JP7403705B1 - 認証装置、認証方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】利用者の端末装置で動作する第1アプリの要求に応じて利用者を認証するための処理を実行する認証装置であって、第1アプリの識別情報であって、前記要求の際に第1アプリから受信される第1識別情報と、前記要求の際に前記端末装置に通知されるアドレスにアクセスした第2アプリの識別情報である第2識別情報とが一致する場合に利用者を認証する認証部を備え、前記アドレスは、第1アプリを前記アドレスへのアクセス主体として指定する態様で記載されたものであり、認証部は、第1識別情報と第2識別情報が一致しない場合、前記アドレスを表示させるための表示情報を第2アプリに供給し、その供給後に前記アドレスにアクセスしたアプリの識別情報である第3識別情報が第1識別情報と一致する場合に利用者を認証する、認証装置。
【選択図】図4
Description
図1は、電子決済サービスが実現されるための構成の一例を示す図である。電子決済サービスは、決済サーバ100を中心として実現される。決済サーバ100は、例えば、一以上の利用者端末装置10、一以上の第1店舗端末装置50、及び一以上の第2店舗端末装置70のそれぞれとネットワークNWを介して通信する。ネットワークNWは、例えば、インターネット、LAN(Local Area Network)、無線基地局、プロバイダ装置などを含む。
図4は、第1実施形態に係る決済サーバ100の構成図である。決済サーバ100は、例えば、通信部110と、決済コンテンツ提供部120と、決済処理部130と、情報管理部140と、ログイン認証部150と、記憶部170とを備える。通信部110および記憶部170以外の構成要素は、例えば、CPUなどのハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。これらの構成要素のうち一部または全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)などのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。プログラムは、予めHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置(非一過性の記憶媒体を備える記憶装置)に格納されていてもよいし、DVDやCD-ROMなどの着脱可能な記憶媒体(非一過性の記憶媒体)に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。
決済処理部130は、利用者端末装置10または第1店舗端末装置50から決済情報が取得されると、利用者情報172を参照して当該利用者の「決済方法設定」を取得する。決済処理部130は、「決済方法設定」が「チャージ残高」に設定されている利用者に関して、以下のように電子決済を行う。決済処理部130は、例えば、利用者IDに対応付けて管理しているチャージ残高を減少させ、加盟店の売上金の項目値を増加させることで、電子決済を行う。加盟店の売上金の項目値は、例えば、それ自体が電子マネーとして使用されるものでは無く、加盟店と電子決済サービスとの取り決めに応じたサイクルで、売上金の項目値に対応する金額が銀行口座に送金される。
本実施形態において、電子決済サービスの各種機能は、電子決済サービスにログイン済みの利用者に対して提供されるものである。より具体的には、決済コンテンツ提供部120は、電子決済サービスへのログイン状態がログイン済みの利用者に対して決済コンテンツを提供し、未ログインの利用者に対して決済コンテンツを提供しないように構成される。例えば、利用者が電子決済サービスにログインしていない場合(例えばアプリ起動時など)、決済アプリ20は、ログイン画面を表示して認証情報(利用者IDおよびパスワード)の入力を受け付け、入力された認証情報をもとに、決済サーバ100に対してログイン要求を行う。このログイン要求に応じて、決済サーバ100では、ログイン認証部150が認証処理を実行する。ログイン認証部150は、利用者の認証に成功した場合、利用者のログイン状態を未ログインからログイン済みに変更する。決済コンテンツ提供部120は、利用者のログイン状態がログイン済みに変更された後、利用者の利用者端末装置10に決済コンテンツを提供する。
デバイス認証とは、利用者端末装置10から取得されたデバイスIDが、当該利用者端末装置10の利用者の利用者が予め登録したデバイスID、または当該利用者端末装置10に関して別の手段で確認されたデバイスIDに一致する場合に、当該利用者端末装置10を認証するものである。より具体的には、本実施形態におけるデバイス認証には、最初に実施される第1デバイス認証と、第1デバイス認証が失敗した場合に実施され得る第2デバイス認証および第3デバイス認証とがある。第1デバイス認証は、ログイン要求の際に利用者端末装置10から取得されるデバイスIDが、要求元の利用者によって予め登録されているデバイスIDに一致する場合に当該利用者端末装置10を認証してログインを許可するものである。以下、利用者によって予め登録されたデバイスIDを有する利用者端末装置10を「登録済み端末」という。第1デバイス認証によれば、登録済み端末でない利用者端末装置10からのログイン要求が拒絶されるので、第三者によるなりすましを防止することができる。
しかしながら、従来の第3デバイス認証には、決済アプリ20の側では回避することができない理由(不可避理由)によって引継ぎ処理が想定通りに実施されない場合があった。このような理由によって認証に失敗した利用者を救済するために、従来の第3デバイス認証には、認証失敗時に使用可能な認証手段としてワンタイムパスワード認証が提供されていた。このため、従来の第3デバイス認証では、フィッシング等の手口によってワンタイムパスワードが第三者によって不正に取得されてしまう可能性があった。ワンタイムパスワード認証は、登録済み端末(旧端末)にワンタイムパスワードを表示させ、それを新端末に入力させることで認証する方法である。
図8および図9は、新たな第3デバイス認証に係る処理の流れの一例を示すシーケンスチャートである。図8は、利用者端末装置10において、SMSで受信された引継ぎ用URLがタップ操作によって選択された場合のシーケンスを表しており、図9は、利用者端末装置10において、SMSで受信された引継ぎ用URLが長押し操作によって選択された場合のシーケンスを表している。なお、図8および図9において、S401~S403は、ログイン要求時に決済アプリ20から取得されたデバイスID(S401:第1デバイスID)が登録済み端末のデバイスIDに一致しなかったことにより(S402)、第1デバイス認証が失敗した状況を表している(S403)。
図8において、まずS411は、決済サーバ100が第1デバイス認証に失敗し、第3デバイス認証を選択した利用者の利用者端末装置10に対して引継ぎ用URLをSMSで通知する処理である。次にS412Aでは、利用者が通知された引継ぎ用URLをタップ操作により選択する。上述のとおり、タップ操作の場合は引継ぎ用URLが決済アプリ20に渡されて、決済アプリ20が当該URLにアクセスすることとなるので(S413)、第1デバイス認証で認識されたデバイスID(第1デバイスID)が引継ぎ用URLにアクセスした決済アプリ20のデバイスID(第2デバイスID)と一致し(S414)、第3デバイス認証が成功する(S415)。なお、タップ操作の場合は、決済アプリ20のデバイスIDが想定通りに決済サーバ100に連携されるので、この場合の処理の流れは従来の第3デバイス認証と同様である。
20 決済アプリ
50 第1店舗端末装置
60 店舗コード画像
70 第2店舗端末装置
72 加盟店向けインターフェース
100 決済サーバ
110 通信部
120 決済コンテンツ提供部
130 決済処理部
140 情報管理部
150 ログイン認証部
170 記憶部
172 利用者情報
174 決済コンテンツ情報
176 加盟店/店舗情報
Claims (10)
- 利用者の端末装置で動作する第1アプリケーションプログラムの要求に応じて前記利用者を認証するための認証処理を実行する認証装置であって、
前記第1アプリケーションプログラムの識別情報であって、前記要求の際に前記第1アプリケーションプログラムから受信される第1識別情報と、前記要求の際に前記端末装置に通知される所定のネットワークアドレスにアクセスした第2アプリケーションプログラムの識別情報である第2識別情報とが一致する場合に前記利用者を認証する認証部を備え、
前記ネットワークアドレスは、前記第1アプリケーションプログラムを前記ネットワークアドレスへのアクセス主体として指定する態様で記載されたものであり、
前記認証部は、前記第1識別情報と前記第2識別情報が一致しない場合、前記ネットワークアドレスを表示させるための表示情報を前記第2アプリケーションプログラムに供給し、前記表示情報の供給後に前記ネットワークアドレスにアクセスしたアプリケーションプログラムの識別情報である第3識別情報が前記第1識別情報と一致する場合に前記利用者を認証する、
認証装置。 - 前記認証部は、前記第3識別情報が前記第1識別情報と一致しない場合、パスワードによる認証手段を提供するものであり、前記パスワードによる認証手段が使用された場合、前記利用者について登録されている連絡先、または前記認証装置の管理者に通知する、
請求項1に記載の認証装置。 - 前記認証部は、前記要求の際、前記ネットワークアドレスをSMS(Short Message Service)によって前記端末装置に通知する、
請求項1に記載の認証装置。 - 前記SMSで通知された前記ネットワークアドレスがタップ操作によって選択された場合、前記第1アプリケーションプログラムが前記ネットワークアドレスにアクセスし、前記ネットワークアドレスが長押し操作によって選択された場合、前記第2アプリケーションプログラムが前記ネットワークアドレスにアクセスする、
請求項3に記載の認証装置。 - 前記第2アプリケーションプログラムはウェブブラウザであり、
前記ウェブブラウザが有する前記第2識別情報は前記第1識別情報と異なる識別情報である、
請求項4に記載の認証装置。 - 前記第1アプリケーションプログラムは決済管理装置と協働して前記利用者に電子決済サービスを提供するものであり、
前記第1アプリケーションプログラムは、前記電子決済サービスにログインする利用者の認証を前記決済管理装置に要求し、前記認証に成功した利用者に対して前記電子決済サービスを提供する、
請求項1に記載の認証装置。 - 前記認証部は、前記第3識別情報が前記第1識別情報と一致しない場合、パスワードによる認証手段を提供するものであり、前記パスワードによる認証手段が使用された場合、前記利用者について、前記電子決済サービスが提供する機能の一部を制限する、
請求項6に記載の認証装置。 - 前記表示情報は、第1の認証手段として認証用のQRコードを表示するとともに、第2の認証手段として前記ネットワークアドレスにアクセスさせるためのリンクを表示する、
請求項1に記載の認証装置。 - 利用者の端末装置で動作する第1アプリケーションプログラムの要求に応じて前記利用者を認証するための認証処理を実行する認証装置が、
前記第1アプリケーションプログラムの識別情報であって、前記要求の際に前記第1アプリケーションプログラムから受信される第1識別情報と、前記要求の際に前記端末装置に通知される所定のネットワークアドレスにアクセスした第2アプリケーションプログラムの識別情報である第2識別情報とが一致する場合に前記利用者を認証する認証方法であって、
前記ネットワークアドレスは、前記第1アプリケーションプログラムを前記ネットワークアドレスへのアクセス主体として指定する態様で記載されたものであり、
前記認証装置は、前記第1識別情報と前記第2識別情報が一致しない場合、前記ネットワークアドレスを表示させるための表示情報を前記第2アプリケーションプログラムに供給し、前記表示情報の供給後に前記ネットワークアドレスにアクセスしたアプリケーションプログラムの識別情報である第3識別情報が前記第1識別情報と一致する場合に前記利用者を認証する、
認証方法。 - 利用者の端末装置で動作する第1アプリケーションプログラムの要求に応じて前記利用者を認証するための認証処理を実行する認証装置に、
前記第1アプリケーションプログラムの識別情報であって、前記要求の際に前記第1アプリケーションプログラムから受信される第1識別情報と、前記要求の際に前記端末装置に通知される所定のネットワークアドレスにアクセスした第2アプリケーションプログラムの識別情報である第2識別情報とが一致する場合に前記利用者を認証する認証処理を実行させるためのプログラムであって、
前記ネットワークアドレスは、前記第1アプリケーションプログラムを前記ネットワークアドレスへのアクセス主体として指定する態様で記載されたものであり、
前記第1識別情報と前記第2識別情報が一致しない場合、前記認証装置に、
前記ネットワークアドレスを表示させるための表示情報を前記第2アプリケーションプログラムに供給させ、
前記表示情報の供給後に前記ネットワークアドレスにアクセスしたアプリケーションプログラムの識別情報である第3識別情報が前記第1識別情報と一致する場合に前記利用者を認証させる、
ためのプログラム。
Priority Applications (1)
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| JP2023179090A JP7403705B1 (ja) | 2023-10-17 | 2023-10-17 | 認証装置、認証方法、およびプログラム |
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| JP7403705B1 true JP7403705B1 (ja) | 2023-12-22 |
| JP2025068954A JP2025068954A (ja) | 2025-04-30 |
Family
ID=89307798
Family Applications (1)
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| JP2023179090A Active JP7403705B1 (ja) | 2023-10-17 | 2023-10-17 | 認証装置、認証方法、およびプログラム |
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| JP7728937B1 (ja) * | 2024-08-16 | 2025-08-25 | PayPay株式会社 | オペレーティングシステムおよび認証システム |
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