JP7358727B2 - ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 - Google Patents
ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7358727B2 JP7358727B2 JP2018186151A JP2018186151A JP7358727B2 JP 7358727 B2 JP7358727 B2 JP 7358727B2 JP 2018186151 A JP2018186151 A JP 2018186151A JP 2018186151 A JP2018186151 A JP 2018186151A JP 7358727 B2 JP7358727 B2 JP 7358727B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyethylene
- layer
- density
- biomass
- laminate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
また、本発明の別の目的は、当該ポリエチレン積層体を使用した包装材料を提供することである。
基材層とヒートシール層とを備えたポリエチレン積層体であって、
前記基材層は、密度0.930g/cm3以上のポリエチレンを含んでなり、
前記ヒートシール層は、密度0.930g/cm3未満のポリエチレンを含んでなり、
前記基材層および前記ヒートシール層は、密度0.930g/cm3以上のポリエチレンと密度0.930g/cm3未満のポリエチレンとの共押出成形により形成されており、
前記0.930g/cm3以上のポリエチレンまたは密度0.930g/cm3未満のポリエチレンがバイオマスポリエチレンを含み、
前記基材層は電子線照射処理されたものであることを特徴とするものである。
前記中間層は、密度0.942g/cm3以上のポリエチレンを含んでなり、
前記基材層、前記中間層および前記ヒートシール層は、密度0.930g/cm3以上のポリエチレンと、密度0.942g/cm3以上のポリエチレンと、密度0.930g/cm3未満のポリエチレンとの共押出成形により形成されていてもよい。
本発明によるポリエチレン積層体について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態によるポリエチレン積層体10の断面概略図である。第一の実施形態によるポリエチレン積層体10は、基材層1とヒートシール層2とを備えている。なお、後述するように、本発明のポリエチレン積層体は、包装材料として好適に使用することができるものであり、ポリエチレン積層体を用いて包装材料とする場合は、基材層1側が包装材料の外面に、ヒートシール層2が包装材料の内面に位置するように使用される。また、本発明の他の実施形態によるポリエチレン積層体10は、基材層1とヒートシール層2との間に中間層3を備えていてもよい。後述するように、中間層3を備えることにより、ポリエチレン積層体にコシや強度をより一層付与することができる。また、本発明のポリエチレン積層体は、上記した層以外にも、包装材料の各種用途に適合するように、適宜、印刷層やバリア層(図示せず)を備えていてもよい。以下、本発明のポリエチレン積層体を構成する各層について説明する。
本発明において、基材層は密度0.930g/cm3以上のポリエチレンを含む。本出願人は、上記のとおり特許文献2において、密度0.91g/cm3以下のポリエチレンからなる単層フィルムの一方の面に電子線照射を行うことで電子線照射面の耐熱性を向上させて、電子線照射を行わない他方の面のヒートシール性は維持することにより、単一のポリエチレンフィルムであっても包装材料として使用できることを提案した。これは、密度0.91g/cm3以下のポリエチレンに電子線照射を行うことにより、電子線が照射された表面のポリエチレンが部分的に架橋し、耐熱性が向上するものと考えられる。しかしながら、密度0.91g/cm3以下のポリエチレンはベタつき等の加工適性が劣り、電子線照射によっても加工適性は改善されない。また、電子線照射を行った面と電子線照射を行わない面とでポリエチレンの架橋密度が異なるためフィルムの表面と裏面との熱収縮率差によりフィルムにシワが発生することがあった。本発明においては、上記したように、電子線照射を行う面に配置される基材層として、密度0.930g/cm3以上のポリエチレンを使用し、ヒートシール層を密度0.930g/cm3未満のポリエチレンで構成することにより、基材層の耐熱性(即ち、ベタつきやシワの発生)を改善し、ヒートシール性を維持しながら、リサイクル性にも優れたポリエチレン積層体を実現したものである。
本発明のポリエチレン積層体は、ヒートシール層を備えている。本発明のポリエチレン積層体を用いて包装材料とする場合は、ヒートシール層は包装材料の内面に位置するように使用される。
本発明のポリエチレン積層体は、上記した基材層と、ヒートシール層との間に中間層が設けられていてもよい。中間層を設けることにより、ポリエチレン積層体により一層、コシを持たせ形態安定性を向上させることができる。また、中間層が設けられることにより、製袋のヒートシール加工の際に、ポリエチレン積層体が溶解し、薄肉化してしまうことを防止することができる。
本発明によるポリエチレン積層体は、リサイクル性を損ねない範囲において上記した層以外の層が設けられていてもよい。例えば、基材層の表面に、印刷層やバリア層が設けられていてもよい。本発明によるポリエチレン積層体は、基材層表面が電子線照射処理されているため、基材層に表面処理を特に施していなくても印刷層やバリア層と基材層と間の密着性が優れているが、コロナ処理、オゾン処理、酸素ガス若しくは窒素ガス等を用いた低温プラズマ処理、グロー放電処理、化学薬品等を用いて処理する酸化処理等の表面処理を施してもよい。
上記したポリエチレン積層体は包装材料として好適に使用することができる。本発明の一実施形態において、本発明のポリエチレン積層体を使用した包装材料20は、図3に示すように、袋状の形状を有する。
中密度ポリエチレン(密度:0.937g/cm3、MFR:1.8g/10分、株式会社プライムポリマー社製、商品名:SP4020)と、
バイオマス由来の高密度ポリエチレン(密度:0.948g/cm3、MFR:1.0g/10分、ブラスケム社製、商品名:SHE150)と、
直鎖状低密度ポリエチレン(密度:0.916g/cm3、MFR:2.3g/10分、株式会社プライムポリマー社製、商品名:SP2020)とを、インフレーション成形にて、1:3:1で共押出しポリエチレン積層体を得た。得られた共押出しポリエチレン積層体の厚さは、60μmであった。なお、得られた共押出しポリエチレン積層体において、密度0.937g/cm3の中密度ポリエチレンの層側を基材層といい、密度0.916g/cm3の直鎖状低密度ポリエチレンの層側をヒートシール層ということにする。
(電子線照射条件)
電圧:100kV
照射線量:280kGy
装置内酸素濃度:100ppm以下
ライン速度:25m/min
電子線照射条件を以下の条件にしたこと以外は実施例1と同様にして共押出しポリエチレン積層体を得た。
(電子線照射条件)
電圧:110kV
照射線量:280kGy
装置内酸素濃度:100ppm以下
ライン速度:25m/min
共押出しポリエチレン積層体の厚さを100μmにしたこと以外は、実施例1と同様にして共押出しポリエチレン積層体を得た。
共押出しポリエチレン積層体の厚さを100μmにしたこと以外は、実施例2と同様にして共押出しポリエチレン積層体を得た。
基材層面への電子線照射後の、印刷手法を以下のように変更した以外は、実施例1と同様にして共押出しポリエチレン積層体を得た。
(印刷手法)
先ず、PETフィルム(東洋紡株式会社、商品名:E5100,12μm)の未処理面にOPニス(株式会社昭和インク工業所製、商品名:ALEXハクリOPニス)を塗布し、溶剤型グラビアインキ(株式会社昭和インク工業所製、商品名:ALEX(NT)柄インキ)を用いてグラビア印刷法によって画像を形成した。得られた画像形成済みPETフィルムと、実施例1と同様にして得られた電子線照射後の共押出しポリエチレン積層体とを、PETフィルムの印刷面と電子線照射面(基材層面)が向かい合うように、2液硬化型ウレタン接着剤(ロックペイント(株)製、商品名:RU-40/硬化剤H-4)を介してドライラミネートし、共押出しポリエチレン積層体を得た。
その後、PETフィルムを剥離し、印刷層を共押出しポリエチレン積層体の基材層側表面に転写させることで画像を形成した。
基材層面への電子線照射後の、印刷手法を以下のように変更した以外は、実施例3と同様にして共押出しポリエチレン積層体を得た。
(印刷手法)
先ず、PETフィルム(東洋紡株式会社、商品名:E5100,12μm)の未処理面にOPニス(株式会社昭和インク工業所製、商品名:ALEXハクリOPニス)を塗布し、溶剤型グラビアインキ(株式会社昭和インク工業所製、商品名:ALEX(NT)柄インキ)を用いてグラビア印刷法によって画像を形成した。得られた画像形成済みPETフィルムと、実施例3と同様にして得られた電子線照射後の共押出しポリエチレン積層体とを、PETフィルムの印刷面と電子線照射面(基材層面)が向かい合うように、2液硬化型ウレタン接着剤(ロックペイント(株)製、商品名:RU-40/硬化剤H-4)を介してドライラミネートし、共押出しポリエチレン積層体を得た。
その後、PETフィルムを剥離し、印刷層を共押出しポリエチレン積層体の基材層側表面に転写させることで画像を形成した。
電子線を照射しなかったこと以外は、実施例1と同様にして共押出しポリエチレン積層体を得た。
電子線を照射しなかったこと以外は、実施例3と同様にして共押出しポリエチレン積層体を得た。
上記実施例および比較例において得られた共押出しポリエチレン積層体を、5cm×5cmにカットしてサンプル片を3つずつ作製した。各サンプルを140℃に熱したグリセリン溶液中で5秒間加熱した。加熱後のサンプル片のサイズを、インフレーション成形時の機械流れ方向(MD方向)と、それと直交する幅方向(TD方向)とで測定した。カット時からの収縮率の平均値は下記の表1に示される通りであった。
上記実施例および比較例において得られた製造直後の共押出しポリエチレン積層体を、10cm×10cmにカットしてサンプル片を3つずつ作製した。各サンプル片を、電子線を照射しなかった側の面、すなわち、密度0.916g/cm3のポリエチレンからなる層側が内側になるように二つ折りにし、ヒートシールテスターを用いて、温度を180℃、圧力1kgf/cm2、1秒の条件にて1cm×10cmの領域をヒートシールした。
形成した画像を目視により観察し、上記実施例および比較例において得られた共押出しポリエチレン積層体の印刷適性を以下の評価基準に基づいて評価した。
○:印刷時の寸法安定性が良好であり、擦れ、滲み等が生じていない良好な画像を形成することができていた。
×:印刷時にフィルムの伸び縮みが発生し、形成した画像に擦れや滲みが生じていた。
評価結果は表1に示すとおりであった。
液体小袋充填機によって、上記実施例および比較例において得られた共押出しポリエチレン共押フィルムから、縦100mm×横80mmの液体小袋を作製した。
製袋方法としては、まず、2枚の共押出しポリエチレン積層体をヒートシール層が向かい合うように重ね合わせ、140℃のヒートシールバーで3辺をヒートシールした。次いで、ヒートシールされた共押出しポリエチレン積層体を縦100mm×横80mmのサイズに切断して、液体小袋を作製した。
液体小袋の製袋適性を以下の評価基準に基づいて評価した。
○:ヒートシールバーにフィルムが融着することなく、液体小袋充填機で液体小袋を作製できた。
×:ヒートシールバーにフィルムが融着し、液体小袋充填機で液体小袋を綺麗に作製できなかった。
評価結果は表1に示すとおりであった。
製袋機によって、上記実施例および比較例において得られた共押出しポリエチレン積層体から、縦110mm×横150mmのスタンドパウチを作製した。
製袋方法としては、まず、実施例および比較例において得られた共押出しポリエチレン積層体から、縦110mm×横60mmの試験片を1枚作製し、ヒートシール層が外側となるようにV字状に折り曲げたもの(縦110mm×横30mm)を作製した。次いで2枚の共押出しポリエチレン積層体をヒートシール層が向かい合うように重ね合わせるとともに、一方の端部に上記で得られたV字に折り曲げた試験片を挟持し140℃のヒートシールバーでヒートシールすることで底部を形成した。続いて、底部に隣接する2辺を同様にしてヒートシールして筒状の胴部を形成し、縦110mm×横150mmのサイズに切断することでスタンドパウチを作製した。
スタンドパウチの製袋適性を以下の評価基準に基づいて評価した。
○:ヒートシールバーにフィルムが融着することなく、製袋機でスタンドパウチを作製できた。
×:ヒートシールバーにフィルムが融着し、製袋機でスタンドパウチを綺麗に作製できなかった。
評価結果は表1に示すとおりであった。
Claims (5)
- 基材層と、ヒートシール層と、前記基材層および前記ヒートシール層との間に設けられた中間層と、を備えたポリエチレン積層体であって、
前記基材層は、密度0.930g/cm3以上、0.945g/cm 3 以下のポリエチレンから構成されており、
前記中間層は、密度0.950g/cm3以上のポリエチレンから構成されており、
前記ヒートシール層は、密度0.930g/cm3未満のポリエチレンから構成されており、
前記基材層、前記中間層および前記ヒートシール層は、密度0.930g/cm3以上、0.945g/cm 3 以下のポリエチレンと、密度0.950g/cm3以上のポリエチレンと、密度0.930g/cm3未満のポリエチレンとの共押出成形により形成されており、
前記0.930g/cm3以上、0.945g/cm 3 以下のポリエチレンまたは密度0.930g/cm3未満のポリエチレンがバイオマスポリエチレンを含み、
前記基材層は電子線照射処理されたものであることを特徴とする、ポリエチレン積層体。 - 前記密度0.950g/cm3以上のポリエチレンがバイオマスポリエチレンを含む、請求項1に記載のポリエチレン積層体。
- 前記基材層の表面に印刷層をさらに備える、請求項1又は2に記載のポリエチレン積層体。
- 前記基材層の表面にバリア層をさらに備える、請求項1~3のいずれか一項に記載のポリエチレン積層体。
- 請求項1~4のいずれか一項に記載のポリエチレン積層体からなる包装材料。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018186151A JP7358727B2 (ja) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 |
JP2023104329A JP2023126271A (ja) | 2018-09-28 | 2023-06-26 | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018186151A JP7358727B2 (ja) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023104329A Division JP2023126271A (ja) | 2018-09-28 | 2023-06-26 | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020055174A JP2020055174A (ja) | 2020-04-09 |
JP7358727B2 true JP7358727B2 (ja) | 2023-10-11 |
Family
ID=70105976
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018186151A Active JP7358727B2 (ja) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 |
JP2023104329A Pending JP2023126271A (ja) | 2018-09-28 | 2023-06-26 | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023104329A Pending JP2023126271A (ja) | 2018-09-28 | 2023-06-26 | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7358727B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014037078A (ja) | 2012-08-15 | 2014-02-27 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 熱収縮多層フィルム及びそれを用いた包装袋 |
JP2015147302A (ja) | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 熱収縮多層フィルム及びそれを用いた包装袋 |
JP2018008455A (ja) | 2016-07-14 | 2018-01-18 | 大日本印刷株式会社 | ポリエチレン共押フィルムおよびこれを用いた包装体 |
JP2018008454A (ja) | 2016-07-14 | 2018-01-18 | 大日本印刷株式会社 | ポリエチレン共押フィルムおよびこれを用いた包装体 |
JP2018008456A (ja) | 2016-07-14 | 2018-01-18 | 大日本印刷株式会社 | ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装体 |
WO2018163836A1 (ja) | 2017-03-07 | 2018-09-13 | Dic株式会社 | 積層フィルム及び食品包装袋 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2653337B2 (ja) * | 1993-03-24 | 1997-09-17 | 東洋製罐株式会社 | 二重包装体 |
-
2018
- 2018-09-28 JP JP2018186151A patent/JP7358727B2/ja active Active
-
2023
- 2023-06-26 JP JP2023104329A patent/JP2023126271A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014037078A (ja) | 2012-08-15 | 2014-02-27 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 熱収縮多層フィルム及びそれを用いた包装袋 |
JP2015147302A (ja) | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 熱収縮多層フィルム及びそれを用いた包装袋 |
JP2018008455A (ja) | 2016-07-14 | 2018-01-18 | 大日本印刷株式会社 | ポリエチレン共押フィルムおよびこれを用いた包装体 |
JP2018008454A (ja) | 2016-07-14 | 2018-01-18 | 大日本印刷株式会社 | ポリエチレン共押フィルムおよびこれを用いた包装体 |
JP2018008456A (ja) | 2016-07-14 | 2018-01-18 | 大日本印刷株式会社 | ポリエチレン積層フィルムおよびこれを用いた包装体 |
WO2018163836A1 (ja) | 2017-03-07 | 2018-09-13 | Dic株式会社 | 積層フィルム及び食品包装袋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023126271A (ja) | 2023-09-07 |
JP2020055174A (ja) | 2020-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107709006B (zh) | 沿机器方向定向的多层薄膜和包括所述薄膜的物品 | |
JP7174341B2 (ja) | 積層体およびそれを備える包装袋 | |
JP7406715B2 (ja) | 積層体、包装材料、包装袋およびスタンドパウチ | |
JP2019059511A (ja) | 包装袋 | |
WO2022131264A1 (ja) | 積層体、包装袋及びスタンディングパウチ | |
WO2022168867A1 (ja) | シーラントフィルム、積層体及び包装容器 | |
JP2023168412A (ja) | 樹脂フィルム及びラミネートチューブ容器 | |
JP2017056693A (ja) | 積層体 | |
JP2023118799A (ja) | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 | |
JP2022073059A (ja) | ポリエチレン多層基材、印刷基材、積層体及び包装材料 | |
JP7358727B2 (ja) | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 | |
JP7073776B2 (ja) | 積層体およびそれを備える包装袋 | |
WO2022131356A1 (ja) | 積層体および包装材料 | |
JP6860850B2 (ja) | ボイル殺菌用積層体およびそれを備えるボイル殺菌用包装袋 | |
JP2020055172A (ja) | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 | |
JP2018171895A (ja) | 積層体およびそれを備える包装袋 | |
JP6860851B2 (ja) | ボイル殺菌用積層体およびそれを備えるボイル殺菌用包装袋 | |
JP7540472B2 (ja) | 包装材料及び包装製品 | |
JP2023063176A (ja) | シーラントフィルム、積層体及び包装容器 | |
JP2023063172A (ja) | シーラントフィルム、積層体及び包装容器 | |
JP2023048890A (ja) | 延伸ポリエチレン基材 | |
JP2023048882A (ja) | 積層体、包装材料及び包装容器 | |
JP2023048894A (ja) | 積層体、包装材料及び包装容器 | |
JP2023064754A (ja) | スタンディングパウチ | |
JP2023064634A (ja) | スタンディングパウチ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210727 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220506 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221219 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230324 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230626 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230704 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230829 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7358727 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |