JPH01127976A - 部品ストレス測定計算装置 - Google Patents

部品ストレス測定計算装置

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JPH01127976A
JPH01127976A JP28557787A JP28557787A JPH01127976A JP H01127976 A JPH01127976 A JP H01127976A JP 28557787 A JP28557787 A JP 28557787A JP 28557787 A JP28557787 A JP 28557787A JP H01127976 A JPH01127976 A JP H01127976A
Authority
JP
Japan
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calculation
waveform
measurement
stress
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP28557787A
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English (en)
Inventor
Tatsuro Nakai
中井 達郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電気及び電子部品のストレスを自動的に測
定する部品ストレス測定計算装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、電気及び電子部品の従来の電気的ストレス測
定装置例を示す図であり、図において、8は波形観測装
置であり、被測定部品の電圧や電流波形をとらえている
。9はその管面波形を撮るだめの接写カメラであり、そ
れによって写されたものが波形写真1oである。この波
形写真から、その部品に加えられる電圧、電流値を読み
取シ。
電力値、実効値及び平均値を手計算により計算していた
次に#記計算の具体例について説明する。この場合、1
1は波形観測装置8の管面波形を接写カメラ9によって
撮った波形写真1oを拡大した図である。
電圧xtt流で計算される電力の場合、その信号が時間
に対し簡単な関数で表わされない場合には、その積分計
算を手作業にて行なわなければならない。例えば、11
の図による計算例のように波形をある時間巾tnで区切
り、この間の電力を1(vn+t  Vn)/2Jx(
(An+x  An)/2) x tnト(、、コレを
1周期での間繰り返すことにょシ、電力Pは、にて得ら
れる。
同様にして、波形の平均値及び実効値ンζついても、手
計算による積分計算にて行なわれていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の電気的ストレス測定装置は、以上のように構成さ
れてりるので、高周波で大振巾の信号に対する電気的ス
トレス測定及びプリント基板に実装された実働状態での
測定は、波形観測装置8にたよらざるを得す、この際の
電気的ストレス計算は手計算による積分計算が必要であ
シ、この場合には時間と労力がかか夛、しかもその計算
結果の精度が低い等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、測定された波形データから自動的に各種電気
、電子部品の電気的ストレスを計算し、その波形及び計
算結果を出力できるようにした部品ストレス自動測定計
算装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る部品ストレス測定計算装置は、波形観測
装置によって観測された波形を自動的に読込んで記憶し
、次いでその部品の種類に応じた電気的ストレスパラメ
ーターに対し、読み込んだデータを用いてそのピーク値
、平均値、実効値。
2波の掛算積分値等の所定の計算を行うとともにその波
形と計算結果を表示装置等の出力装置に出力するように
したものである。
〔作 用〕
この発明における部品ストレス測定計算装置では、波形
観測装置の観測波形データに基づいて部品ストレス計算
が即座に自動的に行われ、またその計算結果が自動的に
出力装置上に出力される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はそのシステム構成図である。1は電気または電子部
品の′電気的ストレス波形の測定を行う波形観測装置で
あり、被測定部品の電圧や電流の波形データをディジタ
ルデータとしてその測定後、記憶する。2は電気的スト
レスの計算等の各種計算やシステム全体の制御を行う中
央処理装置、また3はGP−IB規格のインターフェー
スバス、4は主記憶装置である。
したがって、前記波形観測装置1による観測波形データ
は、インターフェースバス3.中央処理装置2を介し主
記憶装置4に転送され、その後中央処理装置t2によっ
て被測定部品に対する電力。
波形の平均値、実効値等を求める計算が主記憶装置4内
の転送データをもとに実行される。5は表示装置で、入
力装置7から入力される各種情報。
制御指令による表示を行うと共に、中央処理装置2によ
る測定計算結果の表示を行う。6は印字装置で、前記測
定計算結果等の印字を行う。
次に、上記実施例の動作を、第2図の70−チャートを
参照して説明する。先ず、ステップST1の処理により
、入力装置7から被測定部品の種類を入力すると、その
信号は中央処理装置2に入力して処理され、表示装置5
にその種類の表示が行われる。
次にステップST2の処理により、入力装置7から被測
定部品の諸元、定格等のデータを入力する。これらは表
示装置5に表示され、また中央処理装置2に与えられる
。次いでステップ8T3の処理が実行され、波形観測装
置1は被測定部品のストレス波形の観測を行贋、その観
測波形データをディジタルデータとして7[次内部メモ
リに記憶する。しかしてそのディジタルデータは所定の
キー操作後にはインターフニーバス3を介して主記憶装
置4に転送され、記憶されると共に表示装置5に表示さ
れてゆく。
次にステップST4の処理に入り、入力装置γからその
観測波形データに対する情報(縦、横軸の分解能、−周
期の時間、波形の水平0点等)全入力すると、それらが
中央処理装[2に与えられ、該中央処理装置2はステッ
プST5の部品ストレス計算を実行する。続いてステッ
プST5では、その波形計算結果が表示装置5に送られ
て表示され、また印字装置6に送られて印字され、部品
ストレスの測定が完了する。
なお、上記実施例ではGP−IB規格のインターフェー
スバスを利用して観測波形データを転送したが、観測波
形データを主記憶装置へ転送、記憶可能なものであれば
どのような形態(例えば)1,8−2320や光伝送な
ど)でもよい。
また、第1図に示す各部をすべて1台の波形観測装置へ
付加することにより、実測から計算出力までを全て1台
の計測装置にて実施することが可能となることは勿論で
ある。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、従来では数学的知識
をもった人による手計算によって被測定部品のストレス
測定計算がなされていたものが自動的に短時間で、しか
も精度の高い計算結果が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による部品ストレス測定計算
のシステム構成図、第2図はその動作を説明するフロー
チャート、第3図は従来のシステム構成例を示す図であ
る。 1は波形観測装置、2は中央処理装置、4は主記憶装置
、5,6はそれぞれ出力装置を成す表示装置fまたは印
字装置である。 第1121 1 ン反形観測装置 2 中央処理装置 41記41襞置 5、沃示妓! −一÷明間軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 部品の電気的ストレス波形を観測する波形観測装置と、
    この波形観測装置による観測波形データに基づき部品ス
    トレス計算を実行する計算処理装置と、この計算処理装
    置による処理結果を出力して表示等を行う出力装置とを
    備えた部品ストレス測定計算装置。
JP28557787A 1987-11-13 1987-11-13 部品ストレス測定計算装置 Pending JPH01127976A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28557787A JPH01127976A (ja) 1987-11-13 1987-11-13 部品ストレス測定計算装置

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JP28557787A JPH01127976A (ja) 1987-11-13 1987-11-13 部品ストレス測定計算装置

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JPH01127976A true JPH01127976A (ja) 1989-05-19

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ID=17693357

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JP28557787A Pending JPH01127976A (ja) 1987-11-13 1987-11-13 部品ストレス測定計算装置

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