JP7388823B2 - 衣服、安全帯及び衣服本体 - Google Patents
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Description
一方、安全帯が取り付けられた衣服は、洗濯する際、衣服と取り付けられた安全帯とをネットに入れる必要があるため煩わしく、また、安全帯を取り付けた状態では衣服にアイロンをかけにくいという課題があった。
また、上側ベルト部は、上側着用部に着脱可能に取り付けられ、下側ベルト部は、下側着用部に着脱可能に取り付けられる。そのため、衣服本体から安全帯を取り外すことにより衣服本体を容易に洗濯したりアイロンがけをしたりすることが可能となる。
また、上側ベルト部及び下側ベルト部の各々が衣服本体の内側に着脱可能に取り付けられている。したがって、衣服本体の外観は、通常の衣服の外観を呈するようになり、本発明の衣服の意匠(見た目)が向上する。
上記の構成では、上側ベルト部から延出した第一延出部の先端にある係合部を、下側ベルトから延出した第二延出部の先端にある被係合部に係合することで、上側ベルト部と下側ベルト部とが連結する。このような構成であれば、上側ベルト部及び下側ベルト部を容易に連結することが可能となる。この結果、フルハーネス型の安全帯をより簡単に装着することが可能となる。
上記の構成では、上側着用部の後身頃に環状部を通す貫通孔が形成されているため衣服から外出した環状部に墜落防止用の掛留部(例えば、ランヤードのフック)を引っ掛け易くなる。また、環状部が掛留部に引っ張られても、環状部は安全帯に接続しているため、衣服本体が直接引っ張られて伸びることがない。
上記の構成では、一対の上側ベルト部と、その間を連絡する連絡ベルト部とによって着衣者の上半身を良好に保持することが可能となる。また、連絡ベルト部にはバックル部が設けられており、バックル部によって、連絡ベルト部が有する二つのベルト端部が連結されている。そして、上側着用部を着用する際にバックル部を操作して上記二つのベルト端部を分離させれば、連絡ベルト部によって上側着用部の着用が妨げられるのを回避することが可能となる。
また、上側ベルト部及び下側ベルト部の各々が衣服本体の内側に着脱可能に取り付けられている。したがって、衣服本体の外観は、通常の衣服の外観を呈するようになり、本発明の衣服の意匠(見た目)が向上する。
上記の構成では、上側ベルト部から延出した第一延出部の先端にある係合部を、下側ベルトから延出した第二延出部の先端にある被係合部に係合することで、上側ベルト部と下側ベルト部とが連結する。このような構成であれば、上側ベルト部及び下側ベルト部を容易に連結することが可能となる。この結果、フルハーネス型の安全帯をより簡単に装着することが可能となる。
上記の構成では、一対の上側ベルト部と、その間を連絡する連絡ベルト部とによって着衣者の上半身を良好に保持することが可能となる。また、連絡ベルト部にはバックル部が設けられており、バックル部によって、連絡ベルト部が有する二つのベルト端部が連結されている。そして、上側着用部を着用する際にバックル部を操作して上記二つのベルト端部を分離させれば、連絡ベルト部によって上側着用部の着用が妨げられるのを回避することが可能となる。
安全帯を着脱可能に取り付ける取付け部を内側に備えることにより、衣服本体を着用することで、安全帯を簡単に装着することができる。また、衣服本体から安全帯を取り外すことにより衣服本体を容易に洗濯することが可能となる。また、環状部が墜落防止用の掛留部に引っ張られた場合でも、衣服本体が直接引っ張られて伸びることがない。
