JP7294071B2 - 電源システム - Google Patents

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本明細書が開示する技術は、電源に2個の電力変換回路が並列に接続されている電源システムに関する。
特許文献1に、電源に対して複数の電力変換回路が並列に接続されている電源システムが開示されている。それぞれの電力変換回路に電流センサが備えられており、各電力変換回路に流れる電流が正確に把握できるようになっている。
特開2019-58034号公報
複数の電力変換回路が並列に接続されている電源システムにおいて、全ての電力変換回路に電流を備えるとコストが嵩む。本明細書は、2個の電力変換回路が電源に対して並列に接続されている電源システムにおいて、一方の電力変換回路に流れる電流を推測する技術を提供する。一方の電力変換回路に流れる電流を推測することで、その電力変換回路には電流センサが不要となり、コストを抑えることができる。
本明細書が開示する電源システムは、電源、第1/第2電力変換回路、フィルタコンデンサ、電源電圧センサ、コンデンサ電圧センサ、第1/第2電流センサ、コントローラを備えている。第1/第2電力変換回路は、電源に並列に接続されている。フィルタコンデンサは、電源と、第1/第2電力変換回路の間に接続されている。電源電圧センサは、電源の電圧を計測する。コンデンサ電圧センサは、フィルタコンデンサの両端電圧を計測する。第1電流センサは、第1電力変換回路に流れる電流を計測する。第2電流センサは、電源から補助デバイスに供給される電流を計測する。補助デバイスとは、例えば、車載のエアコンや、カーオーディオなどである。
コントローラは、第2電力変換回路に流れる電流を推定する。コントローラは、電源電圧センサの計測値と電源の内部抵抗から電源の出力電流を算出する。コントローラは、電源電圧センサの計測値とコンデンサ電圧センサの計測値の差と、フィルタコンデンサの内部抵抗からフィルタコンデンサに流れるコンデンサ電流を算出する。コントローラは、出力電流から、コンデンサ電流と第1電流センサの計測値と第2電流センサの計測値を減じて第2電力変換回路に流れる電流の推定値を得る。
本明細書が開示する電源システムは、上記の構成とコントローラが実行する上記の処理により、第2電力変換回路を流れる電流を推定できるので、第2電力変換回路には電流センサが不要となる。一方の電力変換回路の電流センサを不要とすることで、電源システムのコストが抑えられる。また、電流センサを不要とすることで、その分の空間も省くことができる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の電源システムを含む電気自動車の電力系のブロック図である。 コントローラが実行する電流推定処理のフローチャートである。
図面を参照して実施例の電源システム2を説明する。電源システム2は、電気自動車100に採用されている。図1に、電源システム2を含む電気自動車100の電力系のブロック図を示す。実施例の電気自動車100は、走行用に2個の三相交流式のモータ16、26を備えている。
電源システム2は、メインバッテリ3を備えており、メインバッテリ3の電力をモータ16、26のそれぞれの駆動電力に変換して各モータに供給するデバイスである。電源システム2は、また、メインバッテリ3の電力をエアコン41と電圧コンバータ42に供給する。電圧コンバータ42は、メインバッテリ3の電力の電圧を降圧してサブバッテリ(不図示)に供給する。メインバッテリ3の出力電圧は100ボルト以上であり、サブバッテリの出力電圧は50ボルト以下(例えば12ボルト)である。サブバッテリは、12ボルトで動作する車載の様々な電気デバイスへ電力を供給する。
電源システム2は、2個の電圧コンバータ10、20と、2個のインバータ15、25を備えている。電圧コンバータ10、20は、メインバッテリ3に並列に接続されている。
電圧コンバータ10について説明する。電圧コンバータ10は、2個のトランジスタ13a、13b、2個のダイオード14、リアクトル12を備えている。2個のトランジスタ13a、13bは、電圧コンバータ10の高電圧端の正極19aと負極19bの間に直列に接続されている。トランジスタ13a、13bのそれぞれにダイオード14が逆並列に接続されている。
リアクトル12の一端は、電圧コンバータ10の低電圧端の正極11aに接続されており、他端は、2個のトランジスタ13a、13bの直列接続の中点に接続されている。
トランジスタ13a、13bは、コントローラ30によって制御される。図1の点線矢印線は信号線を表している。
電圧コンバータ10は、低電圧端11a、11bに入力された電力の電圧を昇圧して高電圧端19a、19bから出力する昇圧機能と、高電圧端19a、19bに入力された電力の電圧を降圧して低電圧端11a、11bから出力する降圧機能を有している。電圧コンバータ10は、いわゆる双方向DC-DC電圧コンバータである。
電圧コンバータ10の高電圧端19a、19bにインバータ15の直流端が接続されており、インバータ15の交流端にモータ16が接続されている。電圧コンバータ10は、メインバッテリ3の出力電力の電圧を昇圧してインバータ15へ供給する。
インバータ15もコントローラ30によって制御される。インバータ15は、直流端に入力された直流電力を、モータ16を駆動する三相交流電力に変換してモータ16に供給する。モータ16は、運転者がブレーキを踏んだ時には逆駆動されて発電する。モータ16の逆駆動により得られる電力は回生電力と称される。インバータ15は、モータ16が発生した交流の回生電力を直流に変換して電圧コンバータ10に供給する場合がある。その場合、電圧コンバータ10は、直流に変換された回生電力の電圧を降圧してメインバッテリ3へ供給する。
電圧コンバータ20は、電圧コンバータ10と同じ回路構成を有しており、2個のトランジスタ23a、23b、2個のダイオード24、リアクトル22を備えている。電圧コンバータ10の低電圧端11a、11bが、電圧コンバータ20の低電圧端を兼ねている。電圧コンバータ20の高電圧端29a、29bにインバータ25が接続されている。電圧コンバータ20は、メインバッテリ3の電力の電圧を昇圧してインバータ25に供給する。インバータ25は、昇圧された直流電力をモータ26の駆動に適した三相交流に変換してモータ26に供給する。モータ26が逆駆動されて発電したときには、インバータ25が三相交流の回生電力を直流に変換し、電圧コンバータ20が直流の回生電力の電圧を降圧してメインバッテリ3へ供給する。
メインバッテリ3と2個の電圧コンバータ10、20の間には、フィルタコンデンサ4が接続されている。フィルタコンデンサ4は、電圧コンバータ10、20のトランジスタ13a、13b、23a、23bが発するノイズ(脈動電流)を吸収するために備えられている。なお、インバータ15、25のそれぞれの直流端には不図示の平滑コンデンサが接続されている。平滑コンデンサも、脈動電流を吸収するために備えられている。
先に述べたように、コントローラ30が、電圧コンバータ10、20、インバータ15、25を制御する。コントローラ30は、上位コントローラ40からモータ16、26のそれぞれの目標出力を受信し、目標出力が実現されるように、電圧コンバータ10、20、インバータ15、25を制御する。上位コントローラ40は、アクセル開度と車速から、モータ16、26のそれぞれの目標出力を決定し、コントローラ30へ送る。
先に述べたように、メインバッテリ3には、エアコン41と電圧コンバータ42が接続されている。
電源システム2は、電圧センサ5、6、18、28、電流センサ7、8、9も備えている。電圧センサ5は、メインバッテリ3の電圧を計測する。電圧センサ6は、フィルタコンデンサ4の両端電圧を計測する。電圧センサ6の計測値は、電圧コンバータ10、20の低電圧端11a、11bの電圧にも相当する。電圧センサ18は、電圧コンバータ10の高電圧端19a、19bの電圧を計測する。電圧センサ28は、電圧コンバータ20の高電圧端29a、29bの電圧を計測する。
電流センサ7は、メインバッテリ3からエアコン41へ供給される電流を計測する。電流センサ8は、メインバッテリ3から電圧コンバータ42へ供給される電流を計測する。電流センサ9は、電圧コンバータ10に流れる電流を計測する。
先に述べたように、コントローラ30は、上位コントローラ40からモータ16、26の目標出力を受け取る。モータ16に供給される電力は、電圧コンバータ10の高電圧端19a、19bの電圧と、電圧コンバータ10を流れる電流で定まる。すなわち、電圧コンバータ10からモータ16(インバータ15)に供給される電力は電圧センサ18と電流センサ9の計測値で定まる。コントローラ30は、電圧センサ18と電流センサ9の計測値からモータ16(インバータ15)に供給される電力を特定し、その電力が目標電力に追従するように、電圧コンバータ10のトランジスタ13a、13b、および、インバータ15を制御する。
図1に示されているように、電源システム2は、電圧コンバータ10に流れる電流を計測する電流センサ9を備えているが、電圧コンバータ20に流れる電流を計測する電流センサは備えていない。モータ26に供給される電力が目標電力に追従するようにコントローラ30がトランジスタ23a、23bを制御するには、電圧コンバータ20に流れる電流を知る必要がある。コントローラ30は、電圧センサ5、6、電流センサ7、8、9の計測値から、電圧コンバータ20に流れる電流を推定する。コントローラ30は、推定した電流値を用いて、電圧コンバータ20からモータ26(インバータ25)に供給される電力が目標電力に追従するようにトランジスタ23a、23b、およびインバータ25を制御する。
コントローラ30が電圧コンバータ20に流れる電流を推定する処理のフローチャートを図2に示す。図2の処理は、定期的に実行される。
コントローラ30は、電圧センサ5の計測値を取得する(ステップS2)。電圧センサ5の計測値は、メインバッテリ3の出力電圧に相当する。コントローラ30には、予め、メインバッテリ3の内部抵抗のデータが記憶されている。コントローラ30は、電圧センサ5の計測値とメインバッテリ3の内部抵抗のデータからメインバッテリ3の出力電流を算出する(ステップS3)。具体的には、コントローラ30は、電圧センサ5の計測値(メインバッテリ3の出力電圧)を内部抵抗の値で除することで、メインバッテリ3の出力電流を得ることができる。
続いて、コントローラ30は、電圧センサ6の計測値を得る(ステップS4)。電圧センサ6の計測値は、フィルタコンデンサ4の両端電圧に相当する。コントローラ30には、予め、フィルタコンデンサ4の内部抵抗のデータも記憶されている。コントローラ30は、電圧センサ5、6とフィルタコンデンサ4の内部抵抗のデータから、フィルタコンデンサ4に流れている電流(コンデンサ電流)を算出する(ステップS5)。具体的には、コントローラ30は、電圧センサ5の計測値(メインバッテリ3の出力電圧)と電圧センサ6の計測値(フィルタコンデンサ4の両端電圧)の差(電圧差)をフィルタコンデンサの内部抵抗の値で除する。その結果がフィルタコンデンサ4に流れている電流(コンデンサ電流)に相当する。
なお、電圧センサ5の計測値(メインバッテリ3の出力電圧)と電圧センサ6の計測値(フィルタコンデンサ4の両端電圧)が同じ場合(電圧差がゼロの場合)、当然であるが、フィルタコンデンサ4には電流が流れていないことになる。すなわち、その場合は、コンデンサ電流がゼロであると判明する。
続いてコントローラ30は、電流センサ7、8、9の計測値を得る(ステップS6)。電流センサ7の計測値は、メインバッテリ3からエアコン41に供給される電流に相当し、電流センサ8の計測値は、メインバッテリ3から電圧コンバータ42に供給される電流に相当する。先に述べたように、電流センサ9の計測値は、電圧コンバータ10に流れる電流に相当する。
電流センサ7、8、9の計測値とコンデンサ電流を合算すると、メインバッテリ3から電圧コンバータ20以外へ流れる電流が得られる。コントローラ30は、ステップS3で得た出力電流(メインバッテリ3の出力電流)から、コンデンサ電流と電流センサ7、8、9の計測値を減じることで、電圧コンバータ20に流れる電流の推定値を得る(ステップS7)。
図2の処理を実行することで、電圧コンバータ20に流れる電流の推定値が得られる。コントローラ30は、その推定値と、電圧センサ28の計測値(電圧コンバータ20の高電圧端29a、29bの電圧)から、電圧コンバータ20からモータ26(インバータ25)へ供給される電力を得る。コントローラ30は、モータ26へ供給される電力が目標電力(モータ26の目標電力)に追従するように、電圧コンバータ20のトランジスタ23a、23b、および、インバータ25を制御する。
上記の処理により、電流センサを備えない電圧コンバータ20に対しても、電流センサ9を備える電圧コンバータ10と同様に、出力が目標出力に追従するように制御することが可能となる。
実施例の電源システム2は、メインバッテリ3に並列に接続されている2個の電圧コンバータ10、20を備えており、電圧コンバータ10に流れる電流を計測する電流センサ9は備えているが、電圧コンバータ20に流れる電流を計測する電流センサは備えていない。電源システム2は、電圧コンバータ20を流れる電流を推定できるので、電圧コンバータ20には電流センサを備えずとも、その制御が可能となる。実施例の電源システム2は、電圧コンバータ20の電流センサを不要とすることで、電源システム2のコストが抑えられる。また、電流センサを不要とすることで、その分の空間も省くことができる。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。メインバッテリ3が、電源の一例に相当する。電源は、燃料電池であってもよい。電圧コンバータ10が第1電力変換回路の一例に相当し、電圧コンバータ20が第2電力変換回路の一例に相当する。本明細書が開示する技術は電圧コンバータ以外の電力変換回路(例えばインバータ)を備えた電源システムに適用することも可能である。
メインバッテリ3の両端電圧を計測する電圧センサ5が電源電圧センサの一例に相当し、フィルタコンデンサ4の両端電圧を計測する電圧センサ6がコンデンサ電圧センサの一例に相当する。メインバッテリ3に接続されているエアコン41、電圧センサ42が補助デバイスの一例に相当する。電流センサ7、8が、第2電流センサの一例に相当する。実施例のように、メインバッテリ(電源)に複数の補助デバイスが接続されていてもよい。電圧コンバータ10に流れる電流を計測する電流センサ9が第1電流センサの一例に相当する。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:電源システム 3:メインバッテリ 4:フィルタコンデンサ 5、6、18、28:電圧センサ 7、8、9:電流センサ 10、20、42:電圧コンバータ 12、22:リアクトル 13a、13b、23a、23b:トランジスタ 14、24:ダイオード 15、25:インバータ 16、26:モータ 30:コントローラ 40:上位コントローラ 41:エアコン 100:電気自動車

Claims (1)

  1. 電源と、
    前記電源に並列に接続されている第1電力変換回路および第2電力変換回路と、
    前記電源と、前記第1電力変換回路および前記第2電力変換回路の間に接続されているフィルタコンデンサと、
    前記電源の電圧を計測する電源電圧センサと、
    前記フィルタコンデンサの両端電圧を計測するコンデンサ電圧センサと、
    前記第1電力変換回路に流れる電流を計測する第1電流センサと、
    前記電源から補助デバイスに供給される電流を計測する第2電流センサと、
    前記第2電力変換回路に流れる電流を推定するコントローラと、
    を備えており、
    前記コントローラは、
    前記電源電圧センサの計測値と前記電源の内部抵抗から前記電源の出力電流を算出し、
    前記電源電圧センサの計測値と前記コンデンサ電圧センサの計測値の差と、前記フィルタコンデンサの内部抵抗から前記フィルタコンデンサに流れるコンデンサ電流を算出し、
    前記出力電流から、前記コンデンサ電流と前記第1電流センサの計測値と前記第2電流センサの計測値を減じて前記第2電力変換回路に流れる電流の推定値を得る、
    電源システム。
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