JP7332547B2 - 手押し運搬車の制動装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、圧縮コイルスプリングを備え、圧縮コイルスプリングでブレーキシュー部を制動解除方向に付勢する台車の制動構造が開示されている。特許文献1に開示された台車の制動構造は、ブレーキシュー部を固定するための軸部、ブレーキシュー部に弾性付勢力を付与する圧縮コイルスプリングの受け金具等を台車に固定するものであり、これら部材を固定するために、台車は専用の構造に加工されている。
特許文献3に開示されたブレーキ付きキャスター装置は、ブレーキ構造が組み込まれた専用のキャスター装置である。このため、一般的に使用されているキャスターを備えた手押し運搬車の場合、このブレーキ構造を適用したり、取り付けたりすることはできない。
特に、本発明は、多品種の手押し運搬車に対して、運搬車自体を加工することなく、容易に組み込める汎用性のある制動装置を提供することである。
請求項5記載の発明は、前記操作機構の前記取付部材は、運搬車のハンドルの左右方向中央部に取り付けるものを含み、前記操作部材の前記作用点には左右両側方へ延び出た左作用バー及び右作用バーが備えられ、前記リンク部材は、左作用バーと左ストッパー機構とを連結する左連結棒及び右作用バーと右ストッパー機構とを連結する右連結棒を含む、ことを特徴とする、請求項4に記載の手押し運搬車の制動装置である。
請求項7記載の発明は、台座の下面に取り付ける取付主板、及び、当該取付主板の一辺から上方へ折れ曲がり、台座の後側縁に沿って立ち上がった副板を有する取付板と、前記取付主板から下方へ突出して設けられた軸受部と、長さ方向の途中部が前記軸受部によって軸支され前記取付主板に対して上下に揺動可能に設けられた長手形状の作動部材と、前記作動部材の長さ方向の一端に設けられ、当該一端が下方へ揺動変位することによりキャスター車輪の外周面に圧接し得るストッパー突部と、前記作動部材の長さ方向の他端側と前記取付板の副板との間に張設され、前記作動部材の他端側を上方へ常時弾力付勢して前記作動部材の一端を下方へ揺動変位させている引張ばねと、前記作動部材の前記軸支された位置よりも他端側に設けられ、前記引張ばねによる前記作動部材の揺動角度が予め定める角度で止まるように、前記取付主板に対する前記作動部材の揺動角度を制限する設定部材と、を含むことを特徴とする、手押し運搬車の制動装置である。
請求項9記載の発明は、請求項1~7のいずれか一項に記載の制動装置が組み込まれていることを特徴とする、ブレーキ付ワゴンである。
図1は、本発明の一実施形態に係る制動装置20が装着されたブレーキ付台車1の斜視図である。図2は、ブレーキ付台車1の側面図であり、図3は、ブレーキ付台車1の背面図である。
ブレーキ付台車1は、荷物を乗せる台座としての荷台2を有する。荷台2は、水平状に広がる平面視が四角形の台板3と、台板3の各辺から下向きに折り曲げられた側壁4(4F,4B,4L,4R)を含む。荷台2の後部の左右両側には、それぞれ、支柱5L、5Rが立設されている。
荷台2の下面には、四隅にキャスターが取り付けられている。荷台2の下面の前方側の左右に取り付けられたキャスター13は、車輪の向きを自在に変えられる全方位回転可能なマルチキャスター13が用いられている。荷台2の下面の後方側の左右に取り付けられたキャスター14は、車輪の向きを変えられない固定キャスター14が用いられている。
ブレーキ付台車1には、本発明の一実施形態に係る制動装置20が組み込まれている。制動装置20は、固定キャスター14の車輪16を回らないようにロックすることにより、台車1にブレーキをかけるものである。制動装置20は、荷台2の下面の後方側に取り付けられた固定キャスター14に関連した位置に設けられたストッパー機構30と、台車ハンドル10に取り付けられた操作機構60と、ストッパー機構30及び操作機構60を連結するリンク部材21とを含んでいる。ストッパー機構30は、左右の固定キャスター14にそれぞれ対応付けて、2つのストッパー機構30が設けられていてもよい。
図4及び図5を参照して、ストッパー機構30の構成について具体的に説明する。
ストッパー機構30は、荷台2の下面に取り付けられる取付板31と、作動部材41とを含んでいる。取付板31は、例えば平面視が四角形の鋼板で形成され、荷台2の下面にボルト等で取り付けるための複数の取付孔32を有している。取付板31の一側辺(例えば後辺)33は、荷台2の後ろ側壁4Bの下辺に沿うように取り付けられる。取付板31の後辺33には、上方へ折れ曲がり、取付板31の後辺から上方に向かって、立ち上った副板34が設けられている。副板34には、例えば小孔や切り起こした係止突起等によって、第1のばね掛け部35が形成されている。
底板42の上面から上方へ突出するボルト47には、ナット50が螺合されていてもよい。ボルト47にナット50を螺合することにより、振動その他により、底板42の螺子孔49に螺合されたボルト47が不用意に回転して突出量が変化することを防止できる。
揺れ止め部材の具体的な構成は、次の通りである。ストッパー機構30を荷台2の下面に取り付ける場合において、図4及び図5に示すように、作動部材41における揺動中心である支軸としてのリベット45で保持された位置よりも後方寄りの底板42に螺子孔53が形成されている。そして、この螺子孔53にボルト54が螺合され、作動部材41の揺れ具合が所望の状態(つまり、作動部材41がブレーキをかけた状態の揺動位置)にされている。ボルト54の先端は取付板31の下面に当接するまで螺子込まれているから、作動部材41の揺動は、その位置で止められる。作動部材41には、引張ばね52によって支軸としてのリベット45を中心に、図4及び図5において反時計回りのモーメントが付与されている。このモーメントにより作動部材41はストッパー突部46が下方へ下がるように揺れようとするが、その揺れがボルト54により止められる。このように、取付板31に対する作動部材41の揺れが、ブレーキをかけた位置で止まるように、揺れ止め部材としての螺子孔53及びボルト54が設けられてもよい。
揺れ止め部材の機能は、制動装置20を組み付ける際に、ストッパー機構30がON状態であることを保持するものであると共に、制動装置20を組み付けた後に、ストッパー機構30のON状態を再現するものであるといえる。なお、制動装置20全体がブレーキ付台車1に組み込まれた後は、上記のボルト54は取り外されてもよい。
取付部材61は、先端側が台車ハンドル10に係合され、後端側が台車ハンドル10から後方斜め下方へ延びる支持アーム板62と、支持アーム板62の先端側を台車ハンドル10に固定するための押さえ金具63とを含む。支持アーム板62の先端側を台車ハンドル10に下方から係合し、押さえ金具63を台車ハンドル10の上から被せて、支持アーム板62の先端側と押さえ金具63とで台車ハンドル10を挟み、ボルト・ナット64で固定することにより、支持アーム板62は台車ハンドル10に対して所定の角度及び方向に固定される。
よって、取付部材61を台車ハンドル10に取り付ける際には、台車ハンドル10に対する支持アーム板62の角度及び方向を、支点Fの位置が作動部材41との関連において定まる位置になるように固定すればよい。
支持アーム板62の後端の下方側には、操作部材65が回動可能に取り付けられている。操作部材65は、対をなし、左右両端から支持アーム板62に取り付けられている。操作部材65は、側面視がL字状をした板カム様の部材であり、L字状に曲がった曲がり部分66が、操作部材65の回動支点となるように、支持アーム板62に回動自在に連結されている。そして、対をなす操作部材65は、連結板67によって、一体化して機能(回動操作)するように連結されている。
操作部材65の他方端部(下先端部)は、操作部材65において、作用点として機能する部位である。この部位には、左右方向に延びる作用バー69が設けられている。そして、左右の作用バー69の各先端には、リンク部材21に含まれる連結棒22の上端が回動自在に連結されている。
連結棒22の上端は、連結部材25の基部251に例えば溶接により取り付けられている。なお、連結棒22の軸芯に対して連結部材25の基部251が回動自在に取り付けられていてもよい。
これにより、作用バー69の先端に、連結棒22の上端が回動可能に連結されている。
図8(A)に示すように、操作機構60の操作ハンドルバー68に力が加えられていない場合は、操作部材65の作用点は相対的に上方に位置し、作用バー69及び連結棒22によって作動部材41の後端につながっている。このとき、作動部材41は引張ばね52の収縮力によって、先端のストッパー突部46がキャスター車輪16の外周面に圧接され、ブレーキがかかった状態である。
まず、ストッパー機構30は、引張ばね52を備え、引張ばね52によって作動部材41に制動力を生じさせているが、引張ばね52は、ストッパー機構30内で掛け渡されていて、台車1の荷台2等には取り付けない構成である。よって、ストッパー機構30を台車1に組み付ける為に、台車1に対して、例えば、ばね受けを設ける等の特別な加工を施す必要がない。
このように、台車1に対して特別な加工を施すことなく、本実施形態に係る制動装置20は台車1に組み込むことができるから、既存の台車に対しても制動装置20を容易に取り付けることができる。
図9は、本発明の一実施形態に係る制動装置20が装着されたブレーキ付ワゴン100の斜視図である。図9に示すように、ワゴン100は、4本の支柱101と、4本の支柱に取り付けられた上棚板102、中間棚板103及び下棚板104を含んでいる。そして、下棚板104の下面の四隅(支柱101の近傍)には、キャスター13又はキャスター14が取り付けられている。さらに、ワゴン100は、後方の支柱101,101の上部に、ハンドルバー110が設けられている。ハンドルバー110は、両端の取付金具111によって、上棚板102の後壁105と隔間をあけて設けられている。
本発明は、以上説明した実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
2 荷台
5、5L、5R 支柱
10 台車ハンドル
13、14 キャスター
16 車輪
20 制動装置
21 リンク部材
22 連結棒
30 ストッパー機構
31 取付板
34 副板
35 第1のばね掛け部
36 軸受部材
41 作動部材
45 リベット(支軸)
46 ストッパー突部
51 第2のばね掛け部
52 引張ばね
55 連結部
60 操作機構
61 取付部材
62 支持アーム板
65 操作部材
68 操作ハンドルバー
69 作用バー
100 ブレーキ付ワゴン
104 下棚板(台座)
110 ハンドルバー
Claims (9)
- 運搬車の台座に取り付けるストッパー機構と、運搬車のハンドルに取り付ける操作機構と、前記ストッパー機構及び操作機構を連結するリンク部材とを含み、
前記ストッパー機構は、
台座の下面に取り付ける取付板と、
前記取付板から下方へ突出する軸受部によって長さ方向の途中部が前記台座に対して揺動可能に軸支された長手形状の作動部材と、
前記作動部材の長さ方向の一端に設けられ、当該一端が下方へ揺動変位することによりキャスター車輪の外周面に圧接し得るストッパー突部と、
前記作動部材の長さ方向の他端側と前記取付板との間に張設され、前記作動部材の他端側を上方へ常時弾力付勢して前記作動部材の一端を下方へ揺動変位させている引張ばねと、
前記作動部材の軸支された位置よりも他端側に設けられ、前記引張ばねによる前記作動部材の揺動角度が予め定める角度で止まるように、前記取付板に対する前記作動部材の揺動角度を制限する設定部材と、を含み、
前記操作機構は、
支点受部を備え、運搬車のハンドルに取り付けて前記支点受部をハンドルに対して所定の位置に配置する取付部材と、
一端に力点、他端に作用点、中間位置に支点が設定され、当該支点が前記支点受部に回動自在に保持された操作部材と、
前記操作部材の前記力点から側方へ延び出た操作バーと、を含み、
前記リンク部材は、
上端が前記操作部材の前記作用点に連結され下端が台座に取り付けられた前記ストッパー機構の前記作動部材の他端に連結される連結棒を含む、
ことを特徴とする、手押し運搬車の制動装置。 - 前記ストッパー突部は、前記作動部材の一端に螺合されたボルト頭部を含むことを特徴とする、請求項1に記載の手押し運搬車の制動装置。
- 前記ストッパー機構の前記取付板は、運搬車の台座の下面に取り付ける取付主板と、取付主板の後辺から上方へ折れ曲がり、台座の後ろ側面に沿って立ち上がった副板とを含み、
前記引張ばねは、前記作動部材の他端側と前記取付板の前記副板との間に張設されていることを特徴とする、請求項1に記載の手押し運搬車の制動装置。 - 前記ストッパー機構は、運搬車の台座の後方左右両側に備えられた左右のキャスター車輪に対応付けられた一対の左ストッパー機構及び右ストッパー機構を含むことを特徴とする、請求項1~3のいずれか一項に記載の手押し運搬車の制動装置。
- 前記操作機構の前記取付部材は、運搬車のハンドルの左右方向中央部に取り付けるものを含み、
前記操作部材の前記作用点には左右両側方へ延び出た左作用バー及び右作用バーが備えられ、
前記リンク部材は、左作用バーと左ストッパー機構とを連結する左連結棒及び右作用バーと右ストッパー機構とを連結する右連結棒を含む、ことを特徴とする、請求項4に記載の手押し運搬車の制動装置。 - 前記操作機構の前記操作バーは、前記力点から左右両側へ延び出し、運搬車のハンドルに平行な操作ハンドルバーを含むことを特徴とする、請求項1~5のいずれか一項に記載の手押し運搬車の制動装置。
- 台座の下面に取り付ける取付主板、及び、当該取付主板の一辺から上方へ折れ曲がり、台座の後側縁に沿って立ち上がった副板を有する取付板と、
前記取付主板から下方へ突出して設けられた軸受部と、
長さ方向の途中部が前記軸受部によって軸支され前記取付主板に対して上下に揺動可能に設けられた長手形状の作動部材と、
前記作動部材の長さ方向の一端に設けられ、当該一端が下方へ揺動変位することによりキャスター車輪の外周面に圧接し得るストッパー突部と、
前記作動部材の長さ方向の他端側と前記取付板の副板との間に張設され、前記作動部材の他端側を上方へ常時弾力付勢して前記作動部材の一端を下方へ揺動変位させている引張ばねと、
前記作動部材の前記軸支された位置よりも他端側に設けられ、前記引張ばねによる前記作動部材の揺動角度が予め定める角度で止まるように、前記取付主板に対する前記作動部材の揺動角度を制限する設定部材と、
を含むことを特徴とする、手押し運搬車の制動装置。 - 請求項1~7のいずれか一項に記載の制動装置が組み込まれていることを特徴とする、ブレーキ付台車。
- 請求項1~7のいずれか一項に記載の制動装置が組み込まれていることを特徴とする、ブレーキ付ワゴン。
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JP2014051205A (ja) | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Kanatsuu:Kk | 手押し運搬車のブレーキ機構 |
JP3217171U (ja) | 2018-03-19 | 2018-07-26 | 株式会社ワコーパレット | 台車の移動操作装置及びカゴ車 |
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