JP7352314B1 - 自立できるロッド装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施形態1に係るロッド装置100を図1~図4に示す。図1はロッド装置100の概略斜視図を、図2は図1に示すロッド装置100の姿勢制御ユニット2の水平断面図を、図3はロッド装置100の上端の姿勢制御ユニット2Aの概略ブロック図を、図4はロッド装置100の中間の姿勢制御ユニット2Bの概略ブロック図を、図5は姿勢制御ユニット2がロッドの傾斜を補正する原理図をそれぞれ示している。図1のロッド装置100は、地面などの種々の物(設置面)の上に載せて自立するロッド1と、ロッド1を自立させる姿勢を目標姿勢として特定し、ロッド1全体を自立姿勢に制御する姿勢制御ユニット2とを備える。
図1のロッド装置100は、ロッド1と、ロッド1を自立姿勢に制御する複数の姿勢制御ユニット2とを備える。図のロッド装置100は、ロッド1の自立姿勢をコントロールするコントローラ4を備える。コントローラ4は、姿勢制御ユニット2に信号を出力してロッドの自立姿勢をコントロールする。コントローラ4は、ロッド1を自立させる姿勢を特定する入力部41と、入力部41から入力された自立姿勢を姿勢信号として姿勢制御ユニット2に出力する出力部42とを備える(図3、図4)。コントローラ4を備えるロッド装置100は、コントローラ4を介してロッド1の自立姿勢をコントロールでき、ロッド1の自立姿勢を垂直姿勢のみでなく傾斜姿勢に自立でき、また自立姿勢を変更微調整できる。ただし、本発明のロッド装置100は、必ずしもロッド1の自立姿勢を制御するコントローラ4を必要はとしない。それは、ロッドの自立姿勢を変更する必要のないロッド装置は、ロッドを垂直姿勢や特定の傾斜姿勢に自立させて使用できるからである。
ロッド1は、自立できる強度のパイプが使用できる。パイプには、たとえばプラスチックパイプや金属パイプが使用できるが、好ましくはカーボン繊維やガラス繊維などの繊維強化プラスチックパイプが適している。ロッド装置100は、図1に示すように、ロッド1の上端部に上端の姿勢制御ユニット2Aを連結して、ロッド1の中間部には中間の姿勢制御ユニット2Bを連結している。ロッド1の中間部に中間の姿勢制御ユニット2Bを連結しているロッド装置100は、各々の姿勢制御ユニット2が個別の自立姿勢に制御して、ロッド1全体の自立姿勢を制御する。可撓性のロッド1に複数の姿勢制御ユニット2を設けているロッド装置100は、中間に障害物がある使用環境において、障害物を避ける形状にロッド1を湾曲して自立姿勢に制御して、種々の用途に便利に使用できる。
コントローラ4は、ロッド1を自立させる姿勢を目標姿勢として入力する姿勢の入力部41と、姿勢の入力部41から入力された目標姿勢を姿勢信号として出力する出力部42とを備える。出力部42は、好ましくは送信器42Aであって、姿勢信号を無線伝送して、ロッド1を目標姿勢にコントロールする。無線伝送する出力部42は、姿勢の入力部41から入力される信号で搬送波を変調して目標姿勢を特定する姿勢信号とし、姿勢信号を電力増幅して出力する。目標姿勢を無線で姿勢制御ユニット2に伝送してロッド1を目標姿勢に自立できる無線式のコントローラ4を備えるロッド装置100は、離れた位置からロッド1を自立させる姿勢をコントロールできるので便利に使用できる。ただし、ロッド装置100は、必ずしもロッド1を自立させる姿勢を無線式のコントローラ4からロッド1に無線伝送することなく、有線26(有線式)のコントローラ4からロッド1に伝送することもできる。
姿勢制御ユニット2は、ロッド全体を自立姿勢に制御する機構である。姿勢制御ユニット2は、ロッド1の上端部に連結している上端の姿勢制御ユニット2Aと、ロッド1の中間部に連結している中間の姿勢制御ユニット2Bとからなり、各々の姿勢制御ユニット2でロッド1全体を目標姿勢に制御する。姿勢制御ユニット2は、ロッド1の横方向に空気を強制送風する送風機5と、送風機5の回転を制御して、ロッド1を目標姿勢で自立させる制御部6を備える。コントローラ4でロッド1の自立姿勢を目標姿勢にできるロッド装置100は、コントローラ4の姿勢の入力部41でロッド1の自立を姿勢させる目標姿勢として入力し、入力される姿勢信号で、各々の姿勢制御ユニット2の制御部6が送風機5の回転を制御して、ロッド1を姿勢の入力部41から入力される自立姿勢に制御して、ロッド1の自立姿勢を姿勢の入力部41から入力される自立姿勢に保持する。姿勢制御ユニット2の制御部6は、コントローラ4から伝送される姿勢信号を受信部7で受信し、受信する姿勢信号で送風機5を制御してロッド1を自立姿勢に制御する。コントローラを装備しないロッド装置の姿勢制御ユニットは、予め設定した自立姿勢、たとえばロッドを垂直姿勢に制御する。
受信部7は、出力部42が送信する姿勢信号を受信して、ロッド1を自立させる自立姿勢を検出する。姿勢検出部8は、ロッド1自体の姿勢を検出する。制御回路9は、受信部7で受信する自立姿勢から得られる自立姿勢を目標姿勢として、ロッド1を目標姿勢となるように送風機5を制御する。
姿勢検出部8は、ロッド1に固定している部位の傾斜方向と傾斜角を検出する。姿勢検出部8は、X軸方向とY軸方向の傾斜角を検出する傾斜センサを備える。姿勢検出部8は、加速度センサを備えることもできる。加速度センサは、X軸方向とY軸方向の加速度を検出し、検出する加速度から傾斜方向と傾斜角を演算する。加速度センサが検出する加速度は、時間で積分して移動速度を、さらに移動速度を時間で積分して変位量を演算し、変位量からロッド1の傾斜方向と傾斜角を演算できる。さらに、姿勢検出部8は、GPSセンサを設けることもできる。GPSセンサは、基準位置からの変位を検出して、ロッド1の傾斜方向と傾斜角を検出できる。したがって、姿勢検出部8は、好ましくは、傾動センサ、加速度センサ、GPSセンサの検出値を演算して、全てのセンサの検出値からロッド1の傾斜方向と傾斜角を演算することで、より高い精度でロッド1の傾斜方向と傾斜を検出できる。ただ、姿勢検出部8は、何れか一組のセンサの検出値でロッド1の傾斜角と傾斜方向を演算することもできる。
送風機5は送風する空気の反作用でロッド1を横方向に移動させる機構である。図1及び図2などの送風機5は、モータ14でプロペラ13を回転して空気を送風する。送風機5は、モータ14の回転数やプロペラ13のピッチで風速を調整して、空気の反作用を調整して、ロッド1を自立姿勢に制御する。送風される空気の運動のエネルギーは、速度の二乗と空気の質量の積に比例して大きくなる。風速が2倍になると、空気の速度が2倍、単位時間に送風される空気量、すなわち質量は2倍になる。したがって、単位時間に送風される空気の運動のエネルギーは8倍に増加する。送風機5は、送風する空気に運動のエネルギーを与える反作用でロッド1を横方向に移動させるので、プロペラ13で強制送風する風速を速くして空気の反作用でロッド1を横方向に移動させる修正力をコントロールできる。
制御回路9は、送風機5の回転を制御し(図3、図4参照)、送風機5が空気を送風して発生する修正力で、ロッド1の上端位置を、図1及び図5に示すように、B点からA点に移動して、ロッド1をコントローラ4から入力される自立姿勢に制御する。送風機5は、ロッド1の横方向に空気を強制送風して発生する修正力で、ロッド1を自立姿勢に制御する。
複数の姿勢制御ユニット2をロッド1の長手方向に離して連結しているロッド1は、中間の姿勢制御ユニット2Bの数を増加してロッド1を相当に長くできる。このロッド装置100は、上端の姿勢制御ユニット2Aと中間の姿勢制御ユニット2Bの両方でロッド1を自立姿勢に制御してロッド1全体を目標姿勢に制御できる。しかしながら、制御回路の制御感度を調整する感度調整部が設けられていないロッド装置は、種々の使用環境においてロッド全体の安定な自立を実現できない。それは、使用環境によっては、ロッドが局所的にハンチングを起こして不安定になって目標姿勢に制御できなくなるからである。ロッドの局所に発生する不安定な変位は、風速や風向等の外的条件の変動、ロッドの先端に連結するカメラ等の重量物の重さによるロッドの撓り程度、ロッドの物性、例えば曲げ強度や可撓性の相違等の種々の原因で発生する。ロッドの局所的なハンチングは、中間の姿勢制御ユニットの制御感度を低くして防止できるが、制御感度の低い中間の姿勢制御ユニットは、応答性が低下して中間の変位を速やかに解消できず、突風などで変位するロッド中間の姿勢を速やかに目標姿勢に制御できない。この弊害を防止するために、制御感度を高くすると、変位したロッドを速やかに目標姿勢に向かって制御できるが、ハンチングによる振動が発生して、安定に目標姿勢に自立できない。
(1)最上段に配置される分割ロッド11の上端部にカメラ60Aなどの所望の機材60を取り付ける。
(2)さらに、最上段に配置される分割ロッド11に姿勢制御ユニット2を連結する。図1に示すロッド装置100は、上段の分割ロッド11に上端の姿勢制御ユニット2Aと中間の姿勢制御ユニット2Bを連結している。ただ、中間の姿勢制御ユニット2Bは、1段目の分割ロッド11と2段目の分割ロッド11との連結部に連結し、また2段目の分割ロッドに連結することもできる。
