JP7726668B2 - 警備システム、携帯端末及びプログラム - Google Patents

警備システム、携帯端末及びプログラム

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Description

本発明は、複数の警備モードにより建物等の監視区域への侵入を監視する警備装置と当該警備装置との通信により遠隔から警備モードを切替操作可能な携帯端末とを有する警備システム、並びに、当該システムに用いられる携帯端末、当該携帯端末のプログラムに関する。
従来から、ユーザが自宅等の警備対象と離れた位置から携帯端末を用いて警備モードの遠隔切り替え操作を行うことが可能なシステムが知られている。
例えば、下記特許文献1には、スマートフォン等の携帯端末にインストールされた警備アプリケーションを利用して、携帯端末からの警備装置への遠隔セット/解除操作を可能とし、また、警備装置によるモード切替結果を取得して携帯端末に表示することが開示されている。
特開2018-137673号公報
しかしながら、上記特許文献1等の従来技術においては、ユーザは、例えば帰宅時や外出時等、警備モードを切り替える必要がある場合には、携帯端末を操作して警備アプリケーションを起動し、モード切替のための操作画面を表示させて、当該操作画面上で切替先の警備モードを選択するという煩雑な操作が必要となる。このような操作は、例えばユーザが手荷物で手が塞がっていたりバッグの中に携帯端末を収納したりしている場合等にはユーザに特に煩わしさを感じさせることになる。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、モード切替操作時のユーザの利便性を向上させることが可能な警備システム、携帯端末及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る警備システムは、複数の警備モードにより監視区域への侵入を監視する警備装置と、当該警備装置との通信により遠隔から上記警備モードを切替操作可能な携帯端末と、を具備する警備システムであって、記憶手段、判定手段、制御手段及び通信手段を有する。上記記憶手段は、上記監視区域で設定されている上記警備モードを示すモード識別情報を記憶する。上記判定手段は、上記携帯端末が、上記監視区域内から上記監視区域外に移動したか否か、または、上記監視区域外における上記監視区域の近傍の所定距離範囲内の第1区域へ、当該所定距離範囲外の第2区域から進入したか否かを判定する。上記制御手段は、上記判定の結果および上記設定されている警備モードに応じて、上記携帯端末に上記警備モードの上記切替操作を入力可能な切替画面を表示させる。上記通信手段は、上記切替画面上で上記切替操作が入力された場合に上記警備モードの切替要求を送信する。
この構成により警備システムは、警備モードの切り替えが必要な場合にユーザの操作によらずにワンステップで警備モードを切り替え可能な切替画面を表示させることで、モード切替操作時のユーザの利便性を向上させることができる。ここで上記第1区域は例えば住宅の周囲数m範囲等、ユーザが監視区域内に移動する直前に存在するであろう区域である。
上記携帯端末は、ユーザに所持される第1の携帯端末と、当該第1の携帯端末とペアリングされ当該ユーザに装着されるウェアラブル端末である第2の携帯端末とを含んでもよい。
この場合上記第1の携帯端末は、上記判定手段と、上記監視区域で設定されている上記警備モードを示す情報を取得する取得手段と、上記通信手段と、上記制御手段とを有してもよく、当該制御手段は、上記判定の結果および上記設定されている警備モードに応じて、上記第2の携帯端末に上記切替画面を表示するよう指示する画面制御指示を送信してもよい。
またこの場合上記第2の携帯端末は、当該第2の携帯端末の装着状態を検知する検知手段と、上記装着状態が継続している場合に当該第2の携帯端末の操作制限を解除する解除手段と、上記画面制御指示に基づいて、上記切替画面を表示する表示手段と、上記切替画面上で切替操作が入力されると、上記第1の携帯端末の上記通信手段を介して上記警備装置へ上記警備モードの切替要求を送信する切替要求手段とを有してもよい。
これにより、ユーザが第1の携帯端末をバッグに収納している等、すぐに操作できない状況においても、ウェアラブル端末上で切替操作を可能とすることで、ユーザの利便性をさらに向上させることができる。ここで第1の携帯端末は例えばスマートフォンであり、第2の携帯端末は例えばウェアラブル端末(スマートウォッチ、スマートバンド、スマートリング、スマートグラス等)である。また制御手段は、切替画面を表示させるのみならず第2の携帯端末を振動させてもよい。監視区域とは典型的には住宅や事業所等の建物または当該建物内の部屋であるが、屋外において区画されたスペース等であってもよい。
上記解除手段は、上記第2の携帯端末の装着状態において上記ユーザにより所定の認証操作が実行された場合に、当該装着状態が終了するまで上記操作制限を解除してもよい。
ここで所定の認証操作とは、例えば所定のパスコードやパスワードの入力、スワイプ等の画面操作、または画面に顔を向けて顔認証を実行する、指紋センサをタップして指紋認証を実行する等の操作であるが、これらに限られない。
上記制御手段は、上記第1の携帯端末が上記監視区域内から上記監視区域外に移動したと上記判定手段が判定した場合であって、上記設定されている警備モードが警備解除モードである場合、当該警備解除モードから警備セットモードへの切替操作を入力可能な上記切替画面を上記第2の携帯端末に表示させてもよい。
ここで、監視区域外への移動は、例えば、第1の携帯端末のGPSによる測位位置が所定の判定エリア外に移動したのを検知したり、第1の携帯端末と監視区域に設置されたビーコン端末等の通信端末との通信状況により、受信信号強度が所定値以下になったのを検知したりすることで判定されてもよい。
上記制御手段は、上記ユーザによる所定の操作または上記ユーザと紐づけられた他のユーザの位置情報を基に、当該ユーザが上記監視区域からの最終退出者であるか否かを判定し、当該ユーザが最終退出者であって、かつ、上記設定されている警備モードが上記警備解除モードである場合に、上記警備セットモードへの切替操作を入力可能な上記切替画面を表示させてもよい。
これにより警備システムは、ユーザが最終退出者でない(監視区域内に他のユーザが残っている)場合に誤って警備セットモードへの切替を促してしまい、さらに警備セットモードに切り替えられて異常が生じてしまうのを防ぐことができる。
上記所定の操作は、上記第2の携帯端末と近接通信可能な上記監視区域の出口近傍に設置された通信機に当該第2の携帯端末をかざす操作であってもよい。この場合上記制御手段は、上記操作により上記通信機と近接通信が行われた場合に上記ユーザが最終退出者であると判定してもよい。
これにより警備システムは、最終退出者の判定を簡便に行うことができる。ここで第1の携帯端末は、最終退出者と判定した場合に、それを示す情報(フラグ等)を登録し、その後所定時間(例えば5分)以内にユーザが監視区域外に移動したと判定されない場合には当該登録した情報を削除してもよい。
上記制御手段は、上記ユーザが最終退出者であると判定した場合、上記監視区域内のセンサから受信した情報を基に上記警備モードが上記警備セットモードへ切替可能な状態であるか否かを判定し、切替不可と判定した場合、その旨を示す情報を上記第2の携帯端末に出力させてもよい。
これにより警備システムは、警備セットモードへの切替が不可の状態であることに起因して、ユーザが外出してから監視区域内に戻らざるを得なくなるのを防止できる。ここで制御手段は、例えば、監視区域の窓の開放検知センサで窓の開放が検知されている状態では警備セットモードへ切替不可と判定してもよい。また切替不可である旨の情報は、第2の携帯端末の画面に表示されてもよいし、第2の携帯端末のスピーカから音声として出力されてもよい。
上記制御手段は、上記第1の携帯端末が上記第1区域へ上記第2区域から進入したと判定した場合であって、上記設定されている警備モードが警備セットモードである場合、当該警備セットモードから上記警備解除モードへ切替操作を入力可能な上記切替画面を表示させてもよい。
ここで、監視区域外の第2区域から第1区域への移動は、例えば、第1の携帯端末のGPSによる測位位置が所定の判定エリア内に移動したのを検知したり、第1の携帯端末と監視区域に設置されたビーコン端末等の通信端末との通信状況により、受信信号強度が所定値以上になったのを検知したりすることで判定されてもよい。
上記記憶手段は、上記警備モードが切り替えられるごとに、当該警備モードの切替操作を行ったユーザを識別するユーザ識別情報を上記モード識別情報と対応付けて記憶してもよい。この場合上記制御手段は、上記設定されている警備モードが警備解除モードである場合、当該警備解除モードを示す上記モード識別情報に対応するユーザ識別情報を基に、現在設定されている警備モードが警備解除モードであること及び当該警備解除モードへの切替要求を行ったユーザに関する情報を上記第2の携帯端末に出力させてもよい。
これにより警備システムは、ユーザは、モード切替操作が不要であることを把握させるとともに、誰が監視区域内にいるかを把握させることができる。上記情報は、第2の携帯端末の画面に表示されてもよいし、第2の携帯端末のスピーカから音声として出力されてもよい。
上記制御手段は、上記切替画面にて上記切替操作が入力された場合であって、かつ、上記第1の携帯端末が上記警備装置から所定の通信範囲内に移動したと判定した場合に上記切替要求を送信してもよい。
これにより警備システムは、ユーザが監視区域の扉に近づく前に警備が解除されてしまうのを防ぎ、セキュリティをより担保することができる。
上記制御手段は、上記第1の携帯端末が上記監視区域内へ移動したと判定した場合、上記ユーザが少なくとも当該監視区域外へ出てから当該監視区域内へ戻るまでの間の上記警備装置の利用状況に関する評価を含む利用度評価情報を上記第2の携帯端末に出力させてもよい。
これにより警備システムは、ユーザに警備システムの利用感を与えることができる。制御手段は例えば、ユーザが今回の外出時に警備セットを行えていたら、「利用度100点です」と通知したり、一定期間における外出時に警備セットされているか否かの情報を蓄積しておき、セット忘れが増加傾向にある場合には利用を促すメッセージを通知したりしてもよい。利用度評価情報は、第2の携帯端末の画面に表示されてもよいし、第2の携帯端末のスピーカから音声として出力されてもよい。
本発明の他の形態に係る携帯端末は、複数の警備モードにより監視区域への侵入を監視する警備装置との通信により遠隔から上記警備モードを切替操作可能な携帯端末であって、記憶手段、判定手段、表示制御手段及び送信手段を有する。上記記憶手段は、上記監視区域で設定されている上記警備モードを示すモード識別情報を記憶する。上記判定手段は、当該携帯端末が、上記監視区域内から上記監視区域外に移動したか否か、または、上記監視区域外における上記監視区域の近傍の所定距離範囲内の第1区域へ、当該所定距離範囲外の第2区域から進入したか否かを判定する。上記表示制御手段は、上記判定の結果および上記設定されている警備モードに応じて、上記警備モードの上記切替操作を入力可能な切替画面を表示させる。上記通信手段は、上記切替画面上で上記切替操作が入力された場合に上記警備モードの切替要求を送信する。
本発明の他の形態に係るプログラムは、複数の警備モードにより監視区域への侵入を監視する警備装置との通信により遠隔から上記警備モードを切替操作可能な携帯端末に、
上記監視区域で設定されている上記警備モードを示すモード識別情報を記憶するステップと、
当該携帯端末が、上記監視区域内から上記監視区域外に移動したか否か、または、上記監視区域外における上記監視区域の近傍の所定距離範囲内の第1区域へ、当該所定距離範囲外の第2区域から進入したか否かを判定するステップと、
上記判定の結果および上記設定されている警備モードに応じて、上記警備モードの上記切替操作を入力可能な切替画面を外部端末に表示させるステップと、
上記切替画面上で上記切替操作が入力された場合に上記警備モードの切替要求を送信するステップと、を実行させる。
以上説明したように、本発明によれば、モード切替操作時のユーザの利便性を向上させることができる。しかし、当該効果は本発明を限定するものではない。
本発明の一実施形態に係る警備システムの構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る警備装置のハードウェア構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係るスマートフォンのハードウェア構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係るスマートフォンによる、当該スマートフォンの位置に応じた複数の警備モードへの切替操作可否設定を概念的に示した表である。 本発明の一実施形態に係るスマートフォンによるユーザの外出時の警備モード切替処理の流れを示したフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る警備システムによるユーザの外出時の警備モード切替処理の流れを示したシーケンス図である。 本発明の一実施形態に係るスマートフォンによってユーザの外出時にウェアラブル端末に表示される警備モードの切替画面の例を示した図である。 本発明の一実施形態に係るスマートフォンによるユーザの帰宅時の警備モード切替処理の流れを示したフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る警備システムによるユーザの帰宅時の警備モード切替処理の流れを示したシーケンス図である。 本発明の一実施形態に係るスマートフォンによってユーザの帰宅時にウェアラブル端末に表示される警備モードの切替画面の例を示した図である。 本発明の一実施形態に係るスマートフォンによってユーザの帰宅時にウェアラブル端末に表示されるフィードバック画面の例を示した図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[システムの構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る警備システムの構成を示した図である。
同図に示すように、この警備システムは、警備装置100と、スマートフォン200と、ウェアラブル端末300と、警備センタのセンタサーバ400とを有する。
警備装置100は、例えば住宅や事業所等の監視区域(警備対象)に設置され、監視区域の異常を監視し、検知した異常を警備センタへ通報する。詳細は後述するが、警備装置100は、複数の警備モード(例えば、外出警戒モード、在宅警戒モード、部分セットモード、在宅モード等)によって監視区域を警備している。
スマートフォン200は、上記監視区域の住宅の居住者が所持する端末であり、例えばスマートフォン、携帯電話、タブレットPC(Personal Computer)等の携帯型のコンピュータであり、例えばLTE(Long Term Evolution)、3G、Wi-Fi等のモバイルネットワークと接続可能である。警備対象の建物に複数人のユーザが居住または入居している場合、スマートフォン200は警備対象毎に複数存在し得る。
当該スマートフォン200は、上記警備装置100との通信により、上記警備モードを切替可能である。スマートフォン200は、同図に示すように、監視区域内である家屋内に存在する場合もあれば、例えばユーザが勤務しているオフィス内等の監視区域外に存在する場合もある。
スマートフォン200は、監視区域内に存在する場合には、上記モバイルネットワークの他、BLE(Bluetooth Low Energy)やWi-Fi等の近距離無線通信によっても警備装置100と通信可能である。当該警備モードの切替操作は、スマートフォン200にインストールされた、警備モード情報その他の警備情報を提供するアプリケーション(以下、「警備アプリケーション」と称する)上で入力される。
ウェアラブル端末300は、上記スマートフォン200のユーザの身体の一部に装着可能な機器であり、例えばスマートウォッチ、リストバンド、スマートリング(プロジェクション機能付き)、スマートグラス等である。ウェアラブル端末300は、主にユーザが上記警備モードの切替操作を入力するために用いられる。
上記スマートフォン200は、当該ウェアラブル端末300とペアリングされており、各種条件判断を行ったうえで、ウェアラブル端末300への通知、画面制御(警備モードの切替操作を入力可能な画面の表示等)を行う。
ウェアラブル端末300は、ユーザへの着脱が検知されるとロック状態(操作受付不可状態)となり、ユーザは所定の解除操作を行うことでウェアラブル端末300を操作可能となる。所定の解除操作とは、例えば所定のパスコードやパスワードの入力操作、スワイプ等の画面操作、所定のジェスチャの入力操作、画面に顔を向ける顔認証操作、指紋センサをタップする指紋認証操作、またはペアリング先のスマートフォン200での解除操作等である。
またウェアラブル端末300は、そのユーザによる装着状態において、上記ロック状態が解除されると、その後、当該装着状態が継続されている間は、ユーザの本人認証がされた状態として再度のロック解除操作を不要として操作を行うことができる。装着状態は、例えば、ウェアラブル端末300に搭載している脈拍センサによる脈拍検知の有無により判定可能である。
したがって、スマートフォン200によってウェアラブル端末300に警備モードの切替操作を入力可能な画面(以下、単に切替画面とも称する)が表示された場合には、ユーザは、改めてウェアラブル端末300のロック解除を行う手間なく、本人確認がされた(セキュリティも担保された)状態で警備モードの切替操作を行うことができる。また、スマートフォン200がロック状態の場合であっても、スマートフォンのロック解除操作を行うことなく、ウェアラブル端末300を用いて切替操作を行うことができる。
なお、上記警備装置100は、上記監視区域であるの家屋内の壁面等に設置された操作部(操作パネル等)も有し、ユーザは、家屋内に存在する場合には、当該操作部によっても上記警備モードを切替操作可能である。当該操作部による操作対象によっては、例えばユーザ毎に付与された認証カードを操作部へ挿入する認証処理が必要になる場合もある。本実施形態では、当該操作部を、遠隔操作が可能なスマートフォン200に対して、「本体操作部」と称することもある。
センタサーバ400は、警備会社が運営する警備センタに設置されるサーバであり、インターネットを介して警備装置100及びスマートフォン200と通信可能である。警備センタには、管制員が常駐しており、警備装置100から異常通報を受信すると、警備装置100の警備対象への警備員の派遣等の必要な措置が取られる。
またセンタサーバ400は、監視区域である建物の所在地等の情報や、当該建物に居住または入居している警備契約先のユーザに関する情報等を記憶している。例えばセンタサーバ400は、監視区域である建物に居住または入居する各ユーザのスマートフォン200と警備装置100とをペアリングし、それらを監視区域毎にグループ化した情報を、認証用に記憶している。またセンタサーバ400は、上記認証カードについても、上記スマートフォン200と同様にペアリングしグループ化した情報を記憶している。
上記警備モードの切替えは、同図の(1)~(8)のような流れで実行される。すなわち、(1)スマートフォン200が、ウェアラブル端末300による警備モード切替操作に基づいて、モバイルネットワークを介してセンタサーバ400へ警備モード切替を要求すると、(2)センタサーバ400が、スマートフォン200(が属するグループ)を認証し、認証に通った場合、当該警備モード切替要求を警備装置100へ転送することで、(3)警備装置100へ警備モード切替を要求する。すると、(4)警備装置100は、当該警備モード切替要求を受けて警備モードを切替え、(5)当該警備モードの切替完了をセンタサーバ400へ通知する。
そして、(6)センタサーバ400が、当該通知を受けて、インターネット上のプッシュ通知用のAPI(例えば、Apple Push Notification Service(APNS)やFirebase Cloud Messaging (FCM))へ、モード切替完了をプッシュ通知するように要求する。(7)当該要求を受け、APIがスマートフォン200へ上記モード切替完了をプッシュ通知し、(8)スマートフォン200が当該プッシュ通知を受信してモード切替完了をウェアラブル端末300に表示する。
当該説明のとおり、警備モードの切替処理において、センタサーバ400は、警備装置100とスマートフォン200との通信を仲介(及び認証)しているのみであるため、本実施形態では、実際にはセンタサーバ400によって仲介される通信も、あえて当該仲介処理については省略し、警備装置100とスマートフォン200との通信として説明する場合もある。
本実施形態では、ユーザ端末200は、ユーザの外出/帰宅を検知すると、設定されている警備モードに応じて、ペアリングされたウェアラブル端末300に警備モードの切替操作を入力可能な切替画面を表示させる画面制御を行うことが可能である。
[警備装置の構成]
図2は、上記警備装置100の構成を示すブロック図である。同図に示すように、警備装置100は、主装置101と、各種のセンサ10及び12等によって構成される。
侵入監視センサ10は、扉や窓等の開閉を検知するセンサ、熱源としての人体が発する熱を検知するセンサ、人体により赤外線が遮られたことを検知するセンサ等の、侵入者を検出するためのセンサである。この侵入監視センサは、監視区域である建物の外周エリアに設置されたものと、その他のエリアに設置されたものとに大別される。さらに、建物の外周エリアに設置された侵入監視センサは、出入り口エリアに設置されたものと、それ以外のものとに区別される。火災センサ12は、火災発生に伴う熱や煙を検知するセンサである。
主装置101は、制御部110、通報部130、報知部140、表示部150、操作部160、並びに通信インタフェース(I/F)170で構成される。
通報部130は、異常が発生した場合に、上記警備センタへ通信回線を介して通報する。報知部140は、各種報知音を発生させる。表示部150は、LED(Light Emitting Diode)、液晶表示器等で構成され、それぞれ、主装置上、主装置外での各種表示を行う。
通信I/F170は、各種センサやと有線又は無線で通信するためのインタフェースである。また通信I/F170は、警備モードの切替に関する遠隔操作部としてのスマートフォン200と無線通信を行うインタフェースとしても機能する。
操作部160は、例えば操作ボタンやタッチパネル等で構成され、上記警備モードの切替操作等のユーザ操作を受け付ける。操作部160がタッチパネルである場合、操作部160は、上記表示部150と一体となり得る。
また操作部160は、ユーザが侵入者に襲われたときや身体の異常を感じたときに操作する非常通報ボタンや、ユーザが間違えて異常を発生させてしまった場合にその異常をキャンセルするためのキャンセル操作ボタン等、警備モードの切替操作以外に用いるボタンも有する。
制御部110は、プロセッサ、メモリ等により構成され、警備装置の稼動を制御する部分であり、機能的には、モード記憶手段112、監視制御情報記憶手段114、侵入監視センサ検知時処理手段116、モード制御手段118等を実現する。モード記憶手段112は、各警備モードを、それらの識別情報と共に記憶し、それらのうち現在設定されている警備モードに関する情報を例えばモード識別情報等により記憶する。監視制御情報記憶手段114は、各種センサの設置エリア、アドレスコード等を記憶し、警備モードと監視状態とする各種センサとの対応を記憶する。侵入監視センサ検知時処理手段116は、ある侵入監視センサが検知したときに、モード記憶手段112に記憶された現在の警備モードと監視制御情報記憶手段114に記憶された内容とに基づいて、異常判定を行って異常信号を出力する処理や報知音を決定して出力する処理等を実行する。モード制御手段118は、操作部160及びスマートフォン200によるユーザからのモード切替操作に基づいて、上記警備モードの設定(切替)処理を実行する。モード制御手段118は、警備モードを変更したとき、切替先の警備モードを現在の警備モードとしてモード記憶手段112に記憶させる。
また図示しないが、主装置101は、警備装置100とペアリングされグループ設定された複数のスマートフォン200及び上記認証カード、並びにそれらの各ユーザの識別情報(ユーザ名、ユーザID等)に関するグループ設定情報も記憶している。
[警備モードの種別]
ここで、上記警備装置100が有する警備モードの種別について説明する。本実施形態では、警備装置100は、警備モードとして、外出警戒モード(無人監視モード)、在宅警戒モード(有人監視モード)、部分セットモード、警戒解除(在宅)モードを有する。
上記火災センサ12による監視及び非常通報は、警備モードによらず行われる。これらによる異常発生は、別の警報音にて報知される。一方、上記侵入監視センサ10による監視は、警備モードに応じて異なる。
外出警戒モードは、警備対象の建物のユーザ全員が警備対象から離れる(外出する)場合に設定されるモードである。このモードでは、上記侵入監視センサ10による監視は、警備対象に設置された全ての侵入監視センサ10によって行われる。
在宅警戒モードは、警備対象内にユーザがいる場合において、外部からの侵入を監視したい場合に利用されるモードであり、特に、就寝時に利用される。当該モードでは、上記侵入監視センサ10による監視は、全ての侵入監視センサ10のうち、窓、玄関扉、庭などの建物の外周エリアに設置された侵入監視センサ10のみによって行われる。
部分セットモードは、例えば監視区域である建物の1階にしかユーザがおらず、2階を監視したい場合など、警備対象を部分的に警戒する場合に利用されるモードである。このモードでは、上記侵入監視センサ10による監視は、警備対象の部分に存在する侵入監視センサ10のみによって行われる。なお、当該部分セットモードは、上記在宅警戒モードの一形態として存在し得る。
警戒解除モードは、ユーザが在宅時に窓などを開放して過ごす場合に利用されるモードである。このモードでは、侵入監視センサ10による監視は行われない。
[携帯端末の構成]
図3は、上記スマートフォン200の構成を示した図である。同図に示すように、スマートフォン200は、CPU(Central Processing Unit)21、ROM(Read Only Memory)22、RAM(Random Access Memory)23、入出力インタフェース25、及び、これらを互いに接続するバス24を備える。
CPU21は、必要に応じてRAM23等に適宜アクセスし、各種演算処理を行いながらスマートフォン200の各ブロック全体を統括的に制御する。ROM22は、CPU21に実行させるOS、プログラムや各種パラメータなどのファームウェアが固定的に記憶されている不揮発性のメモリである。RAM23は、CPU21の作業用領域等として用いられ、OS、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
入出力インタフェース25には、表示部26、操作受付部27、記憶部28、通信部29等が接続される。
表示部26は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)、OELD(Organic ElectroLuminescence Display)、CRT(Cathode Ray Tube)等を用いた表示デバイスである。
操作受付部27は、例えば、タッチパネル、ボタン、キー、その他の入力装置である。操作受付部27がタッチパネルである場合、そのタッチパネルは表示部26と一体となり得る。
記憶部28は、例えばフラッシュメモリ(SSD;Solid State Drive)やその他の固体メモリ、HDD(Hard Disk Drive)等の不揮発性メモリである。当該記憶部28には、上記OSや各種アプリケーション、各種データが記憶される。
特に本実施形態では、記憶部28は、スマートフォン200が、上記ウェアラブル端末300及び警備装置100と連動して警備モード切替処理を実行するための上記警備アプリケーションその他のプログラムを記憶している。当該警備アプリケーションは、警備装置100に現在設定されている警備モードに関する情報や、ウェアラブル端末300に表示させる警備モードの切替画面その他の画面の表示に必要なデータ(文字情報や画像情報)、スマートフォン200の位置に応じて当該切替操作の可否を判断するための設定情報等、及び、スマートフォン200が監視区域内外のいずれに存在するかを判断するための住宅の位置情報(例えば住宅の中心位置を示す緯度・経度情報)も記憶している。
そしてCPU21は、スマートフォン200の位置を取得する位置取得手段、上記切替操作に応じて警備装置100へモード切替要求信号を送信する通信手段、及びスマートフォン200の位置に応じて上記切替操作の可否を判定する切替判定手段として機能する。
通信部29は、例えば上記LTE、BLE、Wi-Fi等の無線通信用の各種モジュールであり、モバイルネットワーク、近距離無線通信ネットワーク、及びインターネットを介した上記警備装置100及びセンタサーバ400との間の通信処理を担う。また通信部29のうち、BLE、Wi-Fi等の無線通信モジュールは、スマートフォン200とウェアラブル端末300との通信を担う。
また通信部29は、当該スマートフォン200の位置情報を取得する上記位置取得手段としても機能する。位置情報の取得には、例えばGPS(Global Positioning System)や携帯電話用の基地局等を利用した測位手法が用いられる。これに代えて、例えば監視区域内(住宅内)の警備装置100との上記近距離無線通信や特定小電力無線通信を用いて、スマートフォン200が警備装置100と通信圏内に存在している場合にはスマートフォン200は監視区域内に存在し、通信圏外であれば監視区域外に存在すると判断されてもよい。また、必要に応じてGPSや近距離無線通信等の複数の測位手段が組み合わされて、より正確なスマートフォン200の位置が検出されてもよい。
図示しないが、ウェアラブル端末300の基本的なハードウェア構成もスマートフォン200のハードウェア構成と同様である。
[モード切替操作可否設定]
図4は、上記スマートフォン200による、当該スマートフォン200の位置に応じた複数の警備モードへの切替操作可否設定を概念的に示した表である。なお、以下では、上述した各警備モードのうち、部分セットモードは、在宅警戒モードに含まれるものとして説明する。
同図上部の矢印は、前提として警備装置100で許容されている警備モードの遷移(切替可能ルート)を示したものであり、すなわち本体操作部での切替操作の可否を意味する。同図において、矢印が示す方向は、切替元の(現在の)警備モードと切替先の警備モードとの組み合わせに関して、その方向へのモード切替が可能であることを示す。
これらの矢印に示すように、警備装置100では、警戒解除モードと在宅警戒モードの間、及び、警戒解除モードと外出警戒モードとの間は、それぞれが切替元(現在の警備モード)であっても切替先であっても相互に切替可能であるが、在宅警戒モードと外出警戒モードとの間は、在宅警戒モードから外出警戒モードへの切替(すなわち、切替元(現在のモード)が在宅警戒モードであり切替先が外出警戒モードである場合)は可能であるが、その逆の外出警戒モードから在宅警戒モードへの切替(すなわち、切替元が外出警戒モードであり切替先が在宅警戒モードである場合)は不可能とされる。
さらに、本実施形態では、上述の警備装置100で許容されている切替可能ルートを前提として、切替操作が行われたスマートフォン200の所在に応じて、切替先の警備モードへの切替の可否を異ならせている。図4において、各列に示された警備モードは、モード切替操作の対象となる切替先の警備モードを示しており、各行は切替操作が行われたスマートフォン200の所在を示しており、「〇」は当該切替先の警備モードへのモード切替操作が可能である(許容される)ことを示し、「×」は当該モード切替操作が不可能である(拒否される)ことを示す。本実施形態では、スマートフォン200の所在の分類は、当該スマートフォン200を所持するユーザの家の中(監視区域内)、または家の外(監視区域外)とし、家は少なくとも家屋を含み、庭を含む住宅の敷地全体を含んでもよい。
そして、同図に示すように、本実施形態では、スマートフォン200が監視区域内(家の中)に存在する場合には、いずれの警備モードへの切替操作も許容される。一方、スマートフォン200が監視区域外(家の外)に存在する場合には、警戒解除モード及び外出警戒モードへの切替操作は許容されるが、在宅警戒モードへの切替操作は拒否される。これは、在宅警戒モードは、ユーザが在宅中に監視区域外部からの侵入を制限する(有人監視)モードであり、ユーザが外出中に当該モードへ切り替えるようなケースが想定できないからである。
これにより、監視区域外からユーザが誤って在宅警戒モードへ切り替えてしまい、家の中に存在するユーザの家族等の他のユーザによって誤報が発生したり、本来は外出警戒モードによって監視されるべき場合に警備が不十分になってしまったりするのを防ぐことができる。
警備アプリケーションは、同図に対応する、切替元/切替先の組合せに係る警備モード間の切替可能ルート設定情報、及び、スマートフォン200の位置(監視区域内/外)に応じた警備モードへの切替可否設定情報を例えば上記記憶部28に記憶しており、ユーザからモード切替操作があった場合に、これらの設定情報を参照して当該モード切替操作の可否を判定する。
監視区域において現在設定されている警備モードの状態は、警備装置100において警備モードの切替が行われるごとに警備装置100からスマートフォン200の警備アプリケーションに通知され、当該警備アプリケーションによって最新の警備モードの状態として記憶される。これに代えて、当該警備モードの状態がセンタサーバ400に記憶され、警備アプリケーションがユーザの外出/帰宅を検知したタイミングでセンタサーバ400から警備アプリケーションが取得してもよい。また、警備モードの情報に警備モードの切替操作者の情報が紐づけられて記憶されてもよい。
[警備システムの動作]
次に、以上のように構成された警備システムの動作について説明する。当該動作は、スマートフォン200のCPU21や通信部29等のハードウェアと、記憶部28に記憶されたソフトウェア(警備アプリケーション)との協働により実行される。以下の説明では、便宜上、スマートフォン200の警備アプリケーションまたはCPU21を動作主体とする。
(外出時の動作)
まず、ユーザが監視区域から外出する場合の動作について説明する。当該外出時においては、スマートフォン200は、ユーザの外出検知時に警備モードが警戒解除モードに設定されている場合、ウェアラブル端末300に対して外出警戒モードへの切替操作を実行可能な切替画面を表示するよう制御する。
図5は、上記スマートフォン200によるユーザの外出時の警備モード切替処理の流れを示したフローチャートである。また図6は、警備システムによるユーザの外出時の警備モード切替処理の流れを示したシーケンス図である。
この処理の前提として、監視区域(住宅)の最終扉(玄関の扉)の近傍には、ウェアラブル端末300によって読み取り可能なタグ(RFタグ)が設置されており、自身が最終退出者であると判断したユーザがウェアラブル端末300をタグにかざして当該タグから所定の識別情報を読み取ることで、スマートフォン200は最終退出者が外出しようとしていることを検知することができる。またタグの代わりに2次元コード等の読み取り可能なコードが印刷された媒体が設置されていてもよいし、リーダ装置を設置してリーダ装置にかざされたウェアラブル端末300から所定の識別情報を読み取り、その情報をスマートフォン200が受信するようにして最終退出者が外出しようとしていることを検知してもよい。このように、ウェアラブル端末300と近接通信可能な通信機にウェアラブル端末300をかざす操作が行われると、当該操作者が最終退出者であると判定がされる。
これは、監視区域である住宅内に家族等の複数人の居住者がいる場合には、外出した際に宅内に家族がいる場合もあり、この状況で遠隔から警備をセットしてしまうと異常(誤報)となってしまうため、在室者がいる場合にユーザに警備セット操作を促すことは避ける必要があるからである。なお住宅の居住者が一人のみである場合には、タグの読み取り及び最終退出者の判定処理は省略されてもよい。
図5に示すように、まず、スマートフォン200のCPU21は、最終退出者がタグの読み取り操作を行ったか否かを判断する(ステップ51)。
この場合、図6に示すように、CPU21は、ウェアラブル端末300がタグから所定の識別情報を読み取り(ステップ71)、読み取り結果をスマートフォン200へ送信する(ステップ72)ことで上記タグの読み取り操作を判断できる(ステップ73)。
タグが読み取られたと判断した場合(Yes)、CPU21は、警備セット(外出警戒モードへの切替)が可能な状態か否かを判断する(ステップ52)。
すなわち、図6に示すように、CPU21は、警備セットの可否を警備装置100へ問い合わせ(ステップ74)、警備装置100は、監視区域内の防犯センサの検知状況を基に警備セット可否を判定し(ステップ75)、その結果をスマートフォン200へ送信する(ステップ76)。例えば警備装置100は、窓の開放検知センサで窓の開放が検知されている場合には警備セット不可と判断する。CPU21は、警備装置100から受信した判定結果を基に、外出警戒モードへの切替が可能な状態であるか否かを判定する(ステップ76)。
警備セット不可の状態であると判断した場合(図5のステップ52、図6のステップ77のNo)、CPU21は、その旨をウェアラブル端末300へ通知する(図5のステップ53、図6のステップ78)。ウェアラブル端末300は、当該通知を基に、警備セット不可の旨を画面表示またはスピーカから音声により出力する(図6のステップ79)。これにより、ユーザが家を出てしまってから警備セット不可であることに気づき、わざわざ家の中に戻らなくてはならなくなる事態を防ぐことができる。なお、警備セットの可否判定処理(ステップ52)及び通知処理(ステップ53)は省略してもよく、また、外出検知(ステップ54のYes)の後に行ってもよい。
続いてCPU21は、ユーザの外出(監視区域外への移動)を検知したか否かを判断する(図5のステップ54)。ここで、外出したか否かは、スマートフォン200のGPSによる測位位置が所定の判定エリア(監視区域の位置範囲)外に移動したか否かにより判定される。これに代えて、スマートフォン200と、監視区域に設置されたビーコン端末等の端末との通信状況により判定されてもよい(受信信号強度が所定値以下になると外出)。
