがフラ
ンジ部２の上面を出ないように筒状に作られる。
フランジ部２を覆い、これに連続して側壁３の内
側に沿つて下垂する吸水紙５が容器本体１上に置
かれ、この筒状部内に温灸剤錠剤Ｂが収容され
る。温灸剤は水と反応して発熱する物質が含まれ
た錠剤で、このような反応によつて発熱する物質
であれば適度に利用できるもので、近年カイロ等
に利用されている。
は底である。容器本体１は温灸剤の錠剤Ｂがフラ
ンジ部２の上面を出ないように筒状に作られる。
フランジ部２を覆い、これに連続して側壁３の内
側に沿つて下垂する吸水紙５が容器本体１上に置
かれ、この筒状部内に温灸剤錠剤Ｂが収容され
る。温灸剤は水と反応して発熱する物質が含まれ
た錠剤で、このような反応によつて発熱する物質
であれば適度に利用できるもので、近年カイロ等
に利用されている。
このように錠剤温灸剤Ｂを収容した容器本体１
の上に更にフランジ部をも含めた吸水紙製蓋材６
をかぶせ、さらにその上に、裏面にホツトメルト
剤７（図示せず）を塗つたアルミニウム箔８を置
き、フランジ部を熱圧着して一体として密封す
る。さらに底４の裏面には両面粘着テープ９を貼
着する。１０は離型紙である。
の上に更にフランジ部をも含めた吸水紙製蓋材６
をかぶせ、さらにその上に、裏面にホツトメルト
剤７（図示せず）を塗つたアルミニウム箔８を置
き、フランジ部を熱圧着して一体として密封す
る。さらに底４の裏面には両面粘着テープ９を貼
着する。１０は離型紙である。
本発明は上述の構成となつているので使用にあ
たり、容器Ａの上面のアルミニウム箔８をロ図の
ように剥離し、次いでハ図のように底面の両面粘
着テープの離型紙１０を剥がして治療するツボの
上に貼着する。次いでスポイト等で水を適量づつ
上面の吸水紙の蓋材６に注ぐと、水は下面にま
た、下垂する部分を有する吸水紙５に浸透して温
灸錠剤中の水と反応して発熱する化学物質と接触
し、発熱する。温度は供給する水の量および速度
で調節することができる。
たり、容器Ａの上面のアルミニウム箔８をロ図の
ように剥離し、次いでハ図のように底面の両面粘
着テープの離型紙１０を剥がして治療するツボの
上に貼着する。次いでスポイト等で水を適量づつ
上面の吸水紙の蓋材６に注ぐと、水は下面にま
た、下垂する部分を有する吸水紙５に浸透して温
灸錠剤中の水と反応して発熱する化学物質と接触
し、発熱する。温度は供給する水の量および速度
で調節することができる。
本発明のパツケージ入り温灸剤の製造には容器
Ａのフランジ部の外周にミシン目を入れた形で多
数配列した状態とし、使用にあたり１個ずつ切離
して使用できるようにする。
Ａのフランジ部の外周にミシン目を入れた形で多
数配列した状態とし、使用にあたり１個ずつ切離
して使用できるようにする。
第２図はこの様な市販用パツケージの製造方法
を示す説明図である。容器１は多数そのフランジ
部２の外周でミシン目等の切断線１１を介して、
シート状に配列されたトレーＴを形成する。（最
下部に示す）、１２は打抜き部である。P1はトレ
ーＴの上面を全面的に覆う吸水紙で、容器１の錠
剤Ｂの入る浅い円筒部の中心相当位置で十字形の
切込み１３が設けられ、トレーＴの上に載置せら
れ、この切込み１３の上から錠剤Ｂを下方に向け
て押込むと、下垂部５を形成して錠剤はクツシヨ
ン的に保持収容される。次いで、その上からトレ
ーＴの全上面を覆う吸水紙製の蓋材P2が置かれ
る。１２′，１２″は打抜き部である。このP2の
上に裏面にホツトメルト剤７を塗布したアルミニ
ウム箔Ｆが置かれる。かくしてフランジ部を熱圧
着することで、フランジ部でＴ，P1，P2，Ｆは
一体となり密封される。容器１の底の裏面は両面
粘着テープ９が貼着される。
を示す説明図である。容器１は多数そのフランジ
部２の外周でミシン目等の切断線１１を介して、
シート状に配列されたトレーＴを形成する。（最
下部に示す）、１２は打抜き部である。P1はトレ
ーＴの上面を全面的に覆う吸水紙で、容器１の錠
剤Ｂの入る浅い円筒部の中心相当位置で十字形の
切込み１３が設けられ、トレーＴの上に載置せら
れ、この切込み１３の上から錠剤Ｂを下方に向け
て押込むと、下垂部５を形成して錠剤はクツシヨ
ン的に保持収容される。次いで、その上からトレ
ーＴの全上面を覆う吸水紙製の蓋材P2が置かれ
る。１２′，１２″は打抜き部である。このP2の
上に裏面にホツトメルト剤７を塗布したアルミニ
ウム箔Ｆが置かれる。かくしてフランジ部を熱圧
着することで、フランジ部でＴ，P1，P2，Ｆは
一体となり密封される。容器１の底の裏面は両面
粘着テープ９が貼着される。
上記の温灸錠剤Ｂを装填するには一々押込まな
くても、吸水紙P1上の十字形切込み１３上に錠
剤Ｂを配列し、次いで吸水紙蓋材P2を載置して
一度に切込み１３を押開いて容器１内に収容する
こともできることは論を俟たない。
くても、吸水紙P1上の十字形切込み１３上に錠
剤Ｂを配列し、次いで吸水紙蓋材P2を載置して
一度に切込み１３を押開いて容器１内に収容する
こともできることは論を俟たない。
第３図イは上記のようにして製造した錠剤温灸
剤の密封したトレーの外観図でありまたロはプラ
スチツクフイルムにて密封包装したものＣと水の
入つたアンプルＤを治えた有様を示す説明図であ
り、ハは更にこれを収容する包装箱Ｅを示す。即
ち流通段階に載せる過程を説明するものである。
剤の密封したトレーの外観図でありまたロはプラ
スチツクフイルムにて密封包装したものＣと水の
入つたアンプルＤを治えた有様を示す説明図であ
り、ハは更にこれを収容する包装箱Ｅを示す。即
ち流通段階に載せる過程を説明するものである。
本発明のパツケージ入り温灸剤の特徴は、化学
発熱錠剤Ｂを吸水紙５，６で包むようにして容器
１に封入し、吸水紙６に水を供給することによつ
て速かに錠剤Ｂ中の化学的発熱剤に水が接触しや
すいようにしたこと、また吸水紙５を容器１の側
壁内側に下垂させることにより錠剤Ｂをクツシヨ
ン的に保持するとともに錠剤への水の供給を迅速
容易ならしめること、更にまた容器１の底４の裏
面に粘着テープ９を剥離紙を剥がして患部に貼着
し、患部に速かに簡単確実に固定できるようにし
たことである。更に火による灸と比べて極めて取
扱いが簡単で安全性の高いことである。この様に
構成された容器Ａはそのフランジ部の切断線で多
数配列された状態で製造販売されるのでコストは
極めて低廉であり、使用にあたつては錠剤を１個
ずつ取り出して使用できるという特徴がある。
発熱錠剤Ｂを吸水紙５，６で包むようにして容器
１に封入し、吸水紙６に水を供給することによつ
て速かに錠剤Ｂ中の化学的発熱剤に水が接触しや
すいようにしたこと、また吸水紙５を容器１の側
壁内側に下垂させることにより錠剤Ｂをクツシヨ
ン的に保持するとともに錠剤への水の供給を迅速
容易ならしめること、更にまた容器１の底４の裏
面に粘着テープ９を剥離紙を剥がして患部に貼着
し、患部に速かに簡単確実に固定できるようにし
たことである。更に火による灸と比べて極めて取
扱いが簡単で安全性の高いことである。この様に
構成された容器Ａはそのフランジ部の切断線で多
数配列された状態で製造販売されるのでコストは
極めて低廉であり、使用にあたつては錠剤を１個
ずつ取り出して使用できるという特徴がある。
また製造上の特徴は上記したように、吸水紙５
に設けられた十字形切込み１３上に温灸錠剤Ｂを
載置し、その切込み１３を押開くように容器本体
１の内に収容することにより吸水紙５が容器の側
壁内側に垂下し、錠剤Ｂを動揺しないように保持
固定し、更にその上の蓋材の吸水紙６と共に錠剤
を包み込み水の浸透をも容易ならしめたこと、ま
た、アルミニウム箔８の裏面には、ホツトメルト
剤７が塗布されているので、熱圧着をフランジ部
に施して、吸水紙５，６にホツトメルト剤を浸透
させてフランジ部２で容器本体１を形成するプラ
スチツクとを一体に接着することにより、当該浸
透したホツトメルト剤により吸水紙５，６の吸水
性が失われるので、単に吸水紙を針金などで緊縛
した場合と異なり、吸水紙５，６の断面を伝わつ
て外部から水分が侵入することのない完全な密封
状態となり、保存性が確実となること、錠剤の１
個１個がアルミニウム箔で密封された容器となつ
ているのみならず、これが多数配列し、その外側
を更にプラスチツクフイルム例えばセロフアン
（＃300）／PE（15μ）／Al（9μ）／PE（40μ）等の
複合フイルムで集積包装により使用前の吸湿を完
全に防止することができることなどである。更に
底部に粘着テープ（両面）を貼着して患部への使
用を安全確実とした上に量産可能の構造であるの
で極めて低廉なコストで製造できる等が特徴であ
る。すなわち真空成型容器本体１はインラインま
