JPH01103118A - 温度異常検出回路 - Google Patents

温度異常検出回路

Info

Publication number
JPH01103118A
JPH01103118A JP62259344A JP25934487A JPH01103118A JP H01103118 A JPH01103118 A JP H01103118A JP 62259344 A JP62259344 A JP 62259344A JP 25934487 A JP25934487 A JP 25934487A JP H01103118 A JPH01103118 A JP H01103118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
power source
turned
power
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62259344A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Yamamoto
山本 良男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62259344A priority Critical patent/JPH01103118A/ja
Publication of JPH01103118A publication Critical patent/JPH01103118A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は温度異常検出回路に関し、特に複数の温度セン
サが接続され、これによって温度異常が検出されたとき
に電源を断とする保護回路における温度異常検出回路に
関する。
従来技術 従来、温度異常が検出されたときに電源を断とする保護
回路においては、この回路に接続される温度セン1ノと
して量ナーモスタットやサーマルガードを用いたff1
fJl[スイッチが使用されている。この温度スイッチ
において温度異常が検出されると、この温度スイッチを
メイクまたはブレイクすることによりこの異常を′Fi
源制御部に報告する。ようになっている。
たとえば、第2図に示すように、電源分配盤2と、電源
整流部3と、DC−DCコンバータモジュール4−1.
4−2と、ファン5−j(j=1.・・・・・・。
n)と、電源制御部7とにより構成されている回路に使
用されている温度スイッチ8−k(k=1゜・・・・・
・、p)夫々にサーモスタットが用いられている揚台に
は、温度スイッチ8−にの1つで温度異常が検出されて
その温度スイッチ8−kがブレイクされると、この温度
スイッチ8−にのブレイクによりこの温度異常が電源制
御部7に報告され、電源制御部7ではこの温度異常の報
告により電源を切断するようになっている。
電源制御部7によって電源が切断されて温度が下がると
、温度スイッチ8−kが元の状態に復帰するため、この
温度異常の調査を行うときにどの温度スイッヂ8−kが
動作したのかがわからなかった。
このように従来の保護回路では、温度スイッチ8−にで
温度異常が検出されても、どの温度スイッチ8−kによ
って検出されたのかが不明であったので、保守の作業時
間が長くなって、ユーザに迷惑をかけるという欠点があ
った。
gカ 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、電源が明所されて温度が下がってからで
も温度異常を検出した温度センサを特定することができ
、保守の作業時間を短縮することができる温度異常検出
回路の提供を目的とする。
ユ」181厘 本発明による温度異常検出回路は、周囲温度の変化を検
出する複数の検出手段を有する温度異常検出回路であっ
て、前記周囲温度の異常検出時にこの異常検出信号を保
持するリレー素子を前記複数の検出手段各々に対応して
設けたことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、本発明の一実施例による温度異常検出回路1
−i (i −1、・・・・・・、m)は夫々、ザーモ
スタッl−11−iと、リレー索子12−1と、リレー
接点1s:+と、ダイオード14−i、 15−iと、
保護抵抗2S16−iと、発光ダイオード17−1とに
より構成されている。この温度異常検出回路1−iは、
電源分配置2と、電源整流部3と、DC−DCコンバー
タモジュール4−1.4−2と、ファン5−j(j−1
,・・・・・・、n)と、電源1−制御部6とにより構
成された回路に設置されている。
電源分配盤2は3相入力電源を受電し、この電源を電源
整流部3とファン5−jと電源制御部6とに分配する。
Ti電源整流部は電源分配盤2からの電源を3相全波整
流して直流電圧としてDC−DCコンバータモジュール
4−1.4−2に供給する。
電源1IIIJrIa部6は温度異常検出0路1−iと
、電源分配!82と、電源整流部3と、DC−DCコン
バータモジュール4−1.4−2と、ファン5−jとを
制御する。
電源υ制御部6により電源投入指示が行われると、ファ
ン5 + jが夫々回転して冷却を行うとともに、DC
−DCコンバータモジュール4−1.4−2は夫々の出
力の図示せぬ負荷への供給を開始し、この回路が稼動す
る。
この回路の稼働中にファン5−jの回転が止まって温度
異常となり、これを温度異常検出回路1−1が検出した
とすると、温度異常検出回路1−1ではサーモスタット
11−1によってこの温度異常が検出される。
すなわち、この温度異常がサーモスタット11−1の規
定値以上になると、サーモスタット11−1はオン状態
となり、電源w4御部6の内部型m61からの主mlが
リレー素子12−1に流され、この主f![によりリレ
ー素子12−1がオン状態となる。
リレー素子12−1がオン状態となることによりリレー
接点13−1が動作し、リレー素子12−1を自己保持
する。尚、ダイオード15−1は電子回路の保護用とし
てリレー素子12−1のコイルの両端に接続されている
このとき、発光ダイオード17−1はサーモスタット1
1−1がオン状態となることにより保護抵抗器16−1
を通して内部電源61からの主電流が供給されて点灯す
る。
サーモスタット11−1が温度異常を検出してオン状態
となると、ダイオード14−1はサーモスタット11−
1がオン状態であることを電源制御部6に通知し、電源
制aM6ではこの通知によるで温度異常が生じたことを
知り、回路の電源を断とするように制御する。
電源が断とされることによって温度異常を生じた部分の
温αが下がっても、リレー接点13−1が動作してリレ
ー素子12−1が自己保持されているので、発光ダイオ
ード17−1は点灯されたままとなる。よって、電源&
1JII1部6により電源が断とされてからち、温度異
常を検出した温度異常検出回路1−iを6[することが
でき、この回路の保守作業を容易にすることができる。
オン状態が自己保持されたリレー素子12−1をオフ状
態とするには、電源制御部6のスイッチ62をオフとす
ればよい。
このように、回路の湿度異常をサーモスタット11−1
によって検出させ、その異常検出信すをリレー素子12
−1によって保持するようにすることによって、サーモ
スタット11−1において温度異常が検出されることに
より電源制御部6が電源を断とさせて温度が下がってか
らち、その温度異常を検出したことをリレー素子12−
1によって保持し、発光ダイオード17−1によって表
示しているので、電源が切断されて温度が下がってから
でも温度異常を検出した温度異常検出回路1−iを特定
することができ、保守°の作業時間を短縮することかで
きる。
11至皇1 以上説明したように本発明によれば、複数の検出手段の
うちの1つが回路における周囲温度の異常を検出した時
に、その検出手段からの異常検出信号をリレー素子によ
って保持するようにすることによって、電源が切断され
て温度が下がってからでも温度異常を検出した検出手段
を特定することができ、保守の作業時間を短縮すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示Jブロツ 。 り図、第2図は従来例の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1−1〜1−・・・・・・温度異常検出回路6・・・・
・・電源制御部 11−1〜11−s・・・・・・サーモスタット12−
1〜12−―・・・・・・リレー素子13−1〜13−
s・・・・・・リレー接点14−1〜14−s。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周囲温度の変化を検出する複数の検出手段を有する温度
    異常検出回路であって、前記周囲温度の異常検出時にこ
    の異常検出信号を保持するリレー素子を前記複数の検出
    手段各々に対応して設けたことを特徴とする温度異常検
    出回路。
JP62259344A 1987-10-14 1987-10-14 温度異常検出回路 Pending JPH01103118A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62259344A JPH01103118A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 温度異常検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62259344A JPH01103118A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 温度異常検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01103118A true JPH01103118A (ja) 1989-04-20

