JPH01107357A - 回転ヘッド方式記録再生装置 - Google Patents

回転ヘッド方式記録再生装置

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JPH01107357A
JPH01107357A JP62266770A JP26677087A JPH01107357A JP H01107357 A JPH01107357 A JP H01107357A JP 62266770 A JP62266770 A JP 62266770A JP 26677087 A JP26677087 A JP 26677087A JP H01107357 A JPH01107357 A JP H01107357A
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Naoto Sawada
沢田 直人
Akira Yoshikawa
昭 吉川
Shigeyoshi Hiura
日浦 繁吉
Katsuyuki Taguchi
勝行 田口
Kazuo Arai
荒井 和男
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、DAT(デジタル・オーディオ・テープレコ
ーダ)、VTR等テープ上に斜めにトラックを形成し記
録・再生を行う回転ヘッド方式記録再生装置に関するも
のである。
従来の技術 近年、回転ヘッド方式記録再生装置としてR−DAT 
(ロータリーヘッド方式デジタル・オーディオ・テープ
レコーダ)や8 m V T Rなどが商品化されてい
るが、そのトラッキング方式としてATF方式(Aut
omatic Track Finding)が採用さ
れている(たとえばエレクトロニクスライフ。
1987年3月号2日本放送出版協会発行、P2O、図
3−11)。
以下図面を参照しながら、上述した従来の回転ヘヅド方
式記録再生装置の一例について説明する。
第3図は従来の回転ヘッド方式記録再生装置の構成を示
すものである4第3図において1は磁気テープである。
2は回転ドラムであり、速度制御され高速回転している
。3a、、3b−はヘッドで回転ドラムの回転軸に対し
て対称の位置に取り付けられており、磁気テープ1上に
信号を記録再生するものである。4は電磁変換部で、ヘ
ッド3a。
3bにより再生された信号を増幅し、かつ波形整形しヘ
ッド再生出力として出力する。5はトラッキング検出回
路で、再生されたトラッキング検出用信号よりトラック
に対するヘッド位置のずれ量を検出し、トラッキングエ
ラー電圧として出力する。6はFG(周波数発生器)で
後述するキャプスタン9の回転速度に比例した周波数の
パルス信号を発生する。7は速度制御回路でFG6から
のパルス信号によりキャプスタン9の速度誤差を検出し
、速度エラー電圧として出力する。8は速度制御手段で
あり、FG6.速度制御回路7から成っている。9は駆
動手段としてのキャプスタンであり、速度エラー電圧と
トラッキングエラー電圧の加算により回転を制御され磁
気テープを走行させる。
以上のように構成された回転ヘッド方式記録再生装置に
ついて、以下その動作を説明する。第4図は磁気テープ
上に形成されたATFパターンを示すもので、図中f1
は隣接トラックのクロストークとして再生されるパイロ
ット信号、ft、 fsは隣接トラックのパイロット信
号の位置を示す同期信号、f4は消去信号であり、ヘッ
ドは図中矢印A方向にトラックをトレースする。速度制
御回路7ではFG6からのキャプスタン9の回転速度に
比例した周波数のパルス信号より検出したキャプスタン
9の回転速度とキャプスタン9の標準回転速度との差を
エラー電圧として出力する。
次にトラッキング検出回路5の動作を第5図。
第6図を用いて説明する。第5図はトラッキング検出回
路5の具体構成例を示すもので、第6図は第5図に示し
たトラッキング検出回路5の動作タイミングを示すもの
である。第6図においてaはヘッドの切り換え信号(H
8W)であり、区間taではヘッド3aの出力が再生さ
れ、区間tbではヘッド3bの出力が再生されるもので
ある。また、bはそれぞれのヘッドのテープへの当接期
間を示すものである。第5図のローパス・フィルタ15
においてヘッド再生出力より第6図Cに示すようにパイ
ロット信号が取り出される。検波回路16はローパス・
フィルタから入力されたパイロット信号のエンベロープ
を差動増幅器20へ出力する。図中at、a2+ 33
.34はヘッドがトレースしているトラックのパイロッ
ト信号であり、bl、b2.bl、b4はヘッド進行方
向右側の隣接トラックのパイロット信号、CI、 C2
,C3゜C4はヘッド進行方向左側の隣接トラックのパ
イロット信号である。同期信号検出回路17ではヘッド
再生出力の周波数、記録長により同期信号を検出し、そ
の情報をコントローラ18へ出力する。コントローラで
は同期信号の周波数が検出されると第6図dの゛ように
サンプリング・パルス(SPI)を発生する。また同期
信号の記録長が検出されると第6図eのようにサンプリ
ング・パルス(SF3)を発生する。パイロット信号の
エンベロープ検出出力はSPIによりサンプルホールド
され、その値と他方隣接トラックのパイロット信号との
差が差動増幅器20により出力され、この出力かにより
サンプルホールドされ、トラッキングエラー電圧とされ
る。第6図fがトラッキングエラー電圧を示したもので
ある。速度エラー電圧とトラッキングエラー電圧は加算
され、キャプスタンの回転速度を制御する。これにより
ヘッド3a、3bがトラック中央をトレースするよう磁
気テープの走行が制御される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、記録トラックと再
生ヘッド軌跡の不一致が甚しい、いわゆるリニアリティ
の悪い磁気テープのトラッキング時において、第6図g
に示すように始端側パイロット信号のトラッキングエラ
ー電圧によるキャプスタンの制御時間jlより、終端側
パイロット信号のトラッキングエラー電圧によるキャプ
スタンの制御時間t2の方が長くなり、始端側のパイロ
ット信号のトラッキングエラー電圧(V+)の大きさと
終端側のパイロット信号のトラッキングエラー電圧(v
2)が等しくなるようなヘッドトレースとならない。そ
のため、ヘッ、ドは平均的にトラックの中央をトレース
しない。
また、上記制御系はメカニズムによる負荷や系の電気的
オフセットを持つおり、トラッキングエラー電圧がOで
あっても第7図すに示すようにトラックのセンターをず
れた所をヘッドがトレースするよう制御されてしまうと
いう問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、簡単な構成により始端側パ
イロット信号と終端側パイロット信号それぞれのトラッ
キングエラー電圧のキャプスタンの制御時間が等しくな
るようトラッキングエラー電圧をリセットするとともに
、リセットする電圧をメカニズムや回路系のオフセット
を打ち消すような電圧に設定することにより、テープ上
のトラックの中央をヘッドがトレースするようテープ走
行が制御される回転ヘッド方式記録再生装置を提供しよ
うとするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の回転ヘッド方式記
録再生装置は、テープ状記録媒体に信号の記録・再生を
行うためのヘッドを搭載した回転ドラムと、テープを回
転により走行させる駆動手段と駆動手段の回転速度を制
御する速度制御手段と、テープ上に記録形成されたトラ
ックの始端側および終端側のトラッキング検出用信号を
ヘッドにより再生することによりトラックに対するヘッ
ド位置のずれ量をトラッキングエラー電圧として出力す
るトラッキング検出回路と、テープ上トラックの始端側
および終端側それぞれのトラッキング検出用信号による
トラッキングエラー電圧の出力時間の長さが等しくなる
タイミングで信号を発生するタイミング発生器と、タイ
ミング発生器の発生した信号によりトラッキングエラー
電圧をメカニズムや回路のもつオフセットを打ち消す電
圧にリセットすると共に、速度制御手段の出力と加算し
駆動手段に印加するトラッキングエラー電圧リセット回
路という構成を備えたものである。
作   用 本発明は上記した構成によって始端側トラッキング検出
信号と終端側トラッキング検出信号それぞれのトラッキ
ングエラー電圧によるキャプスタンの制御時間が等しく
なるタイミングで信号が発生し、その信号によりトラッ
キングエラー電圧がメカニズム、回路系のオフセットを
キャンセルする電圧にリセットされ、ヘッドがテープ上
のドラッグの中央をトレースするため安定した制御のか
かる回転ヘッド方式記録再生装置を供給することが可能
となる。
実施例 以下本発明の一実施例の回転ヘッド方式記録再生装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における回転ヘッド方式記録再
生装置における回転ヘッド方式記録再生装置の構成を示
すものである。第1図において、1は信号の記録再生が
なされる磁気テープ、2は回転ドラムであり、速度制御
され高速回転している。3a、3bはヘッドで回転ドラ
ムの回転軸に対して対称の位置に取り付けられており、
磁気テープ1上に信号を記録再生するものである。4は
電磁変換部で、ヘッド3a、3bにより再生された信号
を増幅し且つ波形整形し、ヘッド再生出力とする。5は
トラッキング検出回路でヘッドの再生出力中のトラッキ
ング検出用信号よりトラックに対するヘッド位置のずれ
量を検出しトラッキングエラー電圧として出力する。6
はFG(周波数発生器)で、後述のキャプスタン9の回
