JP7314851B2 - 空調用レジスタ - Google Patents
空調用レジスタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7314851B2 JP7314851B2 JP2020060848A JP2020060848A JP7314851B2 JP 7314851 B2 JP7314851 B2 JP 7314851B2 JP 2020060848 A JP2020060848 A JP 2020060848A JP 2020060848 A JP2020060848 A JP 2020060848A JP 7314851 B2 JP7314851 B2 JP 7314851B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- fins
- pinion gear
- retainer
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
上記空調用レジスタにおいて、前記第1フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるときに、前記リテーナの中心軸線に沿って延在する第1フィン本体を有しており、前記第2フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるときに、前記リテーナの中心軸線に対して傾斜して延在する第2フィン本体を有しており、前記第2フィンは、前記並び方向において前記第1フィンよりも外側に設けられていることが好ましい。
上記空調用レジスタにおいて、前記第2フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるとき、前記第2フィン本体の上流端縁が前記リテーナの中心軸線に向けて変位されることで前記フィンシャット位置に向けて回動されるものであり、前記第2フィン本体は、前記操作部が前記ニュートラル位置にあるときに、上流側ほど前記中心軸線に近接するように傾斜して延在しており、前記第2ピニオンギアの歯数は、前記第1ピニオンギアの歯数よりも多いことが好ましい。
以下、図1~図14を参照して、空調用レジスタの第1実施形態について説明する。
まず、空調用レジスタ(以下、レジスタ)の基本構造について説明する。
<ベゼル20>
図1及び図2に示すように、ベゼル20は正面視横長の長方形状である。ベゼル20は、正面に開口する長方形状の吹出口21を有している。吹出口21の車幅方向の寸法は、上下方向の寸法よりも大きい。
図3~図8に示すように、リテーナ30は、前後の両端が開放された略四角筒状をなしている。リテーナ30の車幅方向の寸法は、上下方向の寸法よりも大きい。
上流リテーナ33は、下流リテーナ31,32に連結されている。
上側下流リテーナ31の上面には、一対の取付ボス34が車幅方向に互いに間隔をおいて突設されている。
図5~図8に示すように、下流フィンは、1つのバレルフィン40、1つの上側水平フィン51、及び1つの下側水平フィン52を備えている。
バレルフィン40の両軸部は、下流リテーナ31,32の軸受部31a,32aによって回動可能に支持されている。
<上流フィン>
図1、図2、図5に示すように、上流フィンは、リテーナ30内において互いに平行に上下に延びる複数(本実施形態では10)の軸線C1を中心に回動可能に設けられた複数のフィン61,62,63を備えている。
複数のフィン61,62,63は、並び方向Wの中央に設けられる複数(本実施形態では6)の第1フィン61と、並び方向Wにおいて第1フィン61よりも外側(図5の右側)に設けられる複数(本実施形態では2)の第2フィン62及び複数の(本実施形態では2)の第3フィン63とを備えている。
第1フィン61は、上記軸線C1に沿って延びるフィン軸61aと、フィン軸61aから上流側及び下流側に向けて延びる板状の第1フィン本体61bと、フィン軸61aの上端に設けられた第1ピニオンギア61cとを有している。
第1ピニオンギア61cは、リテーナ30よりも上方に突出する(図2参照)。
第3フィン63は、第1フィン61と同様な形状を有しており、フィン軸63a、第3フィン本体63b、及び第3ピニオンギア63cを有している。
図2及び図5に示すように、上側下流リテーナ31の一対の取付ボス34には、ラックギア70が取り付けられている。
図2に示すように、操作機構80は、操作部81を有し、並び方向Wに沿ってラックギア70をスライドさせる機能と、バレルフィン40の第1ギア45を回動させる機能とを有している。
ホルダ86には、操作部81が変位可能に支持されている。
第1ノブ82は、上下方向に沿って延びる軸線Sを中心とする中心孔82aを有する略円盤状である。第1ノブ82の外周面には、使用者の手指により操作される操作突起82bが設けられている。第1ノブ82の外周面において操作突起82bとは反対側には、係合突起82cが設けられている。
第2ノブ83の中心孔83a及び第1ノブ82の中心孔82aには、上方からピン85が挿入されている。これにより、第1ノブ82は、第2ノブ83により軸線Sを中心に回動可能に支持されている。