左右一対の上側ベルト部11は、上側着用部2に着脱可能に取り付けられるベルト体であり、上側着用部2が着用された際(厳密には、上側着用部2の袖2aに着衣者の腕が通された際)に着衣者の背部から腹部へ回り込むように着衣者の肩に掛けられる。上側ベルト部11は、上側着用部2の後身頃2cの肩部と腹部に設けられた4つの上側取付け部8により着脱可能に取り付けられている。上側取付け部8はボタン8aを用いて上側ベルト部11の一部を着脱可能に取り付ける。ボタン8aは面ファスナであってもよい。図2に示すように、左右一対の上側ベルト部11は、ベルト通し部材18により上側着用部2の背部中央部にて交差している。また、上側ベルト部11は、肩部の上端(上側着用部2の襟元)から下端まで略真っ直ぐ延びていて、その先端に連結部20の係合部22が設けられている。具体的に係合部22は、ワンタッチバックルのメス部材である。下側ベルト部16から延出する第二延出部23の先端に設けられた被係合部24であるオス部材と連結する。上側ベルト部11の後側部分は、肩部の上端から下端に向かって斜めに延出して、襷掛け状に、ベルト通し部材18において交差し、後側部分の下端11bは前側部分の下端11aに繋がっている。
連絡ベルト部12は、左右一対の上側ベルト部11の間に位置している。具体的に説明すると、上側の連絡ベルト部12の一端が一方の上側ベルト部11に縫合されており、他端がもう一方の上側ベルト部11に縫合されている。また、連絡ベルト部12の左右中央部分には、分割可能なバックル部15が設けられている。このバックル部15は、ワンタッチで分割可能な公知の差し込み式のプラスチックバックルであり、二つの断片(分割断片)によって構成されている。
以上のように構成された連絡ベルト部12において、バックル部15を分割すると、上記二つのベルト端部13,14の連結状態が解除され、ベルト端部13,14同士が互いに分離するようになる。反対に、分離したバックル部15の断片同士を結合させると、二つのベルト端部13,14が連結し、上側の連絡ベルト部12が上側ベルト部11の間を連絡するようになる。
なお、下側着用部5において、下側ベルト部16は、臀部よりも若干下方位置に取り付けられているのが望ましい。
なお、図に示す一対の下側ベルト部16は、それぞれを連結して臀部に当接して臀部を支持する臀掛け帯を備えてもよい。
そして、衣服本体1から、上側ベルト部11及び下側ベルト部16を取り外すことにより、衣服本体1のみとすることができ、例えばネットに入れることなく衣服本体1を洗濯することができる。また、安全帯10が取り外された衣服本体1はアイロンをかけるのが容易となる。
また、廃棄された乗物に搭載されたシートベルトのウェビングの端材を安全帯10の材料として利用すれば、環境面でも好適である。
2 上側着用部
2a 袖
2b 前身頃
2c 後身頃
3 スリット孔(貫通孔)
4 保持リング
5 下側着用部
5a 股部
5b 前身頃
5c 後身頃
7 帯体
8 上側取付け部
10 安全帯
11 上側ベルト部
12 連絡ベルト部
13,14 ベルト端部
15 バックル部
16 下側ベルト部
17 環状部
18 ベルト通し部材
19 下側取付け部
20 連結部
21 第一延出部
22 係合部
23 第二延出部
24 被係合部
25 スリット孔
R ランヤード
Ra フック部(掛留部)
X 衣服
Claims (8)
- 着衣者が着用する衣服本体と、着衣者の墜落を防止するために前記衣服本体に取り付けられた安全帯と、を備える衣服であって、
前記衣服本体は、着衣者の上半身に着用される上側着用部と、該上側着用部とは分離しており着衣者の下半身に着用される下側着用部と、を有し、
前記安全帯は、
前記上側着用部に着脱可能に取り付けられ、前記上側着用部が着用された際に着衣者の背部から腹部へ回り込むように着衣者の肩に掛けられる上側ベルト部と、
前記下側着用部に着脱可能に取り付けられ、前記下側着用部が着用された際に着衣者の大腿部を包む下側ベルト部と、
着衣者が前記上側着用部及び前記下側着用部を着用した状態にあるときに、前記衣服本体の前身頃の外側表面において前記上側ベルト部と前記下側ベルト部とを連結させるための連結部と、を有し、
前記上側ベルト部は、前記上側着用部の内側に着脱可能に取り付けられており、
前記下側ベルト部は、前記下側着用部の内側に着脱可能に取り付けられており、
前記下側着用部の前身頃には、前記連結部が前記下側着用部の外側に外出可能なスリット孔が形成され、前記連結部は、前記下側着用部の前記前身頃の外側表面において前記上側ベルト部と前記下側ベルト部とを連結させることを特徴とする衣服。 - 前記連結部は、前記上側ベルト部から延出した第一延出部と、該第一延出部の先端に設けられた係合部と、前記下側ベルト部から延出した第二延出部と、該第二延出部の先端に設けられた被係合部と、を有し、前記係合部が前記被係合部に係合することで前記上側ベルト部と前記下側ベルト部とを連結することを特徴とする請求項1に記載の衣服。
- 前記安全帯は、着衣者の墜落を防止するために設けられた掛留部が引っ掛けられる環状部を有し、
前記上側着用部は、前記安全帯が取り付けられたときに前記環状部を通す貫通孔が、前記上側着用部の後身頃に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の衣服。 - 前記上側ベルト部は、一対設けられており、
前記安全帯は、一対の前記上側ベルト部間を連絡する連絡ベルト部を有し、
該連絡ベルト部は、該連絡ベルト部が有する二つのベルト端部を連結するバックル部を備え、該バックル部による連結状態を解除することで前記二つのベルト端部が分離するように構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の衣服。 - 着衣者の墜落を防止するための安全帯であって、
着衣者が着用する衣服本体に着脱可能に取り付けられ、着衣者の背部から腹部へ回り込むように着衣者の肩に掛けられる上側ベルト部と、
前記衣服本体に着脱可能に取り付けられ、着衣者の大腿部を包む下側ベルト部と、
着衣者が前記衣服本体を着用した状態にあるときに、前記衣服本体の前身頃の外側表面において前記上側ベルト部と前記下側ベルト部とを連結させるための連結部と、を有し、
前記衣服本体は着衣者の上半身に着用される上側着用部と、着衣者の下半身に着用される下側着用部とを有し、
前記上側ベルト部は、前記上側着用部の内側に着脱可能に取り付けられ、
前記下側ベルト部は、前記下側着用部の内側に着脱可能に取り付けられ、
前記連結部は、前記下側着用部の前身頃に形成されたスリット孔から外出し、前記下側着用部の前記前身頃の外側表面において前記上側ベルト部と前記下側ベルト部とを連結させることを特徴とする安全帯。 - 前記連結部は、前記上側ベルト部から延出した第一延出部と、該第一延出部の先端に設けられた係合部と、前記下側ベルト部から延出した第二延出部と、該第二延出部の先端に設けられた被係合部と、を有し、前記係合部が前記被係合部に係合することで前記上側ベルト部と前記下側ベルト部とを連結することを特徴とする請求項5に記載の安全帯。
- 前記上側ベルト部は、一対設けられており、
前記安全帯は、一対の前記上側ベルト部間を連絡する連絡ベルト部を有し、
該連絡ベルト部は、該連絡ベルト部が有する二つのベルト端部を連結するバックル部を備え、該バックル部による連結状態を解除することで前記二つのベルト端部が分離するように構成されていることを特徴とする請求項5又は6に記載の安全帯。 - 着衣者の墜落を防止するための安全帯を、内側において着脱可能に取り付ける取付け部を備え、
前記安全帯が取り付けられたときに、前記安全帯に設けられた着衣者の墜落防止のために掛留部を引掛ける環状部を通す貫通孔が後身頃に形成されており、
前記安全帯を外側表面に外出可能なスリット孔が前身頃に形成されていることを特徴とする衣服本体。
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