JPH01126819A - ディジタル信号処理装置 - Google Patents

ディジタル信号処理装置

Info

Publication number
JPH01126819A
JPH01126819A JP62286064A JP28606487A JPH01126819A JP H01126819 A JPH01126819 A JP H01126819A JP 62286064 A JP62286064 A JP 62286064A JP 28606487 A JP28606487 A JP 28606487A JP H01126819 A JPH01126819 A JP H01126819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
output
selection circuit
data
sum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62286064A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunitoshi Aono
邦年 青野
Maki Toyokura
真木 豊蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62286064A priority Critical patent/JPH01126819A/ja
Publication of JPH01126819A publication Critical patent/JPH01126819A/ja
Priority to US08/051,273 priority patent/US5278781A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Complex Calculations (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、直交変換、特に離散コサイン変換(以下、D
iscrete Co51ne Transform;
 D CTと記す)を用いた画像信号の帯域圧縮、伸張
、およびフィルタリングを行う、ディジタル信号処理装
置に関するものである。
従来の技術 画像信号は音声信号に比へ、信号帯域が約1000倍広
く、そのサンプリング周波数は、数十MHzに及ぶもの
もある。また画像信号は2次元のデータ構造を持ち、デ
ータ量が膨大である。そのため、ディジタル画像信号処
理装置には、高速性が強く要求されている。
例として、ここで画像信号処理でよく用いられる非巡回
型フィルターと、DCTについて簡単に説明する。
画像信号処理では、 (1)式で表されるトランスバー
サルフィルターが多用される。
G(x):IWz−F(x+z)   −・・−11)
F(X);入力 G(X);出力 Wi ;荷重係数 n ;タップ数 これは一般に、畳み込み演算と呼ばれるものである。今
、フィルターのタップ数を高々9タツプとして、このフ
ィルターを実時間で実現するためには、1画素のサンプ
リング期間内に、9回の乗算と8回の加算を行わなけれ
ばならない。サンプリング周期を、100nSとしても
、非常に高速の乗算器と加算器が必要となる事かわかる
(1)式は、1次元のフィルターであるが、2次元の場
合は、 (2)式のようになり、取り扱うデータ量が増
えるにつれて更に高速性が要求されるものである。
G(x、い:’E、 ’E、 WZ j ・F(x+z
 、y+7 ) −−(2)F (X + y) :入
力 G (X + Y) :出力 wニア;荷重係数 n、m; タップ数 次に、1次元DCTについては、一般に(3)式で表さ
れる。
UK = 1/2 (K=O) UK = 1   (K=1,2.・・・・・・、N−
1)fn; 入力 FK; 出力 N; 次数 (3)式を、N=4として書き直すと以下の様なマトリ
クス演算式となる。
= [F f!、F + 、F 2.F 3コ今、デー
タの大きさを、8画素とすると、1次元のDCTを実時
間で実現するには、マトリクス演算による直接計算法は
、8画素のデータが入力される間に、64回の乗算と5
6回の加算を行わなければならない。
2次元DCTは、1次元DCTを、横方向と縦方向に繰
り返して適用すれば実現されるが、より高速性が必要で
あることは言うまでもない。
発明が解決しようとする問題点 近年画像信号処理用の高速デバイスが種々発表されてい
る。しかしながら、これらのデバイスを用いても、以上
で述へたように、ディジタル画像信号処理を実時間で実
現することはかなり困難である。またディジタル画像信
号処理を高速化するために、パイプライン構成の専用装
置がよく用いられているが、機能が限定されやすく且つ
非常に高価なものになる。
本発明は、従来の問題点に鑑み、データをメモリーに格
納された係数データにより乗算器で重み付けし、該乗算
器の出力を累算器で累算する積和演算器を複数個接続し
て、パイプラインによる並列演算を行わしめるディジタ
ル信号処理装置を構成することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は、データをメモリーに格納された係数データt
こより乗算器で重み付けし、該乗算器の出力を累算器で
累算する積和演算器を複数個接続して、パイプラインに
よる並列演算を行わしめるディジタル信号処理装置にお
いて、前記累算器が、加算器とレジスタと第1の選択回
路を有し、加算器の一方の入力に同一積和演算器内の乗
算器の出力が入力され、他方の入力には前記第1の選択
回路を介して同一積和演算器内のレジスタの出力もし 
くは下位の積和演算器内のレジスタの出力のどちらか一
方が選択的に入力されて加算され、該加算器の出力は同
一積和演算器内のレジスタに入力されるよう構成され、
前記第1の選択回路により複数の積和演算器で構成され
る並列演算回路内のデータの流れを切り替えるよう制御
する事を特徴とするディジタル信号処理装置である。
作用 本発明は上記した構成により、複数の積和演算器による
並列演算回路のデータの流れを切り替えることで、パイ
プライン演算の構成を再構成することができる。よって
同一の演算回路で、畳み込み演算やマトリクス演算など
の異なる演算が可能となり、かつ超高速演算が容易に実
現できるものである。
また本発明をLSI等で実現する場合、拡張性に優れた
LSIが実現できるものである。
実施例 第1図に本発明によるディジタル信号処理装置の一実施
例のブロック図を示す。
第1図において点線で示す1〜9のブロックは、同一の
構成を持つ9個の積和演算器であり、1が最下位の積和
演算器、9が最上位の積和演算器に位置するよう配置さ
れている。
そして3つの入力ポート11,12.13から、それぞ
れ入力レジスタ14,15.16を介して内部ににデー
タが入力される。さらに入力ポート12から入力された
データは、3段の遅延回路17を介して、入力ポート1
3から入力されたデータは、6段の遅延回路18を介し
て、各積和演算器1〜9に供給される。
各積和演算器1〜9は、各々乗算器20、加算器21、
メモリー22、選択回路23,24、レジスタ25〜2
8、出力回路29、制御回路30により構成されており
、入カポ−)11,12゜13から入力されるデータの
1つが選択回路24で選択される。このデータと、メモ
リーに格納された係数データがレジスタ25を介した後
、乗算器20て乗算される。乗算器の出力は、レジスタ
26を介して加算器21に入力される。加算器21の他
方の入力には、同一積和演算器1〜9内のレジスタ27
のデータまたは下位の積和演算器1〜8内のレジスタ2
7のデータが、選択回路23により選択されて入力され
る。ここで最下位の積和演算器l内の加算器21には、
同一積和演算器内のレジスタ27のデータまたは入力ポ
ート11より入力されるデータが、選択回路23により
選択されて入力されるものである。
そして各積和演算器1〜9のレジスタ27のデータは、
さらにそれぞれレジスタ28、出力回路29を介して、
同一の出力レジスタ31に入力された後、出力ポート3
2より出力される。
以上、簡単に第1図の構成を説明したが、以下実施例を
もとに、動作の説明をする。
本発明において構成される複数の積和演算器1〜9によ
る並列演算器は、各積和演算器1〜9内の選択回路23
.24の選択状態および出力回路29の開閉を、制御回
路30により制御することで、データ・パスの切り替え
が可能なパイプライン演算器として動作するものである
。データ・パスの切り替えにより、従来例で述べたフィ
ルターやDCTを行う畳み込み演算やマトリクス演算が
パイプラインにより高速に実行できる。フィルターやD
CTに適用した場合に、その動作を説明するため、第1
図において選択回路23.24および出力回路29で活
性化されないデータ・パスを削除し、有効なデータ・パ
スのみを残して第1図を書き直したものが第2図から第
4図である。ここで、第2図は1次元フィルターに、第
3図は2次元フィルターに、第4図はDCTに各々適用
する場合の動作を説明するために必要なデータ・パスの
みを示した構成ブロック図である。
第2図は1次元9タツプフイルターとしての使用例であ
る。このときは、各積和演算器1〜9の選択回路24は
すべて同一の入力ポート11からのデータを選択し、選
択回路23はそれぞれ下位の積和演算器1〜8のレジス
タ27のデータを選択するよう制御される。ただし最下
位の積和演算器1の選択回路23は、0”を選択する。
そして最上位の積和演算器9の出力回路11のみが開か
れ、そこから出力が取りだされるものである。
この構成においては、各メモリー22にフィルターの各
係数が一つずつ割り当てられる。すなわち一つの積和演
算器1〜9が一つのフィルターのタップに相当し、入力
信号が各乗算器20で係数による重み付けがなされる。
各乗算器20の出力は、レジスタ26で一度ラッチされ
て加算器21に送られる。一方各加算器21は、それぞ
れレジスタ27を介して縦続接続され、順次加算が行わ
れる。すなわち、 (1)式で示した1次元フィルター
の演算が行われることになる。ここで各構成要素は、す
べてクロック毎に動作し、パイプラインにより一定の遅
延の後データの入力毎に出力が得られる。
9タツプ以下のフィルターは、同様の方法で自由に構成
することができる。次に、9タップ以上のフィルターを
構成する場合には、第1図の装置を複数もちいる。この
とき、下位の装置の出力を上位の装置の入力ポート11
2選択回路23を介して上位の装置の中で最下位の積和
演算器1の加算器21に入力し、上位の装置は入力ポー
ト12もしくは入力ポート13より入力データを取り込
めば、遅延回路17もしくは遅延回路18により、上位
、下位の装置間のデータ転送による遅延が相殺されるこ
とになり、拡張が容易に行える。
また、第3図は2次元(3x3)フィルターとしての使
用例である。このときは、3ライン分の入力データが入
カポ−)11,12.13よりそれぞれ入力される。そ
して入力ポート11のデータは積和演算器1. 2. 
