JP7714143B1 - 木漏れ日模擬照明装置及びアート照明装置 - Google Patents

木漏れ日模擬照明装置及びアート照明装置

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JP7714143B1 JP2024562815A JP2024562815A JP7714143B1 JP 7714143 B1 JP7714143 B1 JP 7714143B1 JP 2024562815 A JP2024562815 A JP 2024562815A JP 2024562815 A JP2024562815 A JP 2024562815A JP 7714143 B1 JP7714143 B1 JP 7714143B1
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Abstract

木漏れ日模擬照明装置(100)は、光(L1)を照射する光照射部(1)と、光(L1)を通す少なくとも1つの透光部(2)とを有する。少なくとも1つの透光部(2)は、入射光(L1)が入射する光入射部(21)と、入射光(L1)を通す光出射部(22)とを有する。光出射部(22)は、光入射部(21)から離間している。光出射部(22)は、凹部(211)か凸部(212)の少なくともいずれかを有していてもよく、光入射部(21)は、凹部(211)か凸部(212)の少なくともいずれかを有していてもよい。

Description

本開示は、木漏れ日模擬照明装置及びアート照明装置に関する。
予め設定された投影画像を投影するための投影光を所定の領域に投影する照明装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2020-167031号公報
照明装置において、屋外を感じられる屋内空間を創出するため、さらなる改善が求められている。
本開示の目的は、上記の課題を解決するものであり、所望の照明パターンを提供することである。
本開示の一態様に係る木漏れ日模擬照明装置は、
光を照射する光照射部と、
前記光を通す少なくとも1つの透光部と
を備え
前記少なくとも1つの透光部は、
入射光である前記光が入射する光入射部と、
前記光入射部から離間した、前記入射光を通す光出射部と
を有し、
前記光出射部は、凹部か凸部の少なくともいずれかを有し、
前記光照射部から出射した光の一部が、前記透光部に入射することなく、前記透光部から出射した光が到達する対象位置に到達する
ことを特徴とする。
本開示の他の態様に係る木漏れ日模擬照明装置は、
光を照射する光照射部と、
前記光を通す少なくとも1つの透光部と
を備え
前記少なくとも1つの透光部は、
入射光である前記光が入射する光入射部と、
前記光入射部から離間した、前記入射光を通す光出射部と
を有し、
前記光入射部は、凹部か凸部の少なくともいずれかを有し、
前記光照射部から出射した光の一部が、前記透光部に入射することなく、前記透光部から出射した光が到達する対象位置に到達する
ことを特徴とする。
本開示の他の態様に係る木漏れ日模擬照明装置は、
光を照射する光照射部と、
前記光を通す少なくとも1つの透光部と
を備え
前記少なくとも1つの透光部は、
入射光である前記光が入射する光入射部と、
前記光入射部から離間した、前記入射光を通す光出射部と
を有し、
前記光出射部は、凹部か凸部の少なくともいずれかを有し、
前記少なくとも1つの透光部は、複数の透光部であり、
前記複数の透光部は、前記光照射部と前記透光部から出射した光が到達する対象位置とを結ぶ直線に沿った方向において部分的に重なっている
ことを特徴とする。
本開示の他の態様に係る木漏れ日模擬照明装置は、
光を照射する光照射部と、
前記光を通す少なくとも1つの透光部と
を備え
前記少なくとも1つの透光部は、
入射光である前記光が入射する光入射部と、
前記光入射部から離間した、前記入射光を通す光出射部と
を有し、
前記光出射部は、凹部か凸部の少なくともいずれかを有し、
前記光出射部を覆うカバー部材をさらに備え、
前記少なくとも1つの透光部から出た出射光が前記カバー部材を通過し、
前記カバー部材は、前記少なくとも1つの透光部を支持している
ことを特徴とする。
本開示の他の態様に係るアート照明装置は、
前記木漏れ日模擬照明装置と、
前記木漏れ日模擬照明装置から出た光が照射されるシートと
を有することを特徴とする。
本開示によれば、所望の照明パターンを提供することができる。
実施の形態1に係る木漏れ日模擬照明装置を概略的に示す図である。 透光部の構造の例を示す図である。 対象位置に形成される木漏れ日パターンの例を示す図である。 木漏れ日模擬照明装置によって木漏れ日パターンが対象位置に形成される原理を示す図である。 図4に示される木漏れ日模擬照明装置を縦方向に見た図である。 透光部の他の例を示す図である。 図6に示される木漏れ日模擬照明装置を縦方向に見た図である。 透光部のさらに他の例を示す図である。 図8に示される木漏れ日模擬照明装置を縦方向に見た図である。 実施の形態2に係る木漏れ日模擬照明装置を概略的に示す図である。 横方向に見た透光部及びカバー部材を示す図である。 透光部の他の例を示す図である。 複数の透光部及びカバー部材を光照射部から縦方向に見た図である。 実施の形態3に係るアート照明装置を概略的に示す図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る木漏れ日模擬照明装置100を概略的に示す図である。
木漏れ日模擬照明装置100は、光L1を照射する少なくとも1つの光照射部1と、光L1を通す少なくとも1つの透光部2とを有する。木漏れ日模擬照明装置100を、照明装置と称してもよい。木漏れ日模擬照明装置100は、例えば、箱型の移動可能な打合せ室、会議室、執務室、工場、病室、部屋等に適用することができる。木漏れ日模擬照明装置100は、天井に設置されてもよいし、ダウンライトなどの照明装置であってもよい。
光照射部1は、Light Emitting Diode(LED)などの光源を有する。光照射部1は、光源に加えて、ミラー又はレンズなどの光学部材を有していてもよい。
図1に示される例では、木漏れ日模擬照明装置100は、複数の透光部2を有する。各透光部2は、入射光である光L1が入射する光入射部21と、入射光L1を通す光出射部22とを有する。光出射部22は、光入射部21から離間している。すなわち、少なくとも1つの透光部2は、立体的な形状を有する。
図2は、透光部2の構造の例を示す図である。
光入射部21と光出射部22との間の領域は、空間でもよく、光が通過する部材が存在してもよい。各透光部2は、凹部211か凸部212の少なくともいずれかを有する。図2に示される例では、透光部2は、複数の凹部211及び複数の凸部212を有する。
透光部2は、平面、曲面、突出部分、又は屈折部分を含む立体的な形状でもよい。例えば、透光部2が突出部分又は屈折部分を有することにより、これらの突出部分又は屈折部分が凹部211又は凸部212を形成していてもよい。
光入射部21は、凹部211か凸部212の少なくともいずれかを有してもよい。光入射部21は、凹部211及び凸部212の両方を有してもよい。図1及び図2に示される例では、光入射部21は、複数の凹部211及び複数の凸部212を有する。
光出射部22は、凹部211か凸部212の少なくともいずれかを有してもよい。光出射部22は、凹部211及び凸部212の両方を有してもよい。図1及び図2に示される例では、光出射部22は、複数の凹部211及び複数の凸部212を有する。
1つ以上の凹部211、1つ以上の凸部212、又は凹部211と凸部212との組み合わせは、光入射部21と光出射部22との間に設けられていてもよい。この場合、複数の凹部211、複数の凸部212、又は凹部211と凸部212との組み合わせは、光入射部21と光出射部22との間において重なっていてもよい。
少なくとも1つの透光部2は、例えば、ガラスで作られたガラスアート部品である。透光部2は、アクリルなどの樹脂でもよい。
木漏れ日模擬照明装置100によれば、所望の多様な木漏れ日パターンなどの照明パターンを提供することができる。
少なくとも1つの透光部2は、複数の色を持っていてもよい。言い換えると、複数の波長の可視光線が、少なくとも1つの透光部2から出てもよい。これにより、様々な色彩を持つ木漏れ日パターンを対象位置Pに形成することができる。
透光部2に入射した入射光L1は、光入射部21か光出射部22の少なくともいずれかで屈折及び散乱する。透光部2では、光の吸収又は光の反射があってもよい。透光部2(具体的には、光出射部22)から出た出射光L2は、対象位置Pに照射される。光照射部1から出射した光の一部が、透光部2に入射することなく、対象位置Pに到達してもよい。対象位置Pには、透光部2による影及び出射光L2によって模様が形成される。
対象位置Pは、壁、床面、机、椅子、天井、窓、又はカーテンなどの、出射光L2が到達する位置である。
透光部2は、天井から吊り下げされていてもよいし、木漏れ日模擬照明装置100内に設置されていてもよい。例えば、木漏れ日模擬照明装置100がケース又は支持部材を有する場合、ケース又は支持部材によって透光部2を固定することができる。
複数の透光部2は、縦方向において完全に重なっていてもよく、縦方向において部分的に重なっていてもよい。この場合、図1に示される例では、縦方向とは、光照射部1と対象位置Pとを結ぶ直線に沿った方向をいい、横方向とは縦方向に垂直な方向をいう。
図1に示される例では、複数の透光部2は、横方向に配列されている。図1に示されるように、隣接する透光部2の間の隙間が空間であってもよい。この場合、光照射部1からこの空間を通過する光L1は、透光部2を通過せずに、対象位置Pに直接到達する。したがって、透光部2を通過しない光L1と透光部2を通過する光L2と透光部2による影とによって、不均一な明るさ分布のパターン(例えば、木漏れ日パターン)が対象位置Pに形成される。
1つ以上の凹部211、1つ以上の凸部212、又は凹部211と凸部212との組み合わせは、光入射部21と光出射部22との間に設けられていてもよい。この場合、1つ以上の凹部211及び1つ以上の凸部212は、縦方向において規則的に配列されていてもよく、不規則に配列されていてもよい。複数の凹部211の各々の位置、複数の凸部212の各々の位置、又は凹部211と凸部212との組み合わせの各々の位置は、縦方向において互いにずれていてもよい。
1つ以上の凹部211及び1つ以上の凸部212は、横方向において規則的に配列されていてもよく、不規則に配列されていてもよい。
各透光部2の光出射部22から対象位置Pまでの距離Dは、横方向において不均一である。この構成により、より自然な木漏れ日パターンを形成することができる。
複数の透光部2は、単一の構成要素として一体化されていてもよい。例えば、複数の透光部2は、1つのダウンライトカバーを形成していてもよい。単一の構成要素として一体化された透光部2は、少なくとも1つの空隙を有していてもよい。また、単一の構成要素として一体化された透光部2は、光L1の光入射部21に入射する角度と光出射部22から出射する角度が等しくなる平板状に一部が構成されていてもよい(図10の一体化した露出部のカバー部材が平板状となるイメージ)。
図3は、対象位置Pに形成される木漏れ日パターンの例を示す図である。図3では、木漏れ日模擬照明装置100から縦方向に見た場合における対象位置Pに形成される木漏れ日パターンの例が示されており、横方向に見た場合における木漏れ日模擬照明装置100が示されている。
本出願において、木漏れ日とは、森林などの木立又は枝葉を通して差し込む太陽の光のことをいう。木漏れ日模擬照明装置100は、枝葉の隙間又は重なり合った葉によって形成されるような木漏れ日パターンを対象位置Pに形成する。
木漏れ日パターンは、例えば、次の2つの原理によって地面に形成されるパターンである。
(1)重なり合った葉の間に生じる多くの隙間を通して差し込む太陽光が、ピンホールカメラと同様の原理によって地面に形成する小さな円形のパターン。
(2)複数の葉を透過及び拡散した太陽の光によって、あるいは、小枝等で太陽の光が遮光されることによって、地面に形成されるぼんやりとした光及び影によるパターン。
木漏れ日模擬照明装置100が複数の透光部2を有する場合、木漏れ日模擬照明装置100が重なり合った葉に似た環境を作り出すとともに、光照射部1から発せられる光が以下のような照明効果を作り出す。
(1)光照射部1からの光が、隣接する透光部2の間の隙間から、木漏れ日模擬照明装置100と対象位置Pとの間の空間に直接差し込み、木漏れ日模擬照明装置100からの光が室内の壁面、床面、机上などの対象位置Pに直接当たる。
(2)各透光部2の表面の細かな凹部211又は凸部212によって、各透光部2を透過した光が散乱光となって、木漏れ日模擬照明装置100と対象位置Pとの間の空間、あるいは、対象位置Pに多様な模様を形成する。また、各透光部2が例えば、略円柱の形状である場合、各透光部2により、木々の枝で遮光される光を想定した光と葉等から散乱及び透過する光を想定した光とを重畳させることができる。
これらの照明効果の組み合わせにより、壁面、床面、机上などの対象位置Pに木漏れ日に類似した模様を作り出すことができる。
図4は、木漏れ日模擬照明装置100によって木漏れ日パターンが対象位置Pに形成される原理を示す図である。
図4に示される例では、横方向に配列された各透光部2は、円柱形状(すなわち、横方向に沿った断面が円形)である。図4に示される例では、横方向に配列された透光部2上に、さらに他の透光部2が重ねられている。図4に示されるように、複数の透光部2を組み合わせることによっても、図2に示される凹部211又は凸部212を形成することができる。この場合、複数の透光部2を、一体化された透光部2として用いることもできる。
光照射部1からの光L1が透光部2で大きく散乱することにより、透光部2の形状が影として対象位置Pに形成される。木漏れ日パターンのコントラストを高める場合、光照射部1からの光L1は、平行度が高いことが好ましい。図4に示されるように、透光部2により、木々の枝で遮光される光を想定した光と葉等から散乱及び透過する光を想定した光とを重畳させることができる。
図5は、図4に示される木漏れ日模擬照明装置100を縦方向に見た図である。
図5に示されるように、円柱形状(すなわち、横方向に沿った断面が円形)の各透光部2を通過した光L2の一部は大きく散乱し、これらの透光部2に対応する対象位置Pに光が到達していない。これにより、対象位置Pに、透光部2による影を形成することが可能となる。なお、散乱した光の一部も対象位置Pに到達するため、ぼんやりとした木漏れ日パターンを対象位置Pに形成することが可能となる。
図5に示されるように、透光部2の形状により、光照射部1からの光L1の方向(すなわち、照射方向)と対象位置Pとの関係性から、透光部2を射影した木漏れ日パターンを対象位置Pに形成することが可能となる。
図6は、透光部2の他の例を示す図である。
図6に示される例では、横方向に配列された各透光部2は、凹状の半円柱形状(すなわち、横方向に沿った断面が凹状の半円形)である。図6に示される例においても、横方向に配列された透光部2上に、さらに他の透光部2が重ねられている。図6に示されるように、複数の透光部2を組み合わせることによっても、図2に示される凹部211又は凸部212を形成することができる。この場合、複数の透光部2を、一体化された透光部2として用いることもできる。光照射部1からの光L1が透光部2で大きく散乱することにより、透光部2の形状が影として対象位置Pに形成される。
図7は、図6に示される木漏れ日模擬照明装置100を縦方向に見た図である。
図7に示される例では、各透光部2は、凹状の半円柱形状(すなわち、横方向に沿った断面が凹状の半円形)である。この場合においても、各透光部2を通過した光L2は大きく散乱し、これらの透光部2に対応する対象位置Pに光が到達していない。
図7に示されるように、透光部2の形状により、光照射部1からの光L1の方向(すなわち、照射方向)と対象位置Pとの関係性から、透光部2を射影した木漏れ日パターンを対象位置Pに形成することが可能となる。
図8は、透光部2のさらに他の例を示す図である。
図8に示される例では、横方向に配列された各透光部2は、半円柱形状(すなわち、横方向に沿った断面が半円形)である。光照射部1からの光L1が透光部2で大きく散乱することにより、透光部2の形状が影として対象位置Pに形成される。なお、図6と同様に、複数の透光部2を組み合わせることによっても、図2に示される凹部211又は凸部212を形成することができる。
図9は、図8に示される木漏れ日模擬照明装置100を縦方向に見た図である。
図9に示される例では、各透光部2は、半円柱形状(すなわち、横方向に沿った断面が半円形)である。この場合においても、各透光部2を通過した光L2は大きく散乱し、これらの透光部2に対応する対象位置Pに光が到達していない。
木漏れ日模擬照明装置100は、図4に示される透光部2と図6に示される透光部2とを有していてもよい。また、図4に示される透光部2と図6に示される透光部2とが単一の構成要素として一体化されていてもよい。各透光部2は、円柱形状、半円柱形状又は凹状の半円柱形状に限られず、これらの形状以外の形状でもよい。例えば、各透光部2は、ドーナツ型の透光部2でもよい。
実施の形態2.
図10は、実施の形態2に係る木漏れ日模擬照明装置200を概略的に示す図である。
実施の形態2に係る木漏れ日模擬照明装置200は、カバー部材30をさらに有する。実施の形態2に係る木漏れ日模擬照明装置200は、カバー部材30を有する点で実施の形態1と異なり、実施の形態1に記載の構成は、実施の形態2に適用可能である。
カバー部材30は、光出射部22を覆っている。これにより、防塵の効果が得られる。透光部2から出た出射光L2は、カバー部材30を通過する。カバー部材30を通過した光は、対象位置Pに到達し、対象位置Pに木漏れ日パターンが形成される。
カバー部材30は、少なくとも1つの透光部2を支持してもよい。これにより、透光部2がガラスアート部品である場合、カバー部材30がガラスアート部品を支持することができ、ガラスアート部品の設置が容易になる。透光部2は、ガラスアート部品に限られず、アクリルなどの樹脂で作られていてもよい。
カバー部材30と少なくとも1つの透光部2とが、単一の構成要素として一体的に形成されていてもよい。この場合、透光部2の透過率が、カバー部材30の透過率と等しくてもよい。
図11は、横方向に見た透光部2及びカバー部材30を示す図である。
図11に示されるように、透光部2とカバー部材30との間に空隙Gが設けられていてもよい。これにより、屈折に寄与する箇所が増え、木漏れ日パターンの種類を増やすことができる。また、透光部2とカバー部材30との間の空隙Gの形状を調整することにより、木漏れ日パターンを調整することができる。
図12は、透光部2の他の例を示す図である。
図12に示されるように、透光部2は、直線的に延在している部分と湾曲している部分とを有していてもよい。この構造により、図12に示される透光部2は、少なくとも1つの凹部211と少なくとも1つの凸部212とを有する。図12に示される透光部2は、実施の形態1における透光部2にも適用可能である。
図13は、複数の透光部2及びカバー部材30を光照射部1から縦方向に見た図である。
図13に示される例では、カバー部材30に複数の透光部2が配置されている。カバー部材30上の、透光部2が配置されていない部分は、露出部31である。カバー部材30が露出部31を有する場合、光照射部1からの光L1の一部は、透光部2を通過せずに、露出部31を通過して、対象位置Pに到達する。
実施の形態2に係る木漏れ日模擬照明装置200は、実施の形態1で説明した木漏れ日模擬照明装置100の利点と同じ利点も有する。
実施の形態3.
図14は、実施の形態3に係るアート照明装置300を概略的に示す図である。
アート照明装置300は、実施の形態1に係る木漏れ日模擬照明装置100又は実施の形態2に係る木漏れ日模擬照明装置200と、対象位置Pとしてのシート40とを有する。図14に示される例では、アート照明装置300に実施の形態1に係る木漏れ日模擬照明装置100が搭載されているが、実施の形態1に係る木漏れ日模擬照明装置100の代わりに実施の形態2に係る木漏れ日模擬照明装置200がアート照明装置300に搭載されていてもよい。
木漏れ日模擬照明装置100から出た光は、シート40に到達する。これにより、木漏れ日模擬照明装置100による木漏れ日パターンが、対象位置Pであるシート40に形成される。
シート40は、例えば、カーテンなどの布である。これにより、例えば、空調装置からの風によってシート40の形状が変化することで、シート40に形成される木漏れ日パターンを変化させることができる。シート40は、風によって揺らぐことが可能な素材であれば布に限られない。例えば、シート40は、樹脂で作られたシートでもよいし、紙のシートでもよい。
実施の形態3に係るアート照明装置300は、実施の形態1で説明した木漏れ日模擬照明装置100又は実施の形態2に係る木漏れ日模擬照明装置200の利点と同じ利点も有する。
以上に説明した各実施の形態における特徴は、互いに組み合わせることができる。
1 光照射部、 2 透光部、 21 光入射部、 22 光出射部、 30 カバー部材、 31 露出部、 40 シート、 100,200 木漏れ日模擬照明装置、 211 凹部、 212 凸部、 300 アート照明装置、 P 対象位置。

Claims (15)

  1. 光を照射する光照射部と、
    前記光を通す少なくとも1つの透光部と
    を備え
    前記少なくとも1つの透光部は、
    入射光である前記光が入射する光入射部と、
    前記光入射部から離間した、前記入射光を通す光出射部と
    を有し、
    前記光出射部は、凹部か凸部の少なくともいずれかを有し、
    前記光照射部から出射した光の一部が、前記透光部に入射することなく、前記透光部から出射した光が到達する対象位置に到達する
    ことを特徴とする木漏れ日模擬照明装置。
  2. 前記光入射部は、凹部か凸部の少なくともいずれかを有する請求項1に記載の木漏れ日模擬照明装置。
  3. 前記光出射部は、前記凹部及び前記凸部の両方を有する請求項1に記載の木漏れ日模擬照明装置。
  4. 前記光入射部は、凹部及び凸部の両方を有する請求項1に記載の木漏れ日模擬照明装置。
  5. 光を照射する光照射部と、
    前記光を通す少なくとも1つの透光部と
    を備え
    前記少なくとも1つの透光部は、
    入射光である前記光が入射する光入射部と、
    前記光入射部から離間した、前記入射光を通す光出射部と
    を有し、
    前記光入射部は、凹部か凸部の少なくともいずれかを有し、
    前記光照射部から出射した光の一部が、前記透光部に入射することなく、前記透光部から出射した光が到達する対象位置に到達する
    ことを特徴とする木漏れ日模擬照明装置。
  6. 前記光入射部は、前記凹部及び前記凸部の両方を有する請求項5に記載の木漏れ日模擬照明装置。
  7. 前記少なくとも1つの透光部は、複数の透光部であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の木漏れ日模擬照明装置。
  8. 光を照射する光照射部と、
    前記光を通す少なくとも1つの透光部と
    を備え
    前記少なくとも1つの透光部は、
    入射光である前記光が入射する光入射部と、
    前記光入射部から離間した、前記入射光を通す光出射部と
    を有し、
    前記光出射部は、凹部か凸部の少なくともいずれかを有し、
    前記少なくとも1つの透光部は、複数の透光部であり、
    前記複数の透光部は、前記光照射部と前記透光部から出射した光が到達する対象位置とを結ぶ直線に沿った方向において部分的に重なっている
    ことを特徴とする木漏れ日模擬照明装置。
  9. 複数の波長の可視光線が前記少なくとも1つの透光部から出ることを特徴とする請求項1から6、8のいずれか1項に記載の木漏れ日模擬照明装置。
  10. 前記少なくとも1つの透光部は、複数の色を持つことを特徴とする請求項1から6、8のいずれか1項に記載の木漏れ日模擬照明装置。
  11. 前記光出射部を覆うカバー部材をさらに備え、
    前記少なくとも1つの透光部から出た出射光が前記カバー部材を通過する
    ことを特徴とする請求項1から6、8のいずれか1項に記載の木漏れ日模擬照明装置。
  12. 光を照射する光照射部と、
    前記光を通す少なくとも1つの透光部と
    を備え
    前記少なくとも1つの透光部は、
    入射光である前記光が入射する光入射部と、
    前記光入射部から離間した、前記入射光を通す光出射部と
    を有し、
    前記光出射部は、凹部か凸部の少なくともいずれかを有し、
    前記光出射部を覆うカバー部材をさらに備え、
    前記少なくとも1つの透光部から出た出射光が前記カバー部材を通過し、
    前記カバー部材は、前記少なくとも1つの透光部を支持している
    ことを特徴とする木漏れ日模擬照明装置。
  13. 前記少なくとも1つの透光部の透過率は、前記カバー部材の透過率と等しいことを特徴とする請求項12に記載の木漏れ日模擬照明装置。
  14. 請求項1から6、8、12のいずれか1項に記載の木漏れ日模擬照明装置と、
    前記木漏れ日模擬照明装置から出た光が照射されるシートと
    を備えたことを特徴とするアート照明装置。
  15. 前記シートは、布であることを特徴とする請求項14に記載のアート照明装置。
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