外出を検知した場合(図5のステップ54のYes、図6のステップ80)、CPU21は、監視区域に現在設定されている警備モードを参照する(図5のステップ55、図6のステップ81)。上述したように、現在設定されている警備モードの情報は、警備装置100において警備モードの切替が行われるごとに警備装置100から警備アプリケーションに通知され、最新の警備モードの状態として記憶されており、CPU21は当該情報を参照する。
現在設定されている警備モードが外出警戒モードであると判断した場合(ステップ56のYes)、CPU21は、警備セット済みである旨の情報をウェアラブル端末300へ通知する(図5のステップ57、図6のステップ82、83)。ウェアラブル端末300は当該通知を受け、警備セット済みである旨の情報を画面表示するか、音声で出力する(図6のステップ84)。
一方、現在設定されている警備モードが警戒解除モードであると判断した場合(ステップ56のNo)、CPU21は、ウェアラブル端末300を、外出警戒モードへ切替操作可能な切替画面を表示するように制御する(図5のステップ58、図6のステップ84)。この際、CPU21は、切替画面の表示と共にウェアラブル端末300を振動させるように制御してもよい。
図7は、スマートフォン200の制御によってウェアラブル端末300に表示される外出警戒モードへの切替画面の例を示した図である。
同図に示すように、当該外出警戒モードへの切替画面30は、警備モード(外出警戒モード)のセットを促す文字情報と共に、外出警戒モードへの切替指示を入力するための切替ボタン31と、切替をキャンセルするキャンセルボタン32とを有する。
続いてCPU21は、上記切替画面30上で上記切替ボタン31がタップ等されることで、外出警戒モードへの切替操作が入力されたか否かを判断する(図5のステップ59)。CPU21は、当該切替操作に基づく外出警戒モードへの切替要求をウェアラブル端末300から受信することで切替操作が入力されたことを判断する(図6のステップ85、86)。なお、切替ボタン31のタップに替えて、「セットする」等のユーザの発声を音声認識し、切替操作を受け付ける構成としてもよい。
外出警戒モードへの切替操作が入力されたと判断した場合(ステップ59のYes)、CPU21は、警備装置100へ外出警戒モードへの切替要求信号を送信する(図5のステップ60、図6のステップ87)。
当該切替要求を受信した警備装置100は、モード制御手段118により警備モードを警戒解除モードから外出警戒モードへ切り替え(図6のステップ88)、切替完了を示す切替完了通知をスマートフォン200へ送信する(図6のステップ89)。
そしてCPU21は、上記切替完了通知を受信すると、その旨をウェアラブル端末300に通知して画面表示させるか、音声で出力させる(図5のステップ61、図6のステップ90)。
(帰宅時の動作)
次に、ユーザが監視区域に帰ってきた(帰宅した)場合の動作について説明する。当該帰宅時においては、スマートフォン200は、ユーザの帰宅検知時に警備モードが外出警戒モードに設定されている場合、ウェアラブル端末300に対して、警戒解除モードへ切替操作を実行可能な切替画面を表示するよう制御する。図8は、スマートフォン200によるユーザの帰宅時の警備モード切替処理の流れを示したフローチャートである。また図9は、警備システムによるユーザの帰宅時の警備モード切替処理の流れを示したシーケンス図である。
両図に示すように、まずCPU21は、ユーザの帰宅を検知したか否かを判断する(図8のステップ91)。ここで、「帰宅」とは、住宅等の監視区域内に進入したことをいうものではなく監視区域への接近のことをいい、具体的には、監視区域外における監視区域近傍の所定距離範囲(例えば数m)内の区域(第1区域)へ、当該所定距離範囲外の区域(第2区域)から進入することをいう。これは、上記外出時においてはユーザが住宅の外に出た後(直後)に警備セット操作を行うことを想定しているのに対して、帰宅時においては、ユーザが住宅内に入る前に警備解除操作を行うことを想定しているためである。
したがってCPU21は、ユーザが帰宅したか否かを、スマートフォン200のGPSによる測位位置が上記第2区域から上記第1区域(監視区域の近傍エリア)内に移動したか否かにより判定する。これに代えて、スマートフォン200と、監視区域近傍(上記第1区域)に設置されたビーコン端末等の端末との通信状況により判定されてもよい(受信信号強度が所定値以上になると帰宅)。
帰宅を検知した場合(図8のステップ91のYes、図9のステップ101)、CPU21は、監視区域に現在設定されている警備モードを参照する(図8のステップ92、図9のステップ102)。
現在設定されている警備モードが警戒解除モードであると判断した場合(ステップ93のYes)、CPU21は、警備解除済みである旨の情報をウェアラブル端末300へ通知する(図8のステップ94、図9のステップ103、104)。ウェアラブル端末300は当該通知を受け、警備解除済みである旨の情報を画面表示するか、音声で出力する(図9のステップ105)。
このときCPU21は、合わせて、他に解除者がいる場合には当該解除者の情報を通知してもよい。この場合スマートフォン200は、監視区域を利用する複数のユーザのうちモード切替操作を行ったユーザを識別するユーザ識別情報(ユーザID及びユーザ名等)を、上記警備モードが切り替えられるごとに警備装置100から受信し上記モード識別情報と対応付けて記憶しておき、直前の警戒解除モードへの切替時にモード識別情報と対応付けて記憶されたユーザ識別情報を基に、解除者の情報を解除済みである旨の情報と共にウェアラブル端末300に表示または音声出力させる。これによりユーザは、帰宅時に警備モードの切替操作が不要であることを把握できるとともに、誰が帰宅しているかを把握することができる。
また他に解除者がいない(すなわち、そもそも最終退出者が外出時に外出警戒モードをセットしていなかった)場合には、CPU21は、警備セット忘れによる解除であることを示す情報をウェアラブル端末300に表示または音声出力させてもよい。
一方、現在設定されている警備モードが外出警戒モードであると判断した場合(ステップ93のNo)、CPU21は、ウェアラブル端末300を、警戒解除モードへ切替操作可能な切替画面を表示するように制御する(図8のステップ95、図9のステップ105)。この際、CPU21は、切替画面の表示と共にウェアラブル端末300を振動させるように制御してもよい。
図10は、スマートフォン200の制御によってウェアラブル端末300に表示される警戒解除モードへの切替画面の例を示した図である。
同図に示すように、当該警戒解除モードへの切替画面33は、警備モードの解除(警戒解除モードのセット)を促す文字情報と共に、警戒解除モードへの切替指示を入力するための切替ボタン34と、切替をキャンセルするキャンセルボタン35とを有する。
続いてCPU21は、上記切替画面33上で上記切替ボタン34がタップ等されることで、警戒解除モードへの切替操作が入力されたか否かを判断する(図8のステップ96)。CPU21は、当該切替操作に基づく警戒解除モードへの切替要求をウェアラブル端末300から受信することで切替操作が入力されたことを判断する(図9のステップ106、107)。なお、警戒セットモードへの切替操作と同様、「解除する」等のユーザの発声を音声認識することで、切替操作を受け付ける構成としてもよい。
警戒解除モードへの切替操作が入力されたと判断した場合(ステップ96のYes)、CPU21は、警備装置100へ警戒解除モードへの切替要求信号を送信する(図8のステップ97、図9のステップ108)。
またこの際、CPU21は、単に切替操作が入力されたのみでは上記切替要求信号を送信せず、切替操作の入力に加えて、監視区域の最終扉(玄関扉)の開閉検知センサにより最終扉の開放が検知された場合に切替要求信号を送信してもよい。これによりセキュリティが担保される。これに代えて、上記切替要求信号が所定の近距離無線規格(Bluetooth等)によってしか送信できないように設定されていてもよい。また、切替操作の入力により最終扉のスマートロックも解除されるように設定されてもよい。
当該切替要求を受信した警備装置100は、モード制御手段118により警備モードを外出警戒モードから警戒解除モードへ切り替え(図9のステップ109)、切替完了を示す切替完了通知をスマートフォン200へ送信する(図9のステップ110)。
そしてCPU21は、上記切替完了通知を受信すると、その旨をウェアラブル端末300に通知して画面表示させるか、音声で出力させる(図8のステップ98、図9のステップ111)。
またこの際、CPU21は、ユーザが少なくとも直前に外出してから帰宅するまでの間の警備装置100の利用状況に関する評価を含む利用度評価情報(フィードバック情報)を、ウェアラブル端末300に画面表示または音声により出力させてもよい。なお、フィードバック情報は、警備装置100において画面表示または音声により出力させてもよい。この場合、例えば、警備解除モードへの切替操作が行われた後、開閉検知センサにより最終扉の開放が検知されたタイミングや、所定の宅内センサが利用者を検知したタイミングで出力することが好ましい。
図11は、このフィードバック情報の表示画面の例を示した図である。同図に示すように、当該フィードバック情報36としては、例えば、今回の外出時にユーザが外出警戒モードのセットを行えていたら、「利用度100点です」といった情報が通知される。これに代えて、スマートフォン200は、一定期間(1週間、1カ月等)におけるユーザの外出時に外出警戒モードがセットされているか否かの情報を蓄積しておき、例えば、セットを継続的(例えば、5日連続)に行えている場合は、「外出時の警備セット使用が連続5日達成です」といったメッセージを通知したり、セット忘れ頻度が多い場合には利用を促すメッセージを通知したりしてもよい。このようなフィードバック情報により、ユーザに警備システムの利用感を与えることができる。またこのフィードバック情報は、警備装置100の利用状況に関する評価に限らず、外出中の消費カロリーや歩行距離等のユーザの活動情報を表示してもよいし、警備装置100の利用状況に関する評価と活動情報とが合わせて表示されてもよい。
[まとめ]
以上説明したように、本実施形態によれば、警備モードの切り替えが必要な場合にユーザの操作によらずにワンステップで警備モードを切り替え可能な切替画面を表示させることで、モード切替操作時のユーザの利便性を向上させることができる。特に、ユーザがスマートフォン200をバッグに収納している等、すぐに操作できない状況においても、ウェアラブル端末300上で切替操作を可能とすることで、ユーザの利便性をさらに向上させることができる。
[変形例]
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
上述の実施形態においては、外出時の処理において、監視区域の最終扉近傍に設けられたタグをウェアラブル端末300が読み取ることで最終退出者を判定していた。これに代えて、スマートフォン200は、監視区域の各ユーザの現在の外出状況(外出状態/在宅状態)を警備アプリケーションで保持しておき、外出検知時に全ユーザの外出状況が「外出状態」である場合に最終退出者であると判定してもよい。
またスマートフォン200は、上述の実施形態の図5のステップ51における最終退出者であるか否かの判定に代えて、外出予定時刻が到来したか否かを判定してもよい。この場合、ユーザは事前に外出予定時刻を警備アプリケーション上で設定しておき、警備アプリケーションが外出予定時刻になったと判定した場合に、警備セット可能か否かを判断する(ステップ52)。
また上述の実施形態において、当該最終退出者の判定または外出予定時刻の判定、および、警備セット可否の判定の各処理は省略されても構わない。
上述の実施形態においては、ユーザがウェアラブル端末300を操作することを前提としてウェアラブル端末300において警備モードの切替画面等の画面制御を行ったが、スマートフォン200とウェアラブル端末300との通信断や電池切れ等でウェアラブル端末300を使用できないと判定された場合には、スマートフォン200がその表示部26に警備モードの切替画面を表示してもよい。
21…CPU
28…記憶部
29…通信部
30、33…切替画面
31、34…切替ボタン
32、35…キャンセルボタン
100…警備装置
200…スマートフォン
300…ウェアラブル端末
400…センタサーバ

Claims (16)

  1. 複数の警備モードにより監視区域への侵入を監視する警備装置と、当該警備装置との通信により遠隔から前記警備モードを切替操作可能な携帯端末と、を具備する警備システムであって、
    前記監視区域で設定されている前記警備モードを示すモード識別情報を記憶する記憶手段と、
    前記携帯端末が、前記監視区域の近傍の所定距離範囲内の第1区域へ、当該所定距離範囲外の第2区域から進入したか否かを判定する判定手段と、
    前記進入したと判定されたとき、前記設定されている警備モードが警備セットモードである場合、前記携帯端末に当該警備セットモードから警備解除モードへの前記切替操作を入力可能な切替画面を表示させる制御手段と、
    前記切替画面上で前記切替操作が入力された場合に前記警備モードの切替要求を送信する通信手段と
    を有する警備システム。
  2. 複数の警備モードにより監視区域への侵入を監視する警備装置と、当該警備装置との通信により遠隔から前記警備モードを切替操作可能な携帯端末と、を具備する警備システムであって、
    前記携帯端末のユーザによる当該携帯端末の装着状態を検知する検知手段と、
    前記監視区域で設定されている前記警備モードを示すモード識別情報を記憶する記憶手段と、
    前記携帯端末が、前記監視区域内から前記監視区域外に移動したか否かを判定する判定手段と、
    前記移動したと判定されたとき、前記設定されている警備モードが警備解除モードかつ前記携帯端末が前記装着状態であることを条件に、当該携帯端末に前記警備解除モードから警備セットモードへの前記切替操作を入力可能な切替画面を表示させる制御手段と、
    前記装着状態において前記切替画面上で前記切替操作を受け付けると、前記警備モードの切替要求を送信する通信手段と
    を有する警備システム。
  3. 請求項1に記載の警備システムであって、
    前記携帯端末のユーザによる当該携帯端末の装着状態を検知する検知手段と、
    前記進入したと判定されたとき、前記設定されている警備モードが警備セットモードかつ前記携帯端末が前記装着状態であることを条件に、当該携帯端末に前記警備セットモードから警備解除モードへの前記切替操作を入力可能な切替画面を表示させる制御手段と、
    前記装着状態において前記切替画面上で前記切替操作を受け付けると、前記警備モードの切替要求を送信する通信手段と
    を有する警備システム。
  4. 請求項2または3に記載の警備システムであって、
    前記携帯端末の前記装着状態において前記ユーザにより所定の認証操作が実行された場合に、当該装着状態が終了するまで操作制限を解除する解除手段を有し、
    前記制御手段は、前記携帯端末の前記操作制限が解除されている前記装着状態であることを条件に、前記切替画面を表示させる
