JP7806947B1 - 建築物 - Google Patents
建築物Info
- Publication number
- JP7806947B1 JP7806947B1 JP2025014489A JP2025014489A JP7806947B1 JP 7806947 B1 JP7806947 B1 JP 7806947B1 JP 2025014489 A JP2025014489 A JP 2025014489A JP 2025014489 A JP2025014489 A JP 2025014489A JP 7806947 B1 JP7806947 B1 JP 7806947B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- reinforcing
- floor panel
- members
- beams
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
【解決手段】建築物は、躯体と、躯体によって支持される床パネル40と、を備える。躯体は、床パネル40を支持する複数の補強横架材20を備える。補強横架材20は、第1部材25と、第1部材25よりも短くかつ第1部材25の上面25Sに接合される第2部材26とを有する。床パネル40としての第1床パネル41は、2つの補強横架材20の第2部材26の間に配置される。
【選択図】図8
Description
図2に示されるように、建築物1は、躯体2を備える。躯体2は、複数の横架材4を備える。横架材4は、上下方向DZに交差するように配置される。本実施形態では、横架材4は水平に配置される。横架材4は、2つ以上の柱3によって直接または間接的に支持される。柱3は、基礎9に固定される。横架材4は、外壁内または内壁内に配置される。横架材4は、屋根、床、および壁を支持する。
図3および図4を参照して、拡大床部11および床躯体部5を説明する。拡大床部11は、床躯体部5と、床パネル40とを備える。床躯体部5は、複数の補強横架材20と、連結横架材31とを備える。
図5および図6に示されるように、補強横架材20は、第1部材25と、第2部材26とを有する。第1部材25は、第1ウェブ25Aと、第1ウェブ25Aの上端に設けられる第1フランジ25Bと、第1ウェブ25Aの下端に設けられる第2フランジ25Cとを備える。第1部材25の一例は、H形鋼である。第1部材25は、第2部材26よりも長い。第1部材25の長さは、第2部材26の長さの1.2倍以上であり、かつ、1.5倍以下である。
図7に示されるように、連結横架材31は、第3ウェブ31Aと、第3ウェブ31Aの上端に設けられる第4フランジ31Bと、第3ウェブ31Aの下端に設けられる第5フランジ31Cとを備える。連結横架材31は、第3ウェブ31Aと第1ウェブ25Aとに接合されるL字状のアングルまたはT字状のプレートによって、補強横架材20における第1部材25の第1ウェブ25Aに接続される。第3ウェブ31Aの高さ寸法は、第1ウェブ25Aの高さ寸法と等しい。連結横架材31の第4フランジ31Bは、補強横架材20における第1部材25の第1フランジ25Bと同じ高さに位置する。連結横架材31の第5フランジ31Cは、補強横架材20における第1部材25の第2フランジ25Cと同じ高さに位置する。
図4に示されるように、建築物1は、床パネル40を備える。床パネル40は、躯体2によって支持される。本実施形態では、床パネル40は、床躯体部5によって支持される。拡大床部11は、床パネル40として、第1床パネル41と、第2床パネル42とを備える。第2床パネル42は、第1床パネル41と同じ部材によって構成される。
本実施形態では、床躯体部5は、連結横架材31によって連結される補強横架材20によって構成される。床躯体部5に補強横架材20が用いられることによって、床躯体部5で支持される拡大床部11の下の部屋の空間を、柱3が無い若しくは柱3が少ない、広い空間とすることが出来る。
本実施形態の効果を説明する。
(1)建築物1の躯体2は、第1床パネル41を支持する複数の補強横架材20を備える。補強横架材20は、第1部材25と、第2部材26とを有する。第2部材26は、第1部材25よりも短くかつ第1部材25の上面25Sに接合される。第1床パネル41は、2つの補強横架材20の第2部材26の間に配置される。この構成によれば、建築物1において、補強横架材20と第1床パネル41とを備える第1床部12の高さ寸法が大きくなることを抑制できる。
上記実施形態は、建築物1が取り得る形態の例示であり、その形態を制限することを意図していない。建築物1は、上記実施形態に例示された形態とは異なる形態を取り得る。その例は、実施形態の構成の一部を置換、変更、省略した形態、または、実施形態に新たな構成を付加した形態である。以下に実施形態の変形例を示す。
[付記1]
付記1は建築物である。建築物は、躯体と、前記躯体によって支持される床パネルと、を備える。前記躯体は、前記床パネルを支持する複数の補強横架材を備える。前記補強横架材は、第1部材と、前記第1部材よりも短くかつ前記第1部材の上面に接合される第2部材とを有する。前記床パネルとしての第1床パネルは、2つの前記補強横架材の前記第2部材の間に配置される。
付記1に記載の建築物において、前記躯体は、2つの前記補強横架材を連結する連結横架材を備える。複数の前記補強横架材は互いに平行に配置される。前記連結横架材は、2つの前記補強横架材の前記第1部材の間に配置され、かつ、2つの前記第1部材を連結する。前記第1床パネルは、前記連結横架材の上に載せられる。
付記2に記載の建築物において、前記床パネルとしての第2床パネルをさらに備える。前記補強横架材において、前記第1部材と前記第2部材とが重なる部分は本体部と定義される。前記第1部材において前記本体部から突出する部分は突出部と定義される。前記第2床パネルは、前記突出部に載せられる。
付記3に記載の建築物において、前記第1床パネルの上面は、前記第2部材の上面と同じ高さ、または、前記第2部材の上面よりも上に位置する。前記第2床パネルの上面の高さ位置は、前記第1床パネルの上面の高さ位置と等しい。
付記3に記載の建築物において、複数の前記補強横架材それぞれの前記突出部は、前記補強横架材の長手方向に沿う第1方向において、同じ位置に配置される。複数の前記補強横架材の前記突出部は、1階よりも上に設けられる屋上床部を支持する。
付記5に記載の建築物において、前記躯体は、3つ以上の前記補強横架材を備える。前記第1方向と交差する第2方向において両端にある2つの前記補強横架材の間の前記補強横架材は、前記第1方向における両端部でのみ支持される。
付記3または4に記載の建築物において、複数の前記補強横架材それぞれの前記突出部は、前記補強横架材の長手方向に沿う第1方向において、同じ位置に配置される。複数の前記補強横架材の前記突出部は、外壁から張り出すように設けられる張出部を支持する。
Claims (5)
- 躯体と、前記躯体によって支持される床パネルと、を備え、
前記躯体は、前記床パネルを支持する複数の補強横架材と、2つの前記補強横架材を連結する連結横架材と、を備え、
前記補強横架材の長手方向に沿う方向が第1方向と定義され、前記第1方向と交差する方向が第2方向と定義され、
前記補強横架材は、第1部材と、前記第1部材よりも短くかつ前記第1部材の上面に接合される第2部材とを有し、
前記補強横架材において、前記第1部材と前記第2部材とが重なる部分は本体部と定義され、前記第1部材において前記本体部から突出する部分は突出部と定義され、
複数の前記補強横架材それぞれの前記突出部が、前記第1方向において、同じ位置に配置されるように、複数の前記補強横架材は互いに平行に配置され、
前記連結横架材は、2つの前記補強横架材の前記第1部材の間に配置され、かつ、2つの前記第1部材を連結し、
前記床パネルとしての第1床パネルは、2つの前記補強横架材の前記第2部材の間において、前記連結横架材の上に載せられ、かつ、前記第1床パネルの長手方向が前記第1方向に沿うように前記第2方向に向かって並べられ、
前記床パネルとしての第2床パネルは、前記突出部に載せられ、かつ、前記第2床パネルの長手方向が前記第2方向に沿うように前記第1方向に向かって並べられ、
前記第2床パネルの厚さは、前記第1床パネルの厚さと等しく、
前記連結横架材の上端に設けられるフランジは、前記補強横架材における前記第1部材のウェブの上端に設けられるフランジと同じ高さに位置し、
前記第2床パネルの上面の高さ位置は、前記第1床パネルの上面の高さ位置と等しい、
建築物。 - 前記第1床パネルの上面は、前記第2部材の上面と同じ高さ、または、前記第2部材の上面よりも上に位置する、
請求項1に記載の建築物。 - 複数の前記補強横架材の前記突出部は、1階よりも上に設けられる屋上床部を支持する、
請求項1に記載の建築物。 - 前記躯体は、3つ以上の前記補強横架材を備え、
前記第2方向において両端にある2つの前記補強横架材の間の前記補強横架材は、前記第1方向における両端部でのみ支持される、
請求項3に記載の建築物。 - 複数の前記補強横架材の前記突出部は、外壁から張り出すように設けられる張出部を支持する、
請求項1または2に記載の建築物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025014489A JP7806947B1 (ja) | 2025-01-31 | 2025-01-31 | 建築物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025014489A JP7806947B1 (ja) | 2025-01-31 | 2025-01-31 | 建築物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP7806947B1 true JP7806947B1 (ja) | 2026-01-27 |
Family
ID=98563896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025014489A Active JP7806947B1 (ja) | 2025-01-31 | 2025-01-31 | 建築物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7806947B1 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0449210Y2 (ja) * | 1985-05-31 | 1992-11-19 | ||
| JPH0525876A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 床パネル取付構造 |
| JPH06193173A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Natl House Ind Co Ltd | 床支持構造 |
| JPH07189393A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 屋根・床パネルの取付構造 |
| JP2005146528A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Sumitomo Metal Steel Products Inc | 床パネルの支持構造 |
| JP2021123942A (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-30 | 日本製鉄株式会社 | 組立材及び面材支持構造 |
-
2025
- 2025-01-31 JP JP2025014489A patent/JP7806947B1/ja active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0449210Y2 (ja) * | 1985-05-31 | 1992-11-19 | ||
| JPH0525876A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 床パネル取付構造 |
| JPH06193173A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Natl House Ind Co Ltd | 床支持構造 |
| JPH07189393A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 屋根・床パネルの取付構造 |
| JP2005146528A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Sumitomo Metal Steel Products Inc | 床パネルの支持構造 |
| JP2021123942A (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-30 | 日本製鉄株式会社 | 組立材及び面材支持構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20040250482A1 (en) | Construction method and appartaus | |
| JP7806947B1 (ja) | 建築物 | |
| JP2023084488A (ja) | 住宅 | |
| JP3713648B2 (ja) | 既存建築物の耐震補強方法および耐震補強構造 | |
| JP7434067B2 (ja) | 鉄骨造建物 | |
| JPH01315541A (ja) | 小屋組 | |
| JP7639877B1 (ja) | ロジア壁および建築物 | |
| JPH09264050A (ja) | 建物構造 | |
| JP2022159938A (ja) | ユニット式建物 | |
| JPS6317984B2 (ja) | ||
| JP3125150B2 (ja) | 建築物の構造体 | |
| JP7783446B1 (ja) | 接合構造 | |
| KR102803246B1 (ko) | 슬림플로어 합성구조가 구비된 리모델링 수평 증축 구조 | |
| JP7712864B2 (ja) | スキップフロア構造及び建物 | |
| JP7717498B2 (ja) | 多層建築物 | |
| JP3721482B2 (ja) | 既存建築物の耐震補強方法および耐震補強構造 | |
| JP7429631B2 (ja) | 耐力壁の剛性を増大させた木造住宅及び耐力壁の耐力を増大させる方法 | |
| JP4072278B2 (ja) | ユニット式建物 | |
| JP2662619B2 (ja) | 跳ね出し部に形成した耐震壁を有する中高層建築物 | |
| JPH0726514Y2 (ja) | プレファブトイレルームの天井補強構造 | |
| JP2001107502A (ja) | ユニット式建物の小屋裏構造 | |
| JP4516200B2 (ja) | ユニット式建物 | |
| JP2025182526A (ja) | 躯体ユニット、躯体の施工方法 | |
| JP2022163290A (ja) | 構造物 | |
| JP2026003816A (ja) | 柱梁架構の構築方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20250131 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250812 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20251010 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20251216 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20251229 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7806947 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |