JP7525125B1 - コンテンツの生成方法、そのプログラムおよび情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
目的に合った検索結果を得るために、目的のテーマに関連する複数のキーワードを組み合せるという手法が採られている。このような関連するキーワードは、たとえば検索サービスサイトや、ウェブブラウザに搭載された予測機能などにより、利用者が入力したワードに関連性があると予測するワードを提示するものがある。
そのほか、データベースに存在する文書を検索し、特定のワードに対する共起単語やクエリ単語を抽出し、それらの単語を含むフレーズに対して関連度を算出して提示することで、文書の内容が、ユーザーが求めている内容であるかを容易に把握可能にするものが知られている(たとえば、特許文献2)。
また、映像や画像、音声などの素材データをカード情報として記憶し、複数のカードの組み合せをテンプレートに当てはめて映像コンテンツを生成する自動生成システムが知られている(たとえば、特許文献3)。
しかしながら、このようなキーワードを収集することができても、コンテンツを構成する文書や画像、動画などの作成には時間や労力、またコンテンツ生成のための知識が必要である。コンテンツの生成時間やその労力を軽減するために、内容や情報量を少なくした場合、閲覧ユーザーの関心が高いキーワードを利用していても、コンテンツ自体の評価や信頼性の低下を招くおそれがあるという課題がある。
また、閲覧ユーザーの興味や関心は短期間に変化していくため、その変化に追従してコンテンツの更新を行うには、高いコンテンツの生成能力を必要とするという課題がある。
上記コンテンツの生成方法において、さらに、判定処理部が、前記入力部ごとに設定された前記コンテンツデータの前記関連ワードを読み出して、前記生成指示または前記入力指示のいずれかに含まれる前記関連ワードと対比し、前記コンテンツデータ内に、指示された前記関連ワードが所定の割合以上が含まれているか否かを判定し、判定結果を生成する工程と、前記判定処理部が、前記判定結果を前記ユーザーに提示する工程を含む。
上記情報処理装置において、さらに、前記入力部ごとに設定された前記コンテンツデータの前記関連ワードを読み出して、前記生成指示または前記入力指示のいずれかに含まれる前記関連ワードと対比し、前記コンテンツデータ内に、指示された前記関連ワードが所定の割合以上が含まれているか否かを判定して判定結果を生成し、前記判定結果を前記ユーザーに提示する判定部と、を備える。
上記コンテンツの生成プログラムにおいて、さらに、前記入力部ごとに設定された前記コンテンツデータの前記関連ワードを読み出して、前記生成指示または前記入力指示のいずれかに含まれる前記関連ワードと対比し、前記コンテンツデータ内に、指示された前記関連ワードが所定の割合以上が含まれているか否かを判定して判定結果を生成する機能と、前記判定結果を前記ユーザーに提示する機能をコンピュータに実行させる。
(2) 閲覧ユーザーの嗜好性や流行性に沿ったキーワードを抽出し、このキーワードを利用したコンテンツの自動作成を可能にすることで、コンテンツの生成のための調査やコンテンツ生成作業の負荷の軽減や迅速化が図れる。
(3) 閲覧ユーザーが興味をもつ話題やテーマなどのキーワードの変遷に対し、迅速なコンテンツの更新や編集を実行することで、有益性や満足度の高いコンテンツの提供が可能となる。
(5) 複数の入力部を含むレイアウト情報を利用することで、コンテンツを部分的な更新や編集などが可能となり、コンテンツ全体を再生成しなくても、閲覧ユーザーの嗜好性や流行性の変遷に対応したコンテンツの更新が行える。
図1は、第1の実施形態に係るコンテンツ生成システムを示している。図1に示す構成は一例であり、本開示の技術が斯かる構成に限定されない。
このコンテンツ生成システム2は、ネットワークを通じて閲覧ユーザーに提供するコンテンツの内容を表すテーマワードに関連するキーワード(以下、「関連ワード」とする)を自動で収集し、かつ少なくとも収集した関連ワードを利用したコンテンツを自動生成する機能を有する。
そのほか、このコンテンツ生成システム2で実行するコンテンツの生成は、新たにウェブページなどのコンテンツを生成する場合のほか、既存のコンテンツの一部または全部の内容の変更や修正などの更新処理も含まれる。
情報処理装置4は、たとえば関連ワードの収集と、収集した関連ワードを設定した抽出条件に基づいて選別した抽出ワード情報を生成する処理機能、抽出ワード情報を利用してコンテンツを構成するコンテンツデータを生成する機能、コンテンツデータを利用してコンテンツを生成する機能を備えており、処理部8、通信部10、記憶部12、情報提示部14を備えるコンピュータで構成されている。情報処理装置4は、たとえばネットワークに接続可能なPC(Personal Computer)や、コンテンツをネットワーク上に公開し、または管理するサーバー装置などが用いられる。
キーワード処理部16は、関連ワードを収集するとともに、これらの中から抽出条件に対応する関連ワードを抽出して抽出ワード情報22を生成する機能部の一例である。
コンテンツデータ生成部18は、抽出ワード情報22の一部または全部の関連ワードを利用してコンテンツを構成するコンテンツデータを自動生成する機能部の一例である。このコンテンツデータ生成部18は、たとえば情報処理装置4に形成された、文書や画像若しくは映像などを生成可能な、所謂、生成型の人工知能(以下、「AI」:Artificial Intelligenceとする。)のプログラム、または設定された関連ワードに基づき、図示しないデータベースに蓄積された文書や画像などを組み合せる機能を利用してもよい。その他、コンテンツデータ生成部18は、たとえば外部の図示しない生成型AIなどを利用した文書や画像、映像などを生成可能なウェブサイトやAIを搭載したコンピュータなどの生成手段にアクセスし、これらの生成手段に関連ワードを提供して生成させたコンテンツデータを取得してもよい。
記憶部12は、たとえば収集した関連ワードやこの関連ワードから抽出して生成した抽出ワード情報22やコンテンツを構成するためのパーツであるコンテンツデータ24、コンテンツであるウェブページの形式を規定するテンプレートなどを含むレイアウト情報26などのデータを記憶する手段である。またこの記憶部12には、図示しない本開示のコンテンツ生成プログラム、その他、情報処理装置4の基本動作を制御するOS(Operating System)などのプログラムを格納する。記憶部12は、たとえばROM(Read Only Memory)や不揮発メモリで構成されればよい。
情報提示部14は、生成した抽出ワード情報のほか、この抽出ワードで生成されたコンテンツデータ24や、このコンテンツデータ24を利用して生成されたコンテンツを表示、またはユーザーに提示する手段の一例である。この情報提示部14は、たとえば情報処理装置4の表示手段であるモニター、または通信部10を通じてユーザー端末6に抽出ワード情報22やコンテンツデータ24、コンテンツなどの送信制御を実行する処理部であってもよい。
ユーザー端末6は、情報処理装置4を利用して特定のテーマワードに対する抽出ワード情報の要求やコンテンツの生成指示、その他、生成したコンテンツをネットワーク上に対してアップロード指示などを出すユーザーが利用する端末装置であり、たとえばPCのほか、携帯端末装置など情報入力機能、通信機能および情報表示機能を備えたコンピュータで構成される。このユーザーは、テーマワードと取得した抽出ワード情報を利用してウェブサイトの運営、管理やコンテンツの作成を行う者が含まれる。ユーザー端末6は、たとえば情報処理装置4に端末情報やユーザーの識別情報などが生成される抽出ワード情報22やコンテンツデータ24などと関連付けて登録される。ユーザー端末6は、たとえば情報処理装置4との間で、テーマワードや関連ワードの収集条件、レイアウト情報26の指定、レイアウト情報26に対するコンテンツデータの配置位置の指示などを送信するのに対し、情報処理装置4から抽出ワード情報、コンテンツデータや完成したコンテンツなどを受信する。
図2は、抽出ワード情報の生成機能について示している。図2に示す構成は一例である。
情報処理装置4のキーワード処理部16は、たとえばユーザー端末6から受けたコンテンツの生成指示に含まれるテーマワードや関連ワードの収集条件などに基づき、外部の情報供給手段30に通信部10を通じてアクセスして、ネットワーク上で公開されたキーワードを収集する。このとき、キーワード処理部16には、たとえばコンテンツ生成プログラムの実行により、関連ワード収集部32および抽出ワード情報生成部34が形成される。
そして、抽出ワード情報生成部34は、抽出条件に基づいて抽出した一部または全部の関連ワードにより抽出ワード情報を生成し、情報提示部14を通じてユーザーに提示するとともに、ユーザー端末6に送信する。
情報供給手段30は、入力したキーワードに対する関連ワードを提供する機能を備えたサーバー装置、データベースなどで構成されており、たとえばキーワードに関連するウェブサイトの検索サービスなどが含まれる。そのほか情報供給手段30は、たとえば情報処理装置4から入力されたテーマワードや関連ワードなどを利用して、図示しない外部の検索サービスから検索結果を取得し、情報処理装置4に提供する機能を備える処理装置、または入力したキーワードに対して図示しない調査手段やデータベースなどを利用して関連ワードの調査や、閲覧ユーザーや他のウェブサイトで使用する関連ワードの推測などの処理が可能なAIなどのサービスを提供するウェブサイトなどであってもよい。
情報供給手段30を利用して関連ワードを収集するための収集条件は、キーワードを収集する手段や情報の種類などの条件であり、たとえば以下のものが含まれる。
(1) 情報供給手段30が蓄積している過去の検索に利用されたキーワードであって、テーマワードまたはこれに関連するキーワードで検索した結果に対し、さらにその内容を絞り込むことを目的として次に入力されるキーワードを収集する条件(以下、「収集条件1」とする)、
(2) 情報供給手段30により、過去の検索記録などの情報から予測して割り出したものであって、テーマワードと組み合せて使用されることで、検索対象のコンテンツなどの情報を特定し、または検索範囲を絞り込むためのキーワードを収集する条件(以下、「収集条件2」とする)、
(3) 情報供給手段30が有する検索機能、または図示しない検索手段を利用し、テーマワードや先に取得している関連ワードによって得た検索結果に対し、その検索結果に挙げられたウェブサイトやコンテンツで使われているキーワードを収集する条件(以下、「収集条件3」とする)、
(4) 情報供給手段30が有する検索機能、または図示しない検索手段を利用して得た検索結果において、検索結果ページに表示された広告などで使用されているキーワードを収集する条件(以下、「収集条件4」とする)。
次に、関連ワードの収集と、抽出ワード情報の生成について、具体的な処理の流れを示す。図3は、関連ワードの収集と抽出ワード情報の生成処理の一例を示している。図3に示す構成は一例であり、本開示の技術が斯かる構成に限定されない。
関連ワードの収集処理では、たとえば図3に示すように、入力されたテーマワード42に基づいて情報供給手段30から関連ワードを収集し、その収集一覧情報を生成する。ここでは、単一の収集条件1を設定して収集処理を行う場合を示しているが、複数設定した収集条件ごとに関連ワードの収集処理を行ってもよい。収集一覧情報には、たとえば収集処理に利用したワード情報部44と、収集結果部46で構成される。第1階層(I)の情報収集処理では、ワード情報部44にテーマワードを設定し、情報供給手段30から収集した複数の関連ワードA、B、・・・・Xが収集結果部46に格納される。
評価値部54は、評価値基準情報に基づいて設定される評価値が格納される領域の一例である。この評価値は、たとえば出現回数などの評価値基準情報がそのまま利用される場合のほか、評価値基準情報に対し図示しない設定情報に基づいて算出される場合が含まれる。すなわち、評価値の設定では、たとえば出現回数が多いものを高く評価すればよい。
この評価値部54には、たとえば出現回数を評価値とするほか、この出現回数に代えて、または出現回数と組み合せて出現した収集階層の情報を評価値としてもよい。情報処理装置4は、メインのキーワードであるテーマワードに近いキーワードを優位とし、より早い段階の階層で収集した関連ワードに高い評価を設定してもよい。出現回数と収集階層数を組み合せて評価値を設定する場合は、既述の設定条件を利用すればよい。
また、収集条件3の場合、情報処理装置4は、たとえば検索結果に挙げられたウェブサイトやコンテンツに対し、テーマワードや関連ワード出現数とともに、これらのキーワードが配置された位置情報を収集してもよい。この位置情報の収集では、たとえばウェブサイトやコンテンツの全体構成に対して、出現する行数や上部側、中央側、下部側などに区分した情報、またはHTML形式のウェブサイトであれば見出しや掲題などのタグに記載されているかなどの情報を収集する。また、1つのコンテンツ内に同一の関連ワードが複数用いられている場合は、たとえばその関連ワードが集中、もしくは多く使われている範囲などの位置情報を取得してもよい。そして、収集傾向の解析処理では、たとえば、複数の関連ワード同士で、コンテンツの上部側やタイトルタグに含まれているものを高く評価するなどで対比してもよい。
図4は、コンテンツデータとレイアウトデータを利用したコンテンツの生成処理の一例を示している。
処理部8は、抽出ワード情報の生成処理が完了すると、コンテンツデータ生成部18に対し、ユーザーが抽出ワード情報から選択した関連ワードに基づいてコンテンツデータ24を生成し、または情報処理装置4外部の生成手段で生成したコンテンツデータ24を取得する。コンテンツデータの生成処理では、たとえば選択された各関連ワードに対し、コンテンツのどの構成で利用するかの指示情報が設定される。生成または取得したコンテンツデータ24は、記憶部12に格納される。
次に、処理部8は、コンテンツ処理部20により、コンテンツデータを利用したコンテンツの生成を行う。このコンテンツの生成処理では、レイアウトデータ60を利用する。
キーワード部72には、ユーザーが選択した関連ワードが格納される。
利用指示部76には、選択された関連ワードがコンテンツのどの構成に利用するかを示す情報が格納される。この利用指示部76に設定される情報は、生成したコンテンツデータ24の識別情報に対応している。
重要度部78は、コンテンツデータの生成において、関連ワードの利用優先度を表す情報であり、たとえば抽出ワード情報の生成において設定された評価値、または評価値に基づいて設定される情報が格納される。すなわち、コンテンツデータは、選択された全ての関連ワードを利用する場合のほか、選択された関連ワードの中から優先度の高い一部を利用して生成される場合もある。そのほか、この重要度は、たとえばコンテンツデータに利用する関連ワードの登場回数や頻度などの指示情報であってもよい。
入力エリア部82は、レイアウトデータ60の入力部62を特定する情報として、たとえばコンテンツの構成情報である、「タイトルエリア」、「見出し1エリア」、「本文1エリア」などの情報が格納される。
データ形式部84は、コンテンツの種別を表す情報の一例であり、たとえば入力部62に対して配置させるコンテンツデータのデータ形式が格納される。たとえばタイトルエリアとして特定された入力部62-1には、テキスト形式のコンテンツデータを配置させる指示が設定される。また本文1エリアとして特定された入力部62-3には、画像・動画形式のコンテンツデータを配置させる指示が設定される。これにより、コンテンツ処理部20は、たとえば読み込んだコンテンツデータの形式がレイアウト設定情報のデータ形式と異なる場合、コンテンツデータの選択エラーなどを生成してもよい。
識別情報部86は、入力部に配置させるコンテンツデータを識別する識別情報が格納される。この識別情報は、コンテンツデータ生成部18が発行した情報であり、ユーザーコンテンツデータの生成指示において、コンテンツデータとその配置先として設定した入力部に対して同一の情報が設定される。
キーワード部88は、コンテンツデータの生成処理において、ユーザーが生成指示に設定した情報を格納する領域の一例であり、抽出ワード情報から選択された関連ワードに対して指定した情報が格納される。
図6は、コンテンツ生成処理例、図7は、抽出ワード情報の生成処理例を示している。図6、図7に示す処理内容、処理手順は一例であり、斯かる構成に本開示の技術が限定されない。このコンテンツ生成処理は、本開示のコンテンツの生成方法、コンテンツ生成プログラムの一例である。
この設定処理はユーザーが選択した全ての関連ワードに対して実行される(S109のNO)。
また、情報処理装置4の処理部8は、たとえばレイアウト設定情報DB80に対し、レイアウトデータ60の各入力部62に設定されたコンテンツデータの識別情報や設定された関連ワードを格納する。
図7は、抽出ワード情報の生成処理例を示している。図7に示す処理は、図6のS102のサブフローチャートであり、処理内容、処理手順は一例であり、斯かる構成に本開示の技術が限定されない。この抽出ワード情報生成処理では、たとえば処理内容として、関連ワード収集処理F1とキーワード抽出処理F2に区分される。
斯かる構成によれば、以下のいずれかの効果が得られる。
(1) コンテンツ内に、ネットワークの利用者の嗜好性や流行性に合せた複数の関連ワードを取入れることで、コンテンツに対するアクセス数の増加など、評価の高いコンテンツの作成、更新処理が可能となる。
(2) ネットワークの利用者の嗜好性や流行性に沿っているものと判断した関連ワードを収集し、この関連ワードを利用してコンテンツを生成することで、アクセス数の増加などを含むコンテンツやこのコンテンツを含むウェブサイトに対する評価の向上が図れる。
(3) 閲覧ユーザーの嗜好性や流行性に沿った関連ワードを自動で抽出し、かつこの関連ワードを利用したコンテンツを自動作成することで、流行性のあるテーマなどの調査やコンテンツ生成作業の負荷の軽減、作成処理の迅速化が図れる。
(5) 複数の入力部を備えるレイアウト情報を利用し、その入力部ごとに指定したキーワードを利用したコンテンツデータを配置することで、クリエイターや管理者などの意図や嗜好などの個性化を含むコンテンツの自動生成が可能となる。
(6) 複数の入力部を含むレイアウト情報を利用することで、コンテンツを部分的な更新や編集などが可能となり、コンテンツ全体を再生成しなくても、閲覧ユーザーの嗜好性や流行性の変遷に対応したコンテンツの更新が行える。
図8は、コンテンツ生成処理の実施例を示している。図8に示す処理内容、設定情報、表示画面は一例である。
コンテンツ生成システム2では、たとえば生成された抽出ワード情報22を利用してコンテンツデータの生成に利用する関連ワードの選出や、コンテンツのどの構成に関連ワードを利用するかの指示情報を生成する。この抽出ワード情報22は、たとえばテーマワードとして「キャンプ」が設定され、異なる収集条件1、収集条件2、収集条件3に基づいて収集した複数の抽出領域50-1、50-2、50-3で構成されている。
また各抽出領域50-1、50-2、50-3には、たとえば選択された関連ワードに対し、それぞれコンテンツのどの構成で利用するかを指示する選択指示部56が構成されている。この選択指示部56には、たとえば「タイトルで使う」、「見出しで使う」、「本文で使う」を指示するチェックボックスが含まれている。
図9は、コンテンツ生成処理の他の実施例を示している。図9に示す処理内容、設定情報、表示画面は一例である。
実施例2に係るコンテンツ生成システム2では、抽出ワード情報22に含まれる関連ワードの選択処理として、関連ワードに設定される重要度を利用する場合を示している。抽出ワード情報22には、実施例1と同様に、異なる収集条件1、収集条件2、収集条件3に基づいて収集した複数の抽出領域50-1、50-2、50-3で構成されている。また各抽出領域50-1、50-2、50-3は、各関連ワードに重要度を示す情報とともに、「重要度の高いもの優先して使用する」旨の選択指示部58を備えている。
この重要度は、選択された関連ワードに対するユーザーの評価し、またはネットワーク上やその他の情報源における関連ワードの流行性や閲覧ユーザーの嗜好性、検索数などの評価情報の一例であって、抽出領域50-1、50-2、50-3ごと、または抽出ワード情報22に含まれる関連ワード全体を通じて設定されてもよい。この重要度の情報は、たとえば抽出ワード情報の生成処理の解析処理で設定された評価値、またはこの評価値に基づいて設定してもよい。
図10は、実施例2のコンテンツ生成処理例を示している。図10に示す処理内容、処理手順は一例であり、斯かる構成に本開示の技術が限定されない。このコンテンツ生成処理は、本開示のコンテンツの生成方法、コンテンツ生成プログラムの一例である。
図11は、第2の実施形態に係るコンテンツ生成システムを示している。図11に示す構成は一例であり、本開示の技術が斯かる構成に限定されない。また図11において、図1と同一部分には同一の符号を付し、説明を省略する。
この実施形態に係るコンテンツ生成システム2は、既述のコンテンツの生成機能に加えて、さらに生成されたコンテンツデータ24がコンテンツの生成指示に従って構成されているかの判定機能を含むコンテンツ生成処理を実行する。
そこで、この情報処理装置4には、たとえば処理部8内に、判定処理部100が形成される。この判定処理部100は、コンテンツ生成プログラムの実行による機能部の一例であり、コンテンツの生成指示として設定された関連ワードの情報を利用してコンテンツデータ24が生成されているかの判定機能を備える。さらに、判定処理部100は、コンテンツデータ24が指示された関連ワードが利用されていない、または所定の割合以上、出現しない場合、ユーザーに対してその判定結果を提示する機能を備える。
そして、情報処理装置4は、たとえばユーザーからの指示に基づいて、コンテンツデータ生成部18に対し、コンテンツデータ24の変更、または再生成を行わせる。
コンテンツデータ24に対する判定処理では、たとえば図12のAに示すように、判定基準情報102として、指示情報DB70に設定された指示情報の内、少なくともキーワード部72に設定された関連ワード情報を利用する。
判定処理部100は、たとえば生成されたコンテンツ内に配置され、または生成され入力部62に配置される前のコンテンツデータ24-Xを読み出し、判定基準情報102と対比する。この対比処理では、たとえばコンテンツデータ24-X内に判定基準情報102に格納された関連ワードが存在するかのほか、その出現回数や頻度、出現位置などの情報を抽出すればよい。
そのほか、判定基準情報102には、使用状態表示104を表示させず、不使用状態表示106のみを表示させてもよい。
図13はコンテンツ生成処理例を示している。図13に示す処理内容、処理手順は一例であり、斯かる構成に本開示の技術が限定されない。このコンテンツ生成処理は、本開示のコンテンツの生成方法、コンテンツ生成プログラムの一例である。
そしてコンテンツ処理部20は、判定結果を受けてユーザーや情報提示部14を通じてコンテンツを提示する(S406)。
斯かる構成によれば、次のいずかの効果が得られる。
(1) 第1の実施形態や実施例1、実施例2と同様の効果が得られる。
(2) コンテンツの作成において、収集した関連ワードの使用状態を監視し、その監視結果や、収集したのに使用されていない関連ワードを提示させることで、コンテンツの記載内容のチェック処理の時間的、作業的負荷を軽減させることができる。
(3) 収集したキーワードに対し、コンテンツ内の使用状態の監視結果とともに、利用されていない関連ワードを特定し、提示することで、コンテンツの生成や更新の迅速性が高められる。
〔変形例〕
情報処理装置4は、たとえば同一のテーマワードで、かつ共通の収集条件であって、異なる複数の検索サービスなどから関連ワードを収集し、その収集傾向を解析して抽出ワード情報を生成してもよい。また、この場合、ユーザーの設定により、もしくは検索サービスの利用者数などの情報に基づき、情報供給手段30ごとの収集結果に対して重み付けを設定して評価値を割り出してもよい。具体的には、利用者数の多い検索サービスで収集した関連ワードに対する評価値を大きく設定するようにしてもよい。これにより、利用者数が多い=閲覧ユーザーの嗜好性や流行性、情報のニーズが反映し易くなり、よりユーザーが検索し易いキーワードの抽出の精度が高められる。
4 情報処理装置
6 ユーザー端末
8 処理部
10 通信部
12 記憶部
14 情報提示部
16 キーワード処理部
18 コンテンツデータ生成部
20 コンテンツ処理部
22 抽出ワード情報
24、24-1、24-2、・・・24-X コンテンツデータ
26 レイアウト情報
30 情報供給手段
32 関連ワード収集部
34 抽出ワード情報生成部
40 処理領域
42 テーマワード
44 ワード情報部
46 収集結果部
50、50-1、50-2、50-3 抽出領域
52 抽出ワード部
54 評価値部
56、58 選択指示部
60 レイアウトデータ
62、62-1、62-2、62-3、・・・62-N 入力部
70 指示情報DB
72 キーワード部
74 収集条件部
76 利用指示部
78 重要度部
80 レイアウト設定情報DB
82 入力エリア部
84 データ形式部
86 識別情報部
88 キーワード部
90 ウェブページ
100 判定処理部
102 判定基準情報
104 使用状態表示
106 不使用状態表示
110 判定結果画面
120 更新判定部
Claims (9)
- コンピュータで実行するコンテンツの生成方法であって、
キーワード処理部が、登録されているユーザーによって設定されたテーマワードに基づく関連ワード、および先に収集した関連ワードに基づく複数の関連ワードを収集し、前記関連ワードの収集傾向を解析し、この解析結果を利用して抽出条件に適合する前記関連ワードを抽出して生成した抽出ワード情報を記憶部に記憶するとともに、前記抽出ワード情報を前記ユーザーに提供する工程と、
コンテンツデータ生成部が、前記ユーザーから受けた生成指示に基づいて、前記抽出ワード情報に含まれる前記関連ワードを利用し、前記ユーザーが管理するコンテンツに適用するための1または複数のコンテンツデータを自動で生成し、または取得する工程と、
コンテンツ処理部が、コンテンツレイアウト情報を読み出し、前記ユーザーによって設定された入力指示に従って、該コンテンツレイアウト情報に形成された1または複数の入力部に対して前記コンテンツデータを配置して前記コンテンツを生成する工程と、
を含む、コンテンツの生成方法。 - 前記コンテンツデータ生成部が、識別情報を各前記コンテンツデータに付与する工程と、
前記コンテンツ処理部が、前記入力指示として前記入力部に設定された1または複数の前記関連ワードおよび前記識別情報に基づいて、前記コンテンツデータを配置する工程と、
を含む、請求項1に記載のコンテンツの生成方法。 - さらに、判定処理部が、前記入力部ごとに設定された前記コンテンツデータの前記関連ワードを読み出して、前記生成指示または前記入力指示のいずれかに含まれる前記関連ワードと対比し、前記コンテンツデータ内に、指示された前記関連ワードが所定の割合以上が含まれているか否かを判定し、判定結果を生成する工程と、
前記判定処理部が、前記判定結果を前記ユーザーに提示する工程と、
を含む、請求項1または請求項2に記載のコンテンツの生成方法。
- 登録されているユーザーによって設定されたテーマワードに基づく関連ワード、および先に収集した関連ワードに基づく複数の関連ワードを収集し、前記関連ワードの収集傾向を解析し、この解析結果を利用して抽出条件に適合する前記関連ワードを抽出して生成した抽出ワード情報を記憶部に記憶するとともに、前記抽出ワード情報を前記ユーザーに提供するキーワード処理部と、
前記ユーザーから受けた生成指示に基づいて前記抽出ワード情報に含まれる前記関連ワードを利用し、前記ユーザーが管理するコンテンツに適用するための1または複数のコンテンツデータを自動で生成し、または取得するコンテンツデータ生成部と、
記憶部に格納されたコンテンツレイアウト情報を読み出し、前記ユーザーによって設定された入力指示に従って、該コンテンツレイアウト情報に形成された1または複数の入力部に対して前記コンテンツデータを配置して前記コンテンツを生成するコンテンツ処理部と、
を備える情報処理装置。 - 前記コンテンツデータ生成部は、識別情報を各前記コンテンツデータに付与し、
前記コンテンツ処理部は、前記入力指示として前記入力部に設定された1または複数の前記関連ワードおよび前記識別情報に基づいて、前記コンテンツデータを配置する、
請求項4に記載の情報処理装置。 - さらに、前記入力部ごとに設定された前記コンテンツデータの前記関連ワードを読み出して、前記生成指示または前記入力指示のいずれかに含まれる前記関連ワードと対比し、前記コンテンツデータ内に、指示された前記関連ワードが所定の割合以上が含まれているか否かを判定して判定結果を生成し、前記判定結果を前記ユーザーに提示する判定部と、
を備える、請求項4または請求項5に記載の情報処理装置。 - コンピュータプログラムであって、
登録されているユーザーによって設定されたテーマワードに基づく関連ワード、および先に収集した関連ワードに基づく複数の関連ワードを収集し、前記関連ワードの収集傾向を解析し、この解析結果を利用して抽出条件に適合する前記関連ワードを抽出して生成した抽出ワード情報を記憶部に記憶するとともに、前記抽出ワード情報を前記ユーザーに提供する機能と、
前記ユーザーから受けた生成指示に基づいて、前記抽出ワード情報に含まれる前記関連ワードを利用し、前記ユーザーが管理するコンテンツに適用するための1または複数のコンテンツデータをコンテンツデータ生成部に自動で生成させ、または取得させる機能と、
コンテンツレイアウト情報を読み出し、前記ユーザーによって設定された入力指示に従って、該コンテンツレイアウト情報に形成された1または複数の入力部に対して前記コンテンツデータを配置して前記コンテンツを生成する機能と、
をコンピュータに実行させるコンテンツの生成プログラム。 - 識別情報を各前記コンテンツデータに付与する機能と、
前記入力指示として前記入力部に設定された1または複数の前記関連ワードおよび前記識別情報に基づいて、前記コンテンツデータを配置する機能と、
をコンピュータに実行させる、請求項7に記載のコンテンツの生成プログラム。 - さらに、前記入力部ごとに設定された前記コンテンツデータの前記関連ワードを読み出して、前記生成指示または前記入力指示のいずれかに含まれる前記関連ワードと対比し、前記コンテンツデータ内に、指示された前記関連ワードが所定の割合以上が含まれているか否かを判定し、判定結果を生成する機能と、
前記判定結果を前記ユーザーに提示する機能と、
をコンピュータに実行させる、請求項7または請求項8に記載のコンテンツの生成プログラム。
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