JP7269873B2 - 光透過性導電フィルム、その製造方法、調光フィルム、および、調光部材 - Google Patents
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Description
(ただし、ΔL1は、前記第1方向における前記分析工程前後の寸法変化率(%)を示し、ΔL2は、前記第2方向における前記分析工程前後の寸法変化率(%)を示す。)
本発明[2]は、ΔL1の絶対値、および、ΔL2の絶対値が、両方とも、0.50以下である、[1]に記載の光透過性導電フィルムを含んでいる。
1.光透過性導電フィルム
本発明の一実施形態である光透過性導電フィルム1は、例えば、調光素子の例としての調光フィルム、調光部材、調光装置などに用いられるフィルム(すなわち、調光用光透過性導電フィルム)である。光透過性導電フィルム1は、図1に示すように、所定の厚みを有するフィルム形状(シート形状を含む)をなし、上下方向(厚み方向)と直交する所定方向(前後方向および左右方向、すなわち、面方向)に延び、平坦な上面(厚み方向一方面)および平坦な下面(厚み方向他方面)を有する。光透過性導電フィルム1は、例えば、調光フィルム4(後述、図3参照)、調光部材6(後述、図4D参照)および調光装置(後述)などの一部品であり、つまり、調光フィルム4などではない。すなわち、光透過性導電フィルム1は、調光フィルム4などを作製するための部品であり、調光機能層5などを含まず、部品単独で流通し、産業上利用可能なデバイスである。
基材フィルム2は、光透過性導電フィルム1の最下層であって、光透過性導電フィルム1の機械的強度を確保する支持材である。また、基材フィルム2は、光透過性および可撓性を有する支持材である。基材フィルム2は、光透過性導電層3を支持する。
光透過性導電層3は、必要により後の工程でエッチングによりパターニングすることができる透明性の導電層である。
次に、光透過性導電フィルム1を製造する方法について説明する。
式中、ΔL1は、前後方向(第1方向)におけるTMA前後の寸法変化率(%)を示し、具体的には、下記式で示される。
L1は、TMAを実施する前の20℃における前後方向長さを示し、L1´は、TMAを実施した後の20℃における前後方向長さを示す。
L2は、TMAを実施する前の20℃における左右方向長さを示し、L2´は、TMAを実施した後の20℃における左右方向長さを示す。
また、前記加熱工程を実施したときに、左右方向における加熱前後の寸法変化率ΔM2の絶対値は、例えば、0.50%以下、好ましくは、0.30%未満、より好ましくは、0.10%以下である。また、寸法変化率ΔM2は、例えば、-0.50%以上、好ましくは、-0.30%以上であり、また、例えば、0.50%以下、好ましくは、0%未満である。
また、寸法変化率ΔM1および寸法変化率ΔM2の絶対値の少なくとも一方が、好ましくは、0.30%未満である。より好ましくは、ΔM1の絶対値およびΔM2の絶対値が、両方とも、0.30%未満である。
次に、光透過性導電フィルム1を用いて調光フィルム4を製造する方法について図3を参照して説明する。
次に、調光フィルム4を用いて調光部材6を製造する方法について図4A-Dを参照して説明する。
図1に示す実施形態では、基材フィルム2の上面に光透過性導電層3が直接配置されているが、例えば、図示しないが、基材フィルム2の上面および/または下面に、機能層を設けることができる。
上記した一実施形態では、光透過性導電フィルム1として、調光用光透過性導電フィルム)を例示したが、例えば、光透過性導電フィルムは、調光用以外の用途にも適用することができる。
光透過性の基材フィルムとして、第1方向(搬送方向、MD)に長尺なポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(厚み188μm、二軸延伸フィルム)を用意した。
PETフィルムの厚みを50μmとし、スパッタリングにおけるPETフィルムの温度を0℃に設定し、スパッタリング時の雰囲気をArおよびO2を導入した気圧0.4Paとした真空雰囲気(流量比はAr:O2=100:3.0)とし、ターゲットとして、10質量%の酸化スズと90質量%の酸化インジウムとの焼結体を用い、光透過性導電層の厚みを25nmとした以外は、実施例1と同様にして、光透過性導電フィルムを製造した。
PETフィルムに前加熱を実施しなかった以外は、実施例1と同様にして、光透過性導電フィルムを製造した。
スパッタリングにおけるPETフィルムの温度を140℃に設定し、含水量を0.005に設定し、光透過性導電層の形成後にさらに大気下で170℃、2分の条件で後加熱を実施した以外は、実施例2と同様にして、光透過性導電フィルムを製造した。
(1)厚み
PETフィルム(基材フィルム)の厚みは、膜厚計(尾崎製作所社製、装置名「デジタルダイアルゲージ DG-205」)を用いて測定した。ITO層(光透過性導電層)の厚みは、透過型電子顕微鏡(日立製作所製、装置名「HF-2000」)を用いた断面観察により測定した。
各実施例および各比較例の光透過性導電フィルムを、長辺20mm、短辺3mmの短冊に切り出し、測定サンプルとした。なお、MD方向(第1方向)の寸法変化を測定する場合は、MD方向が長辺、TD方向(MD方向と直交する方向、第2方向)が短辺となるように、また、TD方向の寸法変化を測定する場合は、TD方向が長辺、MD方向が短辺となるように、それぞれ切断した。これにより、各方向の寸法変化を計測するための測定サンプルを作製した。
荷重 :19.6mN
昇温速度 :10℃/min
測定雰囲気 :Air(流量200ml/min)
チャッキング距離:10mm
(3)JIS C 2151による寸法変化率の測定
各実施例および各比較例の光透過性導電フィルムを、MD方向(第1方向)10cm、TD方向(MD方向と直交する方向、第2方向)10cmに切断して、サンプルを作製した。このときの温度は、20℃であった。
市販のガラス板(前後方向長さ30cm×左右方向長さ25cm)の一方面全面に、熱硬化性樹脂(アクリル系接着剤)を塗布した。次いで、ガラス板と同一サイズの実施例および各比較例の光透過性導電フィルムを用意し、各光透過性導電フィルムを、ガラス板の周端縁と光透過性導電フィルムの周端縁とが一致するように、熱硬化性接着剤の上面に配置し、その後、大気環境下で、150℃で60分、加熱した。これにより、ガラス板に光透過性導電フィルムを貼着した。
実施例および各比較例の光透過性導電フィルムを、大気環境下、80℃、20時間の条件で加熱した。その後、加熱した光透過性導電フィルムを、塩酸(濃度:5質量%)に15分間浸漬した後、水洗・乾燥し、各導電層の15mm程度の間の二端子間抵抗を測定した。15mm間の二端子間抵抗が10kΩを超過した場合を、非晶質と判断して、〇と評価した。10kΩを超過しなかった場合を、結晶質と判断して、×と評価した。結果を表1に示す。
各実施例および各比較例の光透過性導電フィルムの表面を肉眼で観察した。フィルム表面に、シワやスジが完全に観察されなかった場合を◎と評価し、シワやスジがわずかに観察されたが、調光装置として支障が生じないレベルであった場合を〇と評価し、やや大きいシワやスジが観察されたが、調光装置として大きな支障が生じないレベルであった場合を△と評価し、調光装置として使用できないレベルのシワやスジが観察された場合を×と評価した。結果を表1に示す。
2 基材フィルム
3 光透過性導電層
4 調光フィルム
5 調光機能層
6 調光部材
7 保護部材
Claims (9)
- 第1方向と、前記第1方向と直交する第2方向とに延びる光透過性導電フィルムであって、
基材フィルムと、光透過性導電層とを備え、
前記光透過性導電フィルムを、20℃から160℃まで昇温した後20℃まで降温する熱機械分析工程を実施したときに、下記式に示される面内寸法変化率Rが、0.55%以下であることを特徴とする、光透過性導電フィルム。
R = (ΔL1 2+ΔL2 2)1/2
(ただし、ΔL1は、前記第1方向における前記分析工程前後の寸法変化率(%)を示し、ΔL2は、前記第2方向における前記分析工程前後の寸法変化率(%)を示す。) - ΔL1の絶対値、および、ΔL2の絶対値が、両方とも、0.50以下であることを特徴とする、請求項1に記載の光透過性導電フィルム。
- ΔL1、および、ΔL2の少なくとも一方が、正の値であることを特徴とする、請求項1または2に記載の光透過性導電フィルム。
- ΔL1、および、ΔL2が、両方とも、正の値であることを特徴とする、請求項3に記載の光透過性導電フィルム。
- 前記基材フィルムは、大気環境下で加熱処理がなされたフィルムであることを特徴とする、請求項1または2に記載の光透過性導電フィルム。
- 前記基材フィルムは、ポリエステル系フィルムであることを特徴とする、請求項1または2に記載の光透過性導電フィルム。
- 第1の光透過性導電フィルムと、調光機能層と、第2の光透過性導電フィルムとを順に備え、
前記第1の光透過性導電フィルムおよび/または前記第2の光透過性導電フィルムは、請求項1~6のいずれか一項に記載の光透過性導電フィルムであることを特徴とする、調光フィルム。 - 保護部材と、
前記保護部材に貼着される請求項7に記載の調光フィルムと
を備えることを特徴とする、調光部材。 - 請求項1~6のいずれか一項に記載の光透過性導電フィルムを製造する方法であって、
基材フィルムを大気環境下で加熱する工程、および、
次いで、前記基材フィルムを40℃未満の状態で、前記基材フィルムに光透過性導電層を設ける工程
を備えることを特徴とする、光透過性導電フィルムの製造方法。
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