JP7210515B2 - 包装箱、電子レンジ加熱パウチ食品及び電子レンジ加熱パウチ食品の盛り付け方法 - Google Patents
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Description
このような食品包装体は、加熱後はパウチを掴んで紙カートンから取り出すが、パウチ内の調理済み食品が加熱されていることから、パウチを紙カートンから取り出し、パウチを開封し、収容物を容器に盛り付けるまでの間、調理者は加熱されたパウチの熱さに耐える必要がある。
ここで、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、厚みの比率等は現実のものとは異なる。また、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための構成を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造等が下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る包装箱1の一例を示す開封前の斜視図、図2は、図1に示す包装箱1の組立前の箱原板であり、ここでは、食品が収容された電子レンジ加熱用の加熱パウチを収容する包装箱に適用した場合について説明する。
なお、図1において、手前側を前、その逆側を後ろ、左側を左、その逆側を右とする。
図1に示すように、包装箱1は、図1において上方に開口部を有する箱体2と、箱体2の開口部を塞ぐ蓋部3とを備え、蓋部3を開封する前は、全体として前後方向に薄い扁平な直方体の箱形状を有する。包装箱1は、例えばコートボール紙で形成される。包装箱1は、コートボール紙に限定されるものではなく、カード紙等、他の紙であっても適用することができる。
包装箱1の背面には、箱左側面板12及び箱右側面板13と直交し箱左側面板12及び箱右側面板13と連続する箱後面板14が配置される。箱後面板14は、箱前面板11と同一形状であって、箱前面板11と互いに対向して配置される。
包装箱1は、例えば、上下方向の高さHは184mm、左右方向の幅Wは142mm、前後方向の厚みDは25mmである。
ここでいう「破断線」とは、包装箱1を形成するコートボール紙等の板を破断しやすくするための、いわゆるミシン目等の貫通する切り込みである。
図2に示すように、箱前面板11の上部には、箱左側面板12と箱右側面板13との間に左右に延びる前面破断線11aが設けられている。
前面破断線11aは、箱前面板11の左端から延びて上面板15側に凸となる湾曲した破断線11aaと、一端が破断線11aaと連続する略水平な破断線11abと、箱前面板11の右端から延びて上面板15側に凸となる湾曲した破断線11aeと、一端が破断線11aeと連続し略水平な破断線11adと、破断線11abと破断線11adとに挟まれた箱前面板11の左右方向の中央部分に、これらに連続するように、下面板16側に凸となるなだらかな勾配で湾曲した破断線11acと、を備える。前面破断線11aは、左右対象に形成される。
また、箱前面板11の破断線11aa、11acの下部の、蓋部3を切り離したときに箱体2の上端となる部分の左右の端部のそれぞれには、加熱後の包装箱を持つ際の持つ位置を示すマーク11Mが設けられている。
また、図1及び図2に示すように、箱左側面板12には、破断線11aaと連続して箱後面板14に達する左側面破断線12aがほぼ水平に設けられ、箱右側面板13には、破断線11aeと連続して箱後面板14に達する右側面破断線13aがほぼ水平に設けられている。
なお、破断線14aa~14acそれぞれの境界は厳密なものではなく、説明の便宜上の名称であり、後面破断線14aにおいて、中央部に下面板16側に凸となる水平部分があればよい。
このように、前面破断線11a、左側面破断線12a、右側面破断線13a及び後面破断線14a、が連続して設けられるため、これら破断線11a~14aの部分で包装箱1を破断することにより、箱体2と蓋部3とに切り離すことができるようになっている。
そして、包装箱1を廃棄する際に、半円状の破断線11bb、11cbを押し破り、前面上破断線11b及び前面下破断線11cを破断することで、包装箱1を分解しやすくするようになっている。
次に、図2を参照して包装箱1の組立前の箱原板20を説明する。
箱原板20は、箱右側面板13、箱後面板14、箱左側面板12、箱前面板11、側面板糊代片21が、右後折り曲げ線22a、左後折り曲げ線22b、左前折り曲げ線22c、右前折り曲げ線22dを介して順次連接されている。
箱右側面板13の上端縁には、上右折り曲げ線23aを介して右側板上折り込み片24aが連接され、箱右側面板13の下端縁には、下右折り曲げ線25aを介して右側板下折り込み片26aが連接されている。
箱左側面板12の上端縁には、上左折り曲げ線23cを介して左側板上折り込み片24cが連接され、箱左側面板12の下端縁には、下左折り曲げ線25cを介して左側板下折り込み片26cが連接されている。
箱前面板11の上端縁には、上前折り曲げ線23dを介して前板上縁片24dが連接され、下端縁には、下前折り曲げ線25dを介して前板下縁片26dが連接されている。
箱前面板11の長手方向上方寄りの位置には、図2に示すように、破断線11aa、11ab、11ac、11ad、11aeからなる前面破断線11aが形成されている。
箱左側面板12には、前面破断線11aと連続して箱後面板14に達する左側面破断線12aが設けられている。
箱後面板14には、左側面破断線12a及び右側面破断線13aに連続する後面破断線14aが設けられている。
さらに、前板上縁片24dには、複数の破断線からなる上縁片破断線24daが形成されている。上縁片破断線24daは、前板上縁片24dの左右方向中央部を挟んで、中央部に向かって同じ角度だけ傾いたカタカナの「ハ」の字状に配置された2本の直線状の破断線を基準として、この2本の破断線と平行に複数の破断線が等間隔に形成されている。
なお、箱原板20における各折り曲げ線は、箱原板20の折り目を正確に折り曲げるための折り曲げ線であって、後述の左側面板折り曲げ線12b及び右側面板折り曲げ線13bと同一形状の折り曲げ線であってもよく、異なっていてもよい。
次に、図2に示す箱原板20の組み立て方の一例を説明する。
まず、右後折り曲げ線22a、左後折り曲げ線22b、左前折り曲げ線22c、右前折り曲げ線22dをそれぞれ概ね90度山折りとし(以下、「90度山折り」という。)、連接された箱右側面板13、箱後面板14、箱左側面板12、箱前面板11、側面板糊代片21を筒状として、側面板糊代片21の表面に糊を塗布して箱右側面板13の内面と接合する。糊としては、電子レンジでの加熱に耐えうる材料であれば、特に限定されるものではなく、例えば、耐熱タイプのホットメルトを用いて加熱して溶着してもよい。
この状態で、収容物(食品)を充填した加熱パウチを箱体2に収容する。加熱パウチは、正面視で長方形の厚みの薄い袋状に形成されている。加熱パウチの正面視の大きさは、包装箱1の内寸とほぼ同じ大きさとなっている。また、加熱パウチの厚みは、包装箱1の厚みよりも薄くなっている。また、包装箱1に加熱パウチを収容したときに、箱体2の上端近傍となる位置、つまり、前面破断線11a近傍の位置に、加熱パウチに設けられた開封位置を示す破線等が対向するように形成される。
易変形部は、箱体2の箱体前面板112と箱体後面板142との、これらの内面どうしが近づく方向への変形を容易とする部分である。
図2に示すように、箱左側面板12の箱体2側の部分である箱体左側面板122には、左側面板折り曲げ線12bが形成され、箱右側面板13の箱体2側の部分である箱体右側面板132には、右側面板折り曲げ線13bが形成されている。
左側面板折り曲げ線12b及び右側面板折り曲げ線13bの長さは、例えば20mm以上60mm以下の長さに設定され、好ましくは40mm以上60mm以下であり、さらに好ましくは55mmである。
なお、左側面板折り曲げ線12bの上端は、左側面破断線12aの切れ目と重ならない位置にあればよい。同様に、右側面板折り曲げ線13bの上端は、右側面破断線13aの切れ目と重ならない位置にあればよい。
このように構成した包装箱1の作用を説明する。
図1に示す状態から、包装箱1の前面破断線11aの中央部である破断線11ac部分を押し込み、破断させ隙間を作る。隙間を利用して、蓋部3の一部となる蓋前面板111側を掴み、上に引き上げる。これにより、破断線11ab及び破断線11adが破断し、さらに破断線11aa及び破断線11aeが破断し、さらに左側面破断線12a及び右側面破断線13aが破断し、箱前面板11、箱左側面板12及び箱右側面板13が、蓋部3側と箱体2側とに破断される。さらに蓋前面板111を後方に回転させると、箱後面板14の破断線14aa及び14acが破断する。このとき、破断線14abまでは破断しないため、破断線14abをヒンジとして、蓋部3が回転可能な状態となる。そして、蓋部3を、破断線14abをヒンジとして180度回転させ、箱後面板14の蓋部3の一部となる蓋後面板141と、箱体2の一部となる箱体後面板142とを接触させた状態にする。これにより、包装箱1は、図3に示すように、箱体2の上方のみが蓋部3により支えられた状態となり、箱体2が斜めとなるため、加熱パウチは斜めに維持された状態となる。
この状態で電子レンジで加熱することによって、加熱パウチの上方に設けられた図示しない蒸気抜き穴から収容物が排出されることなく加熱が行われる。
まず、調理者は、包装箱1を電子レンジから取り出す。このとき、調理者は、図4に示すように箱体2の左右両側の上端部に表示されたマーク11Mの部分で、箱体前面板112及び箱体後面板142を両側から挟むようにして掴み取り出す。
ここで、箱体左側面板122に設けられた左側面板折り曲げ線12bは、左側面破断線12aから僅かな隙間だけ下の位置から形成されている。同様に、箱体右側面板132に設けられた右側面板折り曲げ線13bは、右側面破断線13aから僅かな隙間だけ下の位置から形成されている。加熱後の包装箱1は、蓋部3が開けられた状態であるため、箱体左側面板122及び箱体右側面板132に形成された左側面板折り曲げ線12b及び右側面板折り曲げ線13bは、箱体2の上端、つまり箱体2の開口端を含む位置に設けられていることになる。
この状態で、図6に示すように、箱体前面板112と箱体後面板142とを両側から掴むことで外側に折り曲げられた、箱体左側面板122の飛び出した部分(以後、凸部という。)123、又は箱体右側面板132の飛び出した部分(以後、凸部という。)133のうちの一方、例えば、凸部123を箱体前面板112側又は箱体後面板142側に折り曲げる。図6では凸部123を箱体前面板112側に折り曲げた場合を示す。
このようにすることによって、加熱パウチPを掴むときには、少なくとも一方の手の指がマーク11M部分で箱体2を介して加熱パウチPを掴むことになる。そのため、加熱後の比較的熱い加熱パウチPであっても、調理者は容易に掴むことができ、加熱された加熱パウチPの熱さをそれほど感じることなく、容器への盛り付けを行うことができる。
なお、上記実施形態においては、箱左側面板12及び箱右側面板13のそれぞれに、左側面板折り曲げ線12b及び右側面板折り曲げ線13bを形成した場合について説明したが、少なくともいずれか一方に設ければよい。
また、上記実施形態においては、包装箱1が薄い扁平な直方体の箱形状である場合について説明したが、必ずしも薄い扁平でなくともよい。また、箱体2側が略直方体形状であれば蓋部3はどのような形状であってもよい。
また、前面破断線11a、左側面破断線12a、右側面破断線13a及び後面破断線14aの形状、及び配置位置は、任意に設定することができる。
2 箱体
3 蓋部
11 箱前面板
11a 前面破断線
11M マーク
12 箱左側面板
12a 左側面破断線
13 箱右側面板
13a 右側面破断線
14 箱後面板
14a 後面破断線
15 上面板
16 下面板
12b 左側面板折り曲げ線
13b 右側面板折り曲げ線
Claims (6)
- 上面が開口された箱体と、当該箱体に設けられ前記箱体の開口部を塞ぐ蓋部と、を有し、前記蓋部の少なくとも一部を前記箱体から外すことで前記開口部が開放される、電子レンジ加熱用の加熱パウチを収容したまま加熱する加熱パウチ用の包装箱であって、
前記箱体は、互いに対向する前面板及び後面板と、前記前面板及び前記後面板のそれぞれと連続する二つの側面板と、前記前面板、前記後面板及び前記二つの側面板のそれぞれに連続する下面板と、を有し、
前記二つの側面板の少なくとも一方に、前記箱体の、前記前面板の内面と前記後面板の内面とが近づく方向への変形を容易とする易変形部を備え、
当該易変形部は、前記側面板を外側に山折りする方向に変形させるガイドを含み、前記箱体の開口端を含む前記側面板の長手方向中央よりも上側の領域のみに設けられていることを特徴とする包装箱。 - 前記二つの側面板のそれぞれに前記易変形部を備えることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
- 前記前面板及び前記後面板間が薄い扁平な直方体形状を有し、
前記加熱パウチが収容された状態で前記易変形部が変形した状態における前記箱体の開口端は、前記加熱パウチを開封するときのガイドとなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の包装箱。 - 前記加熱パウチが収容された状態で前記易変形部が変形した状態における前記開口端は、前記加熱パウチに設けられた当該加熱パウチの開封位置よりも下方に位置することを特徴とする請求項3に記載の包装箱。
- 食品が収容された電子レンジ加熱用の加熱パウチと、当該加熱パウチを収容する請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の包装箱と、を備える電子レンジ加熱パウチ食品。
- 食品が収容された電子レンジ加熱用の加熱パウチと、当該加熱パウチを収容する請求項3又は請求項4に記載の包装箱と、を備える電子レンジ加熱パウチ食品の盛り付け方法であって、
前記蓋部の少なくとも一部を前記箱体から外すことで前記箱体の前記開口部を開放し、
前記開口部を開放した状態で前記包装箱を電子レンジにて加熱し、
加熱後、前記包装箱を前記電子レンジから取り出し、
前記箱体を掴んで前記易変形部を変形させ、当該易変形部が変形した状態の前記箱体を介して一方の手の指で前記加熱パウチを掴み、他方の手の指で前記加熱パウチの上部を掴んで横にひくことにより、前記加熱パウチに設けられた開封位置で前記加熱パウチを開封し、
少なくとも一方の手の指で前記易変形部が変形した状態の前記箱体を介して前記加熱パウチを掴んだ状態で、前記加熱パウチに収容された食品を容器に盛り付けることを特徴とする電子レンジ加熱パウチ食品の盛り付け方法。
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