3の選択回路24で選択され、入力ポート12のデータ
は積和演算器4゜5.6の選択回路24で選択され、入
力ポート13のデータは積和演算器?、  8. 9の
選択回路24で選択される。各積和演算器1〜9の選択
回路23は1次元フィルターのときと同様に、下位の積
和演算器1〜8のレジスタ27のデータを選択し、最上
位の積和演算器9の出力回路11のみが開かれる。
2次元(3x 3)フィルターとして第3図のように構
成すれば、遅延回路17および18により、2次元デー
タが擬似的に1次元データに変換されたことになり、1
次元フィルターと同じ手法で計算が可能になり、 (2
)式がパイプラインで高速に演算される。
2次元フィルターの拡張は、上記のようとこ2次元デー
タを1次元に変換すれば、1次元フィルターの拡張と同
様にして実現できる。
第4図は1次元8タツプDCTとしての使用例である。
この時は、8個の積和演算器1〜8を用い、 (3)式
のマトリクス演算を行う。各積和演算器1〜8の選択回
路24は入力ポート11からのデータを選択し、選択回
路23は同一の積和演算器1〜8内のレジスタ27のデ
ータをそれぞれ選択し通常の累算器の構成をとる。ここ
で各積和演算器1〜8のメモリー22にはDCTのマト
リクス係数が分割して記憶されており、各積和演算器1
〜8がマトリクス演算の各行列を分担して同時に実行す
る。同時に得られる演算結果は、それぞれレジスタ28
に蓄えられ、出力回路29を順番に開くことにより順次
出力される。レジスタ28を設けたことにより、演算と
データ出力を同時に行うことができパイプライン処理が
可能となる。
DCTの拡張はこの装置を複数用い、出力回路29の開
閉を拡張したタップ数に応じて制御すれば容易に実現で
きる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、並列接続された積和
演算器のデータ・バスを任意に切り替えることによりパ
イプライン演算器の演算機能を向上させ、超高速で多機
能なディジタル信号処理装置が実現できる。また本発明
のディジタル信号処理装置をLSI等で実現する場合、
拡張性に優れたものになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディジタル信号処理装置の一実施例の
構成ブロック図、第2図は同装置を1次元フィルターに
適用する場合の動作を説明するための構成ブロック図、
第3図は同装置を2次元フィルターに適用する場合の動
作を説明するための構成ブロック図、第4図は同装置を
DCTに適用する場合の動作を説明するための構成ブロ
ック図である。 1〜9・・・積和演算器、11〜13・・・入力ポート
、14〜16・・−入力レジスタ、17.18・・・遅
延回路、20・−・乗算器、21・・・加算器、22・
・・メモリー、23.24・・・選択回路、25〜28
・・・レジスタ、29・・・出力回路、30・・・制御
回路、31・・・出力レジスタ、32・・・出力ポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データをメモリーに格納された係数データにより
    乗算器で重み付けし、該乗算器の出力を累算器で累算す
    る積和演算器を複数個接続して、パイプラインによる並
    列演算を行わしめるディジタル信号処理装置において、
    前記累算器が、加算器とレジスタと第1の選択回路を有
    し、加算器の一方の入力に同一積和演算器内の乗算器の
    出力が入力され、他方の入力には前記第1の選択回路を
    介して同一積和演算器内のレジスタの出力もしくは下位
    の積和演算器内のレジスタの出力のどちらか一方が選択
    的に入力されて加算され、該加算器の出力は同一積和演
    算器内のレジスタに入力されるよう構成され、前記第1
    の選択回路により複数の積和演算器で構成される並列演
    算回路内のデータの流れを切り替えるよう制御する事を
    特徴とするディジタル信号処理装置。
  2. (2)各々の積和演算器が第2の選択回路を有し、該第
    2の選択回路により複数のデータ入力ポートから入力さ
    れるデータの一つを選択して乗算器に入力すると共に、
    前記データ入力ポートの一つから入力されるデータが、
    最下位の積和演算器の加算器にも第1の選択回路を介し
    て入力され、更に各々の積和演算器の出力が出力回路を
    介して同一のデータ出力ポートに接続され、出力回路の
    開閉により、所望の積和演算器の出力が取り出せるよう
    制御されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のディジタル信号処理装置。
  3. (3)3個のデータ入力ポートを有し、第1の入力ポー
    トは、各積和演算器の第2の選択回路と最下位の積和演
    算器の第1の選択回路に接続され、第2、第3の入力ポ
    ートは、それぞれ遅延回路を介して各積和演算器の第2
    の選択回路に接続されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項あるいは第2項記載のディジタル信号処理装置
JP62286064A 1987-11-12 1987-11-12 ディジタル信号処理装置 Pending JPH01126819A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62286064A JPH01126819A (ja) 1987-11-12 1987-11-12 ディジタル信号処理装置
US08/051,273 US5278781A (en) 1987-11-12 1993-04-23 Digital signal processing system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62286064A JPH01126819A (ja) 1987-11-12 1987-11-12 ディジタル信号処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01126819A true JPH01126819A (ja) 1989-05-18

Family

ID=17699484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62286064A Pending JPH01126819A (ja) 1987-11-12 1987-11-12 ディジタル信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01126819A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01261014A (ja) * 1988-04-12 1989-10-18 Sony Corp ディジタル信号処理回路
