JP7500891B1 - 内燃機関 - Google Patents
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Abstract
Description
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 少なくとも1つのシリンダ(101)と、シリンダカバー(113)と、ピストン(103)と、燃料ガスタンクに接続可能な燃料ガス供給システムと、掃気空気システム(111)と、を備える2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)に燃料ガスを導入する方法であって、前記シリンダ(101)は、シリンダ壁を有し、前記シリンダカバー(113)は、前記シリンダ(101)の上部に配置され、排気弁(104)を有し、前記ピストン(103)は、下死点と上死点との間で中心軸(114)に沿って前記シリンダ(101)内に可動に配置され、前記掃気空気システム(111)は、掃気スワール(202)が前記中心軸(114)の周りを回転して形成されるように、前記シリンダ(101)内に掃気空気を導入するように構成された、前記シリンダ(101)の底部に配置された掃気空気入口(102)を有し、前記燃料ガス供給システムは、前記シリンダ(101)のために、前記シリンダ壁内に少なくとも部分的に配置された第1の燃料ガスノズル(208)を介して、圧縮ストローク中に前記シリンダ(101)内に燃料ガスを導入するように構成された第1の燃料ガス弁(105、204)を備え、前記燃料ガスを前記掃気空気入口(102)からの掃気空気と混合できるようにし、掃気空気と燃料ガスとの混合気を着火させる前に圧縮することを可能にし、燃料ガスが、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において角度Aで半径方向(211)に対して角度を付けられている第1のノズル軸(205)に沿って、前記第1の燃料ガス弁(105、204)を介して前記シリンダ(101)内に導入され、ここにおいて、一定量の排気ガスが、過早着火の増大されたリスクに対処するために、排気ガス再循環(EGR)システム(130)を使用して、前記シリンダ(101)に供給されることを特徴とする、方法。
[2] 前記燃料ガス供給システムは、前記シリンダ(101)のために、前記シリンダ壁内に少なくとも部分的に配置された第2の燃料ガスノズル(209)を介して、前記圧縮ストローク中に前記シリンダ(101)内に燃料ガスを導入するように構成された第2の燃料ガス弁(206)を更に備え、前記燃料ガスを前記掃気空気入口(102)からの掃気空気と混合できるようにし、掃気空気と燃料ガスとの前記混合気を着火させる前に圧縮することを可能にし、燃料ガスは、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において角度Bで前記半径方向(211)に対して角度を付けられている第2のノズル軸(207)に沿って、前記第2の燃料ガス弁(206)を介して前記シリンダ(101)内に導入される、[1]に記載の方法。
[3] 前記第1の燃料ガス弁(105、204)及び前記第2の燃料ガス弁(206)は、前記シリンダ(101)においてほぼ同じ高さに配置されている、[1]又は[2]に記載の方法。
[4] 前記第1の燃料ガス弁(105、204)は、前記第2の燃料ガス弁(206)と実質的に対向して配置されている、[3]に記載の方法。
[5] 前記第1の燃料ガスノズル(208)は、第1のノズル開口部(490)と、第2のノズル開口部(492)と、を備え、燃料ガスは、前記第1のノズル軸(205)に沿って、前記第1のノズル開口部(490)を介して、及び、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において前記半径方向(211)に対して角度を付けられている第3のノズル軸(491)に沿って、前記第2のノズル開口部(492)を介して、前記シリンダ(101)内に導入される、[1]~[4]のいずれか一項に記載の方法。
[6] 少なくとも1つのシリンダ(101)と、シリンダカバー(113)と、ピストン(103)と、燃料ガスタンクに接続可能な燃料ガス供給システムと、掃気空気システム(111)と、を備える2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)であって、前記シリンダ(101)は、シリンダ壁を有し、前記シリンダカバー(113)は、前記シリンダ(101)の上部に配置され、排気弁(104)を有し、前記ピストン(103)は、下死点と上死点との間で中心軸(114)に沿って前記シリンダ(101)内に可動に配置され、前記掃気空気システム(111)は、掃気スワール(202)が前記中心軸(114)の周りを回転して形成されるように、掃気空気を導入するように構成された、前記シリンダ(101)の底部に配置された掃気空気入口(102)を有し、前記燃料ガス供給システムは、前記シリンダ(101)のために、第1のノズル軸(205)に沿って、前記シリンダ壁内に少なくとも部分的に配置された第1の燃料ガスノズル(208)を介して、圧縮ストローク中に前記シリンダ(101)内に燃料ガスを導入するように構成された第1の燃料ガス弁(105、204)を備え、前記燃料ガスを前記掃気空気入口(102)からの掃気空気と混合できるようにし、掃気空気と燃料ガスとの混合気を着火させる前に圧縮することを可能にし、前記第1のノズル軸(405)が、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において角度Aで半径方向(211)に対して角度を付けられており、ここにおいて、前記機関(100)が、過早着火のリスクに対処するために、前記シリンダ(101)に一定量の排気ガスを供給するように構成された排気ガス再循環EGRシステム(130)を更に備えることを特徴とする、2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)。
[7] 前記燃料ガス供給システムは、前記シリンダ(101)のために、前記シリンダ壁内に少なくとも部分的に配置された第2の燃料ガスノズル(209)を介して、前記圧縮ストローク中に前記シリンダ(101)内に燃料ガスを導入するように構成された第2の燃料ガス弁(206)を更に備え、前記燃料ガスを前記掃気空気入口(102)からの掃気空気と混合できるようにし、掃気空気と燃料ガスとの前記混合気を着火させる前に圧縮することを可能にし、燃料ガスは、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において角度Bで前記半径方向(211)に対して角度を付けられている第2のノズル軸(207)に沿って、前記第2の燃料ガス弁(206)を介して前記シリンダ(101)内に導入される、[6]に記載の2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)。
[8] 前記第1の燃料ガス弁(105、204)及び前記第2の燃料ガス弁(206)は、前記シリンダ(101)においてほぼ同じ高さに配置されている、[7]に記載の2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)。
[9] 前記第1の燃料ガス弁(105、204)は、前記第2の燃料ガス弁(206)と実質的に対向して配置されている、[8]に記載の2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)。
[10] 前記第1の燃料ガスノズル(208)は、第1のノズル開口部(490)と、第2のノズル開口部(492)と、を備え、燃料ガスは、前記第1のノズル軸(205)に沿って、前記第1のノズル開口部(490)を介して、及び、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において前記半径方向(211)に対して角度を付けられている第3のノズル軸(491)に沿って、前記第2のノズル開口部(492)を介して、前記シリンダ内に導入される、[6]~[9]のいずれか一項に記載の2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)。
Claims (10)
- 少なくとも1つのシリンダ(101)と、シリンダカバー(113)と、ピストン(103)と、燃料ガスタンクに接続可能な燃料ガス供給システムと、掃気空気システム(111)と、を備える2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)に燃料ガスを導入する方法であって、前記シリンダ(101)は、シリンダ壁を有し、前記シリンダカバー(113)は、前記シリンダ(101)の上部に配置され、排気弁(104)を有し、前記ピストン(103)は、下死点と上死点との間で中心軸(114)に沿って前記シリンダ(101)内に可動に配置され、前記掃気空気システム(111)は、掃気スワール(202)が前記中心軸(114)の周りを回転して形成されるように、前記シリンダ(101)内に掃気空気を導入するように構成された、前記シリンダ(101)の底部に配置された掃気空気入口(102)を有し、前記燃料ガス供給システムは、前記シリンダ(101)のために、前記シリンダ壁内に少なくとも部分的に配置された第1の燃料ガスノズル(208)を介して、圧縮ストローク中に前記シリンダ(101)内に燃料ガスを導入するように構成された第1の燃料ガス弁(105、204)を備え、前記燃料ガスを前記掃気空気入口(102)からの掃気空気と混合できるようにし、掃気空気と燃料ガスとの混合気を着火させる前に圧縮することを可能にし、燃料ガスが、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において角度Aで半径方向(211)に対して角度を付けられている第1のノズル軸(205)に沿って、前記第1の燃料ガス弁(105、204)を介して前記シリンダ(101)内に導入され、ここにおいて、一定量の排気ガスが、過早着火の増大されたリスクに対処するために、排気ガス再循環(EGR)システム(130)を使用して、前記シリンダ(101)に供給されることを特徴とする、方法。
- 前記燃料ガス供給システムは、前記シリンダ(101)のために、前記シリンダ壁内に少なくとも部分的に配置された第2の燃料ガスノズル(209)を介して、前記圧縮ストローク中に前記シリンダ(101)内に燃料ガスを導入するように構成された第2の燃料ガス弁(206)を更に備え、前記燃料ガスを前記掃気空気入口(102)からの掃気空気と混合できるようにし、掃気空気と燃料ガスとの前記混合気を着火させる前に圧縮することを可能にし、燃料ガスは、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において角度Bで前記半径方向(211)に対して角度を付けられている第2のノズル軸(207)に沿って、前記第2の燃料ガス弁(206)を介して前記シリンダ(101)内に導入される、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の燃料ガス弁(105、204)及び前記第2の燃料ガス弁(206)は、前記シリンダ(101)においてほぼ同じ高さに配置されている、請求項2に記載の方法。
- 前記第1の燃料ガス弁(105、204)は、前記第2の燃料ガス弁(206)と実質的に対向して配置されている、請求項3に記載の方法。
- 前記第1の燃料ガスノズル(208)は、第1のノズル開口部(490)と、第2のノズル開口部(492)と、を備え、燃料ガスは、前記第1のノズル軸(205)に沿って、前記第1のノズル開口部(490)を介して、及び、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において前記半径方向(211)に対して角度を付けられている第3のノズル軸(491)に沿って、前記第2のノズル開口部(492)を介して、前記シリンダ(101)内に導入される、請求項1~4のいずれか一項に記載の方法。
- 少なくとも1つのシリンダ(101)と、シリンダカバー(113)と、ピストン(103)と、燃料ガスタンクに接続可能な燃料ガス供給システムと、掃気空気システム(111)と、を備える2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)であって、前記シリンダ(101)は、シリンダ壁を有し、前記シリンダカバー(113)は、前記シリンダ(101)の上部に配置され、排気弁(104)を有し、前記ピストン(103)は、下死点と上死点との間で中心軸(114)に沿って前記シリンダ(101)内に可動に配置され、前記掃気空気システム(111)は、掃気スワール(202)が前記中心軸(114)の周りを回転して形成されるように、掃気空気を導入するように構成された、前記シリンダ(101)の底部に配置された掃気空気入口(102)を有し、前記燃料ガス供給システムは、前記シリンダ(101)のために、第1のノズル軸(205)に沿って、前記シリンダ壁内に少なくとも部分的に配置された第1の燃料ガスノズル(208)を介して、圧縮ストローク中に前記シリンダ(101)内に燃料ガスを導入するように構成された第1の燃料ガス弁(105、204)を備え、前記燃料ガスを前記掃気空気入口(102)からの掃気空気と混合できるようにし、掃気空気と燃料ガスとの混合気を着火させる前に圧縮することを可能にし、前記第1のノズル軸(405)が、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において角度Aで半径方向(211)に対して角度を付けられており、ここにおいて、前記機関(100)が、過早着火のリスクに対処するために、前記シリンダ(101)に一定量の排気ガスを供給するように構成された排気ガス再循環EGRシステム(130)を更に備えることを特徴とする、2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)。
- 前記燃料ガス供給システムは、前記シリンダ(101)のために、前記シリンダ壁内に少なくとも部分的に配置された第2の燃料ガスノズル(209)を介して、前記圧縮ストローク中に前記シリンダ(101)内に燃料ガスを導入するように構成された第2の燃料ガス弁(206)を更に備え、前記燃料ガスを前記掃気空気入口(102)からの掃気空気と混合できるようにし、掃気空気と燃料ガスとの前記混合気を着火させる前に圧縮することを可能にし、燃料ガスは、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において角度Bで前記半径方向(211)に対して角度を付けられている第2のノズル軸(207)に沿って、前記第2の燃料ガス弁(206)を介して前記シリンダ(101)内に導入される、請求項6に記載の2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)。
- 前記第1の燃料ガス弁(105、204)及び前記第2の燃料ガス弁(206)は、前記シリンダ(101)においてほぼ同じ高さに配置されている、請求項7に記載の2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)。
- 前記第1の燃料ガス弁(105、204)は、前記第2の燃料ガス弁(206)と実質的に対向して配置されている、請求項8に記載の2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)。
- 前記第1の燃料ガスノズル(208)は、第1のノズル開口部(490)と、第2のノズル開口部(492)と、を備え、燃料ガスは、前記第1のノズル軸(205)に沿って、前記第1のノズル開口部(490)を介して、及び、前記掃気スワール方向(202)と逆の方向において前記半径方向(211)に対して角度を付けられている第3のノズル軸(491)に沿って、前記第2のノズル開口部(492)を介して、前記シリンダ内に導入される、請求項6~9のいずれか一項に記載の2ストロークユニフロー掃気式クロスヘッド型内燃機関(100)。
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