JP7286511B2 - 自動分析装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動分析装置に関する。
従来、各種の試薬と試料(検体)を混合させて分析を行う自動分析装置は、これら各種の試薬を保持する試薬保冷庫を備え、この試薬保冷庫内は、一般に室温より低めの温度に保たれている。また、試薬保冷庫は、保持する試薬を容易に吸引できるように、蓋部材の一部に試薬吸引用の孔を有しているため、この孔から外気が流入することで、試薬保冷庫内に結露が発生する場合がある。この結露が試薬保冷庫内に滞留し続けると、やがてカビが発生し、試薬保冷庫環境が悪化してしまう。
そこで、特許文献1には、結露を試薬保冷庫外へ排出する技術として、「分析対象となる検体と混合する試薬を保冷する試薬保冷庫と、前記試薬保冷庫内に格納され、回転駆動する試薬ディスクと、前記試薬ディスクの外側の側面に取り付けられ、前記試薬保冷庫の内壁と接触する弾性部材と、を備える」(特許文献1の請求項1)自動分析装置が開示されている。また、この特許文献1には、「試薬ディスクの外側の側面のみならず、試薬ディスクの底面にも、この弾性部材を取り付けた」(特許文献の段落0014)構成についても開示されている。
特開2014-6140号公報
しかし、特許文献1に記載の技術では、試薬ディスクの径方向に延在させた弾性部材でかき集めた結露水を、結露水に加わる遠心力と、径方向外側へ向けて下る試薬保冷庫の底壁の傾斜と、によって、試薬保冷庫の底壁の最外周に形成された排水口へ誘導している。
本発明の目的は、結露水を排出する排水口の位置や、試薬保冷庫の底壁の形状によらず、試薬保冷庫内に発生した結露水を排出することのできる自動分析装置を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は、試薬と検体を混合させて分析を行う自動分析装置であって、底壁に排水口を有する試薬保冷庫と、前記試薬保冷庫の内部に配置され、試薬容器を設置する試薬ディスクと、を備え、前記試薬ディスクの下面側には、前記試薬保冷庫の底壁上面と接しながら前記試薬ディスクと共に回転する摺接体が設けられており、前記摺接体の摺接部が、前記試薬ディスクの径方向に対して所定の傾斜角を成していることを特徴とする。
本発明によれば、結露水を排出する排水口の位置や、試薬保冷庫の底壁の形状によらず、試薬保冷庫内に発生した結露水を排出することのできる自動分析装置を提供することが可能となる。
実施例1に係る自動分析装置の概要を示す平面図。 試薬保冷庫を上から見た平面図。 試薬保冷庫を正面から見た正面図。 試薬保冷庫の内部にある試薬ディスクを上方から見た平面図。 試薬保冷庫の内部を示す正面図。 図2で示した試薬保冷庫のA-A断面を示す図。 図2で示した試薬保冷庫のA-A断面の斜視図。 図2で示した試薬保冷庫のB-B断面を示す図。 図2で示した試薬保冷庫のB-B断面の斜視図。 図3で示した試薬保冷庫のC-C断面を示す図。 実施例2に係る試薬保冷庫における断面図。 実施例3に係る試薬保冷庫における断面図。 実施例4に係る試薬保冷庫における平面図。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、実施例1に係る自動分析装置101の概略を示す平面図である。自動分析装置101は、試薬と試料(検体)を混合し、混合した測定試料の分析を自動で行う。図1に示されるように、自動分析装置101は、搬送ライン1と、試料を吸引する試料プローブ2と、反応容器供給庫3と、反応容器供給機構4と、反応容器テーブル5と、反応測定装置6と、試薬撹拌棒7と、試薬ディスク8と、試薬プローブ102と、試薬保冷庫103と、を有する。
反応容器供給庫3は、複数の反応容器9を保持する。反応容器供給機構4は、反応容器供給庫3が保持する反応容器9を反応容器テーブル5へ供給する。反応容器テーブル5は、供給された反応容器9を、自らを回転させることで試料プローブ2から試料が吐出される試料吐出位置まで移動させる。
試薬保冷庫103は、試薬が入った試薬容器107を収容する。ここで、図2~図4を用いて試薬保冷庫103の概略構成について説明する。図2は、試薬保冷庫を上方から見た平面図であり、図3は、試薬保冷庫を正面から見た正面図であり、図4は、試薬保冷庫の内部にある試薬ディスクを上方から見た平面図である。
図2,図3に示すように、試薬保冷庫103は、上端が開放された円筒状の形状となっており、その上方開口には、蓋部105を有している。なお、図1では、蓋部105の一部を削除して、試薬保冷庫103の内部を示した。図1,図2に示すように、試薬保冷庫103の蓋部105には、試薬を吸引するための吸引孔104が形成されている。また、図4に示すように、試薬保冷庫103の内部には、試薬ディスク8が配置されており、この試薬ディスク8上には、放射状に複数の試薬容器107が設置されている。
そして、本実施例の自動分析装置101では、まず、図1に示す試薬撹拌棒7が、試薬撹拌位置まで水平移動した後、下方へ移動して、吸引孔104を介して試薬容器107へ挿入される。さらに、試薬撹拌棒7は、試薬容器107に挿入された状態で回転することで、試薬容器107に入った試薬を撹拌する。試薬を撹拌した試薬撹拌棒7は、上方へ移動して試薬容器107から引き抜かれる。
次に、試薬プローブ102が、試薬吸引位置まで水平移動した後、下方へ移動して、吸引孔104を介して試薬容器107へ挿入される。そして、試薬プローブ102は、試薬容器107に挿入された状態で、試薬容器107に入った試薬を吸引する。試薬を吸引した試薬プローブ102は、上方へ移動して試薬容器107から引き抜かれる。
その後、試薬プローブ102は、試薬吐出位置まで水平移動した後、下方へ移動して、反応容器テーブル5上の反応容器9内に試薬を吐出する。試薬が吐出された後、反応容器テーブル5は、自らを回転させることで、反応容器9を試料吐出位置まで移動させる。
搬送ライン1は、試験管ラック10に保持された試料容器11を試料吸引位置まで搬送する。その後、試料プローブ2が、試料容器11の上方開口から下降して試料容器11内に挿入される。そして、試料プローブ2は、試料容器11に挿入された状態で、試料容器11に入った試料を吸引する。試料を吸引した試料プローブ2は、上昇して試料容器11から引き抜かれる。
その後、試料プローブ2は、試料吐出位置まで水平移動した後、下方へ移動して、反応容器テーブル5上の反応容器9へ、吸引した試料を吐出する。そして、図示しない撹拌機構が、反応容器9に吐出された試薬と試料とを撹拌する。撹拌された試薬と試料は所定時間放置される。放置された後、反応容器9は、反応測定装置6まで移動される。そして、反応測定装置6は、移動された反応容器9に入った試薬と試料の反応状態を測定する。
なお、試薬容器107は、試薬ディスク8上に1個以上、例えば4個設置されており、試薬ディスク8が回転することによって、試薬撹拌棒7及び試薬プローブ102で攪拌/吸引する試薬を入れ替えることが可能となっている。
図6は、図2に示した試薬保冷庫のA-A断面を示す図であり、図7は、同A-A断面の斜視図である。本実施例では、試薬保冷庫の底壁のうち、外周端(側壁の内面に隣接する位置)と内周端(試薬ディスク8の回転軸に隣接する位置)との中間の位置に、排水口111が設けられている。また、本実施例の試薬保冷庫の底壁上面には、排水口111に向けて下る傾斜が径方向に設けられている。ここで、傾斜の角度が大き過ぎると試薬保冷庫内を均一に保冷することが難しくなるため、10度以下の角度とするのが望ましい。なお、この傾斜がなくても後述の摺接体により底壁の結露水を排水することは可能であるが、この傾斜があることで排水効率が高まる。
図8は、図2に示した試薬保冷庫のB-B断面を示す図であり、図9は、同B-B断面の斜視図である。図5~図9に示すように、試薬ディスク8の下面には、保持具106が設けられている。この保持具106は、摺接体110を固定するための摺接体固定具109と、軸108を介して連結されている。つまり、摺接体固定具109が、滑節点を介して保持具106に取付けられているので、摺接体110は試薬ディスク8に対して図5の矢印112に示す回転方向に、自由に回転できる。このため、図8に示すように、試薬保冷庫の底壁上面に加工精度のバラツキ等に起因してうねり(凹凸)113が存在する場合でも、うねり113に対して摺接体110が追従動作する。その結果、試薬ディスク8の回転抵抗を増大させることなく、摺接体110の下端が試薬保冷庫の底壁上面と接しながら試薬ディスク8と共に回転して結露水をかき集めることができる。
なお、摺接体固定具109の保持具106に対する回転方向は、図5の矢印112に示す回転方向と異なる方向であっても良いし、多軸の回転であっても良い。また、本実施例では、摺接体110が軸108を介して試薬ディスク8に取付ける構成としたが、これに限らない。例えば、摺接体110をボールジョイントによって試薬ディスク8に取付けたり、摺接体110自体を樹脂やゴムなどの弾性体で形成したり、することで代用可能である。
図10は、図3に示した試薬保冷庫のC-C断面を示す図である。図10に示すように、本実施形態の摺接体110の両側部(摺接体110の内径側部110a及び外径側部110b)は、試薬ディスク8の径方向Rに対して所定の傾斜角θを成し、かつ、略V字状に配置される。このため、排水口111と径方向位置の異なる場所にある結露水も、試薬ディスク8の回転に伴って結露水が次第に径方向にも移動する。例えば、排水口111よりも内径側に発生した結露水は、試薬ディスク8を時計回りに回転させることで、摺接体110の内径側部110aによって外径側へ誘導され、傾斜のない中央部110cに達する。その後、この径方向位置で1周する間に、結露水が排水口111の位置に来て落下する。同様に、排水口111よりも外径側に発生した結露水は、試薬ディスク8を時計回りに回転させることで、摺接体110の外径側部110bによって内径側へ誘導され、最終的に排水口111から排出される。
このように、試薬保冷庫の底壁上面と摺接体110との摺接部が、試薬ディスク8の径方向Rに対して所定の傾斜角θを成すようにすることで、排水口111が試薬保冷庫の底壁の任意の場所にあっても、結露水を排水口111へ集めることができる。ただし、傾斜角が小さ過ぎると、結露水を排水口111へ集めるのに時間を要してしまうので、傾斜角は30度以上が望ましい。一方、傾斜角が大き過ぎると、摺接体110が長くなってしまうので、傾斜角は60度以下が望ましい。
なお、摺接体110を試薬ディスク8の下面側に固定する際に、摺接体固定具109の形状等に起因して、摺接体110の中央部110cには、試薬ディスク8の径方向と平行となる部分が形成される。従って、この中央部110cの水平方向寸法は、排水口111の直径よりも小さくし、この中央部110cを、排水口111の径方向領域内に収まるように配置する。これにより、摺接体110の中央部110cがかき集めた結露水も、排水口111へ案内することが可能となっている。
また、試薬保冷庫の底壁上面に、排水口111に向けて下る傾斜が径方向に設けられている場合には、摺接体110の下端部についても、この底壁上面の傾斜に沿うように径方向の傾斜が形成される。
図11は、実施例2に係る試薬保冷庫における断面図(実施例1の図10に対応する断面図)である。実施例2では、摺接体110の内径側部110aが、実施例1と逆の向きに傾斜している。つまり、本実施形態の摺接体110の両側部は、内径側部110aと外径側部110bとが、連続的に同じ向きに傾斜している。このため、排水口111よりも内径側に発生した結露水を排出する場合には、試薬ディスク8を反時計回りに回転させると、結露水を効率的に排水口111まで誘導できる。
図12は、実施例3に係る試薬保冷庫における断面図(実施例1の図10、実施例2の図11、に対応する断面図)である。実施例3の摺接体110は、内径側において、試薬ディスク8の径方向Rに対して傾斜する向きの異なる2つの内径側部110a1,110a2が形成され、外径側において、試薬ディスク8の径方向Rに対して傾斜する向きの異なる2つの外径側部110b1,110b2が形成されている。このため、本実施例の摺接体110は、試薬ディスク8をどちらの向きに回転させても、結露水を排水口111まで誘導できる利点がある。
図13は、実施例4に係る試薬保冷庫における、吸引孔104と排水口111の位置関係を示す平面図(実施例1の図2に対応する平面図)である。外気は吸引孔104から試薬保冷庫内に流入するため、この吸引孔104に近い場所が結露し易い。そこで、本実施例では、試薬ディスク8の回転軸に対して偏芯した位置にある吸引孔104の真下に、排水口111を形成することで、試薬保冷庫の底壁に発生する結露を効率的に排出するようにしている。
ただし、排水口111が吸引孔104の真下でなくても、試薬ディスク8の回転軸に対して、吸引孔104と同じ側に偏芯した位置に排水口111があれば、一定の排出効果が期待できる。つまり、図13のように、吸引孔104と試薬ディスク8の回転軸Oとを結ぶ線と垂直な直線Hを基準として、試薬保冷庫の底壁を2つの半円の領域に分けた場合、吸引孔104の存在する半円の領域内に、排水口111が位置するようにすれば、一定の排出効果が期待できる。
本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることも可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。
1 搬送ライン
2 試料プローブ
3 反応容器供給庫
4 反応容器供給機構
5 反応容器テーブル
6 反応測定装置
7 試薬撹拌棒
8 試薬ディスク
9 反応容器
10 試験管ラック
11 試料容器
101 自動分析装置
102 試薬プローブ
103 試薬保冷庫
104 吸引孔
105 蓋部
106 保持具
107 試薬容器
108 軸
109 摺接体固定具
110 摺接体
111 排水口
113 うねり

Claims (5)

  1. 試薬と検体を混合させて分析を行う自動分析装置であって、
    底壁に排水口を有する試薬保冷庫と、
    前記試薬保冷庫の内部に配置され、試薬容器を設置する試薬ディスクと、を備え、
    前記試薬ディスクの下面側には、前記試薬保冷庫の底壁上面と接しながら前記試薬ディスクと共に回転する摺接体が設けられており、
    前記摺接体の摺接部が、上方から見たときに、前記試薬ディスクの径方向に対して所定の傾斜角を成していることを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1に記載の自動分析装置において、
    前記試薬保冷庫の底壁上面には、前記排水口に向けて下る傾斜が径方向に設けられていることを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項1に記載の自動分析装置において、
    前記試薬保冷庫の上方開口には、蓋部を有し、
    前記蓋部には、前記試薬を吸引するための吸引孔が形成されており、
    前記吸引孔は、前記試薬ディスクの回転軸に対して偏芯した位置にあり、
    前記排水口は、前記試薬ディスクの回転軸に対して、前記吸引孔と同じ側に偏芯した位置にあることを特徴とする自動分析装置。
  4. 請求項1に記載の自動分析装置において、
    前記傾斜角は、30度以上60度以下であることを特徴とする自動分析装置。
  5. 試薬と検体を混合させて分析を行う自動分析装置であって、
    底壁に排水口を有する試薬保冷庫と、
    前記試薬保冷庫の内部に配置され、試薬容器を設置する試薬ディスクと、を備え、
    前記試薬ディスクの下面側には、前記試薬保冷庫の底壁上面と接しながら前記試薬ディスクと共に回転する摺接体が設けられており、
    前記摺接体が、滑節点を介して前記試薬ディスクに取付けられていることを特徴とする自動分析装置。
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