JP7451131B2 - 画像符号化装置、画像符号化方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
<第1の実施形態>
先ず、本発明の第1の実施形態に係る画像符号化装置の構成について説明する。図1は、本実施形態の画像符号化装置100の構成例を示す図である。
画像符号化装置100は、H.264(ISO/IEC14496-10)またはH.265(ISO/IEC23008-3)の規格に則った画像圧縮符号化処理を行う装置である。本実施形態の画像符号化装置100は、撮像装置で撮像して生成された複数のフレーム画像によりなる動画のデータ(以下、動画のフレーム画像を原画像とする)が、撮像装置から画像符号化装置100の入力部(図1では不図示)に順次入力される。そして、入力部により入力した原画像を外部メモリ130に配置した原画像バッファ(図1では不図示)に順次格納し、その原画像を圧縮符号化する。なお、画像符号化装置100は、撮像装置と別の装置とし、撮像装置から入力部を介して動画のデータを入力してもよいし、撮像装置の内部に設け、撮像装置の撮像部で撮像され、画像処理や変換処理などを施された動画のデータを、入力部を介して入力してもよい。また、外部メモリ130は、画像符号化装置100と共に、撮像装置の内部に設けてもよいし、あるいは、画像符号化装置100の内部に設け、メモリバス105を介してデータを格納するようにしてもよい。
なお、本実施形態では、4系統の画像処理部111~114、および、同じく4系統の可変長符号化部121~124の例を挙げているが、この例に限定されるものではない。画像符号化装置100に対する要求処理能力やコストなどに応じて、任意に、画像処理部をn系統(nは1以上の整数)、可変長符号化部をm系統(mは2以上の整数)にすることが可能である。
イントラ予測部142は、イントラ予測モードの判定結果に応じてイントラ予測画像を生成する。そして、イントラ予測部142は、生成したイントラ予測画像を、残差計算部144と残差計算部153とに出力する。
量子化部146は、入力された周波数サンプルのデータを所定の量子化スケールで除算する。そして量子化部146による量子化後の各周波数サンプルは、ジグザグスキャン部147に出力される。
ジグザグスキャン部147は、量子化後の各周波数サンプルの2次元の行列から、ジグザグスキャン順に読み出して、一次元のデータとしてランレングス符号化部148へ出力する。
ランレングス符号化部148は、入力されたデータを、H.264規格に則ってゼロ(0)の連続個数及び非ゼロ係数化されたデータに変換し、それらのデータを、メモリバス105を介して外部メモリ130内に設けた中間バッファ領域(不図示)に格納する。
逆量子化部151は、入力されたデータを所定の量子化スケールで乗算するような逆量子化処理により、周波数サンプルが生成される。逆量子化で得られた周波数サンプルは、逆離散コサイン変換部152へ出力される。
逆離散コサイン変換部152は、入力された周波数サンプルを整数コサイン変換する。これにより残差成分が復元され、その残差成分は、残差計算部153に出力される。
制御部101は、画像処理部111~114から1フレーム分の画像圧縮処理の終了通知を受けると、可変長符号化部121~124を起動する。
原画像バッファ領域131に格納された原画像のI2フレームの可変長符号化が行われる場合、画像処理部111はI2フレームの画像圧縮処理結果である中間データを中間バッファ領域132の中間バッファ1に出力して格納させる。同様に、画像処理部112~114はI2フレームの画像圧縮処理結果である中間データを、それぞれ対応した中間バッファ2~4に出力して格納させる。つまり中間バッファ1~4は、画像処理部111~114により画像処理が行われたデータを記憶する複数のメモリ領域であって、画像処理部111~114にそれぞれ対応するメモリ領域である。そして、画像処理部111~114は、それぞれI2フレームの画像圧縮処理が終了すると、その旨を制御部101に通知する。
原画像のB0フレームの可変長符号化が行われる場合、画像処理部111~114は、それぞれ、B0フレームの画像圧縮処理結果である中間データを中間バッファ領域132の中間バッファ1~4に出力して格納させる。そして、画像処理部111~114は、それぞれB0フレームの画像圧縮処理が終了すると、その旨を制御部101に通知する。
原画像のB1フレームの可変長符号化が行われる場合、画像処理部111~114は、それぞれ、B1フレームの画像圧縮処理結果である中間データを中間バッファ領域132の中間バッファ1~4に出力して格納させる。そして、画像処理部111~114は、それぞれB0フレームの画像圧縮処理が終了すると、その旨を制御部101に通知する。
画像符号化装置100の電源がオン(ON)になされると、制御部101は、ステップS1の処理に進む。ステップS1に進むと、制御部101は、フレーム数を示す変数Nを1(N=1)に設定する。N=1は1フレーム目の画像圧縮処理であることを示す。その後、制御部101は、ステップS2に処理を進める。
ステップS5に進むと、制御部101は、全フレームの画像圧縮処理が終了したか判定し、未処理のフレームが存在する場合にはステップS2に処理を戻す。一方、全フレームの画像圧縮処理が終了した場合、制御部101は、図4のフローチャートの処理を終了する。
画像符号化装置100の電源がONになされると、制御部101は、ステップS21の処理に進む。ステップS21に進むと、制御部101は、起動する可変長符号化部を示す変数M=1を設定する。M=1は可変長符号化部121を起動対象とすることを示す。同様にM=2、3、4はそれぞれ可変長符号化部122、123、124を起動対象とすることを示す。ステップS21の後、制御部101は、ステップS22に処理を進める。
図6に示すように、画像処理部111~114では、I2フレーム、B0フレーム、B1フレーム、P5フレーム、B3フレーム、B4フレームの順に画像圧縮処理が行われるとする。I2フレームはIピクチャとして圧縮符号化され、B0フレーム、B1フレーム、B3フレーム、およびB4フレームはBピクチャとして、P5フレームはPピクチャとして圧縮符号化される。
そして図6の例の場合、B4フレームの可変長符号化が終了する時間T3において、I2フレーム、B0フレーム、B1フレーム、P5フレーム、B3フレーム、およびB4フレームの圧縮符号化が完了したことになる。
以下第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態の画像符号化装置100の構成は前述した図1と同様であり、画像処理部111~114の構成は前述した図2と同様であるため、それらの図示と説明は省略する。また、第2の実施形態に係る画像符号化装置100の各部の構成とその動作についても前述の図3で説明したのと同様である。
前述した第1の実施形態では、可変長符号化部121~124の処理能力の高さが外部メモリ130へのアクセス優先度により表されていたが、第2の実施形態の場合は、クロック周波数の高さによって可変長符号化部121~124の処理能力の高さが表される。
第2の実施形態の画像符号化装置100の電源がONになされると、制御部101は、ステップS41の処理に進む。ステップS41に進むと、制御部101は、図5のステップS21と同様に、起動する可変長符号化部を示す変数M=1を設定する。なお、M=2、3、4は前述同様にそれぞれ可変長符号化部122、123、124を起動対象とすることを示す。ステップS41の後、制御部101は、ステップS42に処理を進める。
そして第2の実施形態においても、前述同様に、B4フレームの可変長符号化が終了する時間T3において、I2フレーム、B0フレーム、B1フレーム、P5フレーム、B3フレーム、およびB4フレームの圧縮符号化が完了したことになる。
前述の各実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明は、その技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
Claims (16)
- 動画のフレームに画像処理を行う、一つ以上の画像処理手段と、
前記画像処理がなされた後のフレームに可変長符号化処理を行う、二つ以上の可変長符号化手段と、
前記画像処理がなされた後のフレームの可変長符号化処理を行う前記可変長符号化手段を決定する制御手段と、
を有し、
前記二つ以上の可変長符号化手段は、並列して可変長符号化処理を実行可能であり、前記可変長符号化手段ごとに、異なるフレームを可変長符号化処理し、
前記二つ以上の可変長符号化手段の処理能力は、メモリへのアクセス優先度で表され、
前記二つ以上の可変長符号化手段は、前記可変長符号化手段ごとに異なる前記アクセス優先度が設定され、
前記制御手段は、前記画像処理がなされた後のフレームと前記設定されたアクセス優先度とに基づいて、当該画像処理がなされた後のフレームの可変長符号化処理を行う前記可変長符号化手段を決定する
ことを特徴とする画像符号化装置。 - 前記メモリは、前記画像処理手段による前記画像処理がなされた後のデータを記憶する中間バッファであることを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。
- 前記可変長符号化手段ごとに異なる前記アクセス優先度を設定する設定手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の画像符号化装置。
- 前記画像処理手段によって前記画像処理がなされた後のフレームは、フレームごとに可変長符号化処理にかかる時間が異なり、
前記制御手段は、前記アクセス優先度が高く設定された可変長符号化手段に対して、可変長符号化処理に時間がかかるフレームを割り当てることを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。 - 動画のフレームに画像処理を行う、一つ以上の画像処理手段と、
前記画像処理がなされた後のフレームに可変長符号化処理を行う、二つ以上の可変長符号化手段と、
前記画像処理がなされた後のフレームの可変長符号化処理を行う前記可変長符号化手段を決定する制御手段と、
を有し、
前記二つ以上の可変長符号化手段は、並列して可変長符号化処理を実行可能であり、前記可変長符号化手段ごとに、異なるフレームを可変長符号化処理し、
前記二つ以上の可変長符号化手段の処理能力は、クロック周波数の高さで表され、
前記二つ以上の可変長符号化手段は、前記可変長符号化手段ごとに異なるクロック周波数が設定され、
前記制御手段は、前記画像処理がなされた後のフレームと前記設定されたクロック周波数とに基づいて、当該画像処理がなされた後のフレームの可変長符号化処理を行う前記可変長符号化手段を決定する
ことを特徴とする画像符号化装置。 - 前記可変長符号化手段ごとに異なる前記クロック周波数を設定する設定手段を有することを特徴とする請求項5に記載の画像符号化装置。
- 前記画像処理手段によって前記画像処理がなされた後のフレームは、フレームごとに可変長符号化処理にかかる時間が異なり、
前記制御手段は、前記クロック周波数が高く設定された可変長符号化手段に対して、可変長符号化処理に時間がかかるフレームを割り当てることを特徴とする請求項5または6に記載の画像符号化装置。 - 複数の前記画像処理手段を有し、
前記複数の画像処理手段は、前記画像処理手段ごとに、同じフレームの異なる領域のデータに対して画像処理を行うことを特徴とする請求項1または5に記載の画像符号化装置。 - 前記複数の画像処理手段により画像処理が行われたデータを記憶する複数のメモリ領域であって、前記複数の画像処理手段にそれぞれ対応する複数のメモリ領域、を有し、
前記複数の画像処理手段により画像処理され前記複数のメモリ領域に記憶された同じフレームのデータを、前記二つ以上の可変長符号化手段のうちの1つの可変長符号化手段により符号化することを特徴とする請求項8に記載の画像符号化装置。 - 動画のフレームを入力する入力手段を有し、
前記画像処理手段は、前記入力手段により入力された動画のフレームに画像処理を行い、
前記可変長符号化手段は、前記複数のメモリ領域に記憶されている1つのフレームのデータを、前記入力手段による入力順に対応する順序で符号化することを特徴とする請求項9に記載の画像符号化装置。 - 前記画像処理手段は、前記動画のフレームをマクロブロック行単位で前記画像処理することを特徴とする請求項1または5に記載の画像符号化装置。
- 前記画像処理手段が複数ある場合、前記画像処理手段ごとに前記動画のフレームの異なるマクロブロック行の前記画像処理を行うことを特徴とする請求項11に記載の画像符号化装置。
- 前記画像符号化装置は、H.264(ISO/IEC14496-10)またはH.265(ISO/IEC23008-3)の規格に則った画像圧縮符号化処理を行う装置であることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の画像符号化装置。
- 画像符号化装置が実行する画像符号化方法であって、
動画のフレームに画像処理を行う、一つ以上の画像処理工程と、
前記画像処理がなされた後のフレームに可変長符号化処理を行う、二つ以上の可変長符号化工程と、
前記画像処理がなされた後のフレームの可変長符号化処理を行う前記可変長符号化工程を決定する制御工程と、
を有し、
前記二つ以上の可変長符号化工程は、並列して可変長符号化処理を実行可能であり、前記可変長符号化工程ごとに、異なるフレームを可変長符号化処理し、
前記二つ以上の可変長符号化工程の処理能力は、メモリへのアクセス優先度で表され、
前記二つ以上の可変長符号化工程では、前記可変長符号化工程ごとに異なる前記アクセス優先度が設定され、
前記制御工程では、前記画像処理がなされた後のフレームと前記設定されたアクセス優先度とに基づいて、当該画像処理がなされた後のフレームの可変長符号化処理を行う前記可変長符号化工程を決定する
ことを特徴とする画像符号化方法。 - 画像符号化装置が実行する画像符号化方法であって、
動画のフレームに画像処理を行う、一つ以上の画像処理工程と、
前記画像処理がなされた後のフレームに可変長符号化処理を行う、二つ以上の可変長符号化工程と、
前記画像処理がなされた後のフレームの可変長符号化処理を行う前記可変長符号化工程を決定する制御工程と、
を有し、
前記二つ以上の可変長符号化工程は、並列して可変長符号化処理を実行可能であり、前記可変長符号化工程ごとに、異なるフレームを可変長符号化処理し、
前記二つ以上の可変長符号化工程の処理能力は、クロック周波数の高さで表され、
前記二つ以上の可変長符号化工程では、前記可変長符号化工程ごとに異なるクロック周波数が設定され、
前記制御工程では、前記画像処理がなされた後のフレームと前記設定されたクロック周波数とに基づいて、当該画像処理がなされた後のフレームの可変長符号化処理を行う前記可変長符号化工程を決定する
ことを特徴とする画像符号化方法。 - コンピュータを、請求項1乃至13のいずれか1項に記載の画像符号化装置が有する各手段として機能させるためのプログラム。
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