たはオフラインで量産可能で、吸水紙５，６につ
いても打抜加工のみで製造可能であり、ロールあ
るいはシートのいずれの方式でも生産可能で、ア
ルミニウム箔についても同様でありヒートシール
が可能であり、更に本ラインは容器成型、吸水紙
５の供給、錠剤Ｂの挿入、吸水紙蓋材６の製造供
給、打抜きミシン目入れ、アルミニウム箔８の蓋
のヒートシールが一つのライン中で可能な構造と
なつている点が特徴である。
に設けられた十字形切込み１３上に温灸錠剤Ｂを
載置し、その切込み１３を押開くように容器本体
１の内に収容することにより吸水紙５が容器の側
壁内側に垂下し、錠剤Ｂを動揺しないように保持
固定し、更にその上の蓋材の吸水紙６と共に錠剤
を包み込み水の浸透をも容易ならしめたこと、ま
た、アルミニウム箔８の裏面には、ホツトメルト
剤７が塗布されているので、熱圧着をフランジ部
に施して、吸水紙５，６にホツトメルト剤を浸透
させてフランジ部２で容器本体１を形成するプラ
スチツクとを一体に接着することにより、当該浸
透したホツトメルト剤により吸水紙５，６の吸水
性が失われるので、単に吸水紙を針金などで緊縛
した場合と異なり、吸水紙５，６の断面を伝わつ
て外部から水分が侵入することのない完全な密封
状態となり、保存性が確実となること、錠剤の１
個１個がアルミニウム箔で密封された容器となつ
ているのみならず、これが多数配列し、その外側
を更にプラスチツクフイルム例えばセロフアン
（＃300）／PE（15μ）／Al（9μ）／PE（40μ）等の
複合フイルムで集積包装により使用前の吸湿を完
全に防止することができることなどである。更に
底部に粘着テープ（両面）を貼着して患部への使
用を安全確実とした上に量産可能の構造であるの
で極めて低廉なコストで製造できる等が特徴であ
る。すなわち真空成型容器本体１はインラインま
たはオフラインで量産可能で、吸水紙５，６につ
いても打抜加工のみで製造可能であり、ロールあ
るいはシートのいずれの方式でも生産可能で、ア
ルミニウム箔についても同様でありヒートシール
が可能であり、更に本ラインは容器成型、吸水紙
５の供給、錠剤Ｂの挿入、吸水紙蓋材６の製造供
給、打抜きミシン目入れ、アルミニウム箔８の蓋
のヒートシールが一つのライン中で可能な構造と
なつている点が特徴である。
第１図は本発明のパツケージ入り温灸剤の構造
を示す説明図でイは断面の構造を示し、同じくロ
図はアルミニウム箔を剥離する状態を示し、ハは
底の両面粘着テープの離型紙剤を剥がす説明図、
第２図は本発明のパツケージ入り温灸剤の製造方
法の説明図、第３図イ図は本発明のパツケージ入
り温灸剤の集積外観図、同じくロ図は集積温灸剤
を更にプラスチツク包装剤で包装したものを示す
説明図、同じくハ図はこの包装体を収容する箱の
外観図である。 Ａ……温灸錠剤１個のための容器、Ｂ……温灸
用錠剤、Ｃ……集積包装体、Ｄ……水入りアンプ
ル、Ｅ……包装箱、Ｆ……アルミニウム蓋、P1
……吸水紙、P2……吸水紙蓋、１……容器本体、
２……容器のフランジ部、３……容器の側壁、４
……容器の底、５……吸水紙、６……吸水紙、７
……ホツトメルト剤、８……アルミニウム箔、９
……両面粘着テープ、１０……離型紙、１１……
切断線、１２……打抜部、１３……十字形切込
み。
を示す説明図でイは断面の構造を示し、同じくロ
図はアルミニウム箔を剥離する状態を示し、ハは
底の両面粘着テープの離型紙剤を剥がす説明図、
第２図は本発明のパツケージ入り温灸剤の製造方
法の説明図、第３図イ図は本発明のパツケージ入
り温灸剤の集積外観図、同じくロ図は集積温灸剤
を更にプラスチツク包装剤で包装したものを示す
説明図、同じくハ図はこの包装体を収容する箱の
外観図である。 Ａ……温灸錠剤１個のための容器、Ｂ……温灸
用錠剤、Ｃ……集積包装体、Ｄ……水入りアンプ
ル、Ｅ……包装箱、Ｆ……アルミニウム蓋、P1
……吸水紙、P2……吸水紙蓋、１……容器本体、
２……容器のフランジ部、３……容器の側壁、４
……容器の底、５……吸水紙、６……吸水紙、７
……ホツトメルト剤、８……アルミニウム箔、９
……両面粘着テープ、１０……離型紙、１１……
切断線、１２……打抜部、１３……十字形切込
み。
Claims (1)
- １ 錠剤が上面フランジ部より上に出ないプラス
チツク製の浅い筒状容器に、上記フランジ部上面
を覆いかつこれが連続して容器内測壁に沿つて下
垂する吸水紙を置き、上記筒状部に水と反応して
発熱する化学物質を含む温灸錠剤を収納し、さら
に該フランジ部を含む上面を吸水紙で覆い、その
上面を、裏面にホツトメルト剤を塗布したアルミ
ニウム箔で覆い、フランジ部を熱圧着してホツト
メルト剤を上記２枚の吸水紙に浸透させて一体と
なして密封し、さらにこの容器はフランジ部の外
周のミシン目を介して多数配列され、かつそれぞ
れの容器の底裏面に両面粘着テープを貼着してな
るパツケージ入り温灸剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17399781A JPS5875546A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | パツケ−ジ入り温灸剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17399781A JPS5875546A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | パツケ−ジ入り温灸剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875546A JPS5875546A (ja) | 1983-05-07 |
| JPH0113858B2 true JPH0113858B2 (ja) | 1989-03-08 |
Family
ID=15970838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17399781A Granted JPS5875546A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | パツケ−ジ入り温灸剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875546A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0315073Y2 (ja) * | 1985-12-27 | 1991-04-03 | ||
| JP2006327871A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Nitto Denko Corp | 水素発生装置及び水素発生方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52116599A (en) * | 1976-03-26 | 1977-09-30 | Katsuya Miyamori | Underwater exothermic device |
| JPS52126988A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-25 | Mutsuo Endou | Chemical heating agent and moxibustion and hot and wet cloth member |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17399781A patent/JPS5875546A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52116599A (en) * | 1976-03-26 | 1977-09-30 | Katsuya Miyamori | Underwater exothermic device |
| JPS52126988A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-25 | Mutsuo Endou | Chemical heating agent and moxibustion and hot and wet cloth member |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5875546A (ja) | 1983-05-07 |
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