JP7543061B2 - 電子部品実装装置 - Google Patents
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Description
本実施形態による実装部品は、図1(A)に示すようなフィルム状電子部品Fである。フィルム状電子部品Fは、柔軟性のある樹脂製のフィルムに電子部品が実装されており、一方の面の端部に端子Tが形成されている部品である。このフィルム状電子部品Fは、複数がシート状又はテープ状の薄板状部材に形成されたものを、個別に打ち抜くことにより実装される部品として準備される。端子Tは、フィルム状電子部品Fの一辺に沿って並んでいる。各端子Tは、この並び方向に垂直な方向に延びて互いに平行に配置されている。なお、複数の端子Tをまとめて端子Tとして説明することもある。
[全体構成]
本実施形態が適用される電子部品実装装置の全体構成を説明する。図2及び図3に示すように、電子部品実装装置は、打抜供給装置10、実装装置30、受渡装置40、第1の端子清掃装置50、第2の端子清掃装置60、制御装置80を有する。
打抜供給装置10は、図2及び図4に示すように、供給部110、テーブル120、打抜金型ユニット130、駆動機構140を有する。
実装装置30は、図2及び図3に示すように、表示パネルDの電極に対して、フィルム状電子部品Fの端子Tを、ACFを介して加熱圧着する装置である。ACF(Anisotropic Conductive Film:異方性導電フィルム)は、基材となる樹脂の中に、小さな導電粒子が多数入ったシート状の部材である。なお、実装装置30による加熱圧着は、最終的な圧着を行う前の仮圧着である。実装装置30による仮圧着後に、図示はしないが、下流の工程に配置された本圧着部による本圧着が行われる。従って、本実施形態では、仮圧着のことも実装として説明する。
受渡装置40は、図2及び図3に示すように、打抜供給装置10からフィルム状電子部品Fを受け取って、実装装置30に渡す装置である。受渡装置40は、移動機構420、移送装置430を有する。
移動機構420は、図5に示すように、打抜供給装置10と後述する移送装置430との間で、保持ヘッドHを移動させる機構である。移動機構420は、例えば、保持ヘッドHをY方向及びZ方向に駆動する。保持ヘッドHの上面には、図示はしないが、空気圧回路に接続された吸着穴が形成されており、打ち抜かれたフィルム状電子部品Fを負圧により吸着保持する。これにより、保持ヘッドHは、打抜供給装置10からフィルム状電子部品Fを受け取り、移送装置430に渡す。
移送装置430は、図2に示すように、保持ヘッドHが保持したフィルム状電子部品Fを受け取って、実装装置30に渡す装置である。移送装置430は、保持ヘッドHからフィルム状電子部品Fを受け取り、実装装置30に渡す。実装装置30において、フィルム状電子部品Fが表示パネルDに実装される。
第1の端子清掃装置50は、図2及び図3に示すように、第1のアーム431の打抜供給装置10側の停止位置4311に対応して、第1のアーム431の下方に配設されている。第1の端子清掃装置50は、打ち抜かれたフィルム状電子部品Fの端子Tに付着した異物やバリを除去する装置である。第1の端子清掃装置50は、ブラシ51を有する。ブラシ51は、X方向の軸を中心に、図示しないモータ等の駆動源によって回動可能に設けられている。ブラシ51は、図示しない駆動機構によって、第1のアーム431に保持されたフィルム状電子部品Fの端子Tに対して、接離する方向に移動可能に設けられている。
(概要)
第2の端子清掃装置60は、図2に示すように、第2のアーム432の停止位置4322に対応して、第2のアーム432のX方向に配設される。第2の端子清掃装置60は、図示しない駆動機構によって、X方向、Y方向及びθ方向に移動可能に設けられる。
本実施形態に使用される清掃シートCは、フィルム状電子部品Fの端子Tを清掃するためのシートである。清掃シートCは、合成繊維からなり、清掃対象を清拭するための織布又は不織布である。清掃シートCは、帯状の長尺の部材であり、フィルム状電子部品Fの端子Tが並ぶ一辺よりも短い幅Wを有する。本実施形態の幅Wは、約10mmである。清掃シートCの幅Wを約10mmとすることで、第1の清掃ツール61及び第2の清掃ツール62から吐出される薬液がシート全体に満遍なく浸透し、薬液の付着量にムラが生じにくいことが、実験等で解かっている。また、清掃シートCは、第1の清掃ツール61及び第2の清掃ツール62に張設された状態で、第2の端子清掃装置60に設けられた給排機構63によって、送り出し、巻き取りが行われる。なお、薬液とは、例えばアルコール、純水など、フィルム状電子部品Fに付着した異物やバリを除去するための洗浄液である。
第1の清掃ツール61及び第2の清掃ツール62は、図6に示すように、清掃シートCが張設される直方体形状の部材である。第1の清掃ツール61及び第2の清掃ツール62は、Z方向に並設されている。ここでは、第1の清掃ツール61が、第2の清掃ツール62によりも上方に設けられている。第1の清掃ツール61及び第2の清掃ツール62は、フィルム状電子部品Fの端子Tを挟む面である清掃面に図示しない吐出穴を有する。本実施形態の吐出穴は、第1の清掃ツール61及び第2の清掃ツール62のいずれにおいても、清掃シートCの幅W方向に複数設けられる。第1の清掃ツール61及び第2の清掃ツール62は、この吐出穴から薬液を吐出することで、張設された清掃シートCに薬液を浸透させる。
給排機構63は、供給部631、方向転換部632、排出部633を有する。
制御装置80は、機構制御部81、記憶部82、入出力制御部83を有する。
以上のような本実施形態の動作を、図7及び図8を参照しつつ説明する。図7は第2の端子清掃装置60の動作を、図8はフィルム状電子部品の実装手順を、それぞれ示す。
(1)本実施形態の電子部品実装装置は、薄板状部材STから打ち抜かれたフィルム状電子部品Fの端子Tをブラシ清掃する第1の端子清掃装置50と、ブラシ清掃された端子Tの両面を薬液清掃する第2の端子清掃装置60と、第1の端子清掃装置50及び第2の端子清掃装置60により端子Tが清掃されたフィルム状電子部品Fを実装対象に実装する実装装置30と、を有する。これにより、第1の端子清掃装置50によって、フィルム状電子部品Fが打ち抜かれたときに生じるバリや打ち抜きの際に生じて付着した塵埃を端子Tから除去することが来る。また、引き続いて第2の端子清掃装置60によって、端子Tが形成されたフィルム状電子部品Fの端部の両面が清掃されるので、ブラシ清掃では除去し切れない塵埃やブラシ清掃により飛散したバリについても除去することが出来、歩留まりを向上させたフィルム状電子部品Fの実装をすることが出来る。さらに、実装時に押圧される、フィルム状電子部品Fの端子Tが形成された面の反対面(裏面)に付着した異物も除去できるので、仮圧着ヘッド320とフィルム状電子部品Fとの間に異物を挟み込むことが無くなるので、仮圧着ヘッド320によるフィルム状電子部品Fの吸着及び圧着の精度を向上させることが出来る。
(1)上記の態様では、清掃シートCの幅Wを、フィルム状電子部品Fの端子Tが並ぶ一辺よりも短いものとしたが、これに限られない。例えば、清掃シートCの幅Wを、フィルム状電子部品Fの端子Tが並ぶ一辺と略同じかそれ以上としても良い。そうすることで、清掃するために第2の端子清掃装置60が移動する距離が短くなるのでタクトタイムが向上する。この場合、例えば図示しないスプレー装置から清掃シートCに薬液を噴霧することが好ましい。そうすることで、より確実に薬液をシート全体に満遍なく浸透させることができる。また、予め薬液を浸した別のシートを準備しておき、清掃シートCをこの別のシートに押し付けることで、清掃シートCに薬液を浸透させることもできる。薬液を浸した別のシートは、例えば清掃シートCの経路上に設けられ、図示しない押付部により清掃シートCに押し付けられる。このようにすることで、上記の態様と同様に、薬液の付着量にムラが生じにくい。
以上、本発明の実施形態及び各部の変形例を説明したが、この実施形態や各部の変形例は、一例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上述したこれら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明に含まれる。
110 供給部
120 テーブル
130 打抜金型ユニット
140 駆動機構
30 実装装置
310 テーブル
320 仮圧着ヘッド
330 バックアップ
40 受渡装置
420 移動機構
430 移送装置
431 第1のアーム
431a 吸着ノズル
432 第2のアーム
432a 吸着ノズル
50 第1の端子清掃装置
51 ブラシ
60 第2の端子清掃装置
61 第1の清掃ツール
62 第2の清掃ツール
63 給排装置
80 制御装置
81 機構制御部
82 記憶部
83 入出力制御部
C 清掃シート
D 表示パネル
F フィルム状電子部品
H 保持ヘッド
ST 薄板状部材
T 端子
Claims (5)
- 薄板状部材から打ち抜かれたフィルム状電子部品の端子をブラシ清掃する第1の端子清掃装置と、
ブラシ清掃された前記端子の両面を薬液清掃する第2の端子清掃装置と、
前記第1の端子清掃装置及び前記第2の端子清掃装置により前記端子が清掃された前記フィルム状電子部品を実装対象に実装する実装装置と、
を有する電子部品実装装置。 - ブラシ清掃された前記フィルム状電子部品を前記実装装置へと受け渡す移送装置を更に有し、
前記第2の端子清掃装置は、前記移送装置が前記フィルム状電子部品を前記実装装置へと受け渡す経路上において前記端子の両面を薬液清掃する、
請求項1に記載の電子部品実装装置。 - 前記第2の端子清掃装置は、薬液を浸透させた清掃シートで前記端子の両面を拭く、
請求項1または2に記載の電子部品実装装置。 - 前記第2の端子清掃装置は、前記フィルム状電子部品において前記端子が並ぶ方向に前記端子の両面を拭く、
請求項3に記載の電子部品実装装置。 - 前記第2の端子清掃装置は、前記フィルム状電子部品において前記端子が並ぶ方向に垂直な方向に前記端子の両面を拭く、
請求項3に記載の電子部品実装装置。
Priority Applications (1)
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| JP2020166477A JP7543061B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 電子部品実装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2020166477A JP7543061B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 電子部品実装装置 |
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ID=81110964
Family Applications (1)
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| JP2020166477A Active JP7543061B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 電子部品実装装置 |
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