JP7349731B2 - 果実収穫用鋏 - Google Patents

果実収穫用鋏 Download PDF

Info

Publication number
JP7349731B2
JP7349731B2 JP2020045353A JP2020045353A JP7349731B2 JP 7349731 B2 JP7349731 B2 JP 7349731B2 JP 2020045353 A JP2020045353 A JP 2020045353A JP 2020045353 A JP2020045353 A JP 2020045353A JP 7349731 B2 JP7349731 B2 JP 7349731B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
pair
support shaft
fruit
fruit harvesting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020045353A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021145558A (ja
Inventor
慶太 杉山
保英 菅原
大助 嘉見
勝彦 佐藤
智子 杉戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Agriculture and Food Research Organization
Original Assignee
National Agriculture and Food Research Organization
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Agriculture and Food Research Organization filed Critical National Agriculture and Food Research Organization
Priority to JP2020045353A priority Critical patent/JP7349731B2/ja
Publication of JP2021145558A publication Critical patent/JP2021145558A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7349731B2 publication Critical patent/JP7349731B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Scissors And Nippers (AREA)

Description

本発明は、熟練者でなくても、カボチャなどの硬くて太い果梗を容易に最適な位置で切ることのできる果実収穫用鋏に関する。
カボチャは硬くて太い果梗(果柄、軸とも言う。)を有しているため、輸送時に果実表面を傷付けないよう、カボチャの収穫時にはこの果梗を3~5mmほど残して短く切り取る必要がある。この作業は従来特許文献1に開示された如き手持ちの鋏により行われている。
特許文献1の鋏は、左右の刃先が上反り湾曲状に形成されているため、カボチャの果実と果梗との境目近くの窪みに刃先を当接させて切断することにより、一度の操作で果梗を短く切り取ることができる。しかしながら、果梗の長さを微調整しながら1個ずつ手作業で収穫するのは熟練者にとっても重労働である。そこで、熟練者でなくても、簡単に果梗の切断箇所の調整ができる鋏の開発が要望されていた。
実公昭58-137049号公報
本発明の課題は、熟練者でなくても、カボチャなどの硬くて太い果梗を容易に最適な位置で切り取ることができる果実収穫用鋏を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は、第1支軸により回動自在に支持された一対の刃体を備えた果実収穫用鋏であって、
前記一対の刃体は、それぞれ前記第1支軸を挟んで刃部と基端部とを備えており、
前記刃部は、前記一対の刃体を閉じたときに平面視略楕円形であり、かつ湾曲状に反り上がるように形成されており、
