JP7188938B2 - ドライブレコーダ - Google Patents
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Description
しかし、ドライブレコーダから送られる通知のみでは、所定の強さ以上の加速度が測定された状況を把握することができない。また、当該通知と共に所定の強さ以上の加速度が測定された時刻において撮像された静止画を送信したとしても、加速度が測定された時点前後の状況が静止画ではわからないため、加速度が測定された状況が把握しにくい。このように加速度が測定された状況を適確に把握することができない。そのため、状況を適確に把握するために撮像映像の送信を要求することとなり、結果として撮像映像の送信が不要なものについてまで撮像映像の送信を要求することとなる。その結果、ドライブレコーダからデータセンタへと撮像映像を送信するための通信量が増大するという課題が発明者の詳細な検討の結果、見出された。
なお、この欄及び特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本開示の技術的範囲を限定するものではない。
[1.構成]
図1に示すドライブレコードシステム1は、複数の車載システム10a~10d、データセンタ20及び制御端末30を備える。複数の車載システム10a~10d及びデータセンタ20、データセンタ20及び制御端末30は、互いに無線通信により通信を行う。
また、図1では、4つの車載システム10a~10dを記載しているが、車載システムの数は4つ未満であっても、5つ以上であってもよい。以下では、車載システム10a~10dは、識別情報が異なる以外はいずれも同様の構成を有するため、車載システム10として説明する。
図2に示すように、車載システム10は、車両ごとに搭載され、カメラモジュール11、制御センサ群12、状態センサ群13及びドライブレコーダ14を備える。以下では、車載システム10が搭載された当該車両を自車ともいう。
図3に示すように、上部モジュール111a及び下部モジュール111bは、フロントガラスを介して自車の前方を撮像できるように設置される。上部モジュール111a及び下部モジュール111bの撮像範囲は、自車の前方の異なる範囲を撮像するようにそれぞれ設置される。上部モジュール111aは、例えば、車室内の天井付近の範囲U内の位置に設置される。下部モジュール111bは、例えば車室内のダッシュボード上の範囲D内の位置に設置される。
カメラモジュール11は、撮像している間、上部モジュール111a、下部モジュール111b及び車内モジュール112により撮像された同時刻の映像を1つの撮像映像として、常時出力する。
ブレーキセンサ122は、自車のドライバによるブレーキペダルの操作量を測定するセンサである。
状態センサ群13は、6軸センサユニット131及び速度センサ132を備える。自車の状態を測定する。状態センサ群13は、良好な測定結果が得られるように自車の中央付近、例えば、車室内に設置されたシフトレバーとサイドブレーキとの間のスペースなどに配置される。
速度センサ132は、自車の進行方向の速度を測定するセンサである。
ドライブレコーダ14は、レコーダ映像メモリ141、レコーダセンサメモリ142、レコーダ通信モジュール143、レコーダCPU144及びレコーダ処理メモリ145を備える。
レコーダ通常領域141aは、カメラモジュール11により出力された撮像映像を通常映像として、当該通常映像が撮像された時刻である取得時刻と対応付けて、当該通常映像を記憶する。
レコーダ通信モジュール143は、データセンタ20との通信を行う通信モジュールである。レコーダ通信モジュール143は、データセンタ20と通信を行う際に、車載システム10ごとに割り当てられた識別情報を併せて送信する。
<データセンタ>
図4に示すように、データセンタ20はセンタ映像メモリ21、センタセンサメモリ22、センタ通信モジュール23、センタCPU24及びセンタ処理メモリ25を備える。
センタ映像メモリ21は、センタ通常領域21a及びセンタ圧縮領域21bを備え、センタ通常領域21aには通常映像が、センタ圧縮領域21bには送信圧縮映像がそれぞれ記憶される。
センタ通信モジュール23は、車載システム10との通信を行うための通信モジュールである。
送信要求処理は、センタ通信モジュール23を用いて車載システム10に対して送信要求を行う処理である。ここでいう送信要求とは、通常映像を送信することを要求することをいう。また、転送処理は、制御端末30からの要求に応じてセンタ映像メモリ21に記憶された映像データを制御装置30に送信する処理をいう。さらに、記憶処理は、車載システム10により送信された映像データをセンタ映像メモリ21に記憶する処理をいう。また、通知処理は、車載システム10から送信圧縮映像を取得した場合に、制御装置30にセンタ通信モジュール23を用いて、当該送信圧縮映像を取得したことを通知する処理をいう。
図5に示すように、制御端末30は、表示画面31、端末操作装置32、端末通信モジュール33、端末CPU34及び端末メモリ35を備える。
端末操作装置32は、制御端末30に対して制御端末30の操作者が制御端末30に入力操作を行うための装置であり、例えば、マウスやキーボードなどである。
制御端末30は、端末CPU34と、例えば、RAM又はROM等の半導体メモリ(以下、端末メモリ35)と、を有するマイクロコンピュータを備える。制御端末30の各機能は、端末CPU34が非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより実現される。この例では、端末メモリ35が、プログラムを格納した非遷移的実体的記録媒体に該当する。また、このプログラムが実行されることで、プログラムに対応する方法が実行される。
なお、制御要求処理は、データセンタ20に送信要求処理を実行させる処理である。また、制御要求処理には、送信要求処理において指定される時間である指定時間を設定し、設定された指定時間の情報を送信する処理が含まれる。指定時間の設定は、例えば、センタ映像メモリ21に記憶された送信圧縮映像を指定することにより、その送信圧縮映像が撮像されている時間が指定時間として設定されてもよい。または、指定時間の設定は、例えば開始時刻と終了時刻とを定めることにより、その定められた開始時刻と終了時刻との間の時間が指定時間として設定されてもよい。
<記録送信処理>
次にレコーダCPU144が実行する記録送信処理について、図6のフローチャートを用いて説明する。
S110で、レコーダCPU144はカメラモジュール11から撮像映像を取得する。
S160で、レコーダCPU144は、S150で取得した自車の進行方向に対する加速度Axが加速度閾値以上であるか否かを判定する。ここで、加速度閾値とは、例えば自車が他の車両などと衝突した際に自車が受ける進行方向に対する加速度Axの大きさが設定される。
一方、レコーダCPU144は、S150で取得した加速度Axが加速度閾値以上であると判定した場合には、S170に処理を移行する。
S120が通常記憶部としての処理に相当し、S130及びS140が圧縮記憶部としての処理に相当し、S150が加速度取得部としての処理に相当し、S160及びS170が圧縮送信部としての処理に相当する。なお、S150で加速度閾値以上の加速度が取得されることが、送信条件に相当する。
次にレコーダCPU144が実行する要求応答処理について、図7のフローチャートを用いて説明する。
S210で、レコーダCPU144は、送信要求に含まれる指定時間を取得する。
[3.動作例]
車載システム10は、記録送信処理において、測定された加速度があらかじめ決められた加速度閾値以上であると判定すると、加速度閾値以上の加速度を測定した時点を衝撃時刻として、当該衝撃時刻に基づいて設定された衝撃時間における圧縮映像を送信圧縮映像としてデータセンタ20に送信する。
制御端末30は、データセンタ20から送信圧縮映像を取得した通知を受けた制御装置30の操作者が、データセンタ20に記憶された送信圧縮映像を表示する操作を行い、送信圧縮映像を閲覧することにより、送信圧縮映像が撮像された状況を確認できる。
また、データセンタ20により送信要求処理が実行されるとデータセンタ20から車載システム10に送信要求が送信され、送信要求を受信した車載システム10は要求応答処理を実行する。
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)上記実施形態によれば、加速度閾値以上の加速度を車両が受けた際に、送信圧縮映像をデータセンタ20に送信し、データセンタ20が当該送信圧縮映像を取得する。制御装置30を用いて送信圧縮映像を閲覧することにより、通知のみの場合や、通知と共に静止画が送信される場合に比べ、車両が所定の強さ以上の加速度が測定された時点の状況をより適確に把握することができ、必要に応じて通常映像を要求する。
(2)また、上記実施形態によれば、車両が加速度閾値以上の閾値を受けた場合、車載システム10からデータセンタ20に送信されるのは、映像であるため、静止画像が送信される場合に比べ、映像が撮像された状況、すなわち、加速度閾値以上の加速度を自車が受けた状況を適確に把握することがより容易になる。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(4)また、自車の加速度、角速度及びブレーキペダルの操作量に基づいて導出される数値を衝撃度として、当該衝撃度があらかじめ決められた閾値以上だった場合に送信圧縮映像を送信すると判定してもよい。
(5)上記実施形態では、センサ情報は、制御センサ群12及び状態センサ群13により測定されたセンサの値である。しかし、センサ情報は、レコーダセンサメモリ142に記憶されない構成であってもよい。また、車載システム10からデータセンタ20に送信されない構成であってもよい。さらに、センサ情報には、制御センサ群12により測定された値及び状態センサ群13により測定された値の一方のみであってもよい。また、制御センサ群12を備えない構成であってもよい。
Claims (2)
- 車両に搭載されるドライブレコーダ(14)であって、
撮像装置(11)により撮像された映像を取得するように構成された映像取得部(S110)と、
前記映像取得部により取得された映像を通常映像として記憶するように構成された通常記憶部(S120)と、
前記通常記憶部に記憶された前記通常映像のデータ量を圧縮した映像である圧縮映像を記憶するように構成された圧縮記憶部(S130、S140)と、
前記圧縮記憶部に記憶された前記圧縮映像をあらかじめ決められた条件である送信条件が成立したと判定した場合に、当該送信条件が成立した時点を含む時間における圧縮映像を送信圧縮映像として、当該送信圧縮映像をあらかじめ決められた送信先に送信する処理である圧縮送信処理を行うように構成された圧縮送信部(S160、S170)と、
前記通常記憶部には前記通常映像を取得された時間である取得時刻が対応付けて記憶され、
あらかじめ決められた送信元から指定時間を含む送信要求を受信するように構成された通常要求受信部と、
前記通常要求受信部により前記送信要求が受信された場合、前記通常記憶部に記憶され、前記指定時間と対応する前記取得時刻における前記通常映像を送信するように構成された通常送信部(S220)と、
を備える、ドライブレコーダ。 - 請求項1に記載のドライブレコーダであって、
前記車両に加えられる加速度を測定する加速度センサ(131)から加速度データを取得する加速度取得部(S150)を更に備え、
前記圧縮送信部は、前記加速度取得部により取得された加速度データがあらかじめ決められた閾値以上である場合に前記送信条件が成立したと判断するように構成された、ドライブレコーダ。
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