JP7364847B2 - シート装置及び該シート装置の制御方法 - Google Patents
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Description
また、近年では車両用シートに着座者が乗ったまま、車両用シートのシートバックを後傾させて着座者をリラックスさせるようにシートを自動で変形させる場合もある。しかしながら、シートの状態を自動的に変形させる際、例えばシートの可動部を順番に移動させると、着座者にとって違和感のある動きになっていた。
また、駆動機構のモータの出力を変更することで、変形に要する可動部の移動時間(以下、実移動時間)を調整することができる。
また、駆動機構のモータから発信される回転に応じた信号の数をカウントすることで、カウントした信号の数に応じて、実移動時間を調整することができる。
また、DUTY比を変更することにより、実移動時間を調整することができる。
また、所定時間内に発信された信号の数に応じて、モータの出力を変更して実移動時間を調整することができる。
また、実際移動時間を計測して移動後完了後に算出することで、実移動時間を基にしてモータの出力を変更し、実移動時間を予定移動時間に近づけることができる。
また、カウントされた信号の数に対応するDUTY比の数値を変更することにより、より正確に実移動時間を予定移動時間に近づけることができる。
また、本発明に係るシート装置の制御方法によれば、シート装置にかかる荷重が異なる場合であっても、シート装置の変形に要する実移動時間のバラツキが抑えられ常に同じ動作をすることが可能なシートを提供することができる。
また、算出した実移動時間と予定移動時間とを比較して、DUTY比を演算しカウントした信号の数とDUTY比との対応関係を補正する。そのため、可動部を次回移動させる場合に、実移動時間がより正確に予定移動時間に近づかせることができる。
なお、以下に説明する実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。すなわち、以下に説明する部材の形状、寸法、配置等については、本発明の趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
「シート幅方向」とは、車両用シートユニット1の横幅方向を意味し、車両用シートユニット1の乗員から見たときの左右方向と一致する。
また、「上下方向」とは、車両用シートユニット1の高さ方向を意味し、車両用シートユニット1を正面から見たときの上下方向と一致する。
そして、本実施形態に係る車両用シートユニット1は、シートバック10が起立した起立姿勢から、シートバック10が後傾した倒れ姿勢の少なくとも二つの状態に変形可能である。なお、車両用シートユニット1が起立姿勢にある状態では、乗員は車両用シートユニット1に対して通常の立位姿勢(例えば運転姿勢)をとる。一方で、車両用シートユニット1が倒れ姿勢にある状態では、乗員は車両用シートユニット1に対して中立姿勢をとる。
なお、図1は、車両用シートユニット1が倒れ姿勢である状態の斜視図を示し、図2は、車両用シートユニット1が起立姿勢である状態の側面図を模式的に示したものである。図3は、車両用シートユニット1が点線で示された起立姿勢から実線で示された倒れ姿勢に移行することを模式的に示していている。図4は、ECUの制御対象を示す。
また、複数の駆動機構Dは、複数の可動部Mのそれぞれを移動または回動させる機構である。具体的には、シートバック10を移動させるリクライニング機構15、シートクッション11をチルトさせるチルト機構16、オットマンを移動させるオットマン展開機構17及びオットマン延長機構18、ヘッドレストを移動させるヘッドレスト移動機構19、支持部材32をスライドさせるスライド機構20である。
また、シートバック10は、リクライニング機構15により、シートクッション11に対して後傾するように移動(厳密には回動)すること、いわゆるリクライニングさせることが可能である。
また、オットマン延長機構18は、オットマン12が縮小された状態から伸びた状態に延長させる機構である。オットマン延長機構18はモータ18aと、モータ18aに連結されたピニオン(不図示)とを備えている。オットマン12は、オットマン延長機構18が動作することで、オットマン12が収納位置にあるときは全長が最も短くなり、展開位置に近づくにつれて全長が徐々に長くなるよう変化する。オットマン展開機構17及びオットマン延長機構18に使用されるモータ17a、18aについてもホールICが取り付けられていて、モータ17a、18aが1回転するたびにパルス信号が出力される。
具体的には、ヘッドレスト移動機構19は、モータ19aに連結されたピニオン(不図示)を備えている。このピニオンは、ヘッドレスト13のピラーに形成されたラック(不図示)と係合している。以上のように構成されたヘッドレスト移動機構19が動作すると、ピニオンとラックとの係合位置が動き、これに伴ってピラーを含むヘッドレスト13が、シートバック10の延出方向に移動するようになる。モータ19aについてもホールICが取り付けられていて、モータ19aが1回転するたびにパルス信号が出力される。
以下、図1から図3を参照しながら、車両用シートユニット1の起立姿勢から倒れ姿勢への変形時の動作の詳細について説明する。
また、車両用シートユニット1が起立姿勢にあるときのシートクッション11の位置を「第2起立位置」、車両用シートユニット1が倒れ姿勢にあるときのシートクッション11の位置を「立ち上げ位置」とする。
また、車両用シートユニット1が起立姿勢にあるときのオットマン12の位置を「第3起立位置」、車両用シートユニット1が倒れ姿勢にあるときのオットマン12の位置を「展開位置」とする。
すなわち、ECU40は、乗員が車両用シートユニット1を倒れ姿勢へ切り替えるための操作を行うと、操作スイッチ31がその操作を受け付けて操作内容に応じた信号を出力する。ECU40は、操作スイッチ31からの出力信号を受信すると、これをトリガーとして倒れ姿勢移行フローの処理を実行する。
次いで、ECU40は、シートバック10、シートクッション11、オットマン12及びヘッドレスト13及びアッパーレール21の各々について、上記特定した現在位置(現在状態)から倒れ姿勢における目標位置(目標状態)までの移動量を算出する。ここで、倒れ姿勢における目標位置としては、シートバック10については「倒れ位置」、シートクッション11については「立ち上げ位置」、オットマン12については「展開位置」が該当する。また、アッパーレール21の目標位置は、予め定められた前後方向における位置(例えばアッパーレール21が移動可能な最大の後方位置)であることとする。
そして、ECU40は、チルト機構16の動作の開始タイミングである第2開始タイミング(t2)を、移動終了時点(t7)に対し第2予定移動時間ET2だけ前の時点に設定する。また、ECU40は、オットマン展開機構17の動作の開始タイミングである第3開始タイミング(t3)を、移動終了時点(t7)に対し第3予定移動時間ET3だけ前の時点に設定する。ECU40は、オットマン延長機構18の動作の開始タイミングである第4開始タイミング(t4)を、移動終了時点(t7)に対し第4予定移動時間ET4だけ前の時点に設定する。ECU40は、ヘッドレスト移動機構19の動作の開始タイミングである第5開始タイミング(t5)を、移動終了時点(t7)に対し第5予定移動時間ET5だけ前の時点に設定する。ECU40は、スライド機構20の動作の開始タイミングである第6開始タイミング(t6)を、移動終了時点(t7)に対し第6予定移動時間ET6だけ前の時点に設定する。
また、他の駆動機構Dの動作は、必ずしも開始するタイミングや完了するタイミングが一致していなくてもよい。最も長い予定移動時間の駆動機構が動作している時間内に動作を完了してれば、乗員に対して違和感なく状態を移行させることができる。
そのため、本実施形態の車両用シートユニット1では、常にリクライニング機構15が、第1予定移動時間ET1に、リクライニング機構15がリクライニング動作を完了するよう制御する。
DUTY比[%]=(H/C)×100
また、自動運転から手動運転に切り替える際に、倒れ姿勢から起立姿勢に移行させることとしてもよい。この際、起立姿勢から倒れ姿勢に移行するまでの時間と、倒れ姿勢から起立姿勢に移行するまでの時間との長さを変えてもよい。
また、車両用シートユニット1において、前後の車、左右の車線を走る車との距離に応じて、倒れ姿勢から起立姿勢に移行してもよい。この場合の移行時間は、例えば高速から降りる場合における姿勢の移行時間よりも短いこととしてよい。
M 可動部
10 シートバック(可動部)
10a シートバック上部
10b シートバック下部
11 シートクッション(可動部)
12 オットマン(可動部)
13 ヘッドレスト(可動部)
D 駆動機構
15 リクライニング機構(駆動機構)
15a モータ
16 チルト機構(駆動機構)
16a モータ
17 オットマン展開機構(駆動機構)
17a モータ
18 オットマン延長機構(駆動機構)
18a モータ
19 ヘッドレスト移動機構(駆動機構)
19a モータ
20 スライド機構(駆動機構)
20a スライド用モータ
21 アッパーレール
22 ロアレール
23 サイドサポート機構
24 アームレスト移動機構
25 シートバック中折れ機構
31 操作スイッチ
32 支持部材
33 アームレスト
33a 軸部
34 サイドサポート
40 ECU(調整機構)
41 プロセッサ
42 メモリ
43 入出力インターフェース
F 車体フロア
S シート本体
Claims (3)
- 可動に設けられる複数のシート各部と、
前記複数のシート各部を移動させる駆動機構と、
該駆動機構により前記複数のシート各部それぞれの移動が開始されてから所定時間経過後の前記複数のシート各部それぞれの移動量に応じて、予め定められた予定移動時間で前記複数のシート各部それぞれの移動が完了するように前記駆動機構を調整する調整機構と、
を備え、
前記複数のシート各部の移動し終わるタイミングが揃うように、前記複数のシート各部それぞれの移動開始時点が設定されており、
前記駆動機構はモータを備え、
前記調整機構は、前記モータの出力を変更することにより、前記予定移動時間で前記複数のシート各部それぞれの移動が完了するよう前記駆動機構を調整し、
前記モータは回転に応じて信号を発信する機能を有し、
前記調整機構は、前記モータから前記信号を受信し、前記複数のシート各部それぞれが移動を開始してから所定時間内に発信された前記信号のカウント数を確認し、確認された前記信号のカウント数に応じて、前記予定移動時間で前記複数のシート各部それぞれの移動が完了するよう前記駆動機構を調整し、
前記調整機構は、DUTY比を変更することにより前記モータの出力を変更して、前記予定移動時間で前記複数のシート各部それぞれの移動が完了するよう前記駆動機構を調整し、
前記調整機構は、前記複数のシート各部それぞれが移動を開始してから所定時間内に発信された前記信号のカウント数に応じて設定されたDUTY比を記憶しており、
前記調整機構は、DUTY比を、確認された前記信号のカウント数に応じた数値に変更することで、前記モータの出力を変更し、前記予定移動時間で前記複数のシート各部それぞれの移動が完了するよう前記駆動機構を調整し、
前記調整機構は、前記複数のシート各部それぞれの移動が開始されてから完了するまでに要した実移動時間を算出するとともに、
前記複数のシート各部それぞれを次回移動させる場合に、
前記予定移動時間と前記実移動時間とを比較して、前記予定移動時間と前記実移動時間とが異なる場合、前記調整機構は、前記複数のシート各部それぞれの前記予定移動時間と前記実移動時間の差分からDUTY比を演算し、前記複数のシート各部それぞれの前記信号のカウント数とDUTY比との対応関係を補正して、前記複数のシート各部それぞれの前回計測された前記実移動時間が、前記予定移動時間に近づくように、記憶されている前記信号の数に応じて設定されたDUTY比の数値を変更し、確認された前記信号のカウント数に応じて、変更されたDUTY比の前記数値を適用することを特徴とするシート装置。 - 可動に設けられる前記複数のシート各部は、シートバック、シートクッション、オットマン、ヘッドレスト、及び、アッパーレールであり、
前記駆動機構は、前記シートバックのリクライニング機構、前記シートクッションのチルト機構、前記オットマンの展開機構及び延長機構、前記ヘッドレストの移動機構、並びに、前記アッパーレールのスライド機構であることを特徴とする請求項1に記載のシート装置。 - 可動に設けられる複数のシート各部と、回転に応じて信号を発信するモータを有し該モータにより前記複数のシート各部を移動させる駆動機構と、前記モータが出力した前記信号を受信し、所定時間内に受信する前記信号のカウント数とDUTY比との対応関係を記憶し、DUTY比に基づいて前記複数のシート各部それぞれの移動が完了するよう前記駆動機構を調整する調整機構と、を備え、前記対応関係では、前記駆動機構により前記複数のシート各部それぞれの移動が開始されてから前記所定時間経過した後、前記複数のシート各部それぞれの移動量に応じて予め定められた予定移動時間に前記複数のシート各部それぞれの移動が完了するよう、前記信号の数に対してDUTY比が設定されている、シート装置の制御方法であって、
前記調整機構が、前記駆動機構を駆動させ前記複数のシート各部それぞれを移動させることと、
前記調整機構が、前記駆動機構を前記所定時間駆動させた後、前記所定時間内に受信した前記信号のカウント数を確認することと、
前記調整機構が、前記対応関係を用いて、確認された前記信号のカウント数に応じたDUTY比の数値を求めることと、
前記調整機構が、求められたDUTY比の数値により前記駆動機構の駆動力を変更して、前記予定移動時間で前記複数のシート各部それぞれの移動を完了させることと、
前記調整機構が、前記複数のシート各部それぞれの移動が完了した実移動時間を算出することと、
前記調整機構が、前記複数のシート各部それぞれの前記予定移動時間と前記実移動時間とを比較して、前記複数のシート各部それぞれの前記予定移動時間と前記実移動時間が異なる場合、前記複数のシート各部それぞれの前記予定移動時間と前記実移動時間の差分からDUTY比を演算して、前記複数のシート各部それぞれの前記信号の数とDUTY比との前記対応関係を補正することと、を備え、
前記複数のシート各部の移動し終わるタイミングが揃うように、前記複数のシート各部それぞれの移動開始時点が設定されていることを特徴とする制御方法。
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JP2019027760A JP7364847B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | シート装置及び該シート装置の制御方法 |
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