    警備システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の警備システムであって、
    前記携帯端末は、ユーザに所持される第1の携帯端末と、当該第1の携帯端末とペアリングされ当該ユーザに装着されるウェアラブル端末である第2の携帯端末とを含み、
    前記第1の携帯端末は、
    前記判定手段と、
    前記監視区域で設定されている前記警備モードを示す情報を取得する取得手段と、
    前記通信手段と、
    前記制御手段とを有し、
    当該制御手段は、前記判定の結果および前記設定されている警備モードに応じて、前記第2の携帯端末に前記切替画面を表示するよう指示する画面制御指示を送信し、
    前記第2の携帯端末は、
    当該第2の携帯端末の装着状態を検知する検知手段と、
    前記装着状態が継続している場合に当該第2の携帯端末の操作制限を解除する解除手段と、
    前記装着状態であることを条件に、前記画面制御指示に基づいて前記切替画面を表示する表示手段と、
    前記装着状態において前記切替画面上で切替操作を受け付けると、前記第1の携帯端末の前記通信手段を介して前記警備装置へ前記警備モードの切替要求を送信する切替要求手段とを有する
    警備システム。
  6. 請求項に記載の警備システムであって、
    前記解除手段は、前記第2の携帯端末の装着状態において前記ユーザにより所定の認証操作が実行された場合に、当該装着状態が終了するまで前記操作制限を解除する
    警備システム。
  7. 請求項5または6に記載の警備システムであって、
    前記制御手段は、前記ユーザによる所定の操作または前記ユーザと紐づけられた他のユーザの位置情報を基に、当該ユーザが前記監視区域からの最終退出者であるか否かを判定し、当該ユーザが最終退出者であって、かつ、前記設定されている警備モードが前記警備解除モードである場合に、前記警備セットモードへの切替操作を入力可能な前記切替画面を表示させる
    警備システム。
  8. 請求項に記載の警備システムであって、
    前記所定の操作は、前記第2の携帯端末と近接通信可能な前記監視区域の出口近傍に設置された通信機に当該第2の携帯端末をかざす操作であり、
    前記制御手段は、前記操作により前記通信機と近接通信が行われた場合に前記ユーザが最終退出者であると判定する
    警備システム。
  9. 請求項またはに記載の警備システムであって、
    前記制御手段は、前記ユーザが最終退出者であると判定した場合、前記監視区域内のセンサから受信した情報を基に前記警備モードが前記警備セットモードへ切替可能な状態であるか否かを判定し、切替不可と判定した場合、その旨を示す情報を前記第2の携帯端末に出力させる
    警備システム。
  10. 請求項5乃至9のいずれかに記載の警備システムであって、
    前記記憶手段は、前記警備モードが切り替えられるごとに、当該警備モードの切替操作を行ったユーザを識別するユーザ識別情報を前記モード識別情報と対応付けて記憶し、
    前記制御手段は、前記設定されている警備モードが警備解除モードである場合、当該警備解除モードを示す前記モード識別情報に対応するユーザ識別情報を基に、現在設定されている警備モードが警備解除モードであること及び当該警備解除モードへの切替要求を行ったユーザに関する情報を前記第2の携帯端末に出力させる
    警備システム。
  11. 請求項5乃至10のいずれかに記載の警備システムであって、
    前記制御手段は、前記切替画面にて前記切替操作が入力された場合であって、かつ、前記第1の携帯端末が前記警備装置から所定の通信範囲内に移動したと判定した場合に前記切替要求を送信する
    警備システム。
  12. 請求項乃至11のいずれかに記載の警備システムであって、
    前記制御手段は、前記第1の携帯端末が前記監視区域内へ移動したと判定した場合、前記ユーザが少なくとも当該監視区域外へ出てから当該監視区域内へ戻るまでの間の前記警備装置の利用状況に関する評価を含む利用度評価情報を前記第2の携帯端末に出力させる
    警備システム。
  13. 複数の警備モードにより監視区域への侵入を監視する警備装置との通信により遠隔から前記警備モードを切替操作可能な携帯端末であって、
    前記監視区域で設定されている前記警備モードを示すモード識別情報を記憶する記憶手段と、
    当該携帯端末が、前記監視区域外における前記監視区域の近傍の所定距離範囲内の第1区域へ、当該所定距離範囲外の第2区域から進入したか否かを判定する判定手段と、
    前記進入したと判定されたとき、前記設定されている警備モードが警備セットモードである場合当該警備セットモードから警備解除モードへの前記切替操作を入力可能な切替画面を表示させる表示制御手段と、
    前記切替画面上で前記切替操作が入力された場合に前記警備モードの切替要求を送信する通信手段と
    を具備する携帯端末。
  14. 複数の警備モードにより監視区域への侵入を監視する警備装置との通信により遠隔から前記警備モードを切替操作可能な携帯端末であって、
    前記携帯端末のユーザによる当該携帯端末の装着状態を検知する検知手段と、
    前記監視区域で設定されている前記警備モードを示すモード識別情報を記憶する記憶手段と、
    当該携帯端末が、前記監視区域内から前記監視区域外に移動したか否かを判定する判定手段と、
    前記移動したと判定されたとき、前記設定されている警備モードが警備解除モードかつ前記携帯端末が前記装着状態であることを条件に、当該警備解除モードから警備セットモードへの前記切替操作を入力可能な切替画面を表示させる表示制御手段と、
    前記装着状態において前記切替画面上で前記切替操作を受け付けると、前記警備モードの切替要求を送信する通信手段と
    を具備する携帯端末。
  15. 複数の警備モードにより監視区域への侵入を監視する警備装置との通信により遠隔から前記警備モードを切替操作可能な携帯端末に、
    前記監視区域で設定されている前記警備モードを示すモード識別情報を記憶するステップと、
    当該携帯端末が、前記監視区域外における前記監視区域の近傍の所定距離範囲内の第1区域へ、当該所定距離範囲外の第2区域から進入したか否かを判定するステップと、
    前記進入したと判定されたとき、前記設定されている警備モードが警備セットモードである場合当該警備セットモードから警備解除モードへの前記切替操作を入力可能な切替画面を外部端末に表示させるステップと、
    前記切替画面上で前記切替操作が入力された場合に前記警備モードの切替要求を送信するステップと
    を実行させるプログラム。
  16. 複数の警備モードにより監視区域への侵入を監視する警備装置との通信により遠隔から前記警備モードを切替操作可能な携帯端末に、
    前記携帯端末のユーザによる当該携帯端末の装着状態を検知するステップと、
    前記監視区域で設定されている前記警備モードを示すモード識別情報を記憶するステップと、
    当該携帯端末が、前記監視区域内から前記監視区域外に移動したか否かを判定するステップと、
    前記移動したと判定されたとき、前記設定されている警備モードが警備解除モードかつ前記携帯端末が装着状態であることを条件に、当該警備解除モードから警備セットモードへの前記切替操作を入力可能な切替画面を外部端末に表示させるステップと、
    前記装着状態において前記切替画面上で前記切替操作を受け付けると、前記警備モードの切替要求を送信するステップと
    を実行させるプログラム。
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