本発明の実施形態2に係るロッド装置200の送風機50を図15~図17に示す。ロッド装置200の送風機50は、実施形態1と同様に、プロペラ13を回転して空気を送風し、送風する空気の反作用でロッド1を横方向に移動する。図1ないし図11に示す送風機5は、最も単純な例として、筒状のカバーがなく、プロペラ13が表出し、回転するプロペラ13がそのままロッド1の横方向に空気を強制送風する構造を示す。ただし、送風機は、この構造に限定されない。送風機は、送風する空気の反作用でロッドを横方向に移動できる機構であれば足りる。図15~図17の送風機50は、中空の筒状形状の筒状ダクト51内にプロペラ13とモータ14を備える。図15に示すように、筒状ダクト51は、空気を吸入する吸入口52と、空気を排出、送風する送風口53を有する。送風機50は、プロペラ13が回転して、筒状ダクト51の吸入口52から矢印方向に空気が吸入されて、送風口53から矢印方向に空気を送風する。送風機50は、送風口53から送風する空気の反作用で、ロッド1を矢印の反対方向の横方向に移動させる。また、図の送風機50は吸入口52を送風口53の反対側に設けており、吸入口52から空気を吸入することで、ロッド1を矢印の反対方向の横方向に移動させ、またはロッド1を矢印と反対方向の横方向への移動を助力する。図において、送風口53から矢印方向(右方向)に送風する空気の反作用によりロッド1は矢印と反対方向(左方向)に移動、傾斜するが、さらに吸入口52から矢印方向(右方向)に吸入する空気でも同じくロッド1を矢印と反対方向(左方向)に移動、傾斜でき、またこの移動、傾斜を助力、促進できる。図の送風機50は、プロペラ13の回転軸をロッド1と平行に配置し、筒状ダクト51の送風口53がロッド1の横方向に空気を強制送風できるよう、筒状ダクト51の送風口53側を外側に向けて湾曲した形状とする。送風機50は、送風口53と反対側の筒状ダクト51に開口する吸入口52を設ける。送風機50は、筒状ダクト51内でプロペラ13が回転して、左から右の矢印方向に吸入する方向(水平方向)と、送風口53から送風する方向(水平方向)を同じ(平行の)方向とする。プロペラ13の外側を筒状のダクトで覆うことで、プロペラ13への接触防止による安全性を確保し、プロペラ13を保護するカバーとなり、また、エネルギー効率の向上や騒音減少に資することができる。
1…ロッド
2…姿勢制御ユニット
2A…上端の姿勢制御ユニット
2B…中間の姿勢制御ユニット
3…感度調整部
4…コントローラ
5、50…送風機
5A…第1の送風機
5B…第2の送風機
6…制御部
7…受信部
8…姿勢検出部
9…制御回路
10…対向送風機
11…分割ロッド
12…ソケット
13…プロペラ
14…モータ
15…連結アーム
16…重錘
17…垂直ロッド
18…脱着部
19…クッション材
20…上段送風ユニット
21…下段送風ユニット
22…クランプ
23…ケース
24…通風カバー
24a…リング
24b、24c…連結部材
25…貫通スペース
26…有線
31…感度の入力部
41…姿勢の入力部
42…出力部
42A…送信器
51…筒状ダクト
52…吸入口
53…送風口
60…機材
60A…カメラ
61…構造物
62…電線
63…光源
Claims (3)
- ロッドと、
前記ロッドの上下の異なる位置に連結されて、
前記ロッド全体を自立姿勢に制御する上端の姿勢制御ユニット及び中間の姿勢制御ユニットと、
前記姿勢制御ユニットを介して前記ロッドの自立姿勢をコントロールする無線式のコントローラ又は有線式のコントローラとを備え、
前記姿勢制御ユニットが、
前記ロッドに連結されて、前記ロッドの横方向に空気を強制送風する送風機と、
前記送風機の回転を制御する制御部とを備え、
前記中間の姿勢制御ユニットの前記制御部は、
前記送風機を制御する制御回路と、
前記制御回路の制御感度を調整する感度調整部とを備え、
前記コントローラが、
前記中間の姿勢制御ユニットの前記感度調整部を介して、
前記制御回路の制御感度を調整する感度の入力部を備え、
前記感度の入力部で前記中間の姿勢制御ユニットの制御感度が調整されて、
前記ロッドの局所的ハンチングが防止されて自立できるロッド装置。 - 請求項1に記載の自立できるロッド装置であって、
前記ロッドが脱着自在に連結されてなる複数の分割ロッドを備え、
前記中間の姿勢制御ユニットが前記分割ロッドの連結部に連結されてなる自立できるロッド装置。 - 請求項1に記載の自立できるロッド装置であって、
前記ロッドが脱着自在に連結されてなる複数の分割ロッドを備え、
前記中間の姿勢制御ユニットが前記分割ロッドの中間部に連結されてなる自立できるロッド装置。
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