転速度に比例した周波数のパルス信号を発生する。7は
速度制御回路でFG6からのパルス信号によりキャプス
タン9の速度誤差を検出し、速度エラー電圧として出力
する。8は速度制御手段であり、FG6.速度制御回路
7より成る。9は速度制御手段としてのキャプスタンで
、速度制御手段9より出力される速度エラー電圧とトラ
ッキングエラー電圧の加算により回転速度を制御され、
回転に、より磁気テープ1を走行させる。10・11は
D−タイプフリップ・フロップ(以降D−FFと略す)
、12はイクスクルーシブーOR(以降EX−ORと略
す)であり、13のタイミング発生器はD−FFIo・
11.EX−OR12より成る14はトラッキングエラ
ーリセーット回路であり、トラッキング検出回路および
タイミング発生器よりの信号により出力を切換える。
以上のように構成された回転ヘッド方式記録再生装置に
ついて、以下第1図および第2図、第5図を用いてその
動作を説明する。第2図は第1図で構成されたATFサ
ーボ装置の動作タイミングを示すものであって、AのH
8Wはヘッド3a。
3bの切換信号で回転ドラム2の回転周期に同期してお
り、区間taではヘッド3aの出力が再生され、区間t
bではヘッド3bの出力が再生されるものである。また
Fはそれぞれのヘッドのテープへの当接期間を示すもの
である。第5図はトラッキング検出回路の構成を示すも
ので、ローパス・フィルタ15においてヘッド再生出力
より第6図Cに示すようにパイロット信号が取り出され
る。検波回路16はローパス・フィルタから入力された
パイロット信号のエンベロープを差動増幅器へ出力する
。図中aI、32. a3. a4はヘッドがトレース
しているトラックのパイロット信号でありbl、b2e
 bs、b4はヘッド進行方向右側の隣接トラックのパ
イロット信号、C1CJ C3+04はヘッド進行方向
左側の隣接トラックのパイロット信号である。同期信号
検出回路17ではヘッド再生出力の周波数、記録長によ
り同期信号を検出し、その情報をコントローラ18へ出
力する。コントローラ18では、同期信号の周波数が検
出されると第2図Hのようにサンプリング・パルス(S
PI)を発生する。また同期信号の記録長が検出される
と第2図1のようにサンプリング・パルス(SF3)を
発生する。パイロット信号のエンベロープ検波出力はS
PIによりサンプルホールドされ、その値と他方隣接ト
ラックのパイロット信号との差が差動増幅器により出力
され、この出力がSF3によりサンプルホールドされ、
トラッキングエラー電圧とされる。第2図Jがトラッキ
ングエラー電圧を示したものである。
タイミング発生器では、H3WがD−FFIOに入力さ
れ第2図りで示されるパルスCLKにより打抜かれ、B
に示すような波形がD−FFIOの出力として出力され
る。D−FFIIではBがさらに第2図りで示されるC
LKにより打抜かれCに示す波形が図のタイミングで出
力される。このDとCのEX−ORを取りEのようにH
8Wの切換りで発生するパルス信号をEX−OR12出
力からトラッキングエラー電圧リセット信号(SPE)
として出力する。トラッキングエラー電圧リセット回路
14では入力の一方には先に述べたトラッキングエラー
電圧が入力され、他方には一定電圧’Jorfが与えら
れている。voreはオフセットキャンセル電圧であり
メカニズムや回路のもつオフセットを打ち消すような電
圧に設定されている。トラッキングエラー電圧リセット
回路14はSF3が入力された時にはトラッキングエラ
ー電圧が出力され、SPEが入力された時にはオフセッ
トキャンセル電圧が出力されるようスイッチングする。
H3Wはヘッド当接期間のちょうど中間で切換っている
ため始端側パイロット信号と終端側パイロット信号によ
るトラッキングエラー電圧の出力時間はKのjl’、 
j2’に示すようにほぼ等しくなり、トラッキングエラ
ー電圧の出力されない期間はオフセットキャンセル電圧
が保持される。以上のようにして作成され、トラッキン
グエラー電圧リセット回路より出力されるトラッキング
エラー電圧は速度制御手段8の出力である速度エラー電
圧と加算され、キャプスタン9の回転速度を制御する。
以上のように本実施例によれば、H3Wの切換りでSP
Eを発生し、SF3のタイミングでトラッキングエラー
電圧を発生し、SPEのタイミングでトラッキングエラ
ー電圧をオフセットキャンセル電圧にリセットする回路
を設けることにより、トラックのリニアリティの悪いテ
ープの再生時にも第2図りに示すようにトラックの始端
側・終端側をそれぞれのパイロット信号によるトラッキ
ングエラー電圧の大きさが等しくなり平均的にトラック
の中央をヘッドがトレースし、またトラッキングエラー
電圧がOである時には第7図aに示すようにオフセット
キャンセル電圧の作用によりトラックの中央をヘッドが
トレースするようテープの走行を制御することが可能と
なる。
なお、上記実施例においてトラッキングエラーリセット
回路は、トラッキングエラー電圧の終端側波パイロット
信号によるもののみオフセットキャンセル電圧にリセッ
トするものとしたが、出力時間を同じ(すれば始端側、
終端側双方ともオフセットキャンセル電圧にリセットす
るものとしてもよい。またトラッキングエラー電圧とオ
フセットキャンセル電圧の切換えスイッチはトラッキン
グエラー検出回路外部に設けたが、内部(例えば差動増
幅器出力)に設けてもよい。また、SPEの発生するタ
イミングはH8Wの切換りでとった例を実施例において
説明したが、始端側のトラッキングエラー電圧の出力時
間と終端側のトラッキングエラー電圧の出力時間が等し
くなるタイミングであればその他発生方法によるもので
あってもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、テープ上に形成されたトラック
の始端側のトラッキング検出用信号によるトラッキング
エラー電圧の出力時間の長さと終端側のトラッキング検
出用信号によるトラッキングエラー電圧の出力時間が等
しくなるタイミングでリセットし所定のDC電圧を速度
制御手段の出力と加算し駆動手段に印加するトラッキン
グエラー電圧リセット回路を設けることによりトラック
のリニアリティの悪いテープの再生時にもトラックの始
端側・終端側それぞれのトラッキング検出用信号による
トラッキングエラー電圧の大きさが等しくなりヘッドが
平均的にトラックの中央をトレースするようテープの走
行を制御することができ、さらに所定のDC電圧をメカ
ニズムや電気系のもつオフセットをキャンセルするオフ
セットキャンセル電圧に設定することにより、トラッキ
ングエラー電圧がOである時にはトラックの中央をヘッ
ドがトレースするようテープの走行を制御することが可
能であるという効果を得ることができる優れた回転ヘッ
ド方式記録再生装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回転ヘッド方式記録再生装
置の構成ブロック図、第2図はその動作波形図、第3図
は従来例の構成ブロック図、第4図はテープ上に記録形
成されたトラッキング検出用信号の記録例の平面図、第
5図はトラッキング検出回路の具体例のブロック図、第
6図は第3図の動作波形図、第7図は実施例におけるヘ
ッドのトレースを示す平面図である。 1・・・・・・磁気テープ、2・・・・・・回転ドラム
、3 a +3b・・・・・・ヘッド、5・・・・・・
トラッキング検出回路、6・・・・・・駆動手段、7・
・・・・・速度制御手段、13・・・・・・タイミング
発生器、14・・・・・・トラッキングエラー電圧リセ
ット回路。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名@21!1 城     1 第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テープ状記録媒体に信号の記録・再生を行うため
    のヘッドと、前記ヘッドを搭載し回転する回転ドラムと
    、前記テープを回転により走行させるための駆動手段と
    、前記駆動手段の回転速度を検出し、基準回転速度との
    誤差を速度エラー信号として出力する速度制御手段と、
    テープ上に斜めに記録形成されたトラックの始端側及び
    終端側のトラッキング検出用信号を前記ヘッドにより再
    生しトラックに対するヘッド位置を検出してヘッド位置
    のずれ量をトラッキングエラー信号として出力するトラ
    ッキング検出回路と、前記トラックの始端側のトラッキ
    ング検出用信号によるトラッキングエラー信号の出力時
    間の長さと終端側のトラッキング検出用信号によるトラ
    ッキングエラー信号の出力時間の長さが等しくなるタイ
    ミングで信号を出力するタイミング発生器と、前記タイ
    ミング発生器の出力する信号により前記トラッキングエ
    ラー信号を所定のレベルV_O_F_Fにリセットする
    トラッキングエラー信号リセット回路を備え、前記トラ
    ッキングエラー信号をトラッキングエラー信号リセット
    回路を介して出力し速度制御手段の出力である速度エラ
    ー信号と加算して駆動手段に印加することを特徴とする
    回転ヘッド方式記録再生装置。
  2. (2)トラッキングエラー信号リセット回路がトラッキ
    ングエラー信号をリセットする際、前記駆動手段および
    前記速度制御手段によって発生するオフセットを打消す
    ように前記V_O_F_Fのレベルを設定することを特
    徴とする特許請求の範囲(1)項記載の回転ヘッド方式
    記録再生装置。
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