JP7333119B2 - メルトブロー不織布及びこれを備えたフィルタ - Google Patents
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Description
本発明のメルトブロー不織布は好ましくは、メルトブロー不織布中の熱可塑性樹脂繊維のうちの、平均繊維径の0.75倍以下の繊維径を有する熱可塑性樹脂繊維の割合が46%以上である。
前記ポリマーの溶融混練温度は(前記ポリマーの融点+50℃)~(前記ポリマーの融点+300℃)が好ましい。ポリプロピレンの場合、溶融混練温度は210~460℃が好ましく、230~420℃がより好ましい。
溶融ポリマーを多数の紡糸ノズル3cから吐出するとともに、ノズルから加熱空気を噴出し、前記ポリマーの繊維を形成する。ダイ3a及び加熱空気の温度は(前記ポリマーの融点)~(前記ポリマーの融点+200℃)とするのが好ましい。ポリプロピレンの場合、ダイ3a及び加熱空気の温度は160~360℃が好ましく、190~330℃がより好ましい。ポリマーが紡糸ノズル3cから吐出した直後に急速に固化してしまうことを抑制し、かつ形成されたポリマー繊維の融着を抑制して、繊維径のバラツキを抑える観点から、上記温度範囲が好ましい。
実施例1
メルトブロー製造装置の原料ホッパーにMFR40のホモポリプロピレン樹脂(重量平均分子量1.7×105。以下の実施例、比較例でも同じ)を投入し、溶融混練温度を375℃とした。ダイとコレクタの間隔250mmで、290℃の加熱圧縮空気13Nm3/min/mと共に、図2に示すノズル(3d1:3d2=1:3、D1=0.6mm、D2d=0.4mm、D2p=0.8mm、L1=L2=8.0mm、以下の実施例でも同じ)より樹脂を大気中に吐出し、吸引量394Nm3/min/mのコレクタ上に繊維状の樹脂を連続的に捕集させ、コレクタの回転速度を適当に調節して、目付61g/m2、厚みが0.91mm、通気度12cm3/cm2/s、繊維径1.9μm、地合指数46のメルトブロー不織布を得た。
メルトブロー製造装置の原料ホッパーにMFR40のホモポリプロピレン樹脂を投入し、溶融混練温度を375℃とした。ダイとコレクタの間隔300mmで、290℃の加熱圧縮空気15Nm3/min/mと共に、実施例1と同じノズルより樹脂を大気中に吐出し、吸引量217Nm3/min/mのコレクタ上に繊維状の樹脂を連続的に捕集させ、コレクタの回転速度を適当に調節して、目付82g/m2、厚みが1.33mm、通気度18cm3/cm2/s、繊維径2.5μm、地合指数53のメルトブロー不織布を得た。
メルトブロー製造装置の原料ホッパーにMFR40のホモポリプロピレン樹脂を投入し、溶融混練温度を365℃とした。ダイとコレクタの間隔500mmで、290℃の加熱圧縮空気22Nm3/min/mと共に、実施例1と同じノズルより樹脂を大気中に吐出し、吸引量197Nm3/min/mのコレクタ上に繊維状の樹脂を連続的に捕集させ、コレクタの回転速度を適当に調節して、目付82g/m2、厚みが1.13mm、通気度65cm3/cm2/s、繊維径6.5μm、地合指数117のメルトブロー不織布を得た。
メルトブロー製造装置の原料ホッパーにMFR40のホモポリプロピレン樹脂を投入し、溶融混練温度を414℃とした。ダイとコレクタの間隔200mmで、290℃の加熱圧縮空気29Nm3/min/mと共に、単一孔径ノズル(D=0.4mm、L=4.0mm)より樹脂を大気中に吐出し、吸引量327Nm3/min/mのコレクタ上に繊維状の樹脂を連続的に捕集させ、コレクタの回転速度を適当に調節して、目付60g/m2、厚みが1.10mm、通気度10ccm3/cm2/s、繊維径1.6μm、地合指数61のメルトブロー不織布を得た。
メルトブロー製造装置の原料ホッパーにMFR40のホモポリプロピレン樹脂を投入し、溶融混練温度を408℃とした。ダイとコレクタの間隔160mmで、290℃の加熱圧縮空気29Nm3/min/mと共に、異孔径ノズル(3d1:3d2=1:3、D1=0.6mm、D2=0.4mm、L1=L2=6.0mm)より樹脂を大気中に吐出し、吸引量327Nm3/min/mのコレクタ上に繊維状の樹脂を連続的に捕集させ、コレクタの回転速度を適当に調節して、目付60g/m2、厚みが1.01mm、通気度12cm3/cm2/s、繊維径1.3μm、地合指数57のメルトブロー不織布を得た。
次に、得られた実施例1-3、比較例1-2のメルトブロー不織布の各物性値を下記のように測定、算出した。結果を表1に示す。
(1)平均目付
平均目付は、100mm×100mmの10枚のメルトブロー不織布試験片に対して、温度23℃及び湿度50%における水分平衡状態の質量(g)を測定し、平均することにより求めた。
(2)厚み
100mm×100mmのメルトブロー不織布試験片に対して、直径2.5cm、荷重7g/cm2の測定子を付けたリニアゲージにより試験片の重心に当たる中央部分の厚みを測定し、10枚の測定値を平均することにより求めた。
(3)通気度
通気度は100mm×100mmの10枚のメルトブロー不織布試験片に対して、JIS L1096に従ってフラジール型試験機により測定し、平均することにより求めた。
(4)平均繊維径
平均繊維径は、電子顕微鏡写真にて1画像当たり25本程度の繊維が入る倍率にて、4枚の画像を撮影し、合計100本の繊維を、直径0.1μmオーダーまで繊維径を測定し、それらを平均して求めた。
繊維径割合は、繊維総数に対する特定の繊維径を有する繊維の数の割合をパーセントで示したものである。
地合指数は、A4サイズの3枚のメルトブロー不織布試験片に対して、地合計(野村商事製FMT-M III)を用いて測定し、平均することにより求めた。
(6)ショット
ショットは、1m2のメルトブロー不織布試験片に対して、目視にて直径0.5mm以上の透明班の形成の有無によりフィルム化の有無を判定した。
(7)破裂強度
破裂強度は、JIS P8112:2008「紙―破裂強さ試験方法」に準拠し、株式会社東洋精機製ミューレン破裂試験機M2-LDを用いて3回行った試験で測定した値の平均値とした。
(8)最大細孔径、最小細孔径及び平均細孔径の測定方法
最大細孔径、最小細孔径及び平均細孔径は、以下に示すバブルポイント法(ASTM F316-86、JIS K3832)に基づき、自動細孔径分布測定器(型式「CFP-1200AX」、ポーラス・マテリアルズ社製)を用いて測定した。測定の際、試液(GALWICK又はSILWICK)で濡らしたメルトブロー不織布試験片をセットし、一方の面にかける空気圧を徐々に増大させた。
初期通水速度及び通水速度半減堆積粒子量は、以下に示す方法で測定した。
1.直径47mmサイズにカットしたメルトブロー不織布試験片の重量(mg)を測定した。
2.試験片をイソプロパノールに浸漬させた後、試験片の濾液通過部分を直径43mmとして純水400mLを自重により通過させ、試験片に含まれるイソプロパノールを水で置換した。
3.純水100mLを試験片に投入し、この純水が自重により試験片を通過する時間を測定した。単位面積、単位時間当たりの通水量を初期通水速度(mL/cm2/h)とした。
4.次に10mgのJIS7種粉体(関東ローム、焼成品)を添加した純水100mLを試験片に通過させた。
5.4の終了後、上流側から試験片に5kPaの圧力をかけた。
6.純水100mLを試験片に投入し、この水が自重により通過する時間を測定し、通水速度を算出した。
7.3で測定した初期通水速度が半減するまで、4~6を繰り返し実施した。
8.その後、試験片を温度23℃及び湿度50%下で24時間自然乾燥し、重量を測定した。1で測定した重量との差を試験片に堆積した粒子量(mg)とし、単位面積当たりの粒子を通水速度半減 堆積粒子量(g/m2)とした。
表1に示されるように、本発明によるメルトブロー不織布は、繊維径分布が広く、細繊維と太繊維が均一に分散し、繊維ムラが少ない。またショットもなく外観も良好である。このようなメルトブロー不織布はフィルタとして使用した場合、高い粒子捕集性能、及び長寿命を期待することができる。
また、図3に示すように、実施例1のメルトブロー不織布の濾過効率は、大きな粒子だけではなく比較的小さな粒子に対しても高い濾過効率を示し、比較例1及び2のメルトブロー不織布よりも濾過効率が優れていた。
Claims (4)
- 繊維径の異なる複数の熱可塑性樹脂繊維を含むメルトブロー不織布であって、
前記熱可塑性樹脂繊維の樹脂成分が、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフェニレンサルファイド、及びポリアミドのうちの一種又は二種以上であり、
繊維径の標準偏差が1.2以上であり、かつ地合指数の平均繊維径に対する比が33未満であり、
熱可塑性樹脂繊維の平均繊維径が1μm~50μmであり、
メルトブロー不織布中の熱可塑性樹脂繊維のうちの、平均繊維径の2.5倍以上の繊維径を有する熱可塑性樹脂繊維の割合が4%以上であり、
メルトブロー不織布中の熱可塑性樹脂繊維のうちの、平均繊維径の0.75倍以下の繊維径を有する熱可塑性樹脂繊維の割合が46%以上である、メルトブロー不織布。 - 前記熱可塑性樹脂繊維の樹脂成分が、ポリオレフィン、ポリエステル及びポリアミドからなる群より選択される少なくとも1種である、請求項1に記載のメルトブロー不織布。
- 請求項2に記載のメルトブロー不織布を備えるフィルタ。
- メルトブロー不織布中の熱可塑性樹脂繊維のうちの、平均繊維径の0.75倍を超え2.5倍未満の繊維径を有する熱可塑性樹脂繊維の割合が50%以下である、請求項1に記載のメルトブロー不織布。
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