JP7316323B2 - 減圧乾燥装置および減圧乾燥方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る減圧乾燥装置1の縦断面図である。図2は、減圧乾燥装置1の横断面図である。この減圧乾燥装置1は、有機ELディスプレイの製造工程において、基板9に対して、減圧乾燥処理を行う装置である。基板9には、矩形のガラス基板が使用される。基板9の上面には、予め、有機材料および溶剤を含む塗布層が、部分的に形成されている。塗布層は、減圧乾燥装置1で乾燥されることにより、有機ELディスプレイの正孔注入層、正孔輸送層、または発光層となる。
次に、上記の減圧乾燥装置1を用いた基板9の減圧乾燥処理について、説明する。はじめに、従来のレシピを用いた減圧乾燥処理の流れについて、図4および図5を参照しつつ説明する。なお、レシピとは、減圧乾燥処理中にどのような気圧変化を行うかを示すのもである。図4は、減圧乾燥処理の流れを示すフローチャートである。図5は、従来の減圧乾燥処理におけるチャンバ10内の気圧変化レシピを示すグラフである。なお、図5の縦軸は対数軸である。
続いて、第1実施形態に係る減圧乾燥処理中の気圧変化について、図8および図9を参照しつつ説明する。図8は、第1実施形態の減圧乾燥処理におけるチャンバ10内の気圧変化レシピを示すグラフである。図9は、第1実施形態の減圧乾燥処理における第1処理の流れを示したフローチャートである。
第2実施形態に係る減圧乾燥処理中の気圧変化について、図10および図11を参照しつつ説明する。図10は、第2実施形態の減圧乾燥処理におけるチャンバ10内の気圧変化レシピを示すグラフである。図11は、第2実施形態の減圧乾燥処理における第1処理の流れを示したフローチャートである。
第3実施形態に係る減圧乾燥処理中の気圧変化について、図12および図13を参照しつつ説明する。図12は、第3実施形態の減圧乾燥処理におけるチャンバ10内の気圧変化レシピを示すグラフである。図13は、第3実施形態の減圧乾燥処理における第1処理の流れを示したフローチャートである。
第4実施形態に係る減圧乾燥処理中の気圧変化について、図14および図15を参照しつつ説明する。図14は、第4実施形態の減圧乾燥処理におけるチャンバ10内の気圧変化レシピを示すグラフである。図15は、第4実施形態の減圧乾燥処理における第1処理の流れを示したフローチャートである。
第5実施形態に係る減圧乾燥処理中の気圧変化について、図16および図17を参照しつつ説明する。図16は、第5実施形態の減圧乾燥処理におけるチャンバ10内の気圧変化レシピを示すグラフである。図17は、第5実施形態の減圧乾燥処理における第1処理および第2処理の流れを示したフローチャートである。
第6実施形態に係る減圧乾燥処理中の気圧変化について、図18および図19を参照しつつ説明する。図18は、第6実施形態の減圧乾燥処理におけるチャンバ10内の気圧変化レシピを示すグラフである。図19は、第6実施形態の減圧乾燥処理における第1処理および第2処理の流れを示したフローチャートである。
第7実施形態に係る減圧乾燥処理中の気圧変化について、図20および図21を参照しつつ説明する。図20は、第7実施形態の減圧乾燥処理におけるチャンバ10内の気圧変化レシピを示すグラフである。図21は、第7実施形態の減圧乾燥処理における第1処理および第2処理の流れを示したフローチャートである。
第8実施形態に係る減圧乾燥処理中の気圧変化について、図22および図23を参照しつつ説明する。図22は、第8実施形態の減圧乾燥処理におけるチャンバ10内の気圧変化レシピを示すグラフである。図23は、第8実施形態の減圧乾燥処理における第1処理および第2処理の流れを示したフローチャートである。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。
9 基板
10 チャンバ
30 減圧機構
60 給気機構
80 制御部
S1 第1減圧速度
S2 第2減圧速度
S3 第3減圧速度
Claims (6)
- 基板の表面に形成された溶剤を含む塗布層を、減圧により乾燥させる減圧乾燥装置であって、
基板を収容するチャンバと、
前記チャンバ内の気体を吸引する減圧機構と、
前記チャンバ内に気体を供給する給気機構と、
前記減圧機構および前記給気機構を制御する制御部と、
を有し、
前記制御部は、前記減圧機構を駆動させて所定の目標圧力値まで前記チャンバ内の圧力を下げることにより前記塗布層を乾燥させる減圧乾燥処理の過程で、
a)所定の第1減圧速度で前記チャンバ内の気体を吸引する第1処理と、
b)前記処理a)の後で、前記第1減圧速度よりも大きい第2減圧速度で前記チャンバ内の気体を吸引する第2処理と、
c)前記処理b)の後で、前記第2減圧速度よりも小さい第3減圧速度で、または、前記チャンバ内の圧力が一定となるように前記チャンバ内の気体を吸引する第3処理と、
を実行し、
前記制御部は、前記処理a)、前記処理b)および前記処理c)の少なくとも1つにおいて、
p)前記減圧機構を駆動させ、所定の減圧速度で前記チャンバ内の気体を吸引する減圧工程と、
q)前記工程p)の後で、前記給気機構を駆動させ、前記チャンバ内に気体を供給する給気工程と、
r)前記工程q)の後で、前記減圧機構を駆動させ、前記減圧速度で前記チャンバ内の気体を吸引する減圧工程と、
を実行する、減圧乾燥装置。 - 請求項1に記載の減圧乾燥装置であって、
前記制御部は、少なくとも前記処理a)において、前記工程p)、前記工程q)および前記工程r)を実行し、
前記処理a)における前記工程p)および前記工程r)では、減圧速度が前記第1減圧速度である、減圧乾燥装置。 - 請求項1に記載の減圧乾燥装置であって、
前記制御部は、前記処理a)および前記処理b)においてそれぞれ、前記工程p)、前記工程q)および前記工程r)を実行し、
前記処理a)における前記工程p)および前記工程r)では、減圧速度が前記第1減圧速度であり、
前記処理b)における前記工程p)および前記工程r)では、減圧速度が前記第2減圧速度である、減圧乾燥装置。 - 基板の上面に形成された溶剤を含む塗布層を、チャンバ内の圧力を下げる減圧乾燥処理により乾燥させる減圧乾燥方法であって、
前記減圧乾燥処理は、
A)所定の第1減圧速度で前記チャンバ内の気体を吸引する第1処理と、
B)前記処理A)の後で、前記第1減圧速度よりも大きい第2減圧速度で前記チャンバ内の気体を吸引する第2処理と、
C)前記処理B)の後で、前記第2減圧速度よりも小さい第3減圧速度で、または、前記チャンバ内の圧力が一定となるように前記チャンバ内の気体を吸引する第3処理と、
を含み、
前記処理A)、前記処理B)および前記処理C)の少なくとも1つが、
P)所定の減圧速度で前記チャンバ内の気体を吸引する減圧工程と、
Q)前記工程P)の後で、前記チャンバ内に気体を供給する給気工程と、
R)前記工程Q)の後で、前記減圧速度で前記チャンバ内の気体を吸引する減圧工程と、
を含む、減圧乾燥方法。 - 請求項4に記載の減圧乾燥方法であって、
少なくとも前記処理A)は、前記工程P)、前記工程Q)および前記工程R)を含み、
前記処理A)における前記工程P)および前記工程R)では、減圧速度が前記第1減圧速度である、減圧乾燥方法。 - 請求項4に記載の減圧乾燥方法であって、
前記処理A)および前記処理B)はそれぞれ、前記工程P)、前記工程Q)および前記工程R)を含み、
前記処理A)における前記工程P)および前記工程R)では、減圧速度が前記第1減圧速度であり、
前記処理B)における前記工程P)および前記工程R)では、減圧速度が前記第2減圧速度である、減圧乾燥方法。
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