JPH01136641A - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
- Publication number
- JPH01136641A JPH01136641A JP62296954A JP29695487A JPH01136641A JP H01136641 A JPH01136641 A JP H01136641A JP 62296954 A JP62296954 A JP 62296954A JP 29695487 A JP29695487 A JP 29695487A JP H01136641 A JPH01136641 A JP H01136641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- curvature
- transducer array
- deep
- array group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims abstract description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 12
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 abstract description 7
- 210000001519 tissue Anatomy 0.000 description 26
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 21
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、医療用超音波診断装置に用いられる超音波探
触子に関するものである。
触子に関するものである。
従来の技術
現在、超音波診断装置が種々の医療診断に使用２・＼−
７ されている。通常、診断を行う場合、超音波ビームを送
受波する超音波探触子の当接面を被検体に当て、この超
音波探触子に接続されている超音波診断装置のデイプレ
イに断層像を実時間で写し出す。この場合、被検体のそ
れぞれの生体組織診断に適した周波数、焦点距離、ビー
ム角度などを備えた超音波探触子を用いる。また近年、
生体組織診断の解像度、鮮明度を向上させるため、超音
波振動子の配列群がある一定の曲率半径を有するコンベ
ックス型の超音波探触子がよく使用されている。この従
来のコンベックス型の超音波探触子としては、第２図お
よび第３図に示すような構成のものが知られている。以
下、従来の超音波探触子について図面を参照しながら説
明する。
７ されている。通常、診断を行う場合、超音波ビームを送
受波する超音波探触子の当接面を被検体に当て、この超
音波探触子に接続されている超音波診断装置のデイプレ
イに断層像を実時間で写し出す。この場合、被検体のそ
れぞれの生体組織診断に適した周波数、焦点距離、ビー
ム角度などを備えた超音波探触子を用いる。また近年、
生体組織診断の解像度、鮮明度を向上させるため、超音
波振動子の配列群がある一定の曲率半径を有するコンベ
ックス型の超音波探触子がよく使用されている。この従
来のコンベックス型の超音波探触子としては、第２図お
よび第３図に示すような構成のものが知られている。以
下、従来の超音波探触子について図面を参照しながら説
明する。
従来の超音波探触子の一例としては、第２図に示すよう
に筐体１０１の前面側に、圧電体の両側に電極が設けら
れた圧電振動子配列群１０２およびこの圧電振動子配列
群１０２の前面の音響レンズ１０３からなる超音波振動
子配列群１０４が設けられている。この超音波振動子配
列群１０４は所３・＼−７ 定の曲率半径ａｌ、幅ｂ１、長さｃｌを有する。例えば
超音波振動子配列群１０４はその曲率半径２１が８ｏｍ
ｍで、比較的大型に構成され、駆動周波数３．５ ＭＨ
ｚで駆動され、被検体との当接面１０５より送信する超
音波ビーム１０６の焦点距離ｄ１が約７０πｍであり、
送信角度範囲ｅ】が約６ｄである。
に筐体１０１の前面側に、圧電体の両側に電極が設けら
れた圧電振動子配列群１０２およびこの圧電振動子配列
群１０２の前面の音響レンズ１０３からなる超音波振動
子配列群１０４が設けられている。この超音波振動子配
列群１０４は所３・＼−７ 定の曲率半径ａｌ、幅ｂ１、長さｃｌを有する。例えば
超音波振動子配列群１０４はその曲率半径２１が８ｏｍ
ｍで、比較的大型に構成され、駆動周波数３．５ ＭＨ
ｚで駆動され、被検体との当接面１０５より送信する超
音波ビーム１０６の焦点距離ｄ１が約７０πｍであり、
送信角度範囲ｅ】が約６ｄである。
なお、当接面１０６から被検体の生体組織１０７までの
臓器距離は約７０ｍｍである。
臓器距離は約７０ｍｍである。
このように超音波振動子配列群１０４が大きい曲率半径
で、大きく、焦点距離ｄ１が深く、送信角度範囲ｅ１が
比較的狭い超音波探触子を用いることにより、腹部等の
比較的深い生体組織１０７の診断を良好に行うことがあ
る。
で、大きく、焦点距離ｄ１が深く、送信角度範囲ｅ１が
比較的狭い超音波探触子を用いることにより、腹部等の
比較的深い生体組織１０７の診断を良好に行うことがあ
る。
従来の超音波探触子の他の例としては、第３図に示すよ
うに筐体１０８の前面側に、圧電体の両側に電極が設け
られた圧電振動子配列群１０９およびこの圧電振動子配
列群１０９の前面の音響レンズ１１０からなる超音波振
動子配列群１１１が設けられている。この超音波振動子
配列群１１１は所定の曲率半径ａ２、幅ｂ２、長さｃ２
を有する。
うに筐体１０８の前面側に、圧電体の両側に電極が設け
られた圧電振動子配列群１０９およびこの圧電振動子配
列群１０９の前面の音響レンズ１１０からなる超音波振
動子配列群１１１が設けられている。この超音波振動子
配列群１１１は所定の曲率半径ａ２、幅ｂ２、長さｃ２
を有する。
例えば超音波振動子配列群１１１はその曲率半径ａ２が
３ｏ１ｎｍで、比較的小型に構成され、駆動周波数５Ｍ
Ｈｚで駆動され、被検体との当接面１１２より送信する
超音波ビーム１１３の焦点距離ｄ２が約４０闘であり、
送信角度範囲ｅ２は約９００である。
３ｏ１ｎｍで、比較的小型に構成され、駆動周波数５Ｍ
Ｈｚで駆動され、被検体との当接面１１２より送信する
超音波ビーム１１３の焦点距離ｄ２が約４０闘であり、
送信角度範囲ｅ２は約９００である。
なお、当接面１１２から被検体の生体組織１１４までの
臓器距離は約４０ｍｍである。
臓器距離は約４０ｍｍである。
このように超音波振動子配列群１１１が小さい曲率半径
ａ２で、小さく、焦点距離ｄ２が浅く、送信角度範囲ｅ
２が比較的広い超音波探触子を用いることにより、接触
面積を狭く、視野角度を広くする必要がある心臓、小児
診断等の比較的浅い生体組織１１４の診断を良好に行う
ことができる。
ａ２で、小さく、焦点距離ｄ２が浅く、送信角度範囲ｅ
２が比較的広い超音波探触子を用いることにより、接触
面積を狭く、視野角度を広くする必要がある心臓、小児
診断等の比較的浅い生体組織１１４の診断を良好に行う
ことができる。
発明が解決しようとする問題点
しかし、第２図に示す従来の超音波探触子では、超音波
振動子配列群１０４が大きい曲率半径ａ１で、大きく、
焦点距離ｄ１が了Ｏｍｍと深く、また、駆動周波数が３
．５ ＭＨｚであるため、骨などの障害物の少ない腹部
などの深い生体組織１０７を良好に診断することはでき
るが、ろっ骨の間の狭い部分か５ヘ−７ ら診断を行わなければならない心臓などの狭い生体組織
１１４や浅い生体組織１１４の診断には適さない。一方
、第３図に示す従来の超音波探触子では、超音波振動子
配列群１１１が小さい曲率半径ａ２で、小さく、焦点距
離ｄ２が４０ｍｍと浅く、また駆動周波数が５ＭＨｚで
あるため、心臓などの浅い生体組織１１４をろっ骨の間
の狭い部分から良好に診断することはできるが、第２図
に示す腹部等の深く、大きい生体組織１０７の診断には
適さない。このため、従来においては、診断深さおよび
広さを異にする生体組織１０了、１１４に対応して第２
図、若しくは第３図に示す超音波探触子を超音波診断装
置に交換して接続していたため、診断上、非常に不便で
あった。
振動子配列群１０４が大きい曲率半径ａ１で、大きく、
焦点距離ｄ１が了Ｏｍｍと深く、また、駆動周波数が３
．５ ＭＨｚであるため、骨などの障害物の少ない腹部
などの深い生体組織１０７を良好に診断することはでき
るが、ろっ骨の間の狭い部分か５ヘ−７ ら診断を行わなければならない心臓などの狭い生体組織
１１４や浅い生体組織１１４の診断には適さない。一方
、第３図に示す従来の超音波探触子では、超音波振動子
配列群１１１が小さい曲率半径ａ２で、小さく、焦点距
離ｄ２が４０ｍｍと浅く、また駆動周波数が５ＭＨｚで
あるため、心臓などの浅い生体組織１１４をろっ骨の間
の狭い部分から良好に診断することはできるが、第２図
に示す腹部等の深く、大きい生体組織１０７の診断には
適さない。このため、従来においては、診断深さおよび
広さを異にする生体組織１０了、１１４に対応して第２
図、若しくは第３図に示す超音波探触子を超音波診断装
置に交換して接続していたため、診断上、非常に不便で
あった。
本発明は、上記従来例の問題点を解決するもので、診断
中において、交換作業を要することなく、１台で、深い
生体組織と浅い生体組織のいずれの診断をも行うことが
でき、診断作業の便を図ることができるようにした超音
波探触子を提供することを目的とずろものである。
中において、交換作業を要することなく、１台で、深い
生体組織と浅い生体組織のいずれの診断をも行うことが
でき、診断作業の便を図ることができるようにした超音
波探触子を提供することを目的とずろものである。
６へ。
問題点を解決するための手段
そして、上記問題点を解決するための本発明の技術的な
手段は、圧電振動子配列群の前面に音響レンズが設けら
れ、所定の曲率半径を有する複数組の超音波振動子配列
群がそれぞれ異なる面上に配設され、音響レンズから送
信される超音波ビームの駆動周波数および焦点距離が異
なるように構成されたものである。
手段は、圧電振動子配列群の前面に音響レンズが設けら
れ、所定の曲率半径を有する複数組の超音波振動子配列
群がそれぞれ異なる面上に配設され、音響レンズから送
信される超音波ビームの駆動周波数および焦点距離が異
なるように構成されたものである。
作用
本発明は上記構成により、１台の超音波探触子の複数組
の超音波振動子配列群を選択的に使用して深い生体組織
と、浅い生体組織の診断を行うことができる。すなわち
、深い生体組織の場合には、超音波ビームの駆動周波数
が低く、焦点距離が深い超音波振動子配列群側を用いて
診断し、また浅い生体組織の場合には、超音波ビームの
駆動周波数が高く、焦点距離が浅い超音波振動子配列群
側を用いて診断することができる。
の超音波振動子配列群を選択的に使用して深い生体組織
と、浅い生体組織の診断を行うことができる。すなわち
、深い生体組織の場合には、超音波ビームの駆動周波数
が低く、焦点距離が深い超音波振動子配列群側を用いて
診断し、また浅い生体組織の場合には、超音波ビームの
駆動周波数が高く、焦点距離が浅い超音波振動子配列群
側を用いて診断することができる。
実施例
以下、図面を参照しながら本発明の実施例につ７ノ＼−
７ いて説明する。第１図は本発明の一実施例における超音
波探触子を示す斜視図である。
７ いて説明する。第１図は本発明の一実施例における超音
波探触子を示す斜視図である。
第１図に示すように筐体１の一面側に、圧電体の両側に
電極が設けられた圧電振動子配列群２およびこの圧電振
動子配列群２の前面の音響レンズ３からなる第１の超音
波振動子配列群４が設けられている。この第１の超音波
振動子配列群４は所定の曲率半径ａ３、幅ｂ３、長さｃ
３を有する。例えば第１の超音波振動子配列群４はその
曲率半径ａ３が８ｏｍｍで、比較的大型に構成され、駆
動周波数３．５ ＭＨｚで駆動され、被検体との当接面
５より送信する超音波ビーム６の焦点距離ｄ３が約７０
ｍ１ｎであり、送信角度範囲ｅ３が約６ばである。筐体
１の他面側に、圧電体の両側に電極が設けられた圧電振
動子配列群７およびこの圧電振動子配列群７の前面の音
響レンス８からなる第２の超音波振動子配列群９が設け
られている。この第２の超音波振動子配列群９は所定の
曲率半径ａ４、幅１）４、長さｃ４を有する。例えば第
２の超音波振動子配列群９はその曲率半径ａ４は３０ｍ
ｍで、比較的小型に構成され、駆動周波数５ＭＨｚで駆
動され、被検体との当接面１０より送信する超音波ビー
ム１１の焦点距離ｄ４が約４０ｍｍであり、送信角度範
囲ｅ４は約９００である。なお、第１図中の符号１２は
超音波探触子を超音波診断装置（図示省略）に接続する
ケーブルである。
電極が設けられた圧電振動子配列群２およびこの圧電振
動子配列群２の前面の音響レンズ３からなる第１の超音
波振動子配列群４が設けられている。この第１の超音波
振動子配列群４は所定の曲率半径ａ３、幅ｂ３、長さｃ
３を有する。例えば第１の超音波振動子配列群４はその
曲率半径ａ３が８ｏｍｍで、比較的大型に構成され、駆
動周波数３．５ ＭＨｚで駆動され、被検体との当接面
５より送信する超音波ビーム６の焦点距離ｄ３が約７０
ｍ１ｎであり、送信角度範囲ｅ３が約６ばである。筐体
１の他面側に、圧電体の両側に電極が設けられた圧電振
動子配列群７およびこの圧電振動子配列群７の前面の音
響レンス８からなる第２の超音波振動子配列群９が設け
られている。この第２の超音波振動子配列群９は所定の
曲率半径ａ４、幅１）４、長さｃ４を有する。例えば第
２の超音波振動子配列群９はその曲率半径ａ４は３０ｍ
ｍで、比較的小型に構成され、駆動周波数５ＭＨｚで駆
動され、被検体との当接面１０より送信する超音波ビー
ム１１の焦点距離ｄ４が約４０ｍｍであり、送信角度範
囲ｅ４は約９００である。なお、第１図中の符号１２は
超音波探触子を超音波診断装置（図示省略）に接続する
ケーブルである。
次に上記実施例の動作について説明する。
第１の超音波振動子配列群４は大きい曲率半径で、比較
的大型であり、焦点距離ｄ３が深く（約７ｏｍｍ）、送
信角度範囲ｅ３が比較的狭く、駆動周波数が３．５ Ｍ
Ｈｚである。したがって、腹部等の深く、大きい生体組
織の診断に際しては、第１の超音波振動子配列群４０当
接面６を被検体に当て、この第１の超音波振動子配列群
４から超音波ビーム６を送信し、第１の超音波振動子配
列群４て生体組織からの反射波を受信することにより生
体組織の断層像を超音波診断装置のデイスプレィに実時
間で写し出し、良好な診断を行うことができる。
的大型であり、焦点距離ｄ３が深く（約７ｏｍｍ）、送
信角度範囲ｅ３が比較的狭く、駆動周波数が３．５ Ｍ
Ｈｚである。したがって、腹部等の深く、大きい生体組
織の診断に際しては、第１の超音波振動子配列群４０当
接面６を被検体に当て、この第１の超音波振動子配列群
４から超音波ビーム６を送信し、第１の超音波振動子配
列群４て生体組織からの反射波を受信することにより生
体組織の断層像を超音波診断装置のデイスプレィに実時
間で写し出し、良好な診断を行うことができる。
また、第２の超音波振動子配列群９は小さい曲率半径で
、比較的小型であり、焦点距離ｄ、が浅９ヘーノ く（約４０ｍｍ ） 、送信角度範囲ｅ４が比較的広く
、駆動周波数が５ＭＩ−Ｔｚである。したがって、心臓
等、の浅く、小さい生体組織の診断に際しては、第２の
超音波振動子配列群９０当接面１０を被検体のろっ骨等
の狭い部分に当て、この第２の超音波振動子配列群９か
ら超音波ビーム１１を送信し、第２の超音波振動子配列
群９で生体組織からの反射波を受信することにより、生
体組織の断層像を超音波診断装置のデイスプレィに実時
間で写し出し、良好な診断を行うことができる。
、比較的小型であり、焦点距離ｄ、が浅９ヘーノ く（約４０ｍｍ ） 、送信角度範囲ｅ４が比較的広く
、駆動周波数が５ＭＩ−Ｔｚである。したがって、心臓
等、の浅く、小さい生体組織の診断に際しては、第２の
超音波振動子配列群９０当接面１０を被検体のろっ骨等
の狭い部分に当て、この第２の超音波振動子配列群９か
ら超音波ビーム１１を送信し、第２の超音波振動子配列
群９で生体組織からの反射波を受信することにより、生
体組織の断層像を超音波診断装置のデイスプレィに実時
間で写し出し、良好な診断を行うことができる。
なお、上記実施例では、第１と第２の超音波振動子配列
群４と９の駆動周波数をそれぞれ３５ＭＩ−Ｉ ｚと６
ＭＨｚとし、焦点距離をそれぞれ”ｒｏｍｍと４０ｍｍ
とした場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、また２組に限定されるものではない。本発明
は、この他、その基本的技術思想を逸脱しない範囲で種
々設計変更することができることは言うまでもない。
群４と９の駆動周波数をそれぞれ３５ＭＩ−Ｉ ｚと６
ＭＨｚとし、焦点距離をそれぞれ”ｒｏｍｍと４０ｍｍ
とした場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、また２組に限定されるものではない。本発明
は、この他、その基本的技術思想を逸脱しない範囲で種
々設計変更することができることは言うまでもない。
発明の効果
以上述べたところから明らかなように本発明に１０ ｌ
−−。
−−。
よれば、所定の曲率半径を有する複数組の超音波振動子
配列群をそれぞれ異なる面上に配設し、音響レンズから
送信される超音波ビームの駆動周波数および焦点距離が
異なるように構成している。
配列群をそれぞれ異なる面上に配設し、音響レンズから
送信される超音波ビームの駆動周波数および焦点距離が
異なるように構成している。
したがって、診断中においても交換作業を有することな
く、−台で深い生体組織と、浅い生体組織のいずれをも
診断することができ、診断作業の便を図ることができろ
。
く、−台で深い生体組織と、浅い生体組織のいずれをも
診断することができ、診断作業の便を図ることができろ
。
第１図は本発明の一実施例における超音波探触子を示す
斜視図、第２図および第３図はそれぞれ従来の超音波探
触子を示す斜視図である。 １ ・筐体、２・・・圧電振動子配列群、３・・音響レ
ンズ、４・第１の超音波振動子配列群、５ 当接面、６
・超音波ビーム、７・・圧電振動子配列群、８・音響
レンズ、９ 第２の超音波振動子配列群、１ｏ 当接面
、１１ ・超音波ビーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
ワ
斜視図、第２図および第３図はそれぞれ従来の超音波探
触子を示す斜視図である。 １ ・筐体、２・・・圧電振動子配列群、３・・音響レ
ンズ、４・第１の超音波振動子配列群、５ 当接面、６
・超音波ビーム、７・・圧電振動子配列群、８・音響
レンズ、９ 第２の超音波振動子配列群、１ｏ 当接面
、１１ ・超音波ビーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
ワ
Claims (2)
- （１）圧電振動子配列群の前面に音響レンズが設けられ
、所定の曲率半径を有する複数組の超音波振動子配列群
がそれぞれ異なる面上に配設され、音響レンズから送信
される超音波ビームの駆動周波数および焦点距離が異な
るように構成されたことを特徴とする超音波探触子。 - （２）各組の超音波振動子配列群は曲率半径を異にし、
音響レンズから送信される超音波ビームの送信角度範囲
が異なる特許請求の範囲第１項記載の超音波探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62296954A JPH01136641A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62296954A JPH01136641A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 超音波探触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136641A true JPH01136641A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17840333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62296954A Pending JPH01136641A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01136641A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001021072A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-29 | Hitachi Medical Corporation | Sonde a ultrasons et appareil de diagnostic a ultrasons la contenant |
| JP2010281843A (ja) * | 2010-09-27 | 2010-12-16 | Hitachi Ltd | 超音波探傷装置の超音波探触子 |
| JP2022110188A (ja) * | 2021-01-18 | 2022-07-29 | 富士フイルムヘルスケア株式会社 | 超音波診断装置及びその制御方法 |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62296954A patent/JPH01136641A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001021072A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-29 | Hitachi Medical Corporation | Sonde a ultrasons et appareil de diagnostic a ultrasons la contenant |
| JP4879430B2 (ja) * | 1999-09-17 | 2012-02-22 | 株式会社日立メディコ | 超音波探触子及びそれを用いた超音波診断装置 |
| JP2010281843A (ja) * | 2010-09-27 | 2010-12-16 | Hitachi Ltd | 超音波探傷装置の超音波探触子 |
| JP2022110188A (ja) * | 2021-01-18 | 2022-07-29 | 富士フイルムヘルスケア株式会社 | 超音波診断装置及びその制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5065740A (en) | Ultrasonic medical treatment apparatus | |
| EP0571992B1 (en) | Ultrasonic transducer assembly | |
| JPH0197440A (ja) | 超音波プロ−ブ装置 | |
| JPH0852151A (ja) | 結石砕石装置及び結石位置確定装置 | |
| JPH023608B2 (ja) | ||
| JPH01136641A (ja) | 超音波探触子 | |
| Nayak et al. | Technological Evolution of Ultrasound Devices: A Review | |
| CN105167808A (zh) | 一种经尿道的前列腺超声检测方法、诊断仪及换能器 | |
| CN205006919U (zh) | 一种经尿道的前列腺超声诊断仪及换能器 | |
| JP2000005178A (ja) | 超音波プローブおよび超音波診断装置 | |
| JP3312282B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP4010908B2 (ja) | 内視鏡 | |
| JP4467658B2 (ja) | 超音波診断装置及び超音波プローブ | |
| JPS62152441A (ja) | 体腔内超音波プロ−ブ | |
| JPS62227327A (ja) | 超音波プロ−ブ | |
| CN105125238A (zh) | 一种经尿道的膀胱超声检测方法、诊断仪及换能器 | |
| JPS62227334A (ja) | 超音波内視鏡 | |
| JP4383108B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| CN212996491U (zh) | 一种4d超声阵列探头及超声设备 | |
| JPS5854940A (ja) | 複合超音波診断装置 | |
| JP2006025805A (ja) | 超音波検査装置 | |
| JPH03151943A (ja) | 超音波探触子 | |
| JP2702151B2 (ja) | 内診用超音波探触子 | |
| JP2526158Y2 (ja) | 超音波プローブ | |
| JP3929524B2 (ja) | 針状超音波探触子及びそれを用いた超音波診断装置 |