Family

ID=17332804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62259344A Pending JPH01103118A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 温度異常検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01103118A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2734140A1 (fr) * 1995-05-19 1996-11-22 Seb Sa Dispositif d'arret automatique pour appareil electromenager
JP2006112983A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Hitachi Ltd 制御装置
KR100904217B1 (ko) 2007-10-26 2009-06-25 (주)모토닉 분사노즐 및 이를 구비한 도우징 시스템

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2734140A1 (fr) * 1995-05-19 1996-11-22 Seb Sa Dispositif d'arret automatique pour appareil electromenager
JP2006112983A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Hitachi Ltd 制御装置
KR100904217B1 (ko) 2007-10-26 2009-06-25 (주)모토닉 분사노즐 및 이를 구비한 도우징 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4665563B2 (ja) 電圧不足警報方法、電圧不足警報回路ならびにスイッチング電源
KR100870618B1 (ko) 기중차단기의 보호장치
US5568033A (en) On-site electric motor start-up diagnostic tool
US5091678A (en) Table lamp controlling device
JPH01103118A (ja) 温度異常検出回路
KR100523555B1 (ko) 신호등용 발광다이오드 구동장치
US5416399A (en) On-site electric motor start-up diagnostic tool
JP3733491B2 (ja) 火災警報器
JPH01103116A (ja) 温度異常検出回路
JPH01103117A (ja) 温度異常検出回路
CN215444496U (zh) 一种适用于工业电源的风扇调速电路
JP2000164376A (ja) ヒーター制御保護回路
JP2581598B2 (ja) 電気機器保護装置および電気機器制御装置
JPH0456538B2 (ja)
KR910004028Y1 (ko) 이상전압 검출 제어회로
KR20050077911A (ko) 간판등 제어의 안전성을 높이는 방법
JP2002334767A (ja) 電気調理器
US6469456B2 (en) Sparkle suppression circuit to protect the contact terminals of operation light bulbs
KR100401543B1 (ko) 레이더 시스템의 전원 공급 장치
JPS59172931A (ja) 電源投入制御回路
JPH0720951A (ja) 温度制御装置
JP2967753B2 (ja) 電源制御装置
GB2251742A (en) Power supply and control circuit for a heated vehicle window
JPH04330506A (ja) 温度異常制御装置
JPH07152428A (ja) 制御出力装置の異常検出方法