JPH0298777A (ja) * 1988-10-05 1990-04-11 Nec Corp 並列積和演算回路及びベクトル行列積演算方法
JPH04200079A (ja) * 1990-11-29 1992-07-21 Fujitsu Ltd 画像データ復元装置
JP2010086547A (ja) * 1998-10-06 2010-04-15 Texas Instr Inc <Ti> 乗算器/アキュムレータ・ユニット
US7734896B2 (en) 2005-09-29 2010-06-08 Fujitsu Microelectronics Limited Enhanced processor element structure in a reconfigurable integrated circuit device
JP2016111593A (ja) * 2014-12-09 2016-06-20 ローム株式会社 オーディオ信号処理回路、車載用オーディオ装置、オーディオコンポーネント装置、電子機器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58162120A (ja) * 1982-03-23 1983-09-26 Toshiba Corp トランスバ−サルフイルタ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58162120A (ja) * 1982-03-23 1983-09-26 Toshiba Corp トランスバ−サルフイルタ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01261014A (ja) * 1988-04-12 1989-10-18 Sony Corp ディジタル信号処理回路
JPH0298777A (ja) * 1988-10-05 1990-04-11 Nec Corp 並列積和演算回路及びベクトル行列積演算方法
JPH04200079A (ja) * 1990-11-29 1992-07-21 Fujitsu Ltd 画像データ復元装置
JP2010086547A (ja) * 1998-10-06 2010-04-15 Texas Instr Inc <Ti> 乗算器/アキュムレータ・ユニット
US7734896B2 (en) 2005-09-29 2010-06-08 Fujitsu Microelectronics Limited Enhanced processor element structure in a reconfigurable integrated circuit device
JP2016111593A (ja) * 2014-12-09 2016-06-20 ローム株式会社 オーディオ信号処理回路、車載用オーディオ装置、オーディオコンポーネント装置、電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5278781A (en) Digital signal processing system
US4601006A (en) Architecture for two dimensional fast fourier transform
JP2690932B2 (ja) ディジタル信号処理プロセッサおよびディシタル信号処理プロセッサシステム
EP1304797A2 (en) Digital filter having high accuracy and efficiency
AU610934B2 (en) A transform processing circuit
US6499045B1 (en) Implementation of a two-dimensional wavelet transform
EP0612423A1 (en) Selectively configurable integrated circuit device for performing multiple digital signal processing functions
TW576101B (en) Combined color space matrix transformation and FIR filter
JPS61241877A (ja) 空間積和演算装置
US6684235B1 (en) One-dimensional wavelet system and method
JPS62284510A (ja) 移動係数を用いた縦続接続可能なデジタルフイルタプロセツサ
JPH01126819A (ja) ディジタル信号処理装置
US20110208795A1 (en) Filtering device with a hierarchical structure, and reconfigurable filtering device
Nagpal et al. Processor architectures for two-dimensional convolvers using a single multiplexed computational element with finite field arithmetic
JPH09294054A (ja) 実数値及び複素数値信号サンプルを処理する等価器フィルタ構造
Lee et al. FPGA-based digit-serial CSD FIR filter for image signal format conversion
O'Leary Nonrecursive digital filtering using cascade fast Fourier transformers
Fatemi et al. Pipeline, memory-efficient and programmable architecture for 2D discrete wavelet transform using lifting scheme
Yamazaki et al. A 1-GOPS CMOS programmable video signal processor
Goswami et al. FPGA implementation of reconfigurable architecture for half-band FIR filters
Shilparani et al. FPGA implementation of FIR filter architecture using MCM technology with pipelining
Aono et al. A 30 ns (600 MOPS) image processor with a reconfigurable pipeline architecture
Gottlieb et al. A video rate 16× 16 discrete cosine transform IC
Ching et al. Matrix formulation: fast filter bank
JPH07121705A (ja) 画像処理方法及び装置