JP7172664B2 - 空気調和機、空気調和機の制御装置、その制御方法およびプログラム - Google Patents
空気調和機、空気調和機の制御装置、その制御方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7172664B2 JP7172664B2 JP2019014412A JP2019014412A JP7172664B2 JP 7172664 B2 JP7172664 B2 JP 7172664B2 JP 2019014412 A JP2019014412 A JP 2019014412A JP 2019014412 A JP2019014412 A JP 2019014412A JP 7172664 B2 JP7172664 B2 JP 7172664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- rotation speed
- temperature
- threshold
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
回転数が可変の圧縮機と、室外熱交換器と、室内熱交換器とを含む冷媒回路と、
外気温度または前記室外熱交換器の温度を検出する温度検出部と、
前記圧縮機の回転数を検出する回転数検出部と、
あらかじめ設定された複数の閾温度と、前記複数の閾温度の各々に対応してそれぞれ異なる値に設定された複数の閾回転数とを記憶する記憶部と、前記圧縮機の運転を制御する制御部とを有する制御装置と
を備え、
前記制御部は、
前記圧縮機を停止させるとき、前記温度検出部の出力に基づいて、前記複数の閾温度から選択される1つの閾温度に対応する基準回転数を前記複数の閾回転数から決定し、
前記回転数検出部の出力に基づいて、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超えるか否かを判定し、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超える場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に所定時間保持した後に停止させ、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数以下の場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に保持することなく停止させる。
あらかじめ設定された複数の閾温度と、前記複数の閾温度の各々に対応してそれぞれ異なる値に設定された複数の閾回転数とを記憶する記憶部と、
前記圧縮機の運転を制御する制御部と
を備え、
前記制御部は、
前記圧縮機を停止させるとき、外気温度または前記室外熱交換器の温度を検出する温度検出部の出力に基づいて、前記複数の閾温度から選択される1つの閾温度に対応する基準回転数を前記複数の閾回転数から決定し、
前記圧縮機の回転数を検出する回転数検出部の出力に基づいて、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超えるか否かを判定し、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超える場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に所定時間保持した後に停止させ、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数以下の場合は、前記モータを前記基準回転数に保持することなく停止させる。
前記圧縮機を停止させるときは、
温度検出部により外気温度または前記室外熱交換器の温度を検出し、
回転数検出部により前記圧縮機の回転数を検出し、
前記温度検出部の出力に基づいて、あらかじめ設定された複数の閾温度から選択される1つの閾温度に対応する基準回転数を、前記複数の閾温度の各々に対応してそれぞれ異なる値に設定された複数の閾回転数から決定し、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超えるか否かを判定し、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超える場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に所定時間保持した後に停止させ、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数以下の場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に保持することなく停止させる。
前記圧縮機を停止させるとき、
温度検出部により外気温度または前記室外熱交換器の温度を検出するステップと、
回転数検出部により前記圧縮機の回転数を検出するステップと、
前記温度検出部の出力に基づいて、あらかじめ設定された複数の閾温度から選択される1つの閾温度に対応する基準回転数を、前記複数の閾温度の各々に対応してそれぞれ異なる値に設定された複数の閾回転数から決定するステップと、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超えるか否かを判定するステップと、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超える場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に所定時間保持した後に停止させ、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数以下の場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に保持することなく停止させるステップと
を実行させる。
まずは、室外機2について説明する。室外機2は、圧縮機21と、四方弁22と、室外熱交換器23と、膨張弁24と、液管4が接続された閉鎖弁25と、ガス管5が接続された閉鎖弁26と、室外ファン27を備えている。そして、室外ファン27を除くこれら各装置が後述する各冷媒配管で相互に接続されて、冷媒回路10の一部をなす室外機冷媒回路10aを形成している。
次に、図1を用いて、室内機3について説明する。室内機3は、室内熱交換器31と、室内ファン32と、液管4の他端が接続された液管接続部33と、ガス管5の他端が接続されたガス管接続部34を備えている。そして、室内ファン32を除くこれら各装置が以下で詳述する各冷媒配管で相互に接続されて、冷媒回路10の一部をなす室内機冷媒回路10bを形成している。
空気調和機1は、制御装置200を備える。制御装置200は、例えば、室外機2に備えられた室外機制御装置であり、室外機2の図示しない電装品箱に格納されている制御基板に搭載されている。
次に、本実施形態における空気調和機1の空調運転時の冷媒回路10における冷媒の流れや各部の動作について、図1を用いて説明する。以下の説明では、まず、室内機3が暖房運転を行う場合について説明し、次に、冷房運転を行う場合について説明する。
室内機3が暖房運転を行う場合、CPU210は、図1(A)に示すように四方弁22を実線で示す状態、すなわち、四方弁22のポートaとポートdが連通するよう、また、ポートbとポートcが連通するよう、切り替える。これにより、冷媒回路10において実線矢印で示す方向に冷媒が循環し、室外熱交換器23が蒸発器として機能するとともに、室内熱交換器31が凝縮器として機能する暖房サイクルとなる。
室内機3が冷房運転を行う場合、CPU210は、図1(A)に示すように四方弁22を破線で示す状態、すなわち、四方弁22のポートaとポートbとが連通するよう、また、ポートcとポートdとが連通するよう、切り替える。これにより、冷媒回路10において破線矢印で示す方向に冷媒が循環し、室外熱交換器23が凝縮器として機能するとともに室内熱交換器31が蒸発器として機能する冷房サイクルとなる。
続いて、本実施形態の空気調和機1における圧縮機21の運転停止制御について説明する。
2…室外機
3…室内機
10…冷媒回路
21…圧縮機
22…四方弁(切替弁)
23…室外熱交換器
24…膨張弁
31…室内熱交換器
75…熱交温度センサ(温度検出部)
76…外気温度センサ(温度検出部)
200…制御装置
210…CPU(制御部)
220…記憶部
250…回転数検出部
Claims (8)
- 回転数が可変の圧縮機と、室外熱交換器と、室内熱交換器とを含む冷媒回路と、
外気温度または前記室外熱交換器の温度を検出する温度検出部と、
前記圧縮機の回転数を検出する回転数検出部と、
あらかじめ設定された複数の閾温度と、前記複数の閾温度の各々に対応してそれぞれ異なる値に設定された複数の閾回転数とを記憶する記憶部と、前記圧縮機の運転を制御する制御部とを有する制御装置と
を備え、
前記制御部は、
前記圧縮機を停止させるとき、前記温度検出部の出力に基づいて、前記複数の閾温度から選択される1つの閾温度に対応する基準回転数を前記複数の閾回転数から決定し、
前記回転数検出部の出力に基づいて、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超えるか否かを判定し、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超える場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に所定時間保持した後に停止させ、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数以下の場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に保持することなく停止させる、
空気調和機。 - 請求項1に記載の空気調和機であって、
前記複数の閾温度は、それぞれ、所定の温度範囲である
空気調和機。 - 請求項1又は2に記載の空気調和機であって、
前記複数の閾回転数は、閾温度が高くなるほど低い値に設定される
空気調和機。 - 請求項1~3のいずれか1つに記載の空気調和機であって、
前記記憶部は、前記複数の閾温度および前記複数の閾回転数として、冷房運転時と暖房運転時とで異なる値の閾温度および閾回転数を記憶する
空気調和機。 - 請求項4に記載の空気調和機であって、
前記温度検出部は、前記室外熱交換器の中間温度または前記室外熱交換器の冷媒出口温度を検出し、
前記制御部は、冷房運転中に前記圧縮機を停止させるときは、前記室外熱交換器の中間温度に基づいて前記基準回転数を決定し、暖房運転中に前記圧縮機を停止させるときは、前記室外熱交換器の冷媒出口温度に基づいて前記基準回転数を決定する
空気調和機。 - 回転数が可変の圧縮機と、室外熱交換器と、室内熱交換器とを含む冷媒回路を有する空気調和機の制御装置であって、
あらかじめ設定された複数の閾温度と、前記複数の閾温度の各々に対応してそれぞれ異なる値に設定された複数の閾回転数とを記憶する記憶部と、
前記圧縮機の運転を制御する制御部と
を備え、
前記制御部は、
前記圧縮機を停止させるとき、外気温度または前記室外熱交換器の温度を検出する温度検出部の出力に基づいて、前記複数の閾温度から選択される1つの閾温度に対応する基準回転数を前記複数の閾回転数から決定し、
前記圧縮機の回転数を検出する回転数検出部の出力に基づいて、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超えるか否かを判定し、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超える場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に所定時間保持した後に停止させ、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数以下の場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に保持することなく停止させる
空気調和機の制御装置。 - 回転数が可変の圧縮機と、室外熱交換器と、室内熱交換器とを含む冷媒回路を有する空気調和機の制御方法であって、
前記圧縮機を停止させるときは、
温度検出部により外気温度または前記室外熱交換器の温度を検出し、
回転数検出部により前記圧縮機の回転数を検出し、
前記温度検出部の出力に基づいて、あらかじめ設定された複数の閾温度から選択される1つの閾温度に対応する基準回転数を、前記複数の閾温度の各々に対応してそれぞれ異なる値に設定された複数の閾回転数から決定し、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超えるか否かを判定し、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超える場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に所定時間保持した後に停止させ、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数以下の場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に保持することなく停止させる
空気調和機の制御方法。 - 回転数が可変の圧縮機と、室外熱交換器と、室内熱交換器とを含む冷媒回路を有する空気調和機の制御装置に、
前記圧縮機を停止させるとき、
温度検出部により外気温度または前記室外熱交換器の温度を検出するステップと、
回転数検出部により前記圧縮機の回転数を検出するステップと、
前記温度検出部の出力に基づいて、あらかじめ設定された複数の閾温度から選択される1つの閾温度に対応する基準回転数を、前記複数の閾温度の各々に対応してそれぞれ異なる値に設定された複数の閾回転数から決定するステップと、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超えるか否かを判定するステップと、
前記圧縮機の回転数が前記基準回転数を超える場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に所定時間保持した後に停止させ、前記圧縮機の回転数が前記基準回転数以下の場合は、前記圧縮機を前記基準回転数に保持することなく停止させるステップと
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019014412A JP7172664B2 (ja) | 2019-01-30 | 2019-01-30 | 空気調和機、空気調和機の制御装置、その制御方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019014412A JP7172664B2 (ja) | 2019-01-30 | 2019-01-30 | 空気調和機、空気調和機の制御装置、その制御方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020122613A JP2020122613A (ja) | 2020-08-13 |
JP7172664B2 true JP7172664B2 (ja) | 2022-11-16 |
Family
ID=71993511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019014412A Active JP7172664B2 (ja) | 2019-01-30 | 2019-01-30 | 空気調和機、空気調和機の制御装置、その制御方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7172664B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001221526A (ja) | 2000-02-04 | 2001-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍空調装置 |
JP2003090632A (ja) | 2001-09-20 | 2003-03-28 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の制御方法 |
JP2005016774A (ja) | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
JP2013155678A (ja) | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Hitachi Koki Co Ltd | 空気圧縮機およびその停止方法 |
JP2014144695A (ja) | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Panasonic Corp | 車両用空調制御装置 |
JP2014190632A (ja) | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機、および空気調和機の運転方法 |
JP2018136099A (ja) | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社富士通ゼネラル | ヒートポンプ式給湯装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61221589A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-01 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機の制御方法 |
-
2019
- 2019-01-30 JP JP2019014412A patent/JP7172664B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001221526A (ja) | 2000-02-04 | 2001-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍空調装置 |
JP2003090632A (ja) | 2001-09-20 | 2003-03-28 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の制御方法 |
JP2005016774A (ja) | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
JP2013155678A (ja) | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Hitachi Koki Co Ltd | 空気圧縮機およびその停止方法 |
JP2014144695A (ja) | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Panasonic Corp | 車両用空調制御装置 |
JP2014190632A (ja) | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機、および空気調和機の運転方法 |
JP2018136099A (ja) | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社富士通ゼネラル | ヒートポンプ式給湯装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020122613A (ja) | 2020-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9651294B2 (en) | Outdoor unit of air conditioner and air conditioner | |
JP6476695B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2016161256A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2019116993A (ja) | 空気調和機 | |
JP7163598B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2019078411A (ja) | 空気調和機 | |
JP6405700B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2019143877A (ja) | 空気調和システム | |
JP6965736B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2019143876A (ja) | 空気調和システム | |
JP2018013301A (ja) | 空気調和装置 | |
JP6578695B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2016070575A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2018141606A (ja) | 空気調和装置 | |
JP6458666B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP7172664B2 (ja) | 空気調和機、空気調和機の制御装置、その制御方法およびプログラム | |
JP2019113246A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2019148395A (ja) | 空気調和機 | |
JP2020122626A (ja) | 空気調和機 | |
CN111886458B (zh) | 空调机 | |
JP2018071893A (ja) | 空気調和装置 | |
JP6458533B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2019168116A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2017032251A (ja) | マルチタイプ空気調和装置 | |
JP2021162251A (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210930 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220912 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20220912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221004 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221017 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7172664 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |