JP7601033B2 - 搬送異常検出装置及び搬送異常検出方法並びに搬送異常検出のための最大電流予測モデルの構築方法 - Google Patents
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Description
乖離率=(予測値-実績値)/実績値×100(%)
次に、学習済み最大駆動電流予測モデル112において、駆動モータ42によって駆動される搬送ローラ41の近傍の噴射ノズル43の影響について評価する。
誤差率=(予測値-実績値)/実績値×100(%)
10…制御指令装置
110…搬送異常検出装置
111…パラメータ取得部
112…最大駆動電流予測モデル
113…駆動電流実績値取得部
114…判定部
115…出力部
120…データベース
20…加熱設備
30…圧延設備
40…冷却設備
41…搬送ローラ
41a…下側搬送ローラ
41b…上側搬送ローラ
42…駆動モータ
43…噴射ノズル
44…放射温度計
U…冷却ユニット
50…巻取設備
Claims (14)
- 鋼板製造ラインにおける鋼板材料の搬送異常を検出するための搬送異常検出装置であって、
前記鋼板材料を搬送する複数の搬送ローラを駆動する複数の駆動モータの各々に対する駆動電流の実績値を取得する取得部と、
少なくとも、前記鋼板材料に関する材料諸元パラメータと、前記鋼板材料の搬送速度及び加速度並びに冷却水の噴射量に関する操業パラメータとを入力とし、前記複数の駆動モータの各々に対する前記駆動電流の実績値を出力として、所定の機械学習アルゴリズムに従って、前記駆動電流の最大値を予測するように機械学習が行われた学習済み最大駆動電流予測モデルと、
前記学習済み最大駆動電流予測モデルにより予測される前記駆動電流の前記最大値と前記取得部により取得された前記駆動電流の前記実績値とに基づいて、前記鋼板材料に搬送異常が発生したか否かを判定する判定部と、を備える、
搬送異常検出装置。 - 前記材料諸元パラメータは、前記鋼板材料の材料厚、材料幅、鋼種、及び成分の少なくとも1つを含む、
請求項1に記載の搬送異常検出装置。 - 前記判定部は、前記最大値と前記実績値との乖離率が所定のしきい値を超える場合、又は前記最大値と前記実績値との差分値が所定のしきい値を超える場合、前記鋼板材料に搬送異常が発生したと判定する、
請求項1又は2に記載の搬送異常検出装置。 - 前記複数の搬送ローラは、冷却設備におけるランアウトテーブルを形成する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の搬送異常検出装置。 - 前記冷却水の噴射量に関する前記操業パラメータは、前記冷却水を噴射する噴射ノズルと前記鋼板材料との間の距離、及び前記複数の駆動モータにより駆動される前記複数の搬送ローラに対応する前記噴射ノズルの噴射の有無のうちの少なくとも1つを含む、
請求項1から4のいずれか一項に記載の搬送異常検出装置。 - 前記判定部は、前記鋼板材料に搬送異常が発生したと判定する場合に、前記鋼板製造ラインの操業を停止させるために、異常発生通知を出力する、
請求項1から5のいずれか一項に記載の搬送異常検出装置。 - 鋼板製造ラインにおける鋼板材料の搬送異常を検出するための搬送異常検出方法であって、
前記鋼板材料を搬送する複数の搬送ローラを駆動する複数の駆動モータの各々に対して駆動電流を供給することと、
前記複数の駆動モータの各々に対する前記駆動電流の実績値を取得することと、
少なくとも、前記鋼板材料に関する材料諸元パラメータと、前記鋼板材料の搬送速度及び加速度並びに冷却水の噴射量に関する操業パラメータとを入力とし、前記複数の駆動モータの各々に対する前記駆動電流を出力として、所定の機械学習アルゴリズムに従って、前記駆動電流の最大値を予測するように機械学習が行われた学習済み最大駆動電流予測モデルを用いて、前記駆動電流の最大値を予測することと、
予測された前記駆動電流の前記最大値と測定された前記駆動電流の前記実績値とに基づいて、前記鋼板材料に搬送異常が発生したか否かを判定することと、を含む、
搬送異常検出方法。 - 前記材料諸元パラメータは、前記鋼板材料の厚さ、幅、鋼種、及び成分の少なくとも1つを含む、
請求項7に記載の搬送異常検出方法。 - 前記判定することは前記最大値と前記実績値との乖離率が所定のしきい値を超える場合、又は前記最大値と前記実績値との差分値が所定のしきい値を超える場合、前記鋼板材料に搬送異常が発生したと判定することを含む、
請求項7又は8に記載の搬送異常検出方法。 - 前記取得することは、前記鋼板製造ラインの熱間圧延設備における前記鋼板材料に対して仕上の熱間圧延処理を行う仕上圧延機と前記鋼板材料を巻き取るコイラーとの間に設けられたランアウトテーブルを形成する前記複数の搬送ローラの各々に対する前記駆動電流を取得することを含む、
請求項7から9のいずれか一項に記載の搬送異常検出方法。 - 前記冷却水の噴射量に関する前記操業パラメータは、前記冷却水を噴射する噴射ノズルと前記鋼板材料との間の距離、及び前記複数の駆動モータにより駆動される前記複数の搬送ローラに対応する前記噴射ノズルの噴射の有無のうちの少なくとも1つを含む、
請求項7から10のいずれか一項に記載の搬送異常検出方法。 - 前記鋼板材料に搬送異常が発生したと判定される場合に、前記鋼板製造ラインの操業を停止させるために、異常発生信号を出力することを更に含む、
請求項7から11のいずれか一項に記載の搬送異常検出方法。 - 最大駆動電流予測モデルの構築方法であって、
少なくとも、鋼板材料に関する材料諸元パラメータと、前記鋼板材料の搬送速度及び加速度並びに冷却水の噴射量に関する操業パラメータとを入力とし、複数の搬送ローラを駆動する複数の駆動モータの各々における駆動電流を出力として、所定の機械学習アルゴリズムに従って、前記駆動電流の最大値を予測するように機械学習を行うことにより、学習済みの最大駆動電流予測モデルを構築する、
最大駆動電流予測モデルの構築方法。 - 加熱された鋼板材料を所定の厚さになるまで圧延する圧延工程と、圧延された前記鋼板材料を所定の冷却速度に従って冷却する冷却工程とを含む鋼板製造ラインにおける鋼板製造方法であって、
前記鋼板材料を搬送する複数の搬送ローラを駆動する複数の駆動モータの各々に対する駆動電流の実績値を取得することと、
最大駆動電流予測モデルより予測される前記駆動電流の最大値と取得された前記駆動電流の前記実績値とに基づいて、前記鋼板材料に搬送異常が発生したか否かを判定することと、
前記鋼板材料に搬送異常が発生したと判定される場合に、前記鋼板製造ラインの操業を停止させるために、異常発生通知を出力することと、を含み、
前記最大駆動電流予測モデルは、少なくとも、前記鋼板材料に関する材料諸元パラメータと、前記鋼板材料の搬送速度及び加速度並びに冷却水の噴射量に関する操業パラメータとを入力とし、前記複数の搬送ローラを駆動する前記複数の駆動モータの各々における駆動電流を出力として、所定の機械学習アルゴリズムに従って、前記駆動電流の前記最大値を予測するように機械学習を行うことにより構築された学習済みの最大駆動電流予測モデルである、
鋼板製造方法。
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