前記刃部又は前記第1支軸の裏側にスペーサーを設けたことを特徴とする果実収穫用鋏を提供する。
ここで、前記「スペーサー」とは、前記果実収穫用鋏を用いて果実を収穫する際に、前記一対の刃体と果実表面との間に一定の距離を空けるための部材である。
前記スペーサーが、前記刃部の裏側に設けられ、硬く滑らかな表面を有し、かつ、厚さ5mm以下に形成された構造とすることができる。
また、前記スペーサーが、前記第1支軸の裏側に設けられ、かつ、弾性のある厚さ5mm以上15mm以下の柱状に形成された構造とすることができる。
さらに、前記基端部にストッパーが設けられ、前記一対の刃体を閉じたときに左右の刃先が一定以上交差しないように構成された構造とすることができる。
本発明によれば、果実収穫用鋏の刃体の裏側にスペーサーを設け、それを果実の上面に当接させた状態で果梗を切断することにより、熟練者でなくても果梗の切断箇所の微調整を容易に行うことができ、一度の操作で果梗を最適な位置で切り取ることが可能となる。
本実施の形態の果実収穫用鋏の全体構成を示す斜視図である。 第一の実施形態の鋏の刃先開放時の刃体周辺の平面図である。 本実施の形態における腕部と刃体との連結方法を説明する斜視図である。 連結部を取り外した状態を示す平面図である。 第一の実施形態の鋏の刃先開放時の刃部周辺の裏面図である。 第一の実施形態の鋏の刃先閉鎖時の刃部周辺の平面図である。 第一の実施形態の鋏の刃部の断面図である。 第二の実施形態の鋏の刃部の側面図である。 第一の実施形態の鋏の使用方法を示す写真像図である。 第二の実施形態の鋏の使用方法を示す写真像図である。
以下、本実施の形態の果実収穫用鋏の構成について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る鋏は、第1支軸31により回動自在に支持された一対の刃体1,2と、一端が前記刃体1,2と連結され、かつ、第2支軸32により回動自在に支持された一対の腕部4,5と、前記一対の腕部4,5の他端にそれぞれ設けられた把持部6,7と、を備えた構成となっている。また、前記一対の刃体1,2は、それぞれ前記第1支軸31を挟んで刃部12と基端部13とを備えている。
この鋏は、立ち姿勢で、腕部4,5の把持部6,7を持って左右に開閉させることにより、刃体1,2を開閉させて果実の収穫作業を行うものである。
一対の腕部4,5の交点を軸支する第2支軸32は、把持部6,7側の端点よりも刃体1,2側の端点寄りの位置に設けられている。そのため、作業者が把持部6,7に加える力が、テコの作用によって増大されて刃部12,12に伝えられる。
図2に示すように、刃体1,2は、基端部13,13の中央付近において、連結部8,8を介して腕部4,5の一端と連結されている。図3に示すように、連結部8は、略長方形の金属片を中央付近で略直角に折り曲げ形成されてなる略L字形の部品である。
腕部4,5の先端部分と連結部8,8の垂直部分とは、腕部4,5の先端を結ぶ方向と略平行である第3支軸33,33により、軸支されている。すなわち、第3支軸33,33は、連結部8,8の垂直部分を腕部4,5の先端部分の内側面に当接させ、かつ、連結部8,8の水平部分を内方に向けた状態で、連結部8,8の垂直部分と腕部4,5の先端部分とを回動可能に支持する。
一方、基端部13,13の中央部分と連結部8,8の水平部分とは、第1支軸31と略平行である第4支軸34により、軸支されている。すなわち、第4支軸34,34は、連結部8,8の水平部分に、第1支軸31,31により回動自在に支持された一対の刃体1,2の基端部13,13の中央部分を回動可能に支持し、腕部4,5の開閉動作を刃体1,2に伝えるようにする。
ここで、基端部13,13の中央部分にはストッパー16,16が設けられている。このストッパー16,16は、それぞれ略長方形の板状に形成され、基端部13,13の中央部分において、刃体1,2の回動平面と同一平面になるように接合されている。このストッパー16,16は、刃体1,2を閉じたときに刃先11,21が一定以上交差しないように構成されている。すなわち、図6に示すように、刃体1,2を閉じるとストッパー16,16の内側辺同士が衝突して、基端部13,13がよじれたり、刃先11,21が必要以上に噛み合って刃先が痛んだりするのを防ぐことができる。
図3に示すように、連結部8の水平部分には取付孔18が、基端部13の先端部分に設けられたストッパー16には取付孔19が、それぞれ穿設されている。そして、第4支軸34は、この取付孔18,19を通過させ、それぞれ刃体1,2の裏面においてナット等により締付固定している。
また、第3支軸33は、腕部4,5に対して連結部8,8を回動可能に支持するものであるが、収穫作業を支障なく行うためには、腕部4,5と刃体1,2との角度を一定に固定することが望ましい。
そこで、図2に示すように、左右いずれか一方の第3支軸33に調節ネジ17を螺着し、腕部4,5と連結部8,8との所定の回動位置において、調節ネジ17を締付けることによって、腕部4,5と連結部8,8を固定し、腕部4,5と刃体1,2との角度を一定に固定できるように構成してもよい。かかる構成により、安定した状態で収穫作業を行うことができる。
また、調節ネジ17を緩めることによって、腕部4,5と刃体1,2との角度を適宜変更することができ、好みの回動位置で調節ネジ17を締付けることができる。そのため、作業者の体格や好みによって、腕部4,5と刃体1,2との角度を任意の角度に調節することが可能である。さらに、鋏を収納する際には、刃体1,2を折り畳んだ状態で調節ネジ17を締付けることにより、コンパクトな収納が可能となる。
なお、本実施の形態に係る果実収穫用鋏は、図4に示すように、連結部8,8(図3参照)を取り外して、第1支軸31により回動自在に支持された一対の刃体1,2により主に構成された、手持ちの鋏として使用することもできる。図4の鋏は、基端部13,13の先端側を手で持って左右に開閉させることにより、刃体1,2を開閉させて果実の収穫作業を行うものである。
なお、図4のように手持ちの形態で使用しない場合には、基端部13をストッパー16よりも外側方向(第1支軸31側と反対方向)に延長させる必要はなく、基端部13の先端にストッパー16を設けた構成とすることもできる。
以下、第一の実施形態の果実収穫用鋏の構成について、図1~図7を参照して説明する。
第一の実施形態に係る鋏は、図5に示すように、上記のように構成された果実収穫用鋏の刃体1,2の刃部12,12の裏側、すなわち果実と接する底面側において、スペーサー91,92を設けたものである。
ここで、刃部12,12は、カボチャのように果梗の付根近くの果実表面の窪んだ形状に沿うように、刃体1,2を閉じたときに平面視略楕円形であり、かつ、側面形は湾曲状に反り上がるように形成されている(図8参照)。刃部12,12の表面(上面)と裏面(底面)ともに曲面状に形成されている。
また、図7に示すように、刃先11,21は切刃造りで、少し(例えば数ミリほど)だけ噛合うように形成され、刃先11,21よりもみね14,14の方が肉厚とする。
スペーサー91,92は、硬く滑らかな表面を有するプラスチック製であり、刃先11,21の先端より数ミリほど(具体的には2mm以上3mm以下)の範囲を除き、刃部12,12の全体(すなわち刃先11,21からみね14,14に至るまで)に亘って設けられている。
また、スペーサー91,92の形状は平面視略半円形であり、刃先11,21及びみね14,14から遠ざかるほど肉厚に形成され、刃先11,21とみね14,14の中間付近において最も肉厚となり、その最大の厚さは、好ましくは5mm以下、より好ましくは2mm以上3mm以下とすることができる。なお、バネ15は刃体1,2を開く方向に作用させるものである。
次に、第二の実施形態の果実収穫用鋏の構成について、図1~図5及び図8を参照して説明する。なお、第一の実施形態と同様の構成には同一番号を付して説明を省略する。
第二の実施形態に係る鋏は、図8に示すように、また図5において二点破線で示すように、上記のように構成された果実収穫用鋏の刃体1,2の交点を軸支する第1支軸31の裏側、すなわち果実と接する底面側に、スペーサー93を設けたものである。
スペーサー93は、シリコンなどの弾性材料により柱状に形成されており、第1支軸31の裏側に接着されている。このスペーサー93は弾性及び通気性を有しており、また表面に微細な凹凸を有し滑りにくい性質を持つため、果実表面に刃体1,2を押し付けたときに滑らず、果実表面と刃体1,2の間で圧縮される。そのため、刃体1,2を果実表面に当接させた際に、刃体1,2の位置を固定したまま、果実表面又は果梗に対する刃先11,21の角度を微調整することを可能とし、熟練者でなくても果梗を最適な位置で切り取ることが容易となる。
なお、スペーサー93の大きさは、刃体1,2の開閉動作を邪魔しない限り特に限定されないが、例えば厚さ5mm以上15mm以下、直径10mm以上40mm以下とすることができる。
以下、第一の実施形態の果実収穫用鋏の使用方法及び作用について、図1~7及び図9を参照して説明する。
図9は、カボチャ果実の上面に第一の実施形態の鋏を当接させ、果梗を短く切り取ろうとしている様子を示している。図9に示すように、刃部12,12の裏側に厚さ5mm以下のスペーサー91,92を設けることにより、果実表面に刃部12,12を押し当てるだけで、果梗の適切な切断位置に刃先11,21を誘導することが可能となる。
続いて、把持部6,7(図4の如き手持ち鋏の形態の場合は、基端部13,13の先端側)を閉じる方向(内側)に動かして、果梗を切断する。把持部6,7に接続する腕部4,5の開閉動作は、略L字形に形成された連結部8,8を介して、刃体1,2に伝えられる。すなわち、第3支軸33によって連結部8,8の垂直部分と腕部4,5の先端部分とを回動可能に軸支すると共に、第4支軸34によって連結部8,8の水平部分と刃体1,2の基端部13,13の中央部分とを回動可能に軸支することにより、腕部4,5の開閉動作を刃体1,2の水平方向の開閉動作にスムーズに変換することができる。
また、一対の腕部4,5の交点を軸支する第2支軸32を、腕部4,5の把持部6,7側の端点よりも刃体1,2側の端点寄りの位置に設けることで、テコの作用によって、より軽い力で果梗を切り取ることが可能となる。さらに、調節ネジ17によって、腕部4,5と刃体1,2がなす角度を任意の角度に調節及び固定できるため、安定した状態での作業が可能となる。
また、刃体1,2の基端部13,13の中央部分にストッパー16,16を設けることで、基端部13,13がよじれたり、刃先11,21が必要以上に噛み合って刃先が痛んだりするのを防ぐことができる。
次に、第二の実施形態の果実収穫用鋏の使用方法及び作用について、図1~図5、図8及び図10を参照して説明する。
図10は、カボチャ果実の上面に第二の実施形態の鋏を当接させ、果梗を短く切り取ろうとしている様子を示している。図10に示すように、第1支軸31の裏側に、弾性及び通気性を有し、かつ表面に微細な凹凸を有し滑りにくいスペーサー93を設けることで、果実表面に刃体1,2を押し付けたときに、スペーサー93が滑らず、果実表面と刃体1,2の間で圧縮される。そのため、刃体1,2を果実表面に当接させた際に、刃体1,2の位置を固定したまま、果実表面又は果梗に対する刃部12,12の角度を微調整することを可能とし、熟練者でなくても果梗を最適な位置で切り取ることが容易となる。
続いて、把持部6,7(図4の如き手持ち鋏の形態の場合は、基端部13,13の先端側)を閉じる方向(内側)に動かして、果梗を切断する。把持部6,7に接続する腕部4,5の開閉動作は、略L字形に形成された連結部8,8を介して、刃体1,2に伝えられるが、詳細は第一の実施形態と同様であるため省略する。
また、一対の腕部4,5の交点を軸支する第2支軸32を、把持部6,7側の端点よりも刃体1,2側の端点寄りの位置に設けることで、テコの作用によって、より軽い力で果梗を切り取ることが可能となる。さらに、調節ネジ17によって、腕部4,5と刃体1,2がなす角度を任意の角度に調節及び固定できるため、安定した状態での作業が可能となる。また、刃体1,2の基端部13,13の中央部分にストッパー16,16を設けることで、基端部13,13がよじれたり、刃先11,21が必要以上に噛み合って刃先が痛んだりするのを防ぐことができる。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、腕部に長さ調節部を設けて、作業者の体格や好みに応じて腕部の長さを調節できるようにすることができる。また、腕部又は把持部に紐取付孔を穿設し、作業者が首から下げる紐を取付けられるようにすることもできる。
1,2 :刃体
4,5 :腕部
6,7 :把持部
8 :連結部
11,21:刃先
12 :刃部
13 :基端部
31 :第1支軸
32 :第2支軸
91,92,93:スペーサー

Claims (5)

  1. 第1支軸により回動自在に支持された一対の刃体を備えた果実収穫用鋏であって、
    前記一対の刃体は、それぞれ前記第1支軸を挟んで刃部と基端部とを備えており、
    前記刃部は、前記一対の刃体を閉じたときに平面視略楕円形であり、かつ湾曲状に反り上がるように形成されており、
    前記刃部又は前記第1支軸の裏側にスペーサーを設けたことを特徴とする果実収穫用鋏。
  2. 前記スペーサーが、前記刃部の裏側に設けられ、硬く滑らかな表面を有し、かつ、厚さ5mm以下に形成された、請求項1記載の果実収穫用鋏。
  3. 前記スペーサーが、前記第1支軸の裏側に設けられ、かつ、弾性のある厚さ5mm以上15mm以下の柱状に形成された、請求項1記載の果実収穫用鋏。
  4. 前記基端部にストッパーが設けられ、前記一対の刃体を閉じたときに左右の刃先が一定以上交差しないように構成された、請求項1~3のいずれか1項記載の果実収穫用鋏。
  5. 一端が前記刃体と連結され、かつ、第2支軸により回動自在に支持された一対の腕部と、前記一対の腕部の他端にそれぞれ設けられた把持部と、を備えた、請求項1~4のいずれか1項記載の果実収穫用鋏。
JP2020045353A 2020-03-16 2020-03-16 果実収穫用鋏 Active JP7349731B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020045353A JP7349731B2 (ja) 2020-03-16 2020-03-16 果実収穫用鋏

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020045353A JP7349731B2 (ja) 2020-03-16 2020-03-16 果実収穫用鋏

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021145558A JP2021145558A (ja) 2021-09-27
JP7349731B2 true JP7349731B2 (ja) 2023-09-25

Family

ID=77847614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020045353A Active JP7349731B2 (ja) 2020-03-16 2020-03-16 果実収穫用鋏

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7349731B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016047043A (ja) 2014-08-26 2016-04-07 株式会社大進 立ち姿勢による草刈鋏
JP3212658U (ja) 2017-07-13 2017-09-21 株式会社大進 立ち姿勢による草刈鋏

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58137049U (ja) * 1982-03-13 1983-09-14 金星株式会社 果実の芯切鋏
JPS6223566U (ja) * 1985-07-23 1987-02-13
JPS62196170U (ja) * 1986-06-03 1987-12-14
US5189794A (en) * 1991-12-16 1993-03-02 Young-Life International Co., Ltd. Pair of shears with tongs

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016047043A (ja) 2014-08-26 2016-04-07 株式会社大進 立ち姿勢による草刈鋏
JP3212658U (ja) 2017-07-13 2017-09-21 株式会社大進 立ち姿勢による草刈鋏

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021145558A (ja) 2021-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9769989B2 (en) Ergonomic tool for cutting flowers and fruits
JP5797350B1 (ja) 作物収穫用工具
CN107846847B (zh) 兼备树枝悬挂及缓解冲击功能的剪枝剪
JP7349731B2 (ja) 果実収穫用鋏
KR100670971B1 (ko) 열매 수확기
US4348808A (en) Harvesting tool
CN212034946U (zh) 一种嫁接工具
US20120174415A1 (en) Scissor Handle Opening Sizer
US11778952B2 (en) Shearing device providing a pair of pincers for securing the sheared object
JP6138187B2 (ja) 立ち姿勢による草刈鋏
US2493588A (en) Implement for severing corn kernels from cobs
KR20220121752A (ko) 가위용 핑거 그립
US10149525B2 (en) Hair comb with pivotal adjustment feature
KR101564930B1 (ko) 농업용 가위
HU186712B (en) Grafting ploers or grafting device for grafting vine and fruit
US9560811B2 (en) Power driven hedge trimmer with movable front handle
JP6817077B2 (ja) 収穫用鋏
CN108307800B (zh) 剪切刀具
US2854005A (en) Scissors
US867514A (en) Fruit-clipper.
CN207531413U (zh) 一种用于园林绿化的专用剪
JP2003117265A (ja) はさみ
US20030172533A1 (en) Scissors type element for sectioning and retaining a candle wick
US20210259157A1 (en) Shearing device providing a pair of pincers for securing the sheared object
JP2005058130A (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230721

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230829

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230905

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7349731

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150