第1ノブ82の係合突起82cは、第3ノブ84の係合溝84bに係合される。これにより、第3ノブ84は、第1ノブ82と軸線Sを中心に一体に回動する。第3ノブ84の一対の軸部84cは、ホルダ86の一対の支持孔86aによって軸線Sを中心に回動可能に支持されている。
第1ノブ82の操作突起82bを軸線Tを中心に上方または下方に回動操作すると、第1ノブ82と一体に第2ノブ83が回動される。これにより、ギア部83e及び第1ギア45を介してバレルフィン40が回動される。バレルフィン40の回動に伴って、第2ギア46及びギア部51b,52bを介して水平フィン51,52が回動される(図6参照)。したがって、バレルフィン40、上側水平フィン51及び下側水平フィン52は、操作部81の操作により回動されるように構成されている。
図9及び図10は、操作部81がニュートラル位置にあるときの各フィン61,62,63の位置を示している。
各第2フィン本体62bは、リテーナ30の中心軸線Lに対して傾斜して延在している。より詳しくは、第2フィン本体62bは、上流側ほどリテーナ30の中心軸線Lに近接するように傾斜して延在している。なお、2つの第2フィン本体62bのうち、並び方向Wの外側に位置するものは、内側に位置するものよりも前後(同図の上下)の長さが短い。
図10、図12、及び図14に示すように、第2フィン62は、第2フィン本体62bの上流端縁62dがリテーナ30の中心軸線Lに向けて変位されることでフィンシャット位置に向けて回動されるものである。
第1ピニオンギア61cの歯数n1、第2ピニオンギア62cの歯数n2、及び第3ピニオンギア63cの歯数n3は、上記フィンシャット位置まで回動可能に設定されている。
(1)ラックギア70のスライド動作に連動して第1ピニオンギア61c及び第2ピニオンギア62cが回動することにより、第1フィン61及び第2フィン62が各々の軸線C1を中心に回動される。このため、一定の操作力により、第1フィン61及び第2フィン62を回動させることができる。
(2)操作部81がニュートラル位置にあるときに、第1フィン61の第1フィン本体61bは、リテーナ30の中心軸線Lに沿って延在する一方、第2フィン62の第2フィン本体62bは、リテーナ30の中心軸線Lに対して傾斜して延在する。ここで、第2フィン62は、並び方向Wにおいて第1フィン61よりも外側に設けられている。このように、ラックギア70のスライド動作に対して、第2フィン62の回動量と第1フィン61の回動量とを異ならせることができる。このため、第1フィン本体61bと第2フィン本体62bとを互いに沿わせることが可能となる(図12参照)。
次に、図15~図17を参照して、第2実施形態について説明する。本実施形態では、第3フィンの構成が第1実施形態と相違している。以下、第1実施形態との相違点を中心に説明する。なお、以降において、第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付すとともに、対応する構成については、第1実施形態の符号「**」に対して「100」を加算した符号「1**」を付すことにより、重複する説明を省略する。
図16に示すように、各第3フィン本体163bは、上流側ほどリテーナ30の中心軸線Lに近接するようにリテーナ30の中心軸線Lに対して傾斜して延在している。
第3ピニオンギア163cの歯数n3は、第1フィン61と互いに重なり合うフィンシャット位置まで回動可能に設定されている。
なお、本実施形態のバレルフィン40には、案内部47が設けられていない。
次に、図18~図20を参照して、第3実施形態について説明する。本実施形態では、第2フィン及び第3フィンの構成が第1実施形態と相違している。以下、第1実施形態との相違点を中心に説明する。なお、以降において、第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付すとともに、対応する構成については、第1実施形態の符号「**」に対して「200」を加算した符号「2**」を付すことにより、重複する説明を省略する。
図19に示すように、第2フィン本体262bは、上流側ほどリテーナ30の中心軸線Lから離間するように傾斜して延在している。
図20に示すように、フィンシャット位置においては、並び方向Wにおいて隣り合うフィン61,262,263同士が互いに重なり合う。
本実施形態では、第2ピニオンギア262cの歯数n2は、第1ピニオンギア61cの歯数n1よりも少ない。第3ピニオンギア263cの歯数n3は、第1ピニオンギア61cの歯数n1よりも多い(n2<n1<n3)。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。本実施形態によれば、第1実施形態の効果(1)~(4)及び(7)に加えて、新たに以下の作用効果(9)、(10)を奏することができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・各実施形態において、第3フィン63,163,263を省略することもできる。
・第2フィンは、操作部81がニュートラル位置にあるときに、リテーナ30の中心軸線Lに対して傾斜して延在する第2フィン本体を有するものに限定されず、第1フィン61と同様に、リテーナ30の中心軸線Lに沿って延在するものであってもよい。要するに、第2ピニオンギアの歯数が第1ピニオンギアの歯数と異なっていればよい。
21…吹出口
30…リテーナ
30a…通風路
31…下側下流リテーナ
32…上側下流リテーナ
33…上流リテーナ
31a,32a…軸受部
31c,32c…軸受部
32b,33b…軸受部
34…取付ボス
40…バレルフィン
41…上側フィン
42…下側フィン
43…中央フィン
44…連結部
45…第1ギア
46…第2ギア
47…案内部
51…上側水平フィン
51a…軸部
51b…ギア部
52…下側水平フィン
52a…軸部
52b…ギア部
61…第1フィン
62,262…第2フィン
63,163,263…第3フィン
61a,62a,63a…フィン軸
61b…第1フィン本体
62b,262b…第2フィン本体
63b,163b,263b…第3フィン本体
61c…第1ピニオンギア
62c,262c…第2ピニオンギア
63c,163c,263c…第3ピニオンギア
62d…上流端縁
64…ストレート部
65…傾斜部
70…ラックギア
71…歯
72…長孔
73…歯
74…連結ピン
80…操作機構
81…操作部
82…第1ノブ
82a…中心孔
82b…操作突起
82c…係合突起
83…第2ノブ
83a…中心孔
83b…収容部
83c…本体部
83d…軸部
83e…ギア部
84…第3ノブ
84a…本体部
84b…係合溝
84c…軸部
84d…ギア部
85…ピン
86…ホルダ
86a…支持孔
87…アイドルギア
88…ピン
Claims (7)
- 空調用空気の通風路を形成する筒状のリテーナと、
前記リテーナ内において互いに平行に延びる複数の軸線を中心に回動可能に並んで設けられた複数のフィンと、
複数の前記フィンの並び方向に沿って延在するとともに、前記並び方向に沿ってスライド可能に支持され、前記並び方向に並んで設けられる複数の歯を有するラックギアと、
操作部を有し、前記並び方向に沿って前記ラックギアをスライドさせる操作機構と、を備え、
複数の前記フィンは、前記ラックギアに噛合される第1ピニオンギアを有する第1フィンと、前記ラックギアに噛合されるとともに、前記第1ピニオンギアとは歯数が異なる第2ピニオンギアを有する第2フィンと、を含み、
前記ラックギアのスライド動作に連動して前記第1ピニオンギア及び前記第2ピニオンギアが回動することにより、前記第1フィン及び前記第2フィンが各々の前記軸線を中心に回動されるように構成されており、
前記第1フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるときに、前記リテーナの中心軸線に沿って延在する第1フィン本体を有しており、
前記第2フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるときに、前記リテーナの中心軸線に対して傾斜して延在する第2フィン本体を有しており、
前記第2フィンは、前記並び方向において前記第1フィンよりも外側に設けられており、
前記第1ピニオンギアの歯数及び前記第2ピニオンギアの歯数は、前記第1フィン及び前記第2フィンが、互いに重なり合うフィンシャット位置まで回動可能に設定されており、
前記第2フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるとき、前記第2フィン本体の上流端縁が前記リテーナの中心軸線に向けて変位されることで前記フィンシャット位置に向けて回動されるものであり、
前記第2フィン本体は、前記操作部が前記ニュートラル位置にあるときに、上流側ほど前記中心軸線に近接するように傾斜して延在しており、
前記第2ピニオンギアの歯数は、前記第1ピニオンギアの歯数よりも多い、
空調用レジスタ。 - 複数の前記フィンは、前記並び方向において前記第1フィンに対して前記第2フィンとは反対側に設けられるとともに、前記ラックギアに噛合される第3ピニオンギアを有する第3フィンを含み、
前記第3フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるときに、前記第3フィンの前記軸線から前記リテーナの中心軸線に沿って上流側に向けて延びるストレート部、及び前記第3フィンの前記軸線から下流側に向けて延びるとともに下流側ほど前記中心軸線から離間するように傾斜する傾斜部を有する第3フィン本体を有しており、
前記第3ピニオンギアの歯数は、前記第1フィンと互いに重なり合うフィンシャット位置まで回動可能に設定されている、
請求項1に記載の空調用レジスタ。 - 複数の前記フィンは、前記並び方向において前記第1フィンに対して前記第2フィンとは反対側に設けられるとともに、前記ラックギアに噛合される第3ピニオンギアを有する第3フィンを含み、
前記第3フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるときに、上流側ほど前記リテーナの中心軸線に近接するように前記リテーナの中心軸線に対して傾斜して延在する第3フィン本体を有しており、
前記第3ピニオンギアの歯数は、前記第1フィンと互いに重なり合うフィンシャット位置まで回動可能に設定されている、
請求項1に記載の空調用レジスタ。 - 前記並び方向において前記第2フィン及び前記第3フィンとそれぞれ隣り合うとともに、下流側ほど前記並び方向において内側に位置するように傾斜し、前記第2フィン及び前記第3フィンに沿ってそれぞれ案内される空調用空気を前記並び方向の内側に向けて案内する案内部が設けられている、
請求項2または請求項3に記載の空調用レジスタ。 - 空調用空気の通風路を形成する筒状のリテーナと、
前記リテーナ内において互いに平行に延びる複数の軸線を中心に回動可能に並んで設けられた複数のフィンと、
複数の前記フィンの並び方向に沿って延在するとともに、前記並び方向に沿ってスライド可能に支持され、前記並び方向に並んで設けられる複数の歯を有するラックギアと、
操作部を有し、前記並び方向に沿って前記ラックギアをスライドさせる操作機構と、を備え、
複数の前記フィンは、前記ラックギアに噛合される第1ピニオンギアを有する第1フィンと、前記ラックギアに噛合されるとともに、前記第1ピニオンギアとは歯数が異なる第2ピニオンギアを有する第2フィンと、を含み、
前記ラックギアのスライド動作に連動して前記第1ピニオンギア及び前記第2ピニオンギアが回動することにより、前記第1フィン及び前記第2フィンが各々の前記軸線を中心に回動されるように構成されており、
前記第1フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるときに、前記リテーナの中心軸線に沿って延在する第1フィン本体を有しており、
前記第2フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるときに、前記リテーナの中心軸線に対して傾斜して延在する第2フィン本体を有しており、
前記第2フィンは、前記並び方向において前記第1フィンよりも外側に設けられており、
前記第1ピニオンギアの歯数及び前記第2ピニオンギアの歯数は、前記第1フィン及び前記第2フィンが、互いに重なり合うフィンシャット位置まで回動可能に設定されており、
前記第2フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるとき、前記第2フィン本体の上流端縁が前記リテーナの中心軸線に向けて回動されることで前記フィンシャット位置に向けて回動されるものであり、
前記第2フィン本体は、前記操作部が前記ニュートラル位置にあるときに、上流側ほど前記中心軸線から離間するように傾斜して延在しており、
前記第2ピニオンギアの歯数は、前記第1ピニオンギアの歯数よりも少ない、
空調用レジスタ。 - 複数の前記フィンは、前記並び方向において前記第1フィンに対して前記第2フィンとは反対側に設けられるとともに、前記ラックギアに噛合される第3ピニオンギアを有する第3フィンを含み、
前記第3フィンは、前記操作部がニュートラル位置にあるときに、上流側ほど前記リテーナの中心軸線から離間するように前記リテーナの中心軸線に対して傾斜して延在する第3フィン本体を有しており、
前記第3ピニオンギアの歯数は、前記第1フィンと互いに重なり合うフィンシャット位置まで回動可能に設定されている、
請求項5に記載の空調用レジスタ。 - 前記フィンを上流フィンとするとき、
複数の前記上流フィンの下流側には、前記軸線に交差する軸線を中心に回動可能に設けられる下流フィンが設けられており、
前記下流フィンは、前記操作部の操作により回動されるように構成されている、
請求項1~請求項6のいずれか一項に記載の空調用レジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020060848A JP7314851B2 (ja) | 2020-03-30 | 2020-03-30 | 空調用レジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020060848A JP7314851B2 (ja) | 2020-03-30 | 2020-03-30 | 空調用レジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021160380A JP2021160380A (ja) | 2021-10-11 |
JP7314851B2 true JP7314851B2 (ja) | 2023-07-26 |
Family
ID=78002209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020060848A Active JP7314851B2 (ja) | 2020-03-30 | 2020-03-30 | 空調用レジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7314851B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003161508A (ja) | 2001-11-27 | 2003-06-06 | Toyoda Gosei Co Ltd | 風向変更装置 |
US20060157618A1 (en) | 2005-01-18 | 2006-07-20 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Blade gearing structure of air duct of vehicles |
JP2017013613A (ja) | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 株式会社デンソー | 車両用空気吹き出し装置 |
JP2017087760A (ja) | 2015-11-02 | 2017-05-25 | 豊田合成株式会社 | 空調用薄型レジスタ |
JP2019182035A (ja) | 2018-04-03 | 2019-10-24 | 豊和化成株式会社 | レジスタ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6184018U (ja) * | 1984-11-08 | 1986-06-03 | ||
JPH0289243U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-16 | ||
JPH0382209U (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-22 | ||
JPH0777343A (ja) * | 1993-09-07 | 1995-03-20 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
-
2020
- 2020-03-30 JP JP2020060848A patent/JP7314851B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003161508A (ja) | 2001-11-27 | 2003-06-06 | Toyoda Gosei Co Ltd | 風向変更装置 |
US20060157618A1 (en) | 2005-01-18 | 2006-07-20 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Blade gearing structure of air duct of vehicles |
JP2017013613A (ja) | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 株式会社デンソー | 車両用空気吹き出し装置 |
JP2017087760A (ja) | 2015-11-02 | 2017-05-25 | 豊田合成株式会社 | 空調用薄型レジスタ |
JP2019182035A (ja) | 2018-04-03 | 2019-10-24 | 豊和化成株式会社 | レジスタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021160380A (ja) | 2021-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5892127B2 (ja) | 空調用レジスタ | |
JP5577108B2 (ja) | レジスタ | |
JP6536395B2 (ja) | 空調用レジスタ | |
JP5958438B2 (ja) | 空調用レジスタ | |
JP4983143B2 (ja) | 空調用レジスタ | |
US20070232216A1 (en) | Register for air conditioning | |
JP2008149830A (ja) | 空調用薄型レジスタ | |
JP2013071616A (ja) | 風向調整装置 | |
JP6500234B2 (ja) | 空調用薄型レジスタ | |
JP6421743B2 (ja) | 空調用薄型レジスタ | |
JP5614878B2 (ja) | 風向調整装置 | |
JP7314851B2 (ja) | 空調用レジスタ | |
JP5631096B2 (ja) | 風向調整装置 | |
JP5529564B2 (ja) | レジスタ | |
JP2013112256A (ja) | 空調用レジスタ | |
JP6500235B2 (ja) | 空調用レジスタ | |
JP2015033905A (ja) | レジスタ | |
JP2009132262A (ja) | 空調用レジスタ | |
JP7033520B2 (ja) | 車両用レジスタ装置 | |
WO2012077386A1 (ja) | 空気吹出調整用レジスタ | |
JP2022181529A (ja) | 風向調整装置 | |
JP2019182035A (ja) | レジスタ | |
CN115675021A (zh) | 空调装置的吹出构造体 | |
JP5199751B2 (ja) | 車両用空気吹出装置 | |
JP5905360B2 (ja) | 空調用レジスタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230613 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230626 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7314851 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |