JP7258223B2 - 光通信装置 - Google Patents
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Description
本開示は、光通信装置に関する。
光通信システムが知られている。例えば、特許文献1,2には、光通信システムが記載されている。
従来、光通信システムは、ベンダ単位で構築されていた。そのため、光通信システムに含まれる複数の光通信装置は、同一のベンダの製品であった。また、1つの光通信装置も、同じベンダの製品で構成されていた。近年、システムの柔軟な構成の変更、及び装置を個別に調達することが望まれている。そして、異なる企業の製品を組合せて、システムを構築することが、望まれている。また、1つの光通信装置が異なる企業の製品で構成されることが、望まれている。
従来、光通信システムは、ベンダ単位で構築されていた。そのため、光通信システムに含まれる複数の光通信装置は、同一のベンダの製品であった。また、1つの光通信装置も、同じベンダの製品で構成されていた。近年、システムの柔軟な構成の変更、及び装置を個別に調達することが望まれている。そして、異なる企業の製品を組合せて、システムを構築することが、望まれている。また、1つの光通信装置が異なる企業の製品で構成されることが、望まれている。
上記したように、異なる企業の製品を組み合わせることが望まれている。異なる企業の製品を組み合わせた場合、異なる企業の製品の間で、導通ができない場合がある。
本開示の目的は、導通を実現することである。
本開示の一態様に係る光通信装置が提供される。光通信装置は、光信号を受信し、前記光信号を電気信号に変換する受信変換部と、前記受信変換部によって変換された電気信号を複数の電気信号に変換する第1の変換部と、複数の信号検出部と、経路を変更するスイッチ部と、複数のインターフェース部と、制御部と、を有する。前記複数のインターフェース部のそれぞれは、設定された通信規格に基づく処理を行う。前記複数の信号検出部のうちの第1の信号検出部は、前記複数の電気信号のうちの第1の電気信号を検出する。前記制御部は、前記第1の電気信号が第1の通信規格に基づいて処理される信号である場合、前記複数のインターフェース部のうちの、前記第1の通信規格に基づく処理を行う第1のインターフェース部に、前記第1の電気信号が入力されるように前記スイッチ部を制御する。
本開示によれば、導通を実現できる。
以下、図面を参照しながら実施の形態を説明する。以下の実施の形態は、例にすぎず、本開示の範囲内で種々の変更が可能である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1の光通信システムの例を示す図である。光通信システムは、光通信装置100と監視制御装置200とを含む。
光通信装置100は、WDM(Wavelength Division Multiplexing)光通信装置と考えてもよい。光通信装置100は、クライアント信号を中継する。光通信装置100は、クライアント信号を中継する際、Ethernet(登録商標)、又はSDH(Synchronous Digital Hierarchy)などの低速なクライアント信号を、WDM通信に適した高速信号に変換する。
図1は、実施の形態1の光通信システムの例を示す図である。光通信システムは、光通信装置100と監視制御装置200とを含む。
光通信装置100は、WDM(Wavelength Division Multiplexing)光通信装置と考えてもよい。光通信装置100は、クライアント信号を中継する。光通信装置100は、クライアント信号を中継する際、Ethernet(登録商標)、又はSDH(Synchronous Digital Hierarchy)などの低速なクライアント信号を、WDM通信に適した高速信号に変換する。
なお、クライアント信号とは、光通信装置100と通信するクライアント装置が送信した信号である。また、光通信装置100とクライアント装置とは、1以上の装置を介して通信してもよい。
光通信装置100は、異なる企業の製品によって構成されていると考えてもよい。光通信装置100は、クライアントIF(Interface)部110、スイッチ部120、信号検出部130、MUX/DEMUX部140、信号処理部150、WDM光送受信部160、取得部170、及び制御部180を有する。
例えば、取得部170及び制御部180の一部又は全部は、光通信装置100が有するプロセッサ又は処理回路によって実現してもよい。処理回路は、単一回路又は複合回路でもよい。また、取得部170及び制御部180の一部又は全部は、光通信装置100が有するプロセッサが実行するプログラムのモジュールとして実現してもよい。例えば、当該プログラムは、記録媒体に記録されている。
ここで、光通信装置100は、N個のクライアント信号を受信することができる。光通信装置100がN個のクライアント信号を受信する場合、光通信装置100は、複数のクライアントIF部と複数の信号検出部とを有する。ここで、複数のクライアントIF部と複数の信号検出部を例示する。
ここで、光通信装置100は、N個のクライアント信号を受信することができる。光通信装置100がN個のクライアント信号を受信する場合、光通信装置100は、複数のクライアントIF部と複数の信号検出部とを有する。ここで、複数のクライアントIF部と複数の信号検出部を例示する。
図2は、実施の形態1の複数のクライアントIF部と複数の信号検出部とを示す図である。図2は、複数のクライアントIF部として、クライアントIF部110_1~110_N(Nは、2以上の整数)を示している。なお、クライアントIF部110_1~110_Nは、複数のインターフェース部とも言う。また、図2は、複数の信号検出部として、信号検出部130_1~130_Nを示している。
ここで、クライアントIF部110_1~110_N、及び信号検出部130_1~130_Nのそれぞれは、ポートと呼ぶ。また、クライアントIF部110_1~110_N及び信号検出部130_1~130_Nのそれぞれは、ポート番号で呼ばれる。例えば、クライアントIF部110_1のポート番号と信号検出部130_1のポート番号には、“1”が割り当てられる。
また、以下、クライアントIF部110_1~110_Nの総称は、クライアントIF部110と呼ぶ。信号検出部130_1~130_Nの総称は、信号検出部130と呼ぶ。
また、以下、クライアントIF部110_1~110_Nの総称は、クライアントIF部110と呼ぶ。信号検出部130_1~130_Nの総称は、信号検出部130と呼ぶ。
クライアントIF部110_1~110_Nのそれぞれは、制御部180によって設定されたクライアント種別に基づく処理を行う。また、クライアント種別とは、通信規格のことである。例えば、クライアント種別は、1GbE、STM-16などである。
クライアントIF部110_1~110_Nは、O(Optical)/E(Electrical)変換機能を有する。よって、クライアントIF部110_1~110_Nは、クライアント信号(光信号)をクライアント信号(電気信号)に変換する。クライアント信号(電気信号)は、スイッチ部120に送信される。
クライアントIF部110_1~110_Nは、O(Optical)/E(Electrical)変換機能を有する。よって、クライアントIF部110_1~110_Nは、クライアント信号(光信号)をクライアント信号(電気信号)に変換する。クライアント信号(電気信号)は、スイッチ部120に送信される。
また、クライアントIF部110_1~110_Nは、E/O変換機能を有する。よって、クライアントIF部110_1~110_Nは、入力されたクライアント信号(電気信号)をクライアント信号(光信号)に変換する。クライアント信号(光信号)は、光通信装置100の外部に送信される。そして、クライアント信号(光信号)は、光通信装置100に接続されている光ファイバに入力される。
なお、光通信装置100の外部に送信される光信号の数と、クライアントIF部110_1~110_Nから送信される電気信号の数は、一致する。
なお、光通信装置100の外部に送信される光信号の数と、クライアントIF部110_1~110_Nから送信される電気信号の数は、一致する。
スイッチ部120は、経路を変更する多経路スイッチである。スイッチ部120は、制御部180によって、経路を変更することができる。これにより、クライアント信号(電気信号)は、任意のポートに入力される。なお、初期状態では、クライアントIF部110_1~110_N及び信号検出部130_1~130_Nのポート番号は、対応関係を有するように設定される。例えば、クライアントIF部110_1のポート番号と信号検出部130_1のポート番号は、対応関係を有するように設定される。例えば、クライアントIF部110_1のポート番号と信号検出部130_1のポート番号には、“1”が割り当てられる。よって、クライアントIF部110_1が送信するクライアント信号(電気信号)は、信号検出部130_1に受信される。
次に、信号検出部を説明する。
図3は、実施の形態1の信号検出部が有する機能ブロックを示す図である。図3では、信号検出部130_1を用いて機能ブロックが説明される。信号検出部130_1以外の信号検出部も同様の機能ブロックを有する。
図3は、実施の形態1の信号検出部が有する機能ブロックを示す図である。図3では、信号検出部130_1を用いて機能ブロックが説明される。信号検出部130_1以外の信号検出部も同様の機能ブロックを有する。
信号検出部130_1は、検出部131_1と警報監視部132_1とを有する。
検出部131_1は、MUX/DEMUX部140が送信したクライアント信号(電気信号)を検出する。検出部131_1の機能については、後で説明する。
警報監視部132_1は、クライアント信号(電気信号)に警報情報が含まれているかを監視する。クライアント信号に警報情報が含まれている場合、警報監視部132_1は、異常を制御部180に通知する。これにより、制御部180は、光通信装置100とクライアント装置との間の通信で異常が発生していることを検出できる。
検出部131_1は、MUX/DEMUX部140が送信したクライアント信号(電気信号)を検出する。検出部131_1の機能については、後で説明する。
警報監視部132_1は、クライアント信号(電気信号)に警報情報が含まれているかを監視する。クライアント信号に警報情報が含まれている場合、警報監視部132_1は、異常を制御部180に通知する。これにより、制御部180は、光通信装置100とクライアント装置との間の通信で異常が発生していることを検出できる。
図1に戻って、MUX/DEMUX部140を説明する。
MUX/DEMUX部140は、信号検出部130_1~130_Nが送信したN個のクライアント信号(電気信号)を1つの電気信号に変換する。MUX/DEMUX部140は、変換された当該電気信号を信号処理部150に送信する。
MUX/DEMUX部140は、信号検出部130_1~130_Nが送信したN個のクライアント信号(電気信号)を1つの電気信号に変換する。MUX/DEMUX部140は、変換された当該電気信号を信号処理部150に送信する。
また、MUX/DEMUX部140は、信号処理部150が送信した1つの電気信号をN個のクライアント信号(電気信号)に変換する。ここで、MUX/DEMUX部140は、第1の変換部とも言う。MUX/DEMUX部140は、変換されたN個のクライアント信号(電気信号)を信号検出部130_1~130_Nに送信する。
これにより、信号検出部130_1~130_Nのそれぞれには、クライアント信号(電気信号)が入力される。そして、信号検出部130_1~130_Nのそれぞれの検出部は、クライアント信号(電気信号)を検出することができる。
信号処理部150は、MUX/DEMUX部140が送信した電気信号に対して、予め決められた処理を行う。例えば、信号処理部150は、スクランブル処理、誤り訂正符号化処理、及び伝送符号化処理を行う。これらの処理が終了した後、信号処理部150は、電気信号をWDM光送受信部160に送信する。
また、信号処理部150は、WDM光送受信部160が送信した電気信号に対して、予め決められた処理を行う。例えば、信号処理部150は、伝送復号化処理、誤り訂正復号化処理、及びデスクランブル処理を行う。これらの処理が終了した後、信号処理部150は、電気信号をMUX/DEMUX部140に送信する。
なお、スクランブル処理、誤り訂正符号化処理、伝送符号化処理、伝送復号化処理、誤り訂正復号化処理、及びデスクランブル処理の詳細な説明は、省略する。
なお、スクランブル処理、誤り訂正符号化処理、伝送符号化処理、伝送復号化処理、誤り訂正復号化処理、及びデスクランブル処理の詳細な説明は、省略する。
WDM光送受信部160は、E/O変換機能を有する。詳細には、WDM光送受信部160は、信号処理部150が送信した電気信号を光信号に変換する。WDM光送受信部160は、変換された光信号を、光通信装置100の外部に送信する。これにより、当該光信号は、光通信装置100に接続されている光ファイバに入力される。
また、WDM光送受信部160は、当該光ファイバを介して、光信号を受信する。ここで、WDM光送受信部160は、受信変換部とも言う。WDM光送受信部160は、O/E変換機能を有する。詳細には、WDM光送受信部160は、受信された光信号を電気信号に変換する。なお、当該電気信号には、クライアント信号が含まれる。WDM光送受信部160は、当該電気信号を、信号処理部150に送信する。
取得部170は、設定情報を取得する。例えば、取得部170は、設定情報を監視制御装置200から取得する。ここで、設定情報は、光通信装置100が有する記憶部に格納されていてもよい。当該記憶部の図示は、省略されている。当該記憶部に設定情報が格納されている場合、取得部170は、設定情報を当該記憶部から取得する。
なお、設定情報とは、複数のインターフェース部のそれぞれに設定するクライアント種別を示す。言い換えれば、設定情報とは、クライアントIF部110_1~110_Nのポート番号とクライアントIF部110_1~110_Nのそれぞれに設定するクライアント種別との対応関係を示す。例えば、設定情報は、クライアントIF部110_2にクライアント種別“1GbE”を設定することを示している。
制御部180は、設定情報に基づいて、クライアントIF部110_1~110_Nのそれぞれにクライアント種別を設定する。これにより、クライアントIF部110_1~110_Nのそれぞれは、設定されたクライアント種別に基づく処理を行う。
制御部180は、スイッチ部120を制御する。スイッチ部120の制御については、後で説明する。
制御部180は、スイッチ部120を制御する。スイッチ部120の制御については、後で説明する。
次に、光通信装置100が実行する処理を、フローチャートを用いて説明する。
図4は、実施の形態1の光通信装置が実行する処理の例を示すフローチャートである。また、ステップS13以降の説明では、信号検出部130_1が実行する処理の例を説明する。信号検出部130_1以外の信号検出部も、信号検出部130_1と同様の処理を実行する。
図4は、実施の形態1の光通信装置が実行する処理の例を示すフローチャートである。また、ステップS13以降の説明では、信号検出部130_1が実行する処理の例を説明する。信号検出部130_1以外の信号検出部も、信号検出部130_1と同様の処理を実行する。
(ステップS11)取得部170は、設定情報を監視制御装置200から取得する。例えば、設定情報は、クライアントIF部110_2のポート番号とクライアント種別“1GbE”との対応関係を示す。
(ステップS12)制御部180は、設定情報に基づいて、クライアントIF部110_1~110_Nのそれぞれにクライアント種別を設定する。
(ステップS12)制御部180は、設定情報に基づいて、クライアントIF部110_1~110_Nのそれぞれにクライアント種別を設定する。
(ステップS13)検出部131_1は、MUX/DEMUX部140が送信したクライアント信号(電気信号)を検出する。検出部131_1は、クライアント信号(電気信号)のフォーマットに基づいて、クライアント信号(電気信号)のクライアント種別を検出する。言い換えれば、検出部131_1は、フレームであるクライアント信号(電気信号)のフォーマットに基づいて、クライアント信号(電気信号)のクライアント種別を検出する。また、クライアント信号(電気信号)がクライアント種別を含んでいる場合、検出部131_1は、クライアント信号(電気信号)からクライアント種別を抽出することで、クライアント信号(電気信号)のクライアント種別を検出できる。なお、例えば、検出されたクライアント種別は、“1GbE”である。
(ステップS14)検出部131_1は、検出されたクライアント種別を制御部180に通知する。
これにより、制御部180は、検出されたクライアント種別のクライアント信号(電気信号)が信号検出部130_1のポート番号に入力されることを検出できる。
これにより、制御部180は、検出されたクライアント種別のクライアント信号(電気信号)が信号検出部130_1のポート番号に入力されることを検出できる。
(ステップS15)制御部180は、設定情報に基づいて、信号検出部130_1のポート番号と、検出されたクライアント種別が設定されているポート番号とが同じであるか否かを判定する。
例えば、検出部131_1が検出したクライアント種別は、“1GbE”である。クライアントIF部110_2に設定されているクライアント種別は、“1GbE”である。信号検出部130_1のポート番号は、“1”である。クライアントIF部110_2のポート番号は、“2”である。制御部180は、ポート番号が異なると判定する。
例えば、検出部131_1が検出したクライアント種別は、“1GbE”である。クライアントIF部110_2に設定されているクライアント種別は、“1GbE”である。信号検出部130_1のポート番号は、“1”である。クライアントIF部110_2のポート番号は、“2”である。制御部180は、ポート番号が異なると判定する。
ポート番号が異なる場合、処理は、ステップS16に進む。
ポート番号が同じ場合、信号検出部130_1に入力されたクライアント信号(電気信号)は、クライアントIF部110_1に入力される。クライアントIF部110_1は、クライアント信号(電気信号)が変換されたクライアント信号(光信号)をクライアント装置に送信する。クライアント装置は、クライアント信号(光信号)の通信で異常を検出した場合、警報情報を含むクライアント信号(光信号)を送信する。
そして、処理は、ステップS17に進む。
ポート番号が同じ場合、信号検出部130_1に入力されたクライアント信号(電気信号)は、クライアントIF部110_1に入力される。クライアントIF部110_1は、クライアント信号(電気信号)が変換されたクライアント信号(光信号)をクライアント装置に送信する。クライアント装置は、クライアント信号(光信号)の通信で異常を検出した場合、警報情報を含むクライアント信号(光信号)を送信する。
そして、処理は、ステップS17に進む。
(ステップS16)制御部180は、検出されたクライアント種別が設定されているポート番号に、クライアント信号(電気信号)が入力されるように、スイッチ部120を制御する。例えば、制御部180は、信号検出部130_1に入力されたクライアント信号(電気信号)がクライアントIF部110_2に入力されるように、スイッチ部120を制御する。これにより、信号検出部130_1に入力されたクライアント信号(電気信号)は、クライアントIF部110_2に入力される。すなわち、光通信装置100は、導通を実現できる。そして、クライアントIF部110_2は、クライアント信号(電気信号)をクライアント信号(光信号)に変換する。クライアントIF部110_2は、クライアント信号(光信号)をクライアント装置に送信する。クライアント装置は、クライアント信号(光信号)の通信で異常を検出した場合、警報情報を含むクライアント信号(光信号)を送信する。
(ステップS17)警報監視部132_1は、クライアントIF部110を介して、クライアント信号(電気信号)を受信する。警報監視部132_1は、クライアント信号(電気信号)を確認する。そして、警報監視部132_1は、クライアント信号(電気信号)に警報情報が含まれている場合、制御部180に異常を通知する。これにより、制御部180は、光通信装置100とクライアント装置との間の通信で異常が発生していることを検出できる。また、クライアント信号(電気信号)に警報情報が含まれていない場合、処理は、終了する。
このように、ポート番号が異なる場合、光通信装置100は、以下のような処理を行う。信号検出部130_1~130_Nのうちの信号検出部130_1は、MUX/DEMUX部140が送信した複数のクライアント信号(電気信号)のうちの1つのクライアント信号(電気信号)を検出する。制御部180は、信号検出部130_1によって、検出されたクライアント信号(電気信号)がクライアント種別“1GbE”に基づいて処理される信号であることが検出された場合、クライアントIF部110_1~110_Nのうちの、クライアント種別“1GbE”に基づく処理を行うクライアントIF部110_2に、検出されたクライアント信号(電気信号)が入力されるようにスイッチ部120を制御する。言い換えれば、制御部180は、信号検出部130_1によって、検出されたクライアント信号(電気信号)がクライアント種別“1GbE”に基づいて処理される信号であることが検出された場合、設定情報に基づいて、検出されたクライアント信号(電気信号)がクライアントIF部110_2に入力されるようにスイッチ部120を制御する。これにより、検出されたクライアント信号(電気信号)は、クライアントIF部110_2に入力される。すなわち、信号検出部130_1とクライアントIF部110_2とは、スイッチ部120を介して、電気的につながる。
なお、上記の例では、検出されたクライアント信号(電気信号)は、第1の電気信号とも言う。信号検出部130_1は、第1の信号検出部とも言う。クライアントIF部110_2は、第1のインターフェース部とも言う。クライアント種別“1GbE”は、第1の通信規格とも言う。
実施の形態1によれば、光通信装置100は、光通信装置100が異なる企業の製品によって構成されていても、導通を実現できる。言い換えれば、光通信装置100は、光通信装置100が異なる企業の製品によって構成されていても、自動で導通を実現できる。
実施の形態2.
次に、実施の形態2を説明する。実施の形態2では、実施の形態1と相違する事項を主に説明する。そして、実施の形態2では、実施の形態1と共通する事項の説明を省略する。実施の形態2の説明では、図1~4を参照する。
実施の形態2では、監視制御装置200が存在しない場合が説明される。また、実施の形態2では、10個のクライアント信号が光通信装置に入力されるものとする。しかし、クライアント信号の数は、9個以下でもよいし、11個以上でもよい。
次に、実施の形態2を説明する。実施の形態2では、実施の形態1と相違する事項を主に説明する。そして、実施の形態2では、実施の形態1と共通する事項の説明を省略する。実施の形態2の説明では、図1~4を参照する。
実施の形態2では、監視制御装置200が存在しない場合が説明される。また、実施の形態2では、10個のクライアント信号が光通信装置に入力されるものとする。しかし、クライアント信号の数は、9個以下でもよいし、11個以上でもよい。
図5は、実施の形態2の光通信装置が有する機能ブロックを示す図である。図1に示される構成と同じ図5の構成は、図1に示される符号と同じ符号を付している。
光通信装置100aは、信号処理部150aと制御部180aと記憶部190を有する。なお、光通信装置100aは、取得部170を有していない。
記憶部190は、光通信装置100aが有する揮発性記憶装置又は不揮発性記憶装置に確保した記憶領域として実現してもよい。
記憶部190は、変換テーブルを記憶する。ここで、変換テーブルを例示する。
記憶部190は、光通信装置100aが有する揮発性記憶装置又は不揮発性記憶装置に確保した記憶領域として実現してもよい。
記憶部190は、変換テーブルを記憶する。ここで、変換テーブルを例示する。
図6は、実施の形態2の変換テーブルの例を示す図である。変換テーブル191は、記憶部190に格納される。変換テーブル191は、変換情報とも言う。変換テーブル191は、ポート番号とクライアント種別との関係を識別子によって特定するための情報である。言い換えれば、変換テーブル191は、クライアントIF部110とクライアント種別との関係を識別子によって特定するための情報である。例えば、変換テーブル191は、クライアントIF部110_2とクライアント種別“1GbE”との関係を識別子によって特定するための情報である。
なお、例えば、識別子は、“1001”、“1002”などである。
なお、例えば、識別子は、“1001”、“1002”などである。
信号処理部150aは、信号処理部150の機能を有する。また、信号処理部150aは、識別子を含むフレームをWDM光送受信部160から受信する。例えば、信号処理部150aは、識別子を含むOTN(Optical Transport Network)フレームをWDM光送受信部160から受信する。ここで、OTNフレームのフォーマットを例示する。
図7は、実施の形態2のOTNフレームのフォーマットを示す図である。OTNフレームには、リザーブ領域が存在する。リザーブ領域には、識別子が含まれる。
信号処理部150aは、識別子を含むフレームから識別子を抽出する。信号処理部150aは、識別子を制御部180aに送信する。ここで、例えば、送信される識別子は、第1の識別子とも言う。
制御部180aは、識別子に基づいて、クライアントIF部110_1~110_Nのそれぞれに設定するクライアント種別を特定する。
信号処理部150aは、識別子を含むフレームから識別子を抽出する。信号処理部150aは、識別子を制御部180aに送信する。ここで、例えば、送信される識別子は、第1の識別子とも言う。
制御部180aは、識別子に基づいて、クライアントIF部110_1~110_Nのそれぞれに設定するクライアント種別を特定する。
次に、光通信装置100aが実行する処理を、フローチャートを用いて説明する。
図8は、実施の形態2の光通信装置が実行する処理の例を示すフローチャートである。また、ステップS13以降の説明では、信号検出部130_1が実行する処理の例を説明する。信号検出部130_1以外の信号検出部も、信号検出部130_1と同様の処理を実行する。
図8は、実施の形態2の光通信装置が実行する処理の例を示すフローチャートである。また、ステップS13以降の説明では、信号検出部130_1が実行する処理の例を説明する。信号検出部130_1以外の信号検出部も、信号検出部130_1と同様の処理を実行する。
ここで、図8の処理では、ステップS11a,11b,12a,12b,15aが実行される点が、図4の処理と異なる。そのため、図8では、ステップS11a,11b,12a,12b,15aを説明する。図8における他のステップについては、図4のステップ番号と同じ番号を付することによって、処理の説明を省略する。なお、図4で制御部180が実行した処理は、制御部180aにより実行される。
(ステップS11a)信号処理部150aは、識別子を含むフレームをWDM光送受信部160から受信する。
(ステップS11b)信号処理部150aは、識別子を含むフレームから識別子を抽出する。信号処理部150aは、識別子を制御部180aに送信する。
(ステップS11b)信号処理部150aは、識別子を含むフレームから識別子を抽出する。信号処理部150aは、識別子を制御部180aに送信する。
(ステップS12a)制御部180aは、識別子と変換テーブル191とに基づいて、クライアントIF部のポート番号とクライアント種別との関係を特定する。言い換えれば、制御部180aは、識別子と変換テーブル191とに基づいて、あるクライアントIF部とクライアント種別との関係を特定する。制御部180aは、特定されたクライアントIF部に、特定されたクライアント種別を設定する。例えば、制御部180aは、特定されたクライアントIF部110_2に、特定されたクライアント種別“1GbE”を設定する。
(ステップS12b)制御部180aは、クライアントIF部110_1~110_Nにクライアント種別を設定したか否かを判定する。クライアントIF部110_1~110_Nにクライアント種別が設定された場合、処理は、ステップS13に進む。クライアント種別が設定されていないクライアントIF部が存在する場合、処理は、ステップS11aに進む。
(ステップS15a)制御部180aは、ステップS12aで行った処理内容に基づいて、信号検出部130_1のポート番号と検出されたクライアント種別が設定されているポート番号とが同じであるか否かを判定する。
ポート番号が異なる場合、処理は、ステップS16に進む。
ポート番号が同じ場合、信号検出部130_1に入力されたクライアント信号(電気信号)は、クライアントIF部110_1に入力される。クライアントIF部110_1は、クライアント信号(電気信号)が変換されたクライアント信号(光信号)をクライアント装置に送信する。クライアント装置は、クライアント信号(光信号)の通信で異常を検出した場合、警報情報を含むクライアント信号(光信号)を送信する。
そして、処理は、ステップS17に進む。
ポート番号が同じ場合、信号検出部130_1に入力されたクライアント信号(電気信号)は、クライアントIF部110_1に入力される。クライアントIF部110_1は、クライアント信号(電気信号)が変換されたクライアント信号(光信号)をクライアント装置に送信する。クライアント装置は、クライアント信号(光信号)の通信で異常を検出した場合、警報情報を含むクライアント信号(光信号)を送信する。
そして、処理は、ステップS17に進む。
また、ステップS11aでは、1つのフレームに1つの識別子が含まれている場合を説明した。しかし、1つの識別子が分割された情報が、複数のフレームに格納されていてもよい。そして、信号処理部150aは、当該複数のフレームを受信した場合、1つの識別子を取得できる。
実施の形態2によれば、光通信装置100aが監視制御装置200と接続していなくても、クライアントIF部110_1~110_Nのそれぞれにクライアント種別を設定できる。また、光通信装置100aは、光通信装置100aが異なる企業の製品によって構成されていても、導通を実現できる。
以上に説明した各実施の形態における特徴は、互いに適宜組み合わせることができる。
100,100a 光通信装置、 110,110_1~110_N クライアントIF部、 120 スイッチ部、 130,130_1~130_N 信号検出部、 131_1 検出部、 132_1 警報監視部、 140 MUX/DEMUX部、 150,150a 信号処理部、 160 WDM光送受信部、 170 取得部、 180、180a 制御部、 190 記憶部、 191 変換テーブル、 200 監視制御装置。
Claims (5)
- 光信号を受信し、前記光信号を電気信号に変換する受信変換部と、
前記受信変換部によって変換された電気信号を複数の電気信号に変換する第1の変換部と、
複数の信号検出部と、
経路を変更するスイッチ部と、
複数のインターフェース部と、
制御部と、
を有し、
前記複数のインターフェース部のそれぞれは、設定された通信規格に基づく処理を行い、
前記複数の信号検出部のうちの第1の信号検出部は、前記複数の電気信号のうちの第1の電気信号を検出し、
前記制御部は、前記第1の電気信号が第1の通信規格に基づいて処理される信号である場合、前記複数のインターフェース部のうちの、前記第1の通信規格に基づく処理を行う第1のインターフェース部に、前記第1の電気信号が入力されるように前記スイッチ部を制御する、
光通信装置。 - 前記複数のインターフェース部は、入力された電気信号を光信号に変換する、
請求項1に記載の光通信装置。 - 前記受信変換部によって変換された電気信号に対して予め設定された処理を行う信号処理部をさらに有する、
請求項1又は2に記載の光通信装置。 - 前記第1のインターフェース部と前記第1の通信規格との関係を第1の識別子によって特定するための情報である変換情報を記憶する記憶部をさらに有し、
前記受信変換部によって変換された電気信号には、前記第1の識別子が含まれており、
前記信号処理部は、前記受信変換部によって変換された電気信号から前記第1の識別子を抽出し、
前記制御部は、前記第1の識別子と前記変換情報とに基づいて、前記第1のインターフェース部と前記第1の通信規格との関係を特定し、前記第1のインターフェース部に前記第1の通信規格を設定する、
請求項3に記載の光通信装置。 - 前記複数のインターフェース部のそれぞれに設定する通信規格を示す設定情報を取得する取得部をさらに有し、
前記設定情報は、前記第1のインターフェース部に前記第1の通信規格を設定することを示しており、
前記制御部は、前記設定情報に基づいて、前記複数のインターフェース部のそれぞれに通信規格を設定し、前記第1の電気信号が前記第1の通信規格に基づいて処理される信号である場合、前記設定情報に基づいて、前記第1の電気信号が前記第1のインターフェース部に入力されるように前記スイッチ部を制御する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の光通信装置。
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