JP7441580B1 - 排泄検知センサデバイス、排泄検知センサパッド及びシート部材 - Google Patents
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Abstract
Description
図3は、排泄検知センサパッド10の構成を示す図である。図3(a)は、排泄検知センサパッド10を下面側から見た図であり、図3(b)はA-A線における断面を模式的に示す図である。排泄検知センサパッド10は、排泄検知センサデバイス20と、シート部材30とを有する。なお、図3(a)では、シート部材30の構成が分かり易いように、排泄検知センサデバイス20は破線で示されている。
図4は、排泄検知センサデバイス20の平面図である。図5は、排泄検知センサデバイス20の回路構成を説明するための図である。排泄検知センサデバイス20は、図4に示すように、センサ支持体21と、制御ユニット29とを有している。
センサ支持体21は、図6に示すように、主要な部品として、第1バンド部材21-1、第2バンド部材21-2、及びフレキシブル基板25を有している。
フレキシブル基板25は、可撓性を有する基板であり、図4及び図6に示すように第1バンド部材21-1及び第2バンド部材21-2の長手方向に沿って延在している。フレキシブル基板25の幅は、第1バンド部材21-1及び第2バンド部材21-2の幅と同じであってもよいしそれより狭くてもよいが、本実施形態では、第1バンド部材21-1及び第2バンド部材21-2の幅よりも狭い。フレキシブル基板25の長さは、第1バンド部材21-1及び第2バンド部材21-2の長さと同じであってもよいしそれより短くてもよいが、本実施形態では、第1バンド部材21-1及び第2バンド部材21-2の長さよりも短い。
図7は、においセンサ部23の構造を示す断面図である。においセンサ部23はにおいセンサS1と、補強部材26と、シール部材27とを有している。
フレキシブル基板25に設けられた圧力センサS2は、排泄検知センサデバイス20に加わる圧力に応じた信号を生成し、生成した信号を制御ユニット29に出力する(図5)。本実施形態では、圧力センサS2は、センサ支持体21の長手方向に複数配置されている(図6)。圧力センサS2は、一例として、センサ支持体21の内部に配置され、外部に露出していない。圧力センサS2の形状は任意であるが、図6の例では、圧力センサS2はフレキシブル基板25の長手方向に沿って比較的長く延在する形状を有している。限定されるものではないが、圧力センサS2の長さ(センサの受圧部分の長さ)は、においセンサ部23どうしの間隔の1/2以上であってもよい。他の態様としては、圧力センサS2は、においセンサS1と重なるような位置に配置されていてもよい。
シート部材30は、図3に示すように、排泄検知センサデバイス20が取り付けられる部材である。具体的には、排泄検知センサデバイス20はシート部材30の下面に取付けられる。シート部材30は、本実施形態では、一例として、排泄検知センサデバイス20より大きく、排泄検知センサデバイス20の全体を覆うような大きさに形成されている。シート部材30の輪郭形状は一例として四角形である。
シート部材30の下面には、図3に示すように、複数の固定部材33が形成されている。複数の固定部材33は、排泄検知センサデバイス20の長手方向に沿って形成されている。固定部材33は、一例として、シート部材30の下面31に取り付けられ、排泄検知センサデバイス20のセンサ支持体21が通されるループを形成する部材である。排泄検知センサデバイス20は、センサ支持体21が複数の固定部材33に通された状態で固定される。なお、図3では、X方向の長さが比較的短い固定部材33が描かれているが、固定部材33はX方向に沿ってより長くてもよい。
以上説明した本実施形態の構成では、可撓性を有するセンサ支持体21に形成された凹部24に設けられたにおいセンサS1によって、ベッド上の対象者の臀部付近のにおいを検知して排泄の有無が判定される。特に、においセンサS1は、凹部24に溜まった臭気を検知するため、良好ににおいを検知することが可能となる。本実施形態の構成は、従来のようにチューブを通じて収集した空気を検知する方式ではなく、無吸引方式で対象者の付近のにおいを検知するものである。そのため、排泄物が陰圧によりチューブ内に吸引され、検出精度が低下したり、メンテナンス性が低下したりするといった問題が生じず、検出精度とメンテナンス性の向上を図ることができる。また、チューブで吸引した空気(臭気)を所定のにおいセンサに送り、当該においセンサによってにおいを検知する方式の場合、空気を引き込む距離に応じて反応が遅延する懸念があるが、本実施形態の構成によれば検知の応答性も改善される。
図10は、センサ部の変形例を示す断面図である。図10のセンサ部23’は、上記実施形態の補強部材26とは異なる形状の補強部材26’を有する。その他の構成は上記実施形態と同じため、説明は省略する。
図11は、センサ部の他の変形例を示す斜視図である。図11に示すように、補強部材26’’は、フレキシブル基板25の上面に配置されていてもよい。補強部材26’’は、一例として、においセンサS1と干渉しないように、開口部を有している。このように、補強部材26’’がフレキシブル基板25の上面に配置された構成によっても、上述した実施形態と同様の効果が得られる。
図12は、シート部材の変形例を示す図である。シート部材は、必ずしも図3に示したような形状に限定されず、図12のような構成であってもよい。図12のシート部材130は、例えば弾性を有する多孔質体であり、通気性を有する。シート部材130は、例えば、所定の厚みのクッションシートであり、材質は一例として合成樹脂製のスポンジ材などであってもよい。
図13は、センサ支持体の凹部内ににおいセンサが配置された構成例を示す断面図である。図13の構成は、においセンサS1及びシール部材27の形状が図7の構成と異なっている。図7の構成と同様の構成については説明を省略する。図13に示すように、においセンサS1は、センサ支持体21の上面よりも突出していてもよい。このような構成であっても、においセンサS1がセンサ支持体21の凹部24の内部に設けられていることによる効果は、上述した実施形態と同様に得ることができる。なお、図13の構成では、第1センサSaと第2センサSbとが設けられているが、前述したように、においセンサS1はいずれかのセンサのみを有していてもよい。
図14Aは、保護層が設けられた構成例を示す断面図である。図14Aの構成は、保護層28が設けられている点以外は、図7の構成と同様であるため、重複する説明は省略する。図14Aに示すように、保護層28はセンサ支持体21の上面に設けられている。
図15は、排泄検知センサパッドの変形例を示す斜視図である。図16は、図15のシート部材及びセンサ支持体の模式図である。この排泄検知センサパッドは、上述した実施形態と同様、排泄検知センサデバイス20と、シート部材30とを備えている。
図17は、固定部材の配置及び形状の例を示す図である。図17に示すように、排泄検知センサデバイス20のセンサ支持体21を固定する固定部材33は、貫通孔31aどうしの間ではなく貫通孔31aを覆うような位置に設けられていてもよい。この位置は、排泄検知センサデバイス20が取り付けられたシート部材30がベッド上に置かれた状態で、貫通孔31aの下方となる位置である。固定部材33は、センサ支持体21が通されるループを形成している。固定部材33がこのような位置に設けられている場合、貫通孔31a付近において、センサ支持体21がシート部材30の下面から離れることが防止される。その結果、においセンサS1が貫通孔31aの付近に維持されるので、排泄の有無を良好に検知することが可能となる。
図18は、本発明の一形態のシート部材の構成例を示す図である。図18のシート部材30は、固定部材33に開口部33hが形成されていない点、及び、センサ支持体21の端部に固定部材34が設けられている点以外は、図17の構成と同様であるため、重複する説明は省略する。
図19は、情報処理システムがカバーに収容された状態でベッド上に配置された例を示す斜視図である。図20は、カバーの断面構造を説明するための模式的な断面図である。
20 排泄検知センサデバイス
21 センサ支持体
21-1 第1バンド部材
21-2 第2バンド部材
21h 開口部
23 においセンサ部
24 凹部
25 フレキシブル基板
26 補強部材
26’ 補強部材
26’’ 補強部材
27 シール部材
28 保護層
29 制御ユニット
29a インターフェース部
29b 筐体
30 シート部材
31 下面
31a 貫通孔
33、34 固定部材
35 ポケット
35a 入口部
35h 開口部
40 検知部
50 排泄検知装置
60 情報端末
70 介護支援装置
80 カバー
81 収容部
82 延在部
130 シート部材
CL 中心線
S1 においセンサ
S2 圧力センサ
S100 情報処理システム
Sa 第1センサ
Sb 第2センサ
Claims (17)
- 可撓性を有するセンサ支持体と、
前記センサ支持体に配置された複数のにおいセンサ部と、
を備え、
前記複数のにおいセンサ部の少なくとも1つは、前記センサ支持体に形成された凹部の内部に設けられたにおいセンサを有する、
排泄検知センサデバイス。 - 前記センサ支持体は長尺な帯状であり、
前記複数のにおいセンサ部は、前記センサ支持体の長手方向に沿って配置されている、
請求項1に記載の排泄検知センサデバイス。 - 前記複数のにおいセンサ部の少なくとも1つは、
前記においセンサを支持するフレキシブル基板と、
前記フレキシブル基板における、前記においセンサが配置された部分を少なくとも含む領域に固定された補強部材と、
をさらに有する、
請求項1又は2に記載の排泄検知センサデバイス。 - 前記フレキシブル基板は前記センサ支持体の部材内に設けられ、
前記補強部材は、前記フレキシブル基板よりも高剛性の部材であり、前記フレキシブル基板における前記においセンサが配置された側とは反対側に固定されている、
請求項3に記載の排泄検知センサデバイス。 - 前記においセンサは、前記センサ支持体の厚さ方向に断面視において、前記センサ支持体の表面よりも外側に突出していない、
請求項1又は2に記載の排泄検知センサデバイス。 - 前記においセンサ部は、
通気性を有する部材で形成され、前記凹部の開口を覆うシール部材をさらに有する、
請求項1又は2に記載の排泄検知センサデバイス。 - 前記シール部材は、水蒸気は通過させ水は透過させない透湿防水材料で形成されている、
請求項6に記載の排泄検知センサデバイス。 - 前記シール部材よりも厚く形成された保護層であって、前記凹部の開口よりも大きな開口部を有し、前記開口部の内部に前記シール部材が位置するように前記センサ支持体の上面に設けられた保護層をさらに備える、
請求項6に記載の排泄検知センサデバイス。 - 互いに隣接する複数の前記においセンサ部の間に位置し、前記センサ支持体の部材内に配置された圧力センサをさらに備える、
請求項1又は2に記載の排泄検知センサデバイス。 - 請求項1又は2に記載の排泄検知センサデバイスと、
前記排泄検知センサデバイスより大きく、前記排泄検知センサデバイスが取り付けられるシート部材と、
を備える排泄検知センサパッド。 - 前記シート部材は通気性を有する部材で構成され、前記においセンサ部の上方を覆っている、
請求項10に記載の排泄検知センサパッド。 - 前記シート部材は防水性を有する部材で構成され、前記複数のにおいセンサ部の上方となる位置に貫通孔が形成されている、
請求項10に記載の排泄検知センサパッド。 - 前記シート部材は、
前記排泄検知センサデバイスの長手方向に沿って、前記排泄検知センサデバイスを前記シート部材に固定するための複数の固定部材を有する
請求項10に記載の排泄検知センサパッド。 - 前記シート部材は、前記においセンサ部の上方となる位置に形成された貫通孔を有し、
前記固定部材は、前記貫通孔の下方に設けられ、前記センサ支持体が通されるループを形成する、
請求項13に記載の排泄検知センサパッド。 - 前記排泄検知センサデバイスは、前記センサ支持体の一部に固定された制御ユニットであって、前記制御ユニットの一部に、通信用のケーブル又は電力供給用のケーブルが接続されるインターフェース部が設けられ、
前記シート部材は、前記制御ユニットが挿入されるポケットを有し、
前記ポケットは、
前記排泄検知センサデバイスが前記シート部材に対して正しい向きで取り付けられた状態での前記制御ユニットの向きである第1向きで前記制御ユニットが前記ポケットに挿入された場合には、前記インターフェース部を露出させ、前記ポケットに前記制御ユニットが前記第1向きとは異なる第2向きに挿入された場合には、前記インターフェース部を露出させない開口部を有する、
請求項10に記載の排泄検知センサパッド。 - 前記排泄検知センサデバイスが取り付けられたシート部材を収容する収容部を有するカバーをさらに備え、
前記収容部の上面側は、通気性を有する材質であり、
前記収容部の下面側は、前記上面側の材質よりも摩擦係数が大きい材質である、
請求項10に記載の排泄検知センサパッド。 - 複数のにおいセンサ部が形成されたセンサ支持体が取り付けられるシート部材であって、
前記センサ支持体を固定する固定部材を有し、
前記固定部材は、
前記シート部材を前記シート部材の厚さ方向に見た状態で、前記センサ支持体が前記シート部材の周縁部から外側に突出しない位置に前記センサ支持体を固定